上野千鶴子作品一覧

非表示の作品があります

  • ゆうゆう 2023年8月号増刊
    -
    700円 (税込)
    「ひとりじゃ寂しい」「家事などが足かせになって、自分だけの時間がもてない」といった不安や不満を抱えることはありませんか? もちろん、家族や友人と過ごす時間は大切ですが、自分の好きなことに没頭したり、誰にも邪魔されずに気ままに過ごす時間は、人生をより豊かにしてくれます。ひとり上手をテーマに、雑誌『ゆうゆう』で特に人気があった企画を選りすぐり、まとめました。あなたがもっとも輝くためのヒントが見つかるはずです。 【人生を豊かにする極意】 曽野綾子/坂東眞理子/下重暁子 【生き方上手は、ひとり上手】 中尾ミエ/落合恵子/麻木久仁子/オオニシ恭子/本田葉子/ショコラ 【悲しみを乗り越えてひとりを生きる】 小山明子/加藤登紀子/ロザンナ ●ゆうゆう人生相談 佐藤愛子 ●おひとりさまの人生相談  上野千鶴子/吉永みち子 ●上機嫌で暮らす達人たちの秘訣  中山庸子/岸本葉子 【ひとりを支える「言葉の力」】 阿川佐和子/小柳ルミ子/森山良子/柴門ふみ/長野智子/家田荘子/川村妙慶/三砂ちづる/宮子あずさ ●夫との上手な距離のとり方 沖藤典子 ●人が寄ってくる人、離れていく人 杉山美奈子 ご案内 はじめに 目次 人生を豊かにする極意 曽野綾子/作家 人生を豊かにする極意 坂東眞理子/昭和女子大学総長 人生を豊かにする極意 下重暁子/作家 生き方上手は、ひとり上手 中尾ミエ/歌手 生き方上手は、ひとり上手 落合恵子/作家 生き方上手は、ひとり上手 麻木久仁子/タレント 生き方上手は、ひとり上手 オオニシ恭子/食養料理研究家 生き方上手は、ひとり上手 本田葉子/イラストレーター 生き方上手は、ひとり上手 ショコラ/ブロガー 悲しみを乗り越えてひとりを生きる 小山明子/女優 悲しみを乗り越えてひとりを生きる 加藤登紀子/歌手 悲しみを乗り越えてひとりを生きる ロザンナ/歌手 ザクロ酵素で“飲む”美髪ケア ゆうゆう人生相談 佐藤愛子/作家 おひとりさまの人生相談 上野千鶴子/社会学者、東京大学名誉教授 吉永みち子/作家 上機嫌で暮らす達人たちの秘訣 中山庸子/エッセイスト、イラストレーター×岸本葉子/エッセイスト ひとりを支える「言葉の力」 ひとりを支える「言葉の力」 阿川佐和子/作家、エッセイスト ひとりを支える「言葉の力」 小柳ルミ子/歌手 ひとりを支える「言葉の力」 森山良子/歌手 ひとりを支える「言葉の力」 柴門ふみ/漫画家、エッセイスト ひとりを支える「言葉の力」 長野智子/キャスター、ジャーナリスト ひとりを支える「言葉の力」 家田荘子/作家、僧侶(高野山本山布教師) ひとりを支える「言葉の力」 川村妙慶/真宗大谷派僧侶 ひとりを支える「言葉の力」 三砂ちづる/津田塾大学 多文化・国際協力学科教授 ひとりを支える「言葉の力」 宮子あずさ/エッセイスト、看護師 暮らしの便利帳 老後資金/シニア向け住宅 畠中雅子/ファイナンシャルプランナー 暮らしの便利帳 防災 国崎信江/危機管理アドバイザー 暮らしの便利帳 延命治療 鎌田實/医師 目のトラブルの救世主「濃縮アサイベリー」がすごい!! 暮らしの便利帳 お墓と供養 小谷みどり/シニア生活文化研究所所長 夫との上手な距離のとり方 沖藤典子/作家 人が寄ってくる人、離れていく人 杉山美奈子/コミュニケーションインストラクター プレゼントつきアンケートのお願い

    試し読み

    フォロー
  • ゆうゆう 2021年5月号増刊
    -
    550円 (税込)
    ◆ひとり力を鍛える ・ひとりでも心丈夫に生きる ・私を輝かせる「ひとりの時間」 ・ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳 ★「私を輝かせる「ひとりの時間」 太田裕美さん」は収録されておりません。本誌にてお楽しみください。 ★『ゆうゆう』電子版のバックナンバーはいつでもお求めいただけます。ぜひご利用ください★  【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 *ご案内 はじめに 目次 ひとりでも心丈夫に生きる 曽野綾子さん ひとりでも心丈夫に生きる 石井ふく子さん ひとりでも心丈夫に生きる 坂東眞理子さん ひとりでも心丈夫に生きる 下重暁子さん ひとりでも心丈夫に生きる 上野千鶴子さん 「おひとりさま」の人生相談 上野千鶴子さん/吉永みち子さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 室井 滋さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 浜 美枝さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 星野知子さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 横森美奈子さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 松井今朝子さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 中野 翠さん 私を輝かせる「ひとりの時間」 山本ふみこさん 読者発 私のひとりの時間、ひとりの楽しみ 私を輝かせる「ひとりの時間」 【対談】中山庸子さん×岸本葉子さん あなたの「ひとり力」をチェック!松原惇子さん ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳 老後資金/シニア向け住宅 畠中雅子さん ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳 防災 国崎信江さん ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳 延命治療 鎌田 實さん ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳 お墓と供養 小谷みどりさん アンケート 【とじ込み付録】中山庸子さんのひとり上手の幸せ練習帳

    試し読み

    フォロー
  • ゆめはるか吉屋信子(上中下合本) 秋灯机の上の幾山河
    -
    1巻3,850円 (税込)
    歴史に戦争に女同士の恋愛に……大好きな作家の人生を辿るおせいさんのまなざしが熱く、やさしい。 ――柚木麻子(上巻帯より) 男性中心の文壇に挑み続けた二人の女性作家。信子と聖子の「出会い」から生まれた奇跡のような評伝。 ――斎藤美奈子(中巻帯より) 大正、昭和と絶大な人気をほこった小説家・吉屋信子を敬愛してやまない著者が、その真の姿を描き尽くす。 栃木女子高校時代から頭角を現した吉屋信子は、竹久夢二の誘いで上京し、生きる道を模索する。『花物語』の連載から、やがて本格的な長編小説の執筆、そして流行作家へ。長谷川時雨、林芙美子、宇野千代ら作家や、生涯のパートナー門馬千代など、同時代に生きた女性達の姿も活き活きと描かれる。 吉屋信子の本格評伝にして、近代女性文壇史。さらには作家・田辺聖子が、男性中心の文壇で軽視されがちだった信子の作品に光を当てるフェミニズム文学批評の書。 〈解説〉上野千鶴子
  • 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論
    3.9
    筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い……。ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。【解説:上野千鶴子】
  • 老後のホンネ、幸せなのはどっち?
    3.0
    上野千鶴子氏推薦! 「そうだったの、やっぱり、へえ~……。お年寄りのホンネ炸裂! 聞き出した辻川センセはえらいっ」大阪・下町の辻川ドクターが、1万回を超える電話相談と、2400人へのアンケートで浮き彫りにした、老後のリアル! 自分らしく、自由な老後を過ごすための方法はどっち? 1万回を超える電話相談と、2400名へのアンケートをもとに解説した一冊。「老後はひとり暮らしのほうが満足度が高い」「夫婦でも、いつも一緒に行動するのは、大きなストレスになる」「子供の世代とは、緊急の連絡手段だけ確保したら、あとはお互い好きに生きる」建前なしの“ホンネ”をベースに考えてみると、これまでとは違った幸せの形が見えてくる。 【本書の目次より】◎老後の「幸せはどっち?」――ひとり暮らしを満喫したいor子世代と同居したい ◎老後の「幸せな夫婦はどっち?」――お互いの「違い」を尊重するorお互いの「共通」を尊重する ◎老後の「幸せな家族はどっち?」――子よりも自分のことを優先するor子や孫のことを優先する ◎老後の「幸せなもしもの備えはどっち?」――最後を迎える準備がしてあるor何の準備もしていない

    試し読み

    フォロー
  • 私がフェミニズムを知らなかった頃
    3.0
    機能不全家族、貧困、精神疾患、自殺未遂など、 いくつもの困難を生き抜いてきた彼女が、 フェミニズムにたどり着くまで。 殴る父と耐える母、ハラスメントの横行、エロ情報の氾濫、あからさまな賃金格差、性犯罪におびえなければならない日常……。かつて1ミリも疑ったことがなかった「男女平等」は、すべてまちがいだったのか? もう黙ることはしない。体当たりでつかんだフェミニズムの物語。 小林エリコさんは団塊ジュニア世代。団塊世代の私たちが育てた子どもだ。女の子からここまで自尊心を奪い、男の子がここまで自己チューにふるまう社会を私たちは再生産してしまったのか。でも、これは高い授業料を払ったけれど、「もう黙らない」ことを学んだ女性の闘いの記録。 ──上野千鶴子 俺たち男こそ耳を傾けるべきだ。ジェンダー格差と自己責任論が作り出した、この地獄に加担しないためにも。 ──清田隆之 「私は世の中が男女平等だと1ミリも疑っていなかった。しかし、それは全て間違いであり、それに気がつくのに私はとても時間がかかった。男女が平等でないと教えてくれたのはフェミニズムだった。フェミニズムを知った時の衝撃を例えるなら雷に打たれたような感覚とでも言えばいいだろうか。男女は平等でないというパラダイムシフトは私の中の壁を瓦解させた」(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第一部 1 父は王様、母は従順な家来 2 脂肪よりも筋肉が欲しい 3 母のようにはならない 4 この国の男たちは狂っているのかもしれない 5 平坦な地獄が待っているだけ 6 彼らはなにもしてくれない 7 男より弱いものになるということ 8 この理不尽な怒りをどうしたらいい 9 ノラのように 10 エロとパチスロのハイブリッドな漫画雑誌 11 母の幸せは私の幸せじゃない 12 自宅とデイケアを往復する日々 第二部 13 寂しいから一緒にいるだけ 14 最低で最悪のカップル 15 世界で一番情けない生き物 16 あなたは生活保護がいいと思う 17 ただ一人で暮らしているだけなのに 18 そこにはフェミニズムがあった エピローグ
  • 私は男でフェミニストです
    4.4
    韓国の男子高校で教える著者が、学び、実践してきたフェミニズムとは? 生きるための「男フェミ」宣言。 2018年に刊行後、韓国各紙で話題になり、「幸せな朝の読書推薦図書」や「今年の青少年教養図書」にも選定された「本格男フェミ入門書」。初の邦訳。 ▶上野千鶴子さん推薦!  「男なのに、フェミニストです」とか「男のくせにフェミニストなの?」とかいうのを聞くと、その他人ごと感にイラッとする。そうだよ、あんたのことだよ、これはあんたに宛てたメッセージだよ、と言いたくなる。  チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ流に『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』というなら、フェミニストでないひとたちをどう呼ぶか?  セクシスト(性差別主義者)というのだ。  セクシズムって男と女の非対称な関係のことだから、これから自由なひとはいない。このなかでは、ひとは加害者であるか被害者であるかのどちらかだ。いや、もうひとつ、忘れてた。傍観者っていうのがあった。……  ……韓国から、こんな男性フェミニストの本が生まれたとは感激だ。  女にも男にも、誰にも、被害者にも加害者にも、そして傍観者にも、ならないでほしい。   (「解説」より) ▶本文抜粋  私は男子高等学校の教師である。私の職場の半径二〇〇メートル内には、すぐにでも男性ホルモンで爆発しそうな完全なる「雄」八〇〇人が生息している。教室では、悪たれ口を叩き、力自慢に余念がないが、そこに悪意はない。なぜそんな行為をするのかと聞くと「とくに理由はない」という答えがいちばん多く、以下「面白いから」「強く見えるから」の順である。……  男たちに提案したい。声を上げる女性を抑圧する時間で自分を振り返り、フェミニズムを勉強しよう。時代が読み取れず、淘汰されることのないようにしよう。一緒にフェミニストになろう。失うものはマンボックスで、得るものは全世界となるだろう。   (「プロローグ」より) 【目次】 プロローグ――男がフェミニストだって? 1章 母と息子 2章 フェミニズムを学ぶ男 3章 先生、もしかして週末に江南駅に行ってきたんですか? 4章 八〇〇人の男子生徒とともに 5章 ヘイトと戦う方法 エピローグ――共に地獄を生き抜くために 読書案内――男フェミのためのカリキュラム 解説 『82年生まれ、キム・ジヨン』の夫、それとも息子?――上野千鶴子 訳者あとがき

最近チェックした本