夫源病作品一覧

  • 定年オヤジ改造計画
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    大手石油会社を定年退職した庄司常雄。夢にまで見た定年生活のはずが、良妻賢母だった妻は「夫源病」を患い、娘からは「アンタ」呼ばわり。気が付けば、暇と孤独だけが友達に。そんなある日、息子夫婦から孫二人の保育園のお迎えを頼まれて……。定年化石男、離婚回避&家族再生を目指して人生最後のリベンジマッチに挑む!
  • 加藤鷹と4人の主婦 アブナイ性のお悩み座談会
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    夫にはナイショの主婦のホンネ、教えます。 加藤鷹と、子育て中の主婦4人による特別座談会の模様を大公開! ◇「私のまわりの主婦、浮気したいって、みんな口を揃えて言ってます……。」 ◇「旦那とセックスすることがイヤでイヤで……。」 ◇「うちの旦那はEDです……。」 各々が抱える主婦ならではの「悩み」に、加藤鷹が真正面から、切り込みます! 「性」から現代日本の抱える問題から浮き彫りになる、男女必見の意欲作!! 【目次】 プロローグ CASE.1 夫へのストレスが原因で病気を引き起こす「夫源病」という病気をよく耳にしますが、鷹さんは「夫源病」について、どう思いますか? CASE.2 営業マンの旦那は、家ではなるべく話したくないと。私との会話も必要最低限のことだけ。これって、ヘン? CASE.3 旦那とセックスすることがイヤでイヤで……。どうしたらいいでしょうか? CASE.4 うちの旦那はEDです。この先ずっと、セックスのない夫婦関係って、大丈夫なのでしょうか? CASE.5 私のまわりの主婦、浮気したいって、みんな口を揃えて言ってます。 CASE.6 子供の性教育、いつ、どんなふうに教えていったらいいのでしょうか? CASE.7 最近話題の「ママカースト」について、鷹さんはどう思いますか?
  • 57歳からの意識革命 人生を最後まで充実させるために
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    男性更年期障害の権威であり、「夫源病」の提唱者としてテレビ・雑誌で話題の医師・大阪樟蔭女子大学教授の最新刊。定年になって働かなくなると、うつ病になったり、妻との関係が悪くなる男性が多い。「引退後はのんびり」は幻想なのだ。そうならないために、定年前の57歳位から自己の意識改革をして準備する必要があることを説いた1冊。
  • 団塊世代とは違うこんな生き方 50代からのリスタート(WEDGEセレクション No.29)
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    【WEDGEセレクションNo.29】 団塊世代とは違うこんな生き方 50代こそリセットのススメ 世間は「団塊世代」の話題で持ちきりだが、現役の50代はどうなのか。 定年まで、あと10年。 会社の早期退職に応じ、起業する人。老後の幸せな生活を送ろうと、結婚する人。これまでの生き方を見つめ直し、宗教を学ぶ人――新しい「自分」を探そうと、今、人生を「リセット」し始めている。残りの人生を自分らしく生きる、今どきの50代の姿に迫る。 ※本作品は月刊『WEDGE』2014年6月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 ◆カネあり、コネあり 50代の起業はローリスク/磯山友幸 ◆そこの「使える」貴方へ ◆会社の「濡れ落ち葉」を防ぐために 頼もしいシニアへの意識改革 ◆広がりみせる50代からの結婚・婚活/西口 敦 ◆“夫源病”に“事実婚” シニアならではの結婚事情 ◆企業戦士を脱して宗教を求める50代/北村敏泰 ◆新興宗教世代を親に持つ50代 慣らしながら宗教の世界へ
  • 定年不調
    4.0
    身も心もボロボロのあなたへ。しんどさの原因はこれだった! 「定年不調」とは仕事中心に生きてきた50代~60代の男性にみられる心身の不調を指す。定年前後のストレスフルな状況や生活環境の変化にうまく対応できずに、体と精神が悲鳴を上げる男性は多い。これは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群なのだ。更年期という言葉に抵抗感や違和感を覚える人がいる。しかし男性にも更年期障害があり、その諸症状は「男性ホルモンの低下がおもな原因ではない」と考える著者は、ホルモン補充療法を行わない治療を実践する。心療内科の立場からも定年不調を見つめ、対処法と予防策を提示する。<主な内容>「定年不調」は「男性更年期障害」/男性ホルモン、女性ホルモンの役割とは何か/男性更年期障害の原因はホルモン量ではなくストレス/定年前後は「メンタルの危機」/定年不調のおもな症状をチェック/定年不調は何科を受診すればいいのか/心身を健康に保つ「セロトニン」が不足する/更年期の不定愁訴は「自律神経失調症」/私がホルモン補充療法をしない理由/中年男性を襲うストレスの原因とは?/遅くとも57歳から意識変革と行動を開始する/妻を夫源病に追い込む夫のタイプ/なぜ男性は孤独化・孤立化しやすいのか/孤独死は3日以内に見つけてもらおう/定年後は薬の種類や飲み方の見直しを/定年後は体より心の健康を優先する
  • 看る力 アガワ流介護入門
    4.1
    作家、エッセイスト、キャスター、さらには女優として幅広いジャンルで活躍している阿川佐和子さんですが、父・弘之氏の最晩年に病院に付き添い、いまも認知症のはじまった母の介護を続けるなど、実は介護経験も豊富です。そんな阿川さんが、高齢者医療の第一人者である大塚宣夫よみうりランド慶友病院会長と、理想の介護法、理想の老後を語り合います 阿川さんの体験的介護法は、実に説得力があります。 ・好物はノドにつまらない ・赤ちゃん言葉は使わない ・バカにしない、怒らない、とがめない ・介護は長期戦と心得よ ・後ろめたさをもつ ・認知症でも愛情は伝わる ・孤独死の何が悪い ・施設に預けるのは親不孝ではない ・定年後の夫は新入社員と思え ・夫源病にご用心 ・恋は長寿の万能薬 ・老人に過労死なし ・そこで働く人を見て施設を選ぶ

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