川崎フロンターレ作品一覧

  • The Funky Galaxy
    -
    7~12巻1,430~1,760円 (税込)
    韓国のヒップホップユニット「FUNKY GALAXY」初のデジタル写真集。兵役を終えた彼らの成長に迫った一冊 韓国のダンスボーカルグループ・SUPERNOVAからスピンオフしたグァンス、ゴニル、ジヒョクの3人からなるヒップホップユニット「FUNKY GALAXY」のデジタル写真集。約2年に渡る兵役を終えてファンのもとへ帰ってきた彼ら。精悍さが増し、大人の魅力を纏う彼らを同じく韓国人フォトグラファーのSASU TEI氏が撮り下ろした。芸能活動の新たなスタートを切る彼らの決意やファン(ミルキー)への愛が満ちあふれた一冊です
  • 愛されて、勝つ 川崎フロンターレ「365日まちクラブ」の作り方
    5.0
    最強の「地域貢献」クラブはこうしてできた。 2022年にクラブ創設「26(フロ)」周年を迎えた川崎フロンターレ。 Jリーグ屈指の強豪であり、多くのタイトルを獲得しているクラブは、同時にJリーグ観戦者調査で「地域に大きな貢献をしている」クラブとして10年連続(2010~2019年)No.1に輝くなど、サッカーチームの枠にとどまらない地元密着型の<愛される企業>としても確固たる地位を築いている。 「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」 そんなミッションを掲げ、“スポーツ不毛の地”と言われた川崎の街で愛されるために奮闘してきた挑戦者たちがいる。本書は、日頃からクラブを取材する著者が、創設当時を知る関係者や事業の中核を担うクラブスタッフを中心に、選手、OB、さらには川崎市の行政からサポーター、街の支援者といった外部の人間まで、総勢20名超の重要人物を徹底取材した渾身の書き下ろし。 さまざまな立場からの証言をもとに26年のクラブ史を振り返りながら、フロンターレがいかにしていちスポーツクラブを超越した川崎の“シンボル”になりえたのか、フロンターレの理念や思考法は誰がどのように紡いできたのかを、ホームタウン、市民やファン、支援者との関わりなどピッチ外の事業にフォーカスを当てて読み解くスポーツビジネス・ノンフィクションだ。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初公開! 風間流「サッカーの天才になる方法」 あなたはこの風間語録を理解できますか? 「本当にうまい選手は正確にプレーしなくていい」 「シュートコースは相手が教えてくれる」 「パスが正確になれば走る暇はなくなる」 「数的優位を作ることがディフェンスではない」 「中央の選手には足の速さは関係ない」 「攻撃のときは相手を見て、守備のときは味方を見る」 ……etc 本書はそんな非常識とも思える天才の視点を誰もが手に入れられるよう、 川崎フロンターレの監督に就任して革命的なサッカーに取り組む 風間八宏の非凡なサッカー哲学と類まれな理論を丹念に解き明かす一冊です。 風間監督はこう言います。 「Jリーグは世界一になれる。もっと自分たちに期待しろ」 そして「日本はバルセロナを超えられる」とも。 「風間八宏」という本物の天才だけが見えている世界、 そこに日本のサッカーをもっと面白く、 もっと進化させるヒントがたくさん散りばめられています。 そして世界のサッカーをも変える新たな常識があります。 風間監督就任以降、劇的な変貌を遂げている川崎フロンターレで 異端の天才はどんな革命を起こそうとしているのか? 「翻訳不能」と言われた独特のサッカー観を詳しく紐解いていきます。 非常識であれ、異端であれ、本質であれ――。 【風間八宏からのメッセージ/サッカーを愛するすべての人たちへ】 小さなころからサッカーを始めて、いまだにその奥行きの広さに一喜一憂する毎日です。 サッカーというのは考え方ひとつで、ボールが友達にも敵にも爆弾にもなる。 そして自分たちの「目」を揃えることで戦術練習をしなくてもしっかりチームにもなる。 こういうところを考えると、ものすごくたくさんの要素がサッカーをつくっている。 そのなかでどういう方法で自分が楽しむのか、小さいころからずっとそこを追い求めてきています。 サッカー選手はみんなボールを自由に扱いたくてサッカー選手になったはずです。 グラウンドで球技としての面白さをたくさん出していくこと、 これがやる人、見る人、すべての人に一番大きな喜びを与えると思います。 とにかく楽しい発想でサッカーをやりたい。 そんな気持ちがこの本には詰まっています。 風間八宏
  • 風間八宏のサッカースクール トラウムトレーニング トラップが身につく本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの風間八宏氏の「止める」技術へのこだわりを、「究極のトラップ練習法」として一冊にまとめました! Jリーグ川崎フロンターレ監督およびサッカー解説者として知られる、風間八宏氏が率いるサッカースクール「トラウムトレーニング」によるトラップ技術の指導書です。風間氏が監修するプログラムに基づき、トラップの基本から応用、練習方法まで、国内随一の専門的トレーニングを紹介します。 サッカーのボールを単に足元に止めるだけの技術はトラップではありません。本書で紹介する「トラップ」とは、単にボールを「ストップ」するのではなく、「トラップ=罠や仕掛け」の意の通り、次のプレーを意識したボールコントロールを意味します。「蹴る(キック)」「受ける(ストップ・トラップ)」「運ぶ(ドリブル)」というサッカーの3大要素の中で、個々の技術水準がゲームに最も影響を与えるのがトラップです。 現代サッカーは、コンパクトなスペースでの正確なプレー、そしてそのプレー選択の判断や攻守の入れ替えの早さが求められます。またチーム全体でボールをポゼッションするスタイルが主流となっており、これまで以上に正確にトラップ出来る技術が求められるようになっています。本書は、トラップ時に必須となる感覚や技術…「ボールを自分が最も早く、正確に次のプレーに移れる場所に置く」方法をいくつかの項目に分け、実践的な練習メニューとして一冊にまとめました。さらにサッカー史に残る伝説的な「神」トラップを厳選し、その技術解説を併せて紹介しています。
  • 川崎駅Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年春、ついに川崎駅の大リニューアルが完了!本書では、グルメもファッションもハイレベルすぎる川崎駅と、駅周辺の注目スポットをまとめて紹介します! 【CONTENTS】 ・アトレ川崎を総力特集24P!衣食住すべて、駅でコンプリートできる幸せ ・川崎市長&川崎駅長 特別インタビュー ・ラゾーナ川崎プラザのリニューアルや、続々と誕生する新名所も網羅 ・悲願の初タイトルを獲得した川崎フロンターレを特集!キャプテンの小林悠選手、大黒柱の中村憲剛選手、イケメンの谷口彰悟選手らが誌面に登場! ・ラーメン/焼肉/餃子という「川崎三大グルメ」の「三大名店」を発表! ・決定版!行きつけにしたいとっておきの名店50軒! ・カフェ難民を救う 川崎のこだわりカフェ ・マンガ「かわさき せんべろレポ」 ・調査隊出動!川崎駅周辺“リアルな謎解き”ゲーム ・見やすい地図&年間イベントカレンダー ※掲載情報は18年2/26現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 川崎フロンターレあるある
    4.0
    クラブ公認! 人気沸騰!! 川崎フロンターレのあるあるが満を持して登場。伊藤宏樹・登里享平・小林悠によるスペシャル座談会も収録。読めばさらにフロンターレが好きになる! 【内容紹介】4年連続地域貢献度第1位!(Jリーグスタジアム観戦者調査)なぜフロンターレは、こんなにも愛されるのか!? 選手、監督、OBはもちろん、スタッフやマスコットも登場。サポーター気質やスタジアム、等々力&麻生の街ネタまで、フロンターレのすべてをカバー。納得の大ネタから、サポ心をくすぐるマニアックネタまで、全220本を怒涛の大放出! ※本書の売上の一部は、クラブの明るい未来のために活用させて頂きます。
  • 技術解体新書 サッカーの技術を言葉で再定義する
    1.0
    日本代表選手やプロのベテランでも、必ずサッカーがうまくなる 風間理論を戦術ライティングの第一人者が徹底取材で解明した、究極の技法書。 川崎フロンターレしかり、名古屋グランパスしかり、 風間八宏の指導で、なぜサッカーがグングンうまくなるのか? 「止める」「蹴る」「運ぶ」「外す」「受ける」 といった独特の言葉で、サッカーの本質を追究した風間八宏の技術論を、 図解をまじえて、誰にでもわかるように丁寧に解説。 風間理論を理解することで、誰でもサッカーを観る一流、プレーする一流、教える一流になれる。 すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊です。 サッカーは突き詰めれば、すべてが技術である。 技術への認識を変えることで、僕らはまだまだうまく、強くなれる――。 【目次】 CH1[止める・蹴る・運ぶ] CH2[受ける・外す] CH3[打つ] CH4[守る] CH5[風間理論とサッカーの本質]
  • ケンゴとヒサト サッカー人生以外にも役に立つサッカーの話
    4.0
    川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう! 「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」 「若手の海外移籍をどう思う?」 「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」 「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」 「子どもを持つお父さん、お母さんに伝えたいこと」 「リーダー論・キャプテン論」…などなど。 また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔氏を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。 プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。 【著者略歴】 中村憲剛(なかむら・けんご) 1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。 佐藤寿人(さとう・ひさと) 1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。
  • こころのパス ~サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント~
    続巻入荷
    3.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元日本代表が教える「こころ」の話。 元川崎フロンターレの司令塔にして英雄、中村憲剛さん。 Jリーグ通算220ゴールの名ストライカー、佐藤寿人さん。 どんな監督にも信頼されたボール奪取の達人、今野泰幸さん。 プロサッカー選手として長く活躍してきた彼らだって、最初から天才だったわけでも、一番だったわけでもありません。「体が小さい」「自信が持てない」「チームメートとうまくいかない」など、いろいろな壁や失敗をひとつひとつ乗りこえてきました。 テクニックや戦術も大事ですが、いちばん大切なのは「メンタルの持ちかた」。考え方や意識を今までと変えてみるだけで、サッカーがもっと楽しくなったり、苦しさが軽くなったり、見違えるほどうまくなったり、高いと感じていた壁も上れるようになったりするものです。 そんな経験を実際にしてきた3人の元日本代表選手が、サッカーをやっている子どもたちに伝えたいメッセージを“こころのパス”として届けるスポーツ児童書です。サッカーファンにはおなじみ、内巻敦子さんの楽しいイラストと一緒にどうぞ。 サッカーをがんばっている小学生はもちろん、我が子を応援するパパやママ、育成年代の指導にあたる監督やコーチにとってもヒントが満載なので、ぜひ子どもと一緒に読んでほしい1冊です。 ※この作品はカラーです。
  • こんな会社で働きたい 神奈川編
    -
    神奈川県といえば、土地の魅力ではないでしょうか?住みたい街ランキング1位の横浜※をはじめ、鎌倉、箱根、小田原、江ノ島など存在感のある地域がギュッと詰まっている県です。なぜこんなにも神奈川県は数ある都道府県の中でも人気のある県に発展したのでしょうか? (※リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」) その背景には神奈川県の経済にありました。神奈川県の名目県内総生産は34兆6362億円。その数は香港・イスラエルのGDP(国内総生産)に匹敵します。また、神奈川県は名目・実質共に2年連続全国の成長率を上回っています。神奈川県の経済がこのように発展してきたのは、神奈川県に拠点を置く魅力ある企業のおかげです。 クロスメディアHR総合研究所では、神奈川県の経済に貢献している企業を、独自のメゾットで業種・規模問わず選定し、紹介しています。神奈川県という地に基盤を置く理由とはなんなのか?発展し続ける企業にはどんな秘訣があるのか…神奈川の魅力を底上げする企業を大調査!!  ///掲載企業一覧///  株式会社コロワイド(横浜市) 株式会社ユメックスホーム(横浜市) 横濱コーポレーション株式会社(横浜市) ランドマーク税理士法人(横浜市) 株式会社横浜DeNAベイスターズ(横浜市) 株式会社アイネット(横浜市) 工藤建設株式会社(横浜市) 株式会社First Drop(横浜市) 株式会社楽(横浜市) 株式会社川崎フロンターレ(川崎市) 株式会社宿泊予約経営研究所(横浜市) 山九重機工株式会社(川崎市) 株式会社オオモリ(川崎市) 株式会社KSP(横浜市) 株式会社湘南ベルマーレ(平塚市) 株式会社分析屋(藤沢市) ノーブル電子工業株式会社(綾瀬市) 株式会社ミクロスソフトウエア(川崎市) 関内会計 岩崎智彦税理士事務所(横浜市)
  • ゴールへの道は自分自身で切り拓くものだ
    3.5
    『今日が“自分史上最高”』 プロサッカー選手生活23年目を迎えた山瀬功治、初の書籍。 両膝の前十字靭帯断裂や4度の契約満了など、多くの困難から這い上がってきたサッカー人生に迫る。 デビュー以来Jリーグ22年連続ゴールを継続し、40歳になってもピッチで躍動する山瀬功治。 数々のチームで結果を残す男の『自分に限界を作らない思考術』とは? 「不安や迷いは一切なく、怪我をしたことに対して落ち込みもしなかった。 なぜかといえば、サッカーを続けることは僕にとって揺るぎない決定事項だから。」(第1章 困難『負の感情をエネルギーに変える』より) 【目次】 第1章 困難 第2章 原点 第3章 道程 第4章 運命共同体 第5章 可能性 【著者プロフィール】 山瀬功治 (やませ・こうじ) 1981年9月22日北海道札幌市生まれ。 北海高校卒業後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)に加入。 2001年にJリーグ新人王(現・ベストヤングプレイヤー賞)を受賞。 2003年に浦和レッズへ移籍。 その後、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCに所属。2022年1月にレノファ山口FCへ加入。 日本代表として国際Aマッチ13試合に出場し5得点。Jリーグ通算596試合出場92得点。デビュー年からJリーグ22年連続ゴール記録中。(2022年1月現在)
  • サッカー間で受ける解剖図鑑
    4.0
    サッカー界の最重要ミッション 「間(あいだ)で受ける技術」「球際の制し方」は フットサルに学べ! サッカーにおいて「間(あいだ)でパスを受ける」ことは相手の守備を崩す上できわめて重要な戦術となっています。しかし、正しい立ち位置をとれない選手がいまだ少なくありません。 本書はフットサル元日本代表の星翔太氏がサッカーよりもスペースがなくプレッシャーも厳しいフットサルで磨いた「間(あいだ)で受ける技術」「球際で勝つ技術」こそ、高密度化が進む現代サッカーに生かせるという視点で解説した画期的な本です。実際、南米では幼少の頃からフットサルで技術を磨いた選手が珍しくありません。星氏は身体能力が高くないゆえ、常に頭を使って、間で受けること、球際での駆け引きを追求してきました。 「サッカー選手は必要以上に球際を避けすぎている」 あえて球際を作り出すことで、間で受ける技術もより生かせると言う星氏の技術とアイデアを豊富なイラストで解剖していきます。 ★川崎フロンターレ・家長昭博選手とのスペシャル対談を収録! フットサルの選手からも絶大な支持を受ける天才・家長昭博選手との対談を収録。間で受ける動き、球際での体や手の使い方など、一流の技術と駆け引きにたっぷり迫ります。

    試し読み

    フォロー
  • サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界と戦うためのキックスキルがここにある! サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 中西 哲生 1969年9月8日 愛知県名古屋市出身。同志社大学を経て、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。 1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯優勝。1997年、当時JFLだった川崎フロンターレへ移籍。1999年には主将としてJ2初優勝、J1昇格に貢献する。2000年末をもって現役を引退。 現在はスポーツジャーナリストとして、テレビ、ラジオ等で活躍中。また、2008年7月には財団法人(現:公益財団法人)日本サッカー協会・特任理事に就任。 サッカー、スポーツの普及に各方面で尽力している。
  • サッカー戦術サミット 一流フットボーラ―がリアルに語る「個」の戦術論
    4.0
    Jリーグやなでしこリーグ、日本代表として活躍するサッカー選手はピッチ上で何を思考し、 その視界に何を捉え、どのような個人戦術を駆使しようとしているのか。 ピッチ全体を見渡せるスタンドでは、ほぼすべてが見てとれるといっていい。 ただし、平面のフィールドのなかに入っているプレーヤーは違う。グラウンドに足を踏み入れれば、景色は一変する。 彼らはどのような哲学やサッカー観をもとにサッカーしているのか。一流フットボーラーたちの話をもとに、 それぞれの個人の戦術論について著者・西部謙司が探究する。 【もくじ】 第1章:佐藤寿人&西川周作(サンフレッチェ広島)進化し続ける広島スタイルの秘密流 第2章:遠藤保仁(ガンバ大阪)天才のプレービジョン 第3章:宮間あや(岡山湯郷Belle)なでしこプレーメーカーの知性と感性 第4章:高橋秀人(FC東京)サッカーを探究するプロフェッサー 第5章:中村憲剛(川崎フロンターレ)見えている世界が変わる瞬間 第6章:柏木陽介(浦和レッズ)感覚派レフティの視界 第7章:レアンドロ・ドミンゲス(柏レイソル)Jリーグの作法 第8章:遠藤康(鹿島アントラーズ)アタッカーの狙い 第9章:栗原勇蔵(横浜F・マリノス)センターバックの練度 第10章:山口智(ジェフ千葉)センターバックのゲームメイク術 第11章:駒野友一(ジュビロ磐田)サイドバックの思考回路 第12章:米本拓司(FC東京)狩人のボールハント 特別寄稿:本田圭佑と香川真司 日本代表の核となる二つの個性
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    4.0
    徹底的に“技術の可視化"にこだわった サッカー「止める・蹴る」の教科書 元日本代表・風間八宏がサッカーに必要な真の技術を徹底解剖 サッカーにおいて最も大事な要素である「(ボールを正確に)止める・蹴る」の技術。近年、その重要性が広く再認識されてきましたが、これまで理論立てて解説された教科書はなく、未だ多くの選手、指導者が感覚だけで実践しているのが実情ではないかと思います。逆に言うと伸びしろがまだまだあるとも言えます。 そこで本書では、川崎フロンターレ、名古屋グランパスでプロ選手の技術を劇的に向上させ、独特の言葉と理論で技術指導の第一人者として知られる風間八宏氏とともに「技術の可視化」に挑戦しました。足のどの部分でボールのどこを触れば、正確にボールを止めたり、蹴ったりできるのか。ボールを正確に扱う方法とコツを徹底解剖しました。 「止める・蹴る」を極めることができれば、サッカーはもっと楽しく、強くなる。そんな信念を詰め込んだ本書をぜひご一読いただければ幸いです。 【本書のポイント】 ◎「止める」「蹴る」「運ぶ」のポイントをイラストで図解 ◎史上初! 裸足の絵だから伝わるボールを正確に扱うコツ ◎最高技術の結晶メッシの「止める・蹴る・運ぶ」を解剖

    試し読み

    フォロー
  • サッカー批評 84号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『サッカー批評84号』は、「新・知将論」を大特集。プレミアリーグでは、コンテ監督率いるチェルシーが、3バックの“新システム”で首位を奪取。Jリーグでは、川崎フロンターレが風間監督の“個のサッカー”で革命を起こした。現代のフットボールは「システム」か「個」か――。その答えに迫る。 また、日本を代表する「5人の“知将”指揮官」をインタビューする。 1. 風間八宏(川崎フロンターレ監督) 2. 森保一 (サンフレッチェ広島監督) 3. 霜田正浩(日本代表ナショナルチームダイレクター) 4. 内山篤 (U-19日本代表監督) 5. 森山佳郎(U-16日本代表監督) さらに、新たな日本代表の「個」の代表となるであろう、ヘーレンフェーン(オランダ)小林祐希選手に独占インタビューする。世界フットーボール界の新トレンド・“コネクティブMF”とは――。「新MF論」に迫る。 ※本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
  • Jリーグ観戦ガイド 2015
    -
    サッカーも食事も観光も買い物もトコトン満喫する新定番・ぴあJリーグ観戦ガイド2015が、お手軽サイズにリニューアル! サッカー専門新聞ELGOLAZOの編集協力でさらに充実!! J1・J2・J3全52クラブを旅する指南書的な特集1、J2・J3ホームタウンのうまいものを紹介する特集2とともに、J1・J2・J3全52クラブを完全網羅。席割図とチケット料金をフォローしています。J1・J2全40人キーマンに5つの質問を直撃するだけではなく、スタジアムグルメに立ち寄りスポット、絶品グルメや定番&最新みやげも掲載。Jリーグ×旅行のお供にいかが? コンテンツ/この本の使い方 特集1:満喫! Jリーグ×旅行 J1リーグ扉 ベガルタ仙台 モンテディオ山形 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ ヴァンフォーレ甲府 松本山賀FC アルビレックス新潟 清水エスパルス 名古屋グランパス ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 サガン鳥栖 J1スケジュール ナビスコ杯&ACLスケジュール J2リーグ扉 コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ 横浜FC ツエーゲン金沢 ジュビロ磐田 FC岐阜 京都サンガF.C. セレッソ大阪 ファジアーノ岡山 カマタマーレ讃岐 徳島ヴォルティス 愛媛FC アビスパ福岡 ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ J2スケジュール 特集2:全国うまいものめぐり J3リーグ扉 グルージャ盛岡 ブラウブリッツ秋田 福島ユナイテッドFC FC町田ゼルビア Y.S.C.C.横浜 SC相模原 AC長野パルセイロ カターレ富山 藤枝MYFC ガイナーレ鳥取 レノファ山口FC FC琉球 J3スケジュール 奥付け

    試し読み

    フォロー
  • スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街~スポーツでこの国を変えるために~
    5.0
    Jリーグの名物企画屋が放つ異色ビジネス論。 Jリーグの順位でも、毎年上位争いを繰り広げる川崎フロンターレ。 サッカーでの好成績に加えて、地域密着度、観客の満足度が群を抜いて高いことで評判です。Jリーグの調査によると、直近では、「ホームタウンで大きな貢献をしているクラブ」で6年連続して第1位となっています。 そのひとつが、ホームゲーム開催時に行われるイベントなどの企画の数々です。話題に事欠かないクラブのプロモーションは、本書の著者によるもの。前作「僕がバナナを売って算数ドリルを作るワケ」出版後、異業種からの講演依頼が殺到するほど。 今年の7月3日の行われた高田スマイルフェス。がれきの山を整備したグラウンドで、Jリーグの試合がはじめて行われました。また、8月にはこれもJリーグでは異例の、ISS(国際宇宙ステーション)との生交信が行われます。異業種に話を持ちかけ、全く前例のない企画を次々に実現させていく著者が、その実現方法を包み隠さず披露。 社長でもなく、専門的な資格を持つわけでもない、一サラリーマンの著者。ただし、その仕事術には課題解決、企画実現のヒントが散りばめられています。業種を問わず、仕事で悩む人にオススメします。 【ご注意】※この作品は一部カラー画像が含まれております。
  • 「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ
    3.9
    これからの世界を生きる、すべての日本人へ! バカ正直では、世界で勝てない。 日本代表のマエストロ(指揮者)が明かす、 勝利への抜け道。 歴代日本代表監督が指摘し続けた 日本人に足りない「ずる賢さ」の正体。 「日本人は車が来ないのに赤信号を渡らない」フィリップ・トルシエ 「勝つためにずる賢くなれ」 イビチャ・オシム 「日本にはマリッツィア(イタリア語のマリーシア)が足りない」 アルベルト・ザ ッケローニ  「日本人にはピカルディア(スペイン語の抜け目なさ)がない」ハビエル・アギーレ 「日本にマラン(フランス語のマリーシア)を植えつけたい」ヴァヒド・ハリルホ ジッチ ※「マリーシア」:「ずる賢さ」を意味するポルトガル語 1章 「ずる賢さ」こそ最強の武器 無名の落ちこぼれが「ずる賢さ」で成り上がった ピッチ上では「役者」になれ 努力してないフリで差をつける 人の努力量から未来を計算し、サンプルにする チームメイトはあえて褒めて油断させる 「家族」がやられたら、やり返すのは当たり前 大学時代に自分に課した「恋愛禁止」 食事会で言われた「こんなおもろない大阪人、おるんや」 三笘薫を止める方法 「見えていないフリ」をして逆を突く ビルドアップは正確なトラップができれば余裕 わざと「ダメ選手」のフリをする スルーパスは目線と体の向きで「騙す」 2章 「ずる賢さ」を自己管理に使う 悪ガキのセルフコントロール術 「自分ツッコミ」で人生は変わる ここぞという場面で緊張しない方法 W杯最終予選でさえ緊張しなかった理由 オーストラリア戦前日の話し合い W杯で気をつけるべき注意点 フェネルバフチェ移籍破断の真相 スポルティング移籍を巡る大混乱 「リトル本田」VS「リトル守田」 3章 自分を捨てないために、学びは捨てる 「学び」は使い捨て いらない情報は聞き流す 聞いてるフリして聞き流す 捨てたあと、本当にいらないのかを考え直す 「他の選手になったつもりでプレーする」という学習法 中村憲剛さんからのアドバイスでも自分で思考して判断する ポルトガル移籍で気づいた、嫌いだった監督の真意 教えてもらった恩義は永遠 4章 川崎フロンターレが「ずる賢さ」を進化させた 自分の序列が一番下になる場所を選ぶ 練習参加で受けた衝撃「俺が一番下手や」 「止める・蹴る」基本の習得に2年間かかった 「止める・蹴る」は無意識にできるようになるまで磨く 憲剛さんが教えてくれた「あえて動かない」 フリーの概念を変える 5章 サッカーの「公式」をつくる クレジットカードの16桁を暗記している ポルトガルでピッチ上の監督になった 日本人の僕がポルトガル人DFに「サッカーの公式」を教える 状況A:相手が1トップと1トップ下でプレスをかけてきた場合 状況B:相手2トップが「出る役」と「絞る役」を交互にする場合 【方法1】アンカーが相手より先に中央のいい位置へ動く 【方法2】相手の読みを逆手に取り、アンカーが中央でターン 状況C:相手2トップが両方とも前に出てきた場合 状況D:相手が4-3-1-2でプレスに来た場合 心得1:きれいな三角形をつくらない 心得2:なるべくボールをピッチ中央に置く 心得3:マークの担当を決めさせない 心得4:こいつにボールを持たせたら危ないと思わせる 心得5:マークがどこまでついてくるか探る 6章 「ずる賢さ」の原点は中学時代 「デスマッチ」で磨かれたずる賢さ 発声練習で身についたコーチング力 返事をしなかったら罰走10周 中2であと一歩届かなかった全国 全国3位・涙の笑顔写真 仲間のセレッソ行きで芽生えた反骨心 兄から言われた「今すぐ高校辞めろ」 父からの言葉「その気になったら何でもできる」 父の背中 7章 あえての「ユルさ」が集中を作り出す 試合に負けたらファストフード爆食い タバコに逃げるときもあった 親の仕送りでパチンコ チーム一のはぐれ者と意気投合 他業界の友人からエネルギーをもらう 運転免許失効の教訓 8章 少し危険な「本番モード脳」の作り方 カフェインで脳をギンギンにする 集中しすぎると視界にモヤがかかる 練習でも勝負の日はカフェイン投入 氷で両脇や膝裏を冷やす 「お守り」になった母の涙 9章 日本サッカーの常識はヨーロッパでの非常識 日本ではなかった「足がつる」という感覚 スポルティングの強度が高い理由 3-4-2-1のプレスの約束事 攻撃時の非対称ローテーション 10章 日本サッカーの理想像 森保監督の柔軟なチームづくり 川崎スタイルで勝負できるか? 一流クラブを徹底的にコピーするのも手 11章 カタールW杯で日本が勝つ方法 ドイツ遠征で見えた日本の勝ちパターン みんなで分析したドイツの弱点 ドイツが嫌いなのはカウンター 必ずグループステージを突破する
  • 伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション
    4.2
    「監督の仕事の8割は選手に何をどう伝え、個人の潜在能力を引き出すかです」。名古屋グランパスをJ1昇格に導き、川崎フロンターレ初優勝の基礎を作った智将が初めて書いた、楽しくて強い組織づくりの教科書。サッカー好きのビジネスマン必読! 「人のせい、物のせいにさせない」「伝えすぎずに考えさせる」「怒るのは仕事だけ、人格は絶対否定しない」「体に限界はあっても、頭に限界はない」。名言満載です。
  • 中村憲剛の「こころ」の話 ~今日より明日を生きやすくする処方箋~
    3.5
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。 「心って、一体なんだろう?」 そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。 Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、 「努力は報われるのか?」 「どうやったら自信が持てるのか?」 「いい組織、いいリーダーの条件って?」 「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」 「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」 「成功ってなんだろう?」 といった人生のテーマについてとことん考えます。 その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。 サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。
  • Number PLUS B.LEAGUE 2017-18 OFFICIAL GUIDEBOOK (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    -
    ◎[スペシャル・インタビュー] 田臥勇太(栃木ブレックス)「プロフェッショナルとして」 ◎[シーズンMVPインタビュー] ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース) 「それでも君たちは、僕を止められない」 ■■B1 18TEAMs' ALL-STAR INTERVIEWS■■ [B1 東地区EASTERN DIV.] ◎富樫勇樹(千葉ジェッツ)「自信と余裕を胸に」 ◎田中大貴/馬場雄大(アルバルク東京)「それぞれの成長曲線」 ◎竹内公輔(栃木ブレックス)「『アンセルフィッシュ』を受け継ぐ者として」 ◎ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)「アグレッシブに、ポジティブに」 ◎折茂武彦(レバンガ北海道)「俺はもう時代を言い訳にはしない」 ◎篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)×中村憲剛(Jリーグ・川崎フロンターレ) 「川崎の誇りを胸に」 [B1 中地区CENTRAL DIV.] ◎金丸晃輔/比江島慎(シーホース三河)「勝つも負けるも、俺たち次第」 ◎川村卓也/田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ)「やり残したことと、成し遂げたいこと」 ◎張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)「立つべきコートは、ここにあった」 ◎宇都直輝(富山グラウジーズ)「富山をもっと、輝かせる」 ◎五十嵐圭(新潟アルビレックスBB)「そしてぼくは、今日も笑顔で」 ◎太田敦也(三遠ネオフェニックス)「愛されビッグマンの決意」 [B1 西地区 WESTERN DIV.] ◎永吉佑也(京都ハンナリーズ)「吠える。出し尽くす。かき回す」 ◎岡本飛竜(島根スサノオマジック)「体は小さくても、気持ちでは負けない」 ◎道原紀晃(西宮ストークス)「ケガを力に、初めてのB1に挑む」 ◎ショーン・デニスHC/並里成(滋賀レイクスターズ)「可能性を信じる。人生をかける」 ◎熊谷尚也(大阪エヴェッサ)「もっとチームで戦うバスケを」 ◎岸本隆一/アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)「史上最強のケミストリー」 ■■B1-B3 全45チーム 完全名鑑■■ B1 B1 東地区 レバンガ北海道/栃木ブレックス/千葉ジェッツ/アルバルク東京/サンロッカーズ渋谷/川崎ブレイブサンダース B1 中地区 横浜ビー・コルセアーズ/新潟アルビレックス BB/富山グラウジーズ/三遠ネオフェニックス/シーホース三河/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ B1 西地区 滋賀レイクスターズ/京都ハンナリーズ/大阪エヴェッサ/西宮ストークス/島根スサノオマジック/琉球ゴールデンキングス B2 B2 東地区 青森ワッツ/岩手ビッグブルズ/仙台89ERS/秋田ノーザンハピネッツ/山形ワイヴァンズ/福島ファイヤーボンズ B2 中地区 茨城ロボッツ/群馬クレインサンダーズ/アースフレンズ東京Z/金沢武士団/信州ブレイブウォリアーズ/Fイーグルス名古屋 B2 西地区 バンビシャス奈良/広島ドラゴンフライズ/香川ファイブアローズ/愛媛オレンジバイキングス/ライジングゼファー福岡/熊本ヴォルターズ B3 埼玉ブロンコス/大塚商会アルファーズ/東京海上日動ビッグブルー/東京サンレーヴス/東京八王子トレインズ/東京エクセレンス/アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城/豊田合成スコーピオンズ/鹿児島レブナイズ
  • 「adidas CUP 2012 第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」大会プログラム
    -
    「adidas CUP 2012 第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施されます。本大会の公式大会プログラム。 参加チームは、川崎フロンターレU-15、サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース、山形FCジュニアユース、サガン鳥栖U-15、ヴィッセル神戸U-15、鹿島アントラーズジュニアユース、ジュビロSS磐田、ヘミニス金沢フットボールクラブ、FC多摩ジュニアユース、ベガルタ仙台ジュニアユース、ロアッソ熊本ジュニアユース、愛媛FCジュニアユース、ガンバ大阪ジュニアユース、スポーツクラブ豊田、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15、大分トリニータU-15、清水エスパルスジュニアユース、前橋フットボールクラブ、ガイナ―レ鳥取U-15、ガンバ大阪門真ジュニアユース、コンサドーレ札幌U-15、ブレイズ熊本、GRANDE FOOTBALL CLUB、ACNジュビロ沼津、名古屋グランパスU15、アルビレックス新潟ジュニアユース、湘南ベルマーレU-15平塚、京都サンガF.C.U-15、伊丹フットボールクラブジュニアユース、横浜FCジュニアユース、長岡ジュニアユースフットボールクラブ、柏レイソルU-15の32チームです。

    試し読み

    フォロー
  • パーソナルフードトレーニング 10代スポーツ選手のための 最先端の栄養学に基づく新しい食事バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中村憲剛選手推薦! 【川崎フロンターレ】 “勝つカラダ”に変える、画期的な食事提案 血液タイプ、生活環境などからその子にもっとも適した 栄養のとり方がわかる! 長年、血液栄養の研究に携わり、 現在はプロアスリートの食事を支え続けるフードトレーナー みとまりの初の著書! ---------------------------------------- 例えば・・・・・・ 血液タイプから見た タンパク質を効果的にとる食事を見ても、 こう違います A型(オススメ:豆腐ステーキ) 魚の動物性タンパク質や豆類の植物性タンパク質 B型(オススメ:ミートベジ) 脂質の少ない肉などの動物性タンパク質 O型(オススメ:焼肉) 肉類や魚から動物性タンパク質をとる AB型(オススメ:手羽元スパイス焼き) ---------------------------------------- それぞれの体質に合った食事がある! 人が生きていく上で必要な栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルです。 この5つは「五大栄養素」として広く知られており、小学校の家庭科でも習うこと。保護者のみなさまも聞き覚えがあるのではないでしょうか。 そのうえでスポーツ選手のように、より食事にこだわる必要がある人は、自分が何の食材を吸収しやすいのか、逆に吸収しにくいのか、 自分の特性を把握していく必要があります。そのための大きなヒントになるのが、血液型、利き手・利き足、出身地、体温、体重の増減、便などの 選手個々の体質なのです。本書では著者がドイツ、アメリカで研究してきた血液栄養の知見を盛り込み、個々人の体質や生活習慣、 精神面の状態まで考え、いつ、どんな時に、どんな料理を出せば良いのかがわかるようになっています。 この本を手に取ってくださった方の悩みの解決の一助となれば幸いです。 (目次) Chapter 1 体質を知る Chapter 2 タイプ別レシピ集 Chapter 3 お悩み別食事解消法 レシピインデックス
  • 平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼 - ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方 -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芸能界一のJリーグ通・平畠啓史、渾身の一冊! 元日本代表監督 岡田武史さんも推薦!! 中村憲剛選手(川崎フロンターレ)との特別対談収録! ■Jリーグへの愛がほとばしりすぎて泣ける、全54クラブの魅力をつづった珠玉のコラム ■スタジアム、グルメ、イベント、おみやげ、寄り道……全クラブの「おすすめTOP5」 プライベートでもスタジアムに足繁く通い、芸人イチのJリーグ通と言われている平畠啓史だからこそ知っているJリーグ全54クラブの情報、魅力などを各チームごとに紹介! 縁の下の力持ち、全クラブのスタジアムDJさんが一覧で見られるのはこの本だけ! Jリーグ観戦にはかかせない一冊♪ 【平畠啓史 コメント】 選手の名前を知らなくてもオフサイドがわからなくても、Jリーグそしてスタジアムは楽しい。 【著者プロフィール】 平畠啓史 (ひらはた けいじ) 吉本興業所属。 出身の大阪府高槻市でサッカーを始め、高校3年時には主将としてチームをインターハイ出場に導く。 スカパー!のJリーグハイライト番組で10年にわたりMCを務めるなど、プライベートも含めてJリーグの試合会場に足を運び続け、芸能界ナンバーワンのサッカー通として知られる。 スカパー!、インターネット配信番組、DAZNなどで、独自の視点からサッカーの魅力を伝えつづけ、活躍の場を広げている。 著書に、『今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 -』(ヨシモトブックス)がある。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • footballista J 2022
    -
    フットボリスタが「Jリーグ」を特集する増刊号第2弾! footballistaJ Jリーグ2022戦術ガイドブック 戦術がJリーグを面白くする 2022 J.LEAGUE K.O. INTERVIEW 中村憲剛 30年目のJリーグのミカタ 「Jリーグのマニアックな楽しみ方を教えます」 ◆J1リーグ全18クラブ開幕プレビュー 川崎フロンターレ [4-3-3]継続?新スタイル構築? 王者が挑む、悲願へのアップデート 横浜F・マリノス 新たなフェーズに突入した アタッキングフットボール INTERVIEW 喜田拓也(横浜F・マリノス) F・マリノスを前へ進める それしか考えていない ヴィッセル神戸 円熟のイニエスタ・システム 最適化する[4-4-2]ダイヤ型 鹿島アントラーズ 伝統と歴史の呪縛を超えて 構築する鹿島流[新4-4-2] 名古屋グランパス 勝点もタイトルも自ら奪いにいく 長谷川新監督が狙う「攻めの美学」 浦和レッズ 3年計画最終年を結実に導く 両サイドアシンメトリー陣形 INTERVIEW 小泉佳穂(浦和レッズ) 日本で圧倒的な選手になる サガン鳥栖 限られたリソースで質を生み出す “自分たち主導”の超攻撃サッカー アビスパ福岡 負のジンクス “5年周期”を克服した プログレッション・スタイルの確立へ FC東京 スタイルを変える首都クラブ スペイン化で基盤を築けるか? 北海道コンサドーレ札幌 北の大地から始まる戦術革命 ミシャ式はまだまだ進化の途上 サンフレッチェ広島 不測のオンラインで構築中 スキッベ式ゲーゲンプレス INTERVIEW 佐藤寿人 Jリーグ最多得点者がストライカーを超分析 「ゴールを決められる選手には共通点がある」 セレッソ大阪 戦術とハードワークが融合する 小菊流アグレッシブ・スタイル ガンバ大阪 “カタノサッカー”Gバージョン 3バックを軸にした新生ガンバへ 清水エスパルス 「静」と「動」の融合で 清水らしいサッカーをつくる 柏レイソル 堅守速攻+ポゼッションで挑む 正真正銘、脱オルンガスタイル 湘南ベルマーレ “湘南スタイル”と選手の強みを融合 今季はクラブのターニングポイント ジュビロ磐田 J2優勝の自信とプライドを胸に モダン・フットボールへの再挑戦 京都サンガF.C. 12年ぶりの舞台で進化を問う “超”ハンティング・スタイル COLUMN “マニアック”J2・J3探訪 J2・もっと深く、楽しめる個性豊かな監督人事が面白い! J3・プロは厳しい。でも続けたい。「サッカーが好きだから」
  • フットボールサミット第32回 川崎フロンターレ 夢の新等々力劇場
    -
    『フットボールサミット第32回』は川崎フロンターレを総力特集! メインスタンドを改築し、新しいスタジアムに生まれ変わった“等々力”。 Jリーグ随一の熱狂を生み出す源はどこにあるのか? 魅せて勝つために闘うチーム、楽しませるために全力を尽くすクラブの信念は、 どのような形で花開きつつあるのか? 成長を続けるチームの現在地とビジョン、そしてクラブのアイデンティティを 選手や監督、クラブ関係者などに徹底取材。 夢の新等々力劇場、開演です――。 【目次】 ●フォトギャラリー 夢の新等々力劇場2015 ●中村憲剛×大島僚太 シンクロするサッカー観 西部謙司 ●大久保嘉人×新井章太 最前線と最後方の眼光 木崎伸也 ●森谷賢太郎×谷口彰悟×車屋紳太郎 師の教えを超えた先にあるもの いしかわごう ●田坂祐介 新たなる決意 羽田智之 ●エウシーニョの原点 江藤高志 ●武岡優斗 胸に秘めた反骨心 竹中玲央奈 ●小林悠&登里享平 監修 全選手(秘)名鑑 いしかわごう ●小宮山尊信 人なくして己なし 麻生広郷 ●船山貴之 這い上がる覚悟 竹中玲央奈 ●レナト移籍とマイア加入の舞台裏 江藤高志 ●風間八宏×水沼貴史 攻撃サッカーの核心 ●選手が明かす2015上半期エピソード ●三好康児×板倉滉 ルーキーが越えなければいけない壁 麻生広郷 ●向島建 アカデミーとスカウトの架け橋 江藤高志 ●プロモ部2年目、伊藤宏樹の進む道 いしかわごう ●新等々力劇場の作り方 いしかわごう ●情深き通訳を超える通訳・中山和也 加部究 ●ふろん太&カブレラ特別寄稿
  • フットボールサミット第19回 川崎フロンターレ 夢の等々力劇場 強く、楽しく、愛されるクラブであるために
    4.5
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに読み解く『フットボールサミット』第19回目の議題は「夢の等々力劇場 強く、楽しく、愛されるクラブであるために」です。サッカーにおいても、クラブの活動においても、川崎フロンターレは見ている人たちを楽しませようという心意気にあふれている。それは志とも言い換えられる。優勝のタイトルは1チームしか手にできず、サッカーは、よほどの実力差がなければ、運に左右されるスポーツだ。そういうなかでクラブの存在価値をどう高めていくか。単なるサッカークラブを超えた存在――このクラブはJクラブのひとつのモデルケースとなりつつある。サッカーを楽しむことを簡単にはあきらめない監督がいて、選手がいる。そして、地域にとってなくてはならない存在になるために地道に活動を続けるスタッフがいる。クラブに関わるすべての人が一丸となって、「夢の等々力劇場」を作り上げようとする志は、今年どのような形で花開くのか。強く、楽しく、愛されるクラブであるために歩み続けるクラブの現在地と未来、そしてアイデンティティを徹底解剖する。編集長・森哲也 【目次】 ・中村憲剛インタビュー「等々力劇場で見る夢」 いしかわごう・大久保嘉人インタビュー キングの野心 益子浩一・風間八宏監督インタビュー 揺るぎなき哲学と信念 いしかわごう・ACL対戦相手レポート 慎武宏/植松久隆・ジェシ インタビュー「気高き魂」 江藤高志・レナト インタビュー「左サイドの閃光」 江藤高志・愛される通訳、中山和也 江藤高志・パウリーニョ インタビュー 愛される必然 鈴木康浩・[座談会]小林悠×山本真希×登里享平 それぞれの成長曲線 江藤高志・大島僚太インタビュー「強気と弱気」 羽田智之・[対談]稲本潤一×井川祐輔「勝つためのスタイル」 いしかわごう・田中裕介インタビュー プロ10年目の決意 江藤高志・西部洋平インタビュー GK論と釣りの極意 小林剛・[全選手アンケート]チームメイトが明かす!あの選手はこんな人・新シーズンに懸ける男たち 小宮山尊信、實藤友紀、安藤駿介 いしかわごう・新加入選手が目指すもの「自身のプレースタイルと等々力で戦う理由」 小林剛・[スペシャル座談会]伊藤宏樹×天野春果×恋塚唯 知られざるプロモーション活動の舞台裏 いしかわごう・[座談会]フロンターレ育成の現在地と未来像 向島建×今野章×寺田周平×佐原秀樹 江藤高志・武田信平社長インタビュー これまで見てきた風景とこれから見たい風景 羽田智之・川崎フロンターレを支える人々 クラブと行政、選手とホペイロ、それぞれの絆 麻生広郷・「ファイフロ」「スキフロ」の両MCが語る愛される応援番組の魂 いしかわごう・[ふろん太 特別寄稿]僕が選手たちから聞いた・見た! こぼれ話シリーズ……etc
  • フットボール批評issue01 [雑誌]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 [惨敗の教訓]アギーレを殺すのは誰か? [クローズアップ]不条理なレッドカード サポーターグループ“自主解散”の真実。 横断幕事件でひび割れたままのクラブとサポーターの関係。 浦和レッズは本当に生まれ変われるのか?・・・ミカミカンタ 未来への航海図は描けているか? 日本代表を砂上の青い楼閣にしないために必要なこと・・・西部謙司 [SPECIAL INTERVIEW] 風間八宏(川崎フロンターレ)のW杯総括 世界で勝ち上がるために必要な「スタイル」と「武器」の調和 「これからの日本は習う時代から、作る時代になる」・・・木崎伸也 [INTERVIEW] サブリ・ラムシ(前コートジボワール代表監督) コートジボワールはいかにして日本を丸裸にしたのか 「日本のプレーに関して予想外の驚きは何もなかった」・・・パスカル・フェレ、(翻訳)田村修一 教訓 ザッケローニからアギーレへ 日本代表と外国人監督をめぐる覚書・・・飯尾篤史 8年前の刻印 オシムは何と戦ってきたか・・・木村元彦 ハビエル・アギーレの取り扱い説明書 モノ言う“バスク人”との付き合い方・・・山本美智子 [日本の守備を問う Part1] 守備の文化は根付いているか? プロ化して21年、未成熟なままの日本のゾーンディフェンス・・・鈴木康浩 [日本の守備を問う Part2] イタリア人指導者が分析 日本が改めるべき『1対1』『2対2』における守備の個人戦術 なぜサムライたちは守備のセオリーに反してしまうのか?・・・宮崎隆司 強豪国と日本の差は「仕上げの育成」にある W杯の結果で右往左往しないために ユース世代以後の選手の磨き方を再考せよ・・・小澤一郎 世界で戦うためのゴールキーパー論 権田修一(FC東京)が読み解く W杯におけるGKのワールドスタンダード・・・田邊雅之 日本人は本当にメンタルが弱いのか スポーツ心理学の最前線から読み解くメンタルの正体・・・浅川俊文 日本はなぜコンディショニングに失敗したのか?・・・清水英斗 [進化をやめない大国] ドイツ 必然の王者 結実した長期的な育成プロジェクトと大会に向けた綿密なプラン・・・中野吉之伴 スターシステムという憂鬱 本田コードを垂れ流したメディアの罪 本当に伝えるべきことは何か?・・・海江田哲朗 [スペシャル対談] 村井満(Jリーグチェアマン)×小野伸二(コンサドーレ札幌) ポスト・ワールドカップのJリーグ もっと強く魅力的になるために・・・宇都宮徹壱 [ビッグネーム加入の舞台裏と戦略] コンサドーレ札幌社長 野々村芳和が語る小野伸二獲得の真実・・・宇都宮徹壱 横浜F・マリノスが「オイルマネー」を受け入れた理由 迫られるJリーグ「鎖国」政策の転換――外資規制が破られるXデータはいつか?・・・清義明 【連載】 岡野俊一郎 最後の審判 第1回 今、日本サッカー界が見つめるべき原点・・・藤江直人 Through the Gate Vol.42 スタジアムを見つめる多くの視線・・・文・西部謙司 風間八宏のフットボール創造記 第14回・・・木崎伸也 フットボール星人 観察ファイル16・・・小田嶋隆 ゴール裏センチメンタル合唱団 48曲目・・・綱本将也 Hard After Hard vol.42 小さな巨人が歩む道 名良橋晃・・・大泉実成 Football/ORIGINAL SOUNDTRACK vol.48・・・東本貢司
  • プロにする魔法はないけど方法はある 興國高校サッカー部・内野流 諦めない育成
    -
    「これからも諦めることなく、選手育成に力を注いでいくつもりです」 『興國高校式Jリーガー育成メソッド』に続く、興國高校サッカー部・内野智章監督の育成哲学に迫った第2弾! 古橋亨梧(セルティック)、樺山諒乃介(モンテディオ山形)、永長鷹虎(川崎フロンターレ)…10年で27人のJリーガーを輩出した興國高校サッカー部・内野流プロが欲しがる自立した選手の育て方とは?
  • もしもカメと話せたら――マイペースでたくましい水辺の生き物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本の舞台は竜宮城……ならぬ優遇城。 カメに拾われ優遇城にやってきた次郎くんが、14の水辺の生き物から「周りとうまく生きるコツ」を学んでいきます。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 文筆家。 著書に『三国志に学ぶ人間関係の法則120』、『せかいいっしゅう あそびのたび』(ともにプレジデント社)がある。 [監修]須田研司 むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。 監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの(1~8巻)』(学研プラス)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『ふしぎな世界を見てみよう! びっくり昆虫大図鑑』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。 【目次抜粋】 1 イラっとしたら、ひゅぽってみよう。 ニホンイシガメ 2 「敵に勝つ」より、「敵と勝つ」。 ニホンアマガエル 3 愛嬌、最強。 ウーパールーパー 4 生きるって、日々微調整。 ヤマトシジミ 5 イヤな環境、バンバン避けよう。 ヤゴ 6 自分に合う環境を、貪欲に狩りにいこう。 ホンヤドカリ 7 「所有」より「共有」でござる。 アユ 8 「夢」か「敵」を共有しよう。 メダカ 9 「自立」とは、他者とうまく生きること。 ニシキテッポウエビ 10 「無償の愛」で消耗しないでね。 アイガモ 11 攻められる時って、成長する時。 ニホンザリガニ 12 無知は時に、相手を傷つけるムチとなる~。 ニホンウナギ 13 一人勝ちは損するYO。 アメリカザリガニ 14 親と子は、対等じゃないぜ。 タガメ 15 世界は「ひいき」でできている。 ニホンイシガメ
  • もしも恐竜と話せたら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 【この本の恐竜たちが語ること】 ●恐竜の基本知識 ●不安定な世の中を楽しく生き抜くためのヒント 【概要】 「恐竜の物語を書く小説家になりたい!」 そんな夢を抱く小学6年生の男の子が、ユーモアあふれる(?)20匹の恐竜たちと話しながら、恐竜の基本や楽しく生き抜くコツを学んでいく会話形式の本です。 (本文にすべてルビあり) 【はじめに】  人類が誕生したのは今から約700万年前。それよりはるか昔に陸を支配していた動物、それが恐竜です。恐竜たちは今から約2億3000万年前に誕生し、約6600万年前に絶滅したといわれています。  しかし、完全に絶滅したわけではありません。恐竜の中には羽毛を手に入れ、鳥に進化したものもいます。つまり「恐竜は今も、鳥に姿を変えて生き残っている」のです。  この本の舞台は、とある恐竜博物館のナイトミュージアム。「恐竜の物語を書く小説家になりたい」と夢見る主人公・冬島君(12歳)が、人類の大先輩である恐竜たちから、夢を叶え、好きなことをして生き残るためのヒントを学んでいきます。  もしも恐竜と話せたら……冬島君の未来に光は差すのでしょうか。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(プレジデント社)、『366日の美しい昆虫』、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 [監修]阿部 浩志(あべ・こうし) 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫1062種』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 ●ティラノサウルス 昨日の「正解」は、今日の「不正解」。 【コラム1】ティラノサウルスの特徴 ●トリケラトプス 「ラクして成功」なんてない。 【コラム2】恐竜の分類 ●フタバサウルス 「知ってるつもり」が一番危険。 ●アーケオプテリクス(始祖鳥) 夢は、思わぬ夢を生む。 ●アンキロサウルス 夢を叶える方法は、1つじゃない。 ●ステゴサウルス 面白いものには「謎」がある。 【コラム3】謎が魅力の恐竜 ●スピノサウルス 人の評価は、わりと運。 ●オビラプトル 仕返しせずに、ニッコリ笑おう。 ●ウタツサウルス 足りなくても、飛び込もう。 ●モササウルス 「なりたい」と「なれそう」を探そう。 【コラム4】恐竜と思われがちな生き物 ●パキケファロサウルス 「当たり前」を疑おう。 ●アンキオルニス あいまいなままのほうが、いいこともある。 ●ブラキオサウルス だれかの成果に、あやかろう。 【コラム5】一番の恐竜 ●プテラノドン 学ぶべき相手は、「年上」より「年下」だ。 【コラム6】翼竜と鳥の違い ●ドードー 捨てないと、持てない。 ●アロサウルス 不安がゼロじゃ、がんばれない。 ●シノサウロプテリクス 好きなことのために、好きじゃないこともやろう。 ●タンバティニス 任せるのも、才能ですわ。 【コラム7】日本の恐竜 ●ヴェロキラプトル 失敗すればするほど、夢に近づく。 ●カムイサウルス 「慣れ」は呪いになる。救いにもなる。 【コラム8】恐竜の名前 ●ティラノサウルス 世の中は、平等に不平等。
  • もしも鳥と話せたら
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 約6600万年前、恐竜を含む動植物の75%以上の種が滅んだとされる、大量絶滅を生き延びた鳥たち。彼らは、実に様々な求愛方法でパートナーと出会い、子孫を残してきました。鳴き声や派手な羽でアピールするだけではありません。相手を真似して相性を確かめたり、何度フラれても粘ったり……もしかすると鳥たちの求愛には、私たちも見習うべきところがあるかもしれない! この本では、好きな男の子との距離をなかなか縮められない主人公・花ちゃんが、鳥たちの生存戦略から、愛や恋について学んでいきます。 もしも鳥と話せたら……花ちゃんに春はやってくるでしょうか。 【著者紹介】 絵:じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 文:ペズル 文筆家。 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(すべてプレジデント社)、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 監修:阿部浩志 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 待ちの姿勢は、負けの姿勢よ。 コフラミンゴ 「モテ」は「マネ」から。 ウグイス 好印象は細部に宿る。 カワセミ 「嫌い」がいっしょだと関係が長続きする。 コガラ かよわさって、かわいさにもなる。 カカポ 先に宣言しておくと、あとから周りともめにくい。 コゲラ 本音を言えば、見た目でしょ。 インドクジャク 「モテる」って、よく考えると不思議だね。 スズメ 恋の季節は、傷つきやすい。 マガモ しゃべりのバリエーションが恋を救う。 シジュウカラ 真似をすれば、相性が分かる。 タンチョウ 初デートで、アウェイに行くな。 オオニワシドリ 「大好き」って、まだ相手をよく知らない証。 オシドリ どんな世界にも、たくらんでるヤツはいる。 カッコウ 自分自身では気づいてないことが、好きな人を不快にさせることもある。 ハシブトガラス 仲直りはスピード勝負。 セキセイインコ 「共存」はいつか「依存」になる。 ヤリハシハチドリ 恋愛以外の「愛」も忘わすれないでね。 コウテイペンギン 「フラれても大丈夫」って経験をすると強い。 ドバト 世の中すべて、「どっちもある」。 フクロウ
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 昆虫に行き方を学ぶ啓発書! みなさんは「先輩」と聞いてだれの顔を思い浮かべるでしょうか? 部活の先輩、会社の先輩……まさか昆虫を思い浮かべる人なんていないでしょう。でも、地球上の生き物として、昆虫は人間のずっとずっと先輩なんです。 人類が誕生したのは約700万年前。一方、昆虫が誕生したのは、今から約4億8千万年前。人間が現れる約5億年もの昔から、昆虫は地球上を生き抜いてきているのです。 昆虫は、その種の数も群を抜いています。人間などの哺乳類が約6千種であるのに対し、昆虫は約100万種。地球上の生き物は、4分の3が昆虫なのです。しかも、いまだに毎年新種が見つかっていて、今のペースで新種の発見と記録を進めていると、全ての昆虫を記録するにはあと500年かかるとも言われています。地球で一番繁栄しているのは、人間ではなく昆虫なのです。 この本の舞台は、夏のとある雑木林。 会社の人間関係がうまくいかず、生き方に悩む青年・太郎くんが、しゃべる昆虫たちと出会い、「生き物としての先輩」である彼らから「最も自然な生き方」を学んでいきます。 【著者紹介】 [絵]じゅえき 太郎(じゅえき・たろう) 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 文筆家。 著書に『三国志に学ぶ人間関係の法則120』、『せかいいっしゅう あそびのたび』(ともにプレジデント社)がある。 [監修]須田 研司(すだ・けんじ) むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。 監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの(1~8巻)』(学研プラス)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『ふしぎな世界を見てみよう!びっくり昆虫大図鑑』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。 【目次抜粋】 ほしいなら、まず、あげよう。クロオオアリ 「常識」って、わりと「偏見」。オオスズメバチ 相手を変えるより、自分を変えたほうが早いぞ。サバクトビバッタ 「楽」と「楽しい」は別物です。サカダチゴミムシダマシ つらい時、「逆に」と言える人は強いね。サハラサバクアリ 「頼りになる人」は、あなたを「無能にする人」かもしれない。カイコガ(幼虫) 立場が変われば、「好き嫌い」も真逆になるわ。ナナホシテントウ 長所と短所は、表裏一体なのよ。オオコノハムシ 「特徴×特徴」で突き抜けよう!ヘラクレスオオカブト 思いは伝えなきゃ、思ってないのと同じさ。ピーコックスパイダー 距離が近いと、もめやすいんです。クサカゲロウ 「みんなの幸せ」と「個人の幸せ」は、意外と一致しない。ニホンミツバチ 「何を守るか」とは、「何を手放すか」ですよ。ウラナミシジミ 傷つかないのは強さじゃない。再生するのが真の強さじゃ。エダナナフシ 本当に夢中になると、不満を抱くヒマがなくなる。クロオオアリ

最近チェックした本