小室哲哉作品一覧

  • WOWとYeah 小室哲哉 ~起こせよ、ムーヴメント~
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    小室哲哉がいま明かすヒット誕生の記憶! 90年代、小室哲哉が起こした空前のムーヴメント。 それは80年代~90年代初頭、大ブレイク前夜の小室が「楽曲提供のチャンス」と「TM NETWORK」を通じて「人々が振り向く音楽とは何か」を学び積み重ねた成果だった――。 NHK「インタビューここから 音楽家・小室哲哉」(聴き手・廣瀬智美アナウンサー)をさらに深掘りインタビュー10時間! TRF、篠原涼子、H Jungle with t、華原朋美、globe、安室奈美恵……。 ミリオン20曲を軸に「ヒットの秘策」を聞き出す渾身の一冊。 <内容紹介> 〇すべては「岡田有希子への楽曲提供」から始まった 〇『My Revolution』で掴んだヒント 〇シンセサイザーはギターサウンドに勝てないのか? ミリオンの「見えない壁」に悩んだ日々 〇イギリスで見つけた「ダンスミュージック」という光明 〇なぜWOWとYeahを繰り返すのか? 〇『WOW WAR TONIGHT』は吉野家で生まれた 〇YU-KI、KEIKO――「地方の原石」を発掘できた理由 〇『SWEET 19 BLUES』誕生秘話   〇TM NETWORK、宇都宮隆、木根尚登への特別な想い (底本 2024年4月発売作品)
  • ぼくら「昭和33年」生まれ 「同級生」集合、みんなの自伝
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    「われわれ」は今年度「還暦」となる。 上は「全共闘世代」、下は「新人類」に挟まれた「断層の世代」とも呼ばれる一見地味な世代だが、時代をリードしてきた人物を多数輩出している。 「花の中3トリオ:山口百恵、森昌子、桜田淳子」、原辰徳、三屋裕子、樋口可南子、原田美枝子、久保田早紀、日比野克彦、小室哲哉、秋元康、山田詠美、岡田恵和、山口二郎、大澤真幸…マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナも……。 「同級生」たちの活躍を追うことで、「われわれ」が生きてきた60年の歴史を「再現」しつつ、高齢社会を生き抜く元気をもらう。 「同級生」への特別インタビュー――芥川賞作家・藤沢周、フリーキャスター・小宮悦子
  • 週刊女性 2024年 06月04日号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈特写〉舘ひろし(74)柴田恭兵(72)ダンディー&セクシー/映画「帰ってきた あぶない刑事」 〈特写〉今田美桜(27)「やってみたら楽しくて、ハッピー」/ドラマ「花咲舞が黙ってない」 〈特写〉磯村勇斗(31)「あの時辞めなくて、本当によかった」/連続ドラマW-30「演じ屋 Re:act」 〈特写〉加藤清史郎(22)自分と向き合う修行中/舞台「未来少年コナン」 〈特写〉錦織一清(58)「1人のファンを獲得するためには1000人にも嫌われる」 《特別付録》「帰ってきた あぶない刑事」ピンナップ 〈ニュース〉 愛子さま(22)浮上した日赤“ルール違反”疑惑 大谷翔平(29)真美子夫人(27)との“リスペクト共存” 羽生結弦(29)好機到来で狙うスケート界再興 米倉涼子(48)が手放す“ドクター枠”の後継者(34) 宇多田ヒカル(41)へ4年に一度のラブコール 堂本光一(45)3200万円超え“愛のかたまり”撮 松本潤(40)“5人で復活”舞台プロデュースの不安 高橋一生(43)ジョジョ婚つないだ“奇妙な”縁 【跡目争いに終止符!】寺島しのぶ(51)実弟(46)&甥(10)のW襲名決定に無念の慟哭 佳子さま(29)勝負ワンピースで見据える悲願 〈女性1000人アンケート〉春ドラマ中間選挙 【6月に解散総選挙はある?】「政権交代のシナリオ」大予想 【カリスマ添乗員が教える】死ぬまでに食べるべき! 日本の美味10選 【ゴミの散乱、大声で話す、ところ構わず撮影…】迷惑系インバウンド「ここをなんとかして!」 《検証シリーズ》分煙社会イマドキ事情 〈インタビュー〉.橋美清(59)女子アナ出身の僧侶が語るネットリンチのすさまじさ 〈インタビュー〉小田茜(45)離婚、20kgの激太りも経験して挑む、芸能界への復帰 《短期連載》微笑みプリンセス 佳子さまの歩み 〈男女1000人アンケート〉現役復帰してほしい歌手ランキング 【秋篠宮家もギョギョ!?】さかなクン(48)だけが許された「特別待遇」 真田広之(63)受け継いだアクション俳優の矜持と実現近づく親友(63)と語った夢 【また再犯! 千葉・柏市で対向車の前に飛び出し】ママチャリに乗り換えたひょっこり男(46)の素顔 「カローラⅡ」乗り続ける雅子さまにトヨタ自動車「ありがたく存じます」 “育休明け”女優が再びドラマに。「ぬるっと復帰」がトレンドに!? プリンにメロンにヨーグルト? 大相撲オシャレ化粧まわし集 “50代金髪”の山口智子と中山美穂「キレイ」「似合ってない」評価の差 山Pドラマで注目の気象のプロ、気象予報士の「本当の仕事」 木村拓哉や星野源もお気に入り「チープカシオ」がまたキテるー! 【放送日が発表できない】それでも日テレ「24時間テレビ」をやめられないワケ 〈グラビア〉 雅子さま(60)愛子さま(22)母から娘へ引き継がれる思い 〈必要〉 名医が実践“食べない”健康法 〈インタビュー〉藤原宏美(47)「乳がんは痛みがないはずが…」 【作って食べて応援!】大谷翔平が愛した勝負メシ 【思い立ったらすぐできる!】やみつき! あえ麺 【62歳で若年性認知症】支える家族「葛藤の6年間」 【運動ナシで12キロ減!】やせ細胞「覚醒」ダイエット 元学芸員が語る「博物館」の不思議な話 【部屋干しもお出かけもストレスなし】梅雨を乗り切る快適グッズ 〈連載〉 宝泉薫の人生アゲサゲ分かれ道/小室哲哉 人間ドキュメント/東銀座「喫茶アメリカン」店主 原口誠さん コミック/柏屋コッコ ハイツ祐天寺へようこそ 細木かおりの幸せを呼ぶ六星占術 加藤綾菜 加トちゃん家ニュース Dr.コパの知らなきゃ損する風水アクション 〈デジタル限定〉今週のフォトニュースぷらす
  • 安室奈美恵Never Ending 輝きを増す永久の歌声
    完結
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    安室奈美恵の伝説は、永遠に終わらない。いつまでも、いつまでも輝き続ける‼  社会現象を巻き起こし、一時代を築いた安室奈美恵のすべてが分かる1冊が誕生しました! 2018年9月16日、およそ25年間の活動に幕を閉じ、引退をした安室奈美恵。 引退を惜しむ声はやむことなく、今もたくさん聞こえてきますが、 彼女がつくり上げた伝説とその美しい歌声は色褪せるどころかさらに輝きを増し、 私たちを魅了し続けてやみません。 そんな“安室ちゃん”のデビューから引退までを さまざまなエピソードを交えてまとめたのが本書です。 合本ならではの大ボリュームで、伝説の歌姫の軌跡を余すところなくお伝えしています。 彼女の素晴らしさを再確認するとともに、自然と元気と勇気が湧いてくる…… そんな体験ができること間違いなしです。 [目次] 「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 History」 第1章 デビューのきっかけをつかんだスクール時代 第2章 スーパーモンキーズ活動開始 第3章 小室哲哉さんとの出会い 第4章 新たなる挑戦 SUITE CHIC 第5章 家族のために、歌手としての決意 第6章 ライブにかける特別な思い 第7章 日本を駆け巡った終止符  第8章 安室奈美恵について有名人からのコメント 第9章 Single list 第10章 Album list 「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 Episode」 Intro : 引退表明を受けて~著名人のコメント~ 1st Track : The diva ~唯一無二の歌姫~ 2nd Track : The entertainer ~素顔が魅力的なタレント~ 3rd Track : The debut ~少女からスターへ~ 4th Track : The Charisma ~流行を作ったカリスマ~ 5th Track : The Private ~知られざる素顔~ 6th Track : New Challenge  ~新たなる挑戦~ ※本書は、「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 History」(18年10月)と「永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 Episode」(2018年11月)を合本化した作品です。
  • 永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 Episode
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    2018年の秋、惜しまれつつも25年の芸能活動に終止符を打った安室奈美恵。 中学3年の冬、沖縄のアクターズスクールから上京して下積み生活を経たのち、 小室哲哉との出会いによりブレイク、その後一気にスターダムにのし上がる。 本書は、念願のデビューから衝撃の引退発表まで、日本の音楽シーンを牽引し続けた“伝説の歌姫”の半生を振り返る珠玉のエピソード集!
  • 永遠の歌姫 Namie Amuro 安室奈美恵 History
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    2018年の秋、惜しまれつつも25年の芸能活動に終止符を打った安室奈美恵。 中学3年の冬、沖縄のアクターズスクールから上京して下積み生活を経たのち、小室哲哉との出会いによりブレイク、 その後一気にスターダムにのし上がっていった時代の寵児・安室奈美恵の、デビューから引退までの日々を赤裸々につづった愛と涙のバイオグラフィ!
  • エイベックスの正体
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    エイベックスと聴いて、どんなイメージがあるだろうか? 90年代に世間を“狂乱”したTKこと小室哲哉、 アムラーブームを巻き起こし今も輝きを保つ安室奈美恵、 もう少し若い世代であれば、浜崎あゆみ、大塚愛、EXILEなどの国民的アーティスト、もしくは多くのアーティストを手がけた松浦勝人社長を 思い浮かべる人もいるかもしれない。 いずれにせよ、これら歌手のヒット曲により、 「音楽会社」というイメージが染み付いているだろう。 だが、CDを含む音楽ソフト市場が1998年をピークに半分以下に落ち込むなか、 エイベックスは音楽依存からの“脱皮”を果たし、 もはや「音楽会社」では括れない存在になっている。 過去最高の売上高を更新している今年、 音楽事業の構成比は全体のわずか4分の1。 抜本的な“変革”を果たし、 さらに成長を続けるエイベックスは今、どこに向かっているのか。 創業者で経営の舵を取る松浦勝人社長への独占インタビューを実施し、 その改革の最前線を追った。 (主な内容) ・音楽での成功に見切りをつけ、映像配信へ 音楽大不況のなかで、過去最高の売上高と営業利益 会員数600万人、“世界最大”の携帯向け映像配信 インターネット企業として、海外投資家からの高い関心 映像プラットフォームで、韓国勢への逆襲へ ・音楽の「周辺」で稼ぐ ライブ集めてグッズで儲ける相乗効果 自社アーティストにこだわらないライブ戦略 AKB48、ももクロに、さだまさしまで登場のライブイベント ・さらなる成長への死角 音楽ソフトで国内シェア1位に 長らくヒットアーティストが出ない 携帯キャリアへの依存に懸念 唯一の弱点はスキャンダルか 『週刊ダイヤモンド』(2013年9月14日号)の第2特集と、 『デイリー・ダイヤモンド』(http://dw.diamond.ne.jp)の記事を 電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 同い年事典―1900~2008―
    3.3
    えっ、この人たちが同年齢!? これは運命の悪戯か? 昭和天皇とディズニー(1901年)、太宰治と松本清張と大岡昇平(1909年)、麻生太郎とブルース・リーとたこ八郎(1940年)、鳩山由紀夫と泉ピン子とA・シュワルツェネッガー(1947年)、ビル・ゲイツと麻原彰晃と郷ひろみ(1955年)、小室哲哉と桜田淳子とM・ジャクソン(1958年)、オバマ大統領とコマネチと林眞須美(1961年)……誕生年ごとに5171人を収録。読むほどに新発見があり、会話が一層盛り上がる本邦初のオモシロ人物事典。

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  • 近現代音楽史概論B 邦楽ロック随想録
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    元バンドマン芥川賞作家が邦ロックを切りまくる 「はっぴいえんど」から「King Gnu」「Ado」まで、この50年の邦楽ロック史を彩ったアーティスト全30組を語りつくす。 ■本書で取り上げるアーティストたち BUMP OF CHICKEN/NUMBER GIRL/54‐71/BUCK‐TICK/椎名林檎/bloodthirsty butchers/PENPALS/Silver Fins/Port of Notes/headphone seminar/相対性理論/進行方向別通行区分/鬼束ちひろ/X JAPAN/初音ミク/King Gnu/クリープハイプ/ART‐SCHOOL/BLANKEY JET CITY/L’Arc~en~Ciel/黒夢/TMN/凛として時雨/小室哲哉/神聖かまってちゃん/サカナクション/宇多田ヒカル/Ado/はっぴいえんど/syrup16g
  • 黒子のリーダー論 丸山茂雄 私の履歴書
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    「丸山さんの下でプレイステーションの仕事をしたとき、 丸山さんのためだったら本当に頑張れるぞって心から思いました。 (中略)人間としてすごくリスペクトできるし、大好きだからなんです」 ――ソニー元社長・平井一夫氏 「丸さんは僕にとって、もちろん最高のプロデューサー。 丸さんがプロデュースした人はたくさんいるじゃないですか。 それがみんなすごい」 ――プレイステーション開発者 久夛良木健氏 小室哲哉、佐野元春、シャネルズ、ドリームズ・カム・トゥルー…… ロックを日本に根付かせたレーベル、EPIC・ソニーの立役者。 そして、プレイステーション実現のキーパーソン。 エンタメ業界でさまざまな「革命」を裏で支えた黒子が語る! 平井一夫氏、久夛良木健氏との対談を収録。 「私は大勢の個性あふれる人たちの隣で働く機会に恵まれた。 私自身に特別な才はなく、運以外の何物でもない。 彼らが浴びるスポットライトの光が少し私にも漏れてきて、 図らずも『ちょっと目立つ黒子』になったのだ」 (本文より) 【本書の主な内容】 ・革命児の世話役 ・マネジメントの原点はラグビー部の監督 ・「おっかない人」に学ぶ ・給料と肩書でやる気を引き出す ・お見合いは「プレゼン」 ・すいているからロックをやった ・シャネルズに学んだ「売り出し方」 ・「ゆがんだ感じの人」を採用 ・「Do it(ドゥー・イット)」会議 ・6人の創業者 ・小室哲哉を貸し出す ・若手社員の一言で退任を決意 ・計算違いで沖縄から撤退 ・不得意な役割を演じてはいけない ・面白い人生
  • 澤野 弘之
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小室哲哉、荒木哲郎との特別対談を収録! 音楽で映像に彩りを添える劇伴作家、澤野弘之の素顔に迫るアーティスト・ブック 『機動戦士ガンダムUC』や『進撃の巨人』、『甲鉄城のカバネリ』、『医龍』、『連続テレビ小説まれ』など、数々の映像作品の音楽を手掛け、近年は自身のボーカル・プロジェクト[nZk]でも精力的に活動している音楽家、澤野弘之のアーティスト・ブック。音楽家としてのこれまでの歩みをじっくりと振り返るロング・インタビューを始め、多数の撮り下ろし写真、リハーサルから大阪・福岡・東京公演に完全密着した『LIVE[nZk]004』ツアー・レポート、レコーディング&自宅スタジオ潜入、小室哲哉&アニメーション監督の荒木哲郎との特別対談などを収録。また、電子書籍版には、プリント版に収録されなかったアウトテイク写真19点を掲載。劇伴作家、澤野弘之の魅力に多角的に迫るファン必携の1冊です。 ※電子書籍版には、バンド・スコアと未発表音源は収録されていません。
  • StereoSound(ステレオサウンド) 2024年春号 No.230
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    世界で唯一のハイエンドオーディオ専門誌です。世界中の新製品情報や、音の専門家が語るオーディオ機器の使いこなし記事が充実。音のいいCDソフト情報も満載です。オーディオのバイブルとしてぜひご愛読ください。 ?NEW BIG SOUND  ●ダン・ダゴスティーノ = Relentless 800 ─── 三浦孝仁  ●ゴールドムンド = Mimesis Reference/Telos 1800 ─── 小野寺弘滋  ●リビエラ = APL01SE/AFM100SE ─── 山之内 正 ────────────────────────────────── ?特集1 ブラインドフォールド試聴で探る  小型スピーカーの魅力  序論 古くて新しいブラインドフォールド試聴 小野寺弘滋  Group1 ペア30万円以上80万円未満 11モデル 櫻井 卓/和田博巳  Group2 ペア80万円以上 10モデル 小野寺弘滋/山之内 正 ────────────────────────────────── ?特別インタビュー 小室哲哉のオーディオルーム訪問 聞き手・構成 伊藤隆剛 ?連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也 ?連載 ベスト・オーディオファイル AGAIN 栗原祥光さん リポート 黛 健司 ?オルトフォン/マスターカットレコーズ・ジャパン・エディション   小原由夫 ────────────────────────────────── ?特集2 ハイエンド・プリメインアンプ一斉試聴   プリメインアンプならではの魅力と最近の動向 三浦孝仁  90万円~260万円台のプリメインアンプ12機種の個性・魅力を探る 傅 信幸/三浦孝仁 ────────────────────────────────── ?SS Interview 聞き手・構成 三浦孝仁  ティアック株式会社 大島 洋氏/エソテリック株式会社 加藤徹也氏 ?連載 聴く鏡 菅原正二 ?連載 続ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳 ?連載 オーディオショップ探訪 すみやサウンドギャラリー 山之内 正 ?連載 日本エンジニア列伝 ゴウ・ホトダ氏 構成 伊藤隆剛/聞き手 編集部 ────────────────────────────────── ?春の新着モデル徹底試聴 Exciting Components  ●タンノイ = Stirling Ⅲ LZ Special Edition ─── 三浦孝仁  ●エソテリック = Grandioso P1X SE/Grandioso D1X SE ─── 三浦孝仁  ●ウェスタン・エレクトリック = 91E ─── 高津 修  ●リン = Sondek LP12-50 ─── 山本浩司  ●ヴァルテレ = DG1S PKG ─── 山本浩司  ●オルトフォン = SPU GTE 105 ─── 三浦孝仁  ●YGアコースティクス = Sonja 3.2 ─── 三浦孝仁 ────────────────────────────────── ?New Components Review 2024 SPRING  話題の新製品を聴く  小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/山之内 正/山本浩司 ?SOUND SCOPE 山之内 正 ?試聴ディスク一覧 ?SS HOT NEWS ────────────────────────────────── ?連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles  クラシック=東条碩夫/宮下 博  ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳 ────────────────────────────────── ?連載 名盤深聴 高橋健太郎 ?連載 名曲が染みる 小林慎一郎 ?連載 名曲には理由(わけ)がある 舩木篤也 ?新譜紹介 ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション第8弾 小原由夫 ?新譜紹介 エソテリック名盤復刻シリーズ 宮下 博 ?新譜紹介 SACD『ホロヴィッツ・プレイズ・ラフマニノフ』 宮下 博 ?新譜紹介 パーヴォ・ベルグルンドの42枚組CDボックス  『EMIクラシックス&フィンランディア録音全集』が登場 宮下 博 ?SS Information ?連載 音楽の誘拐 許 光俊 ?ゴールデンサウンド賞受賞によせて  ソナス・ファベール=リヴィオ・ククッツァ氏 ──────────────────────────────────

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  • 増補・決定版 ニッポンの音楽
    3.5
    音楽プロデューサー・牧村憲一 推薦!「激変する日本のポップス?!クールに見渡したい時に、手元に置くべき最初の一冊」 Jポップの「誕生」と「死」 半世紀にわたる歴史を通覧する! 「Jポップ」はいつ誕生したのか。Jポップ以前と以後でなにが変わったのか。それらの疑問を見つめるとき、日本のポピュラー・ミュージックの新たな一面が見えてくる。 本書は、一九六九年から半世紀にわたる日本のポピュラー音楽の歴史を、十年ごとの単位に切り分けつつ、はっぴいえんどやYMO、小室哲哉、中田ヤスタカなど、時代の主人公ともいうべき音楽家の物語から解き明かす。 ほかにも、フリッパーズ・ギター、ピチカート・ファイヴ、安室奈美恵、宇多田ヒカル、つんく♂、きゃりーぱみゅぱみゅ、tofubeats、星野源、折坂悠太……等々、それぞれの時代を彩る音楽家たちが登場。 日本の音楽史を通覧する画期的入門書、新章増補のうえ文庫化! 【目次】 第一章 70年代 はっぴいえんどの物語 第二章 80年代 YMOの物語 幕間の物語 「Jポップ」の誕生 第三章 90年代 渋谷系と小室系の物語 第四章 ゼロ年代 中田ヤスタカの物語 ボーナストラック Jポップ「再生」の物語 ※本書は二〇一四年に講談社より発刊された『ニッポンの音楽』を加筆、改訂したうえで文庫化したものです。
  • 筒美京平 大ヒットメーカーの秘密
    4.5
    まさに筒美京平をめぐる完全版! 「超えられない数字、才能。でも、鍵[key]は残してくれたかも!」――小室哲哉 筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。  彼の作曲家としての凄さは、最新の音楽潮流をとりこんで、一般人にわかりやすい音楽として加工し続けたところにある。 ●第1部 近田春夫による筒美京平論 著者は、筒美を師匠とあおぎ、生前きわめて親しかった稀有の人物で、多くの音楽シーンもよく知る。「週刊文春」連載「考えるヒット」の筆者としても知られる。 いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」はロックだが和風で小唄調、太田裕美「木綿のハンカチーフ」はフォーク&ニューミュージック風、岩崎宏美「ロマンス」は流行りのディスコサウンド、ジュディ・オング「魅せられて」と庄野真代「飛んでイスタンブール」はエキゾチック。 ほかにも、「スニーカーブルース」、「なんてたってアイドル」、「夜明のMEW」、松田聖子、南沙織、野口五郎、郷ひろみ、中山美穂、少年隊、小沢健二、サザエさん……。 ブーム、かつ、その時流を読んで、ヒットしそうなものを仕掛けていたのである。 ●第2部 近田春夫による対話篇 筒美の私生活はほとんど知られていない。実弟・渡辺忠孝氏への近田氏によるインタビューによって、生立ちや音楽との歴史が明らかになる。 さらに、筒美の曲を最も多く作詞した橋本淳氏、それから筒美楽曲のデーヴァともいうべき平山美紀(現・平山みき)氏への近田氏によるインタビューも収録。 ファン垂涎のデータ集付き。
  • TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end 公式ツアーパンフレット
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    1~5巻1,100~1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TM NETWORKデビュー30周年記念ツアーの公式パンフレット全4冊が電子書籍となって登場!本書はその第一弾で、彼らのメモリアル・イヤーの幕開けとなった春のツアー『the beginning of the end』の公式パンフレットです。最新撮り下ろしフォトから、メンバーによるアルバム・レビュー、小室哲哉の1万字インタビューまで、60ページにわたり掲載!第二弾『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30』、第三弾『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA』、第四弾『TM NETWORK 30th 1984~ 2012-2015』も同時発売!
  • Tetsuya Komuro Interviews Vol.1 (1980s)
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    音楽専門誌「キーボード・マガジン」の30年にわたる膨大な取材記事の中からインタビュー部分を中心に編集し、年代ごとに全4巻でリリース。TM NETWORKからソロまでの詳細なインタビューに加え、TKサウンドの秘密に迫る使用機材の写真も多数掲載。まさにファン待望の電子書籍です! CONTENTS ●1984.05 『RAINBOW RAINBOW』でデビューを果たしたTM NETWORKがキーボード・マガジン初登場! ●1987.04 4thアルバム『Self Control』発表時のインタビュー。制作過程と全国ツアーでの使用機材を中心に語る。 ●1987.12 5th『humansystem』インタビュー。独自の作曲手法、ライブの新システムを聞く。ツアーのセッティングも詳細にレポート。 ●1988.05 アリーナ・ツアーの模様をレポート。直前のインタビューでは、ロンドン移住を控えた心境を語る。 ●1988.09 ロンドンのスタジオで、映画『ぼくらの七日間戦争』サウンドトラックや次作について聞く。 ●1989.01 『CAROL』発表時のロング・インタビュー。アルバムに伴うツアーに向けて構築中のシステムも公開! ●1989.06 本誌創刊10周年号のインタビュー。キーボード・シーンの10年について語る。
  • ニッポンの音楽
    3.6
    一九六九年から始まる本書の物語は、「Jポップ」葬送の物語であり、ニッポンの寓話でもある。章題記載の音楽家のほか、小沢健二、小山田圭吾、ピチカート・ファイヴ、小室哲哉、安室奈美恵、つんく♂、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ……etc.が登場。日本のポピュラー音楽の歴史と現在を考える上で、もっとも重要な物語がこの一冊に! (講談社現代新書)
  • ヒットの崩壊
    3.9
    激変する音楽業界、「国民的ヒット曲」はもう生まれないのか? 小室哲哉はどのように「ヒット」を生み出してきたのか? なぜ「超大型音楽番組」が急増したのか? 「スポティファイ」日本上陸は何を変えるのか? 「ヒット」という得体の知れない現象から、エンタメとカルチャー「激動の時代」の一大潮流を解き明かす。テレビが変わる、ライブが変わる、ビジネスが変わる。業界を一変させた新しい「ヒットの方程式」とは──。
  • 平成のヒット曲(新潮新書)
    3.9
    平成とは、どんな時代だったのか——。「川の流れのように」から「Lemon」まで、各年を象徴する30のヒット曲から時代の実像に迫る。ミリオンセラー連発の90年代、音楽産業が大きく変化した00年代、新たな流行の法則が生まれた10年代……。小室哲哉からミスチル、宇多田ヒカル、SMAP、星野源まで、いかにしてヒット曲は生まれ、それは社会に何をもたらしたのか。ヒットの構造を分析し、その未来をも占う画期的評論。
  • マイ リトル NEWS
    3.0
    M・ジャクソンの鼻、つんくのブス好き、叶姉妹の豆まきetc.……流行ネタをヤジ馬考察! ――つんくは、ブスが好きだって言うけれど……!? ストーカー殺人事件の犯人は、意外とイケメン! 『真珠夫人』の大ブレイクはなぜ? そして、松田聖子、岡田美里の離婚、小室哲哉の再再婚など、ちょっと気になるワイドショーネタを、文章とカラーイラストでユニークに考察するヤジ馬エッセイ。
  • MAGNETICA archives 19
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第19巻] Vol.73~Vol.76 ◆Vol.73 (2012年11月発行) 20milesツアー前半戦を終えた時点で敢行されたインタビューでは、公演ごとに変化する演出や、新たに加わったバンドメンバーとの交流など裏話が満載。年末のディナーショー前に、ひと足早く2012年を振り返ってもらいました。ライブレポートは横浜BLITZ公演の模様をアップ。TM NETWORKのDVD & Blu-ray発売イベントの様子もたっぷりとお届けしています。 ◆Vol.74 (2013年2月発行) 20周年のアニバーサリーを駆け抜けたUTSUが、改めて20milesツアーを終えた心境と、新たに迎える2013年の展望を語る。ほかにも代官山UNICEで行われた東海ラジオの公開収録、これまでUTSUをツアーを支えてきた9人の歴代ギタリストが勢ぞろいした20milesツアーファイナルの模様や、好評だったコーナーリクエストの名シーン、さらにディナーショーと、レポが盛りだくさんです! ◆Vol.75 (2013年5月発行) 3月にすい臓の腫瘤が見つかり、4月に摘出手術を行ったUTSU。そのため、本号では仲間たちがUTSUのために集結して構成された。特に小室哲哉さん、木根尚登さんのインタビューは、UTSUを案じる様子が克明に語られており、改めてTM NETWORKの強い絆を感じさせてくれます。さらに30名の仲間からのお見舞いメッセージを掲載。ファンには忘れられない1冊です。 ◆Vol.76 (2013年8月発行) 大手術とリハビリを乗り越えて、さいたまスーパーアリーナで行われたTM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-(7.20・21)に帰ってきたUTSU。冒頭でも自らの言葉で力強いメッセージを届けてくれました。本号では、さいたまスーパーアリーナにおける感動的なライブの模様と、そこに至るまでの道のりをレポート。さらに秋に決定したU_WAVEツアーに向けて、UTSU、土橋安騎夫さん、野村義男さんとの“首脳BIG3”対談もお届け! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • MAGNETICA archives 26
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第26巻] Vol.99~101 ◆Vol.99(2021年2月発行) 緊急事態宣言下、電話にて実施された巻頭インタビューでは、動員制限のなかでも無事完走した『tribute live SPIN OFF T-Mue-needs』ツアー、そして小室哲哉の登場も話題となった『年忘れ!!歌酔曲vsフォーク』公演を振り返ります。絶対に体調を崩せない緊張感のなか行われたツアーの裏側や、公演名の“年忘れ”に隠されたメッセージは必読です。メンバーが語る『ミドコロ大調査!』やライブレポートでも、ツアー&年忘れ公演を掘り下げます。 ◆Vol.100(2021年6月発行) 1994年の発行から通算100号を迎えたMAGNETICA。『MAGNETICA Q』コーナーでも100号記念ということで、“細かすぎて伝わらないUTSUの魅力”をファンの皆さんに教えてもらいました! コロナ禍以降1年振りの対面取材となった巻頭インタビューでは、発行初期に行っていたロケやファンクラブイベントの話題に。さらに、木根尚登のライブ『K-FOLK2021』へのゲスト出演や、小室哲哉との直近のエピソードも語ってもらいました。 ◆Vol.101(2021年10月発行) キーボーディストのnishi-kenとバイオリニストのNAOTOの3人編成で臨む『U Mix』ツアー、そして配信ライブが決定しついに本格的な再始動をアナウンスしたTM NETWORK。“何かこれまでと違う景色が見えるんじゃないかな、と思った”と、今なお挑戦を続けるUTSUにインタビューを実施しました。前年と変わり有観客で行われた『それゆけ歌酔曲!! ギア-レイワ3』ツアーの最終公演ライブレポートや業務日報も収録しています。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • MAGNETICA 20miles archives 5
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第5巻] Vol.17~Vol.20 ◆Vol.17 (1998年11月発行) ミュージカル『RENT』が1998年9月よりついに開幕。東京公演をひとまず終えたUTSUに心境をきかせてもらいました。「『RENT』という作品で初めての舞台を経験できたことは、すごくプラスになったかもしれないね」と語ったインタビュー、東京でのミュージカルレポートは読み応えがあります。また、小室哲哉さん「MAGNETICAだけに語る、今、TMNについて考えていること」のインタビューも掲載。 ◆Vol.18 (1999年2月発行) 1999年のテーマは『出逢い』、刺激になるような人たちと会ってみたいと語ったUTSUのインタビュー、ファンクラブイベントのレポートを掲載。“うつねこ3匹の写真集ができました”の告知ページでは貴重なUTSUと愛猫の2ショットも見られます。スポウツ新聞では、1999年9月から再演が決まったミュージカル『RENT』の決定報告、UTSUのなんでもBEST3などバラエティにとんだ内容になっています。 ◆Vol.19 (1999年4月発行) 突然のTM NETWORK活動開始。その時の様子をUTSUが語ったインタビューとなりました。またドラマ『Tears』の出演裏話、UTSU追っかけ日記、そしてファンクラブ5周年を記念して、立川市や吉祥寺などUTSUの思い出の場所をめぐるレポートも掲載。当時の思い出話も。TM NETWORK復活がTOPに記載されたスポウツ新聞では、レギュラーラジオ『BUDDY-BUDDY』終了スペシャルなどをお届け。 ◆Vol.20 (1999年8月発行) TM NETWORKの復活でにわかにあわただしくなってきたUTSUに、ソロ活動、そしてWキャストなしのミュージカル『RENT』再演についてのインタビューを掲載。ファンクラブ5周年を記念して、UTSUの5年の軌跡を写真、コメントとともに紹介。追っかけ日記では、TM NETWORKの活動に密着。撮影、レコーディング、クルーザーでの釣り(!?) in HAWAIの様子まで当時の貴重な様子が伺えます。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • MAGNETICA 20miles archives 3
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第3巻] Vol.9~Vol.12 ◆Vol.9 (1996年11月発行) 小室哲哉さんプロデュースで第2弾シングルが決まり、久々に小室さんと仕事をすることについて、またTM NETWORK結成前に活動をしていたSpeedwayの1日復活ライブ決定を当時の思い出とともに楽しそうに語ったインタビューを掲載。ガーデンパーティー、ドッヂボール大会などを行ったハワイでのファンクラブイベントの様子、そしてレギュラーラジオ「Buddy Buddy」ダイジェストもお届け。 ◆Vol.10 (1997年2月発行) シンガー・宇都宮隆元年となった1996年を「いろんな確認ができてすごく充実した1年だった」と振り返ったインタビューに加え、飼っている猫について、また好きな飲食の話、貴重な恋愛心理テストまで当時のUTSUの様子が伺えます。1日だけ再結成したSpeedwayのライブレポートも掲載。そしてスポーツ新聞好きということから、今号より「スポウツ新聞」創刊! スポウツ新聞ではマネージャーの同行日誌からN.YでのUTSUの様子が掲載されています。 ◆Vol.11 (1997年4月発行) 1997年、ツアーから始めるという新しい試みにでたUTSU。会報も、5月からスタートしたE.A.GRANDSTANDツアーのライブレポートからスタート。ライブ直前のインタビューでは、「ひとつのストーリーをトータルで見せるコンサート」とコンセプトや構成、選曲についてなどを語った。また、E.A.GRANDSTANDツアーのバックステージレポートは、UTSUのインタビューと読み合わせて読んでみるとまた違ったツアーの魅力が見つかります。 ◆Vol.12 (1997年8月発行) E.A.GRANDSTANDツアーを終えた感想を語ったUTSUのインタビュー。舞台裏での盛り上がりや当時描いていた理想のライブまでを語っています。スポウツ新聞では、“E.A.GRANDSTANDツアーなんでもDATA”でツアー中にUTSUが消費したさまざまな物を特集、またツアーエピソード集など、くすっと笑ってしまうコーナーになっています。レギュラーラジオ『Buddy-Buddy』ダイジェストではUTSU憧れの沢田研二さんゲスト回をレポート。必見です!! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか?
    3.5
    「貧しい時代から苦労を共にして来た妻」──糟糠(そうこう)の妻。名だたるミュージシャンの多くが苦労時代を支えた妻を捨て、やがて「トロフィーワイフ」に乗り換える。それがメディアで報じられるたびに批難轟轟となることも多いが、そんな彼らミュージシャンは果たして本当に薄情で不義理な人物なのか? GRAYのTERU、布袋寅泰、桜井和寿、小室哲哉、矢沢永吉。大物ミュージシャンのそれぞれの人生を辿りながら、彼らが糟糠の妻と別れることになった事情と思いを読み解くことで、そこに浮かび上がるものとは? 巻末に精神科医・香山リカ氏との対談収録。

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