バァバ作品一覧
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-杖と呪文。それは魔法使いが奇跡を扱うために必要なもの。だが人々は、その技術によって『魔力増強装具(アパラタス)』を造り伝統的なローブの魔法使いたちを過去のものとした。主人公のエスティは、ド田舎育ちの魔法使い。伝統的を重んじる祖母によって小さい頃から鍛えられるも、初歩的な魔法すらおぼつかないポンコツである。すっかり自分を諦めていたエスティだったが、故郷を離れ、都会の魔法学校に進学したことで魔法使いの使命——世界を守るための戦いに巻き込まれていく。亡霊とは? 廃棄街とは?奇跡と呪いを巡る冒険が始まる。【クレジット】FUZI・OZ WORD(原作)FUZI(脚本)佐藤慧介[WIT STUDIO](クリエイティブプロデュース)橋本七虹(ネーム・ディレクション・色彩設計)小(キャラクターデザイン・作画監督)百々森チカ(SDキャラデザイン・メイン作画)保坂桃子(作画)ちぇるみ(作画)塩崎安沙美(作画)錆多はがね(作画)西岡麻衣(作画)北林うらら(作画)4騎(作画)木野村彗奈[WIT STUDIO](着彩・仕上げ)三田遼子[WIT STUDIO](着彩・仕上げ)進士理菜(着彩・仕上げ)あづきカノン(着彩・仕上げ)伊藤里奈(着彩・仕上げ)上條智也(仕上げ)黒部咲(背景)デジタル職人株式会社(着彩・仕上げ・写植)篠原はるな[WIT STUDIO](3Dレイアウト)川島千尋 [WIT STUDIO](2D)田村大輝[WIT STUDIO](プロデュース)伊藤整[WIT STUDIO](プロデュース)宮島翔[WIT STUDIO](プロダクトマネージャー)湯田郷花[WIT STUDIO](アシスタントプロダクトマネージャー)齋藤江里[WIT STUDIO](アシスタントプロダクトマネージャー)西岡大輔[WIT STUDIO](アシスタントプロダクトマネージャー)WIT STUDIO(制作)
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4.3信じる力、思いやる力、コミュ力、やり抜く力、機転力、耐える力――。大人になればわかることですが、この世の中は学力や成績よりずっと大切なことばかりです。テレビでもおなじみの教育学者・齋藤孝先生が、これからの子育てに必要なポイントを、おもちゃをテーマにわかりやすく教えてくださいます。親御さん、じいじ・ばあば世代に向けた新・教育論です。おもちゃ選びの参考になるオールカラーのカタログ付き。
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-■人間が生きる世界は、 3%が目に見えるもの、97%は目に見えないものでできている と聞いたことはありますか? たとえば、 「1から100の素数の中で最小の数字が3、最大の数字が97」 「顕在意識3%、潜在意識97%」 「普通の人の脳は3%しか使っていない」 「ヒトDNAの非コード配列の97%は、異星人の遺伝コード」 など、 世の中の原理原則(宇宙の法則)として「3と97の法則」が存在するといわれています。 ■「3と97の法則」は、 私たちのあらゆる言動、考え方にも当てはまり、 それを意識して生きていけば、 あらゆることがうまくいくと主張する人物がいます。 統合療法気功師として「心健導場」を主宰し、 「おせっかいばぁば」として 定期的に開催されている講話も人気を博している、 本書の著者・天明(てんめい)さんです。 天明さんの 「こころ」と「からだ」のカウンセリングで救われた方は、 今まで1万2000人以上。 いわば、【女性版・小林正観さん】です。 そんな天明さんが、 運が良くなる宇宙の法則「3と97の法則」を 使いこなすコツをまとめたのが本書です。 「呼吸法」から「人間関係」 「日常の過ごし方」「健康」まで、 運が良くなる法則を使いこなすために、 やったほうがいいことを 愛とやさしさに包まれた筆致でお伝えします。
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-※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。」1-5巻を収録した合本版!】 巨大カブトムシに火を吹く蛍!? そんなの聞いてないよ! きっとふるさとを思い出す! 臆病少年の命がけ(?)ほのぼのファンタジー! ※本電子書籍は「僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。」1-5巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。~憧れの田舎は人外魔境でした~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。2~憧れの田舎は人外魔境でした~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。3~憧れの田舎は人外魔境でした~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。4~憧れの田舎は人外魔境でした~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。5~憧れの田舎は人外魔境でした~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 田舎の良い空気の中で療養を……魔素欠乏症で都会で暮らせなくなった転生幼児・杉山空は、 祖父母との田舎暮らしに最後の希望を託す。 だが、憧れのスローライフに胸躍らせてトンネルを抜けた先は、巨大な昆虫が跋扈する人外魔境だった!? 憧れの虫取りは、1メートル超えのカブトムシが相手。 楽しいはずの散歩は、人体にも芽吹くタンポポ狩りへと発展!? 「じぃじ、ばぁば、たすけて~(涙)」 怯えて右往左往する空は、強靭な村人たちのハートを鷲掴んでしまうばかりか、 何故か田んぼの神様まで呼び寄せてしまい……? きっとふるさとを思い出す! 臆病少年の命がけ(?)ほのぼのファンタジー!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◉プチプラから、おしゃれにチャレンジ! 「年を重ねて、おしゃれがわからなくなって」 おしゃれから遠ざかったという人もいます。でもでもおしゃれは元気をくれるもの! 高価な服だとなかなか思い切れないから、プチプラからスタートしては? 手軽なうえに、おしゃれで、品質にもこだわりが! 一歩踏み出すのにピッタリのアイテムです。 本書では、大人のシャレ活初心者へのアドバイスもしています。 ◉シニアは、プチプラこそ上品に! 「ややもするとだらしなく見えそう……」という不安の声がちらほら。 だからこそ「“品よく、きちんと”を大切に」。 特にメンズライク好みのばぁばにとって そうしたモットーは、“カッコよさ”を生み出すテクでもあります。 鏡の前で、あれやこれや。これぞ、おしゃれマジックを磨く近道! ばぁばマジックを参考に、いろいろ試してみてください。 ◉グレーヘアで幸運期到来! 実はばぁば、どん底の人生を経験しました。 事業の失敗、辛かったスーパーでのバイト、やっと就いた介護の仕事。 家族4人での慎ましい暮らし。時折のぞくプチプラショップがリフレッシュの場所でした。 そんな日々から抜け出すようにSNSを始めました。 あるとき、グレーヘアにしたら、自然と笑みがこぼれて。 SNSに投稿すると「いいね」の数はググンとアップ。なんだか光がさしたようで……。 このような経験を歩んだばぁばの言葉には 「いくつになってもできる! 今が大事!!」 強い願いが込められています。 ◉ばぁばは、今一番輝いている! そんなばぁばが満載の本書には、シニアが元気に生きるヒントがいっぱい! ばぁばのおしゃれマジックは、人生をキラキラと輝かせるマジックでもあるのです。 [CONTENTS] 【1章】定番からおしゃれスタート|シャレ活! 定番アイテム カーゴパンツ・タイパンツ・タックパンツ・白シャツ・アクセサリー・スカーフ・ストールとマフラー 【2章】服と小物のビビッとおしゃれ術|おしゃれマジック炸裂ポイント セーター・カーディガン・ジャケット・革ジャン・ダウンジャケットとコート・スニーカー・サイドゴアブーツ・ パール・ピアス・メガネ、サングラス 【3章】暮らしのプチプラおしゃれ術|毎日の中のおしゃれマジック グレーヘア・ドラッグストアコスメ・メイクアップ・基礎化粧品・料理・冷凍食材・生活骨董・ストウブ [ばぁばの人生劇場。「今」が大事!]
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramで大人気! 「ばぁばのレシピを教えて!」のコメントが殺到した、秘伝のレシピがついに電子書籍化。 60代を超えて、フルタイムで働きながら、じぃじと家族のごはんを作る、きょうこばぁばのごちそうレシピ。 ほんのちょっとの工夫だけで、みんなのテンションがちょっとだけ上がる、完食間違いなしのメニュー100品を紹介。 超ベーシックな魚の煮つけや野菜の煮物から、スパイスを適度に使った洋風メニュー、さらにはアジアンエスニックまで、ジャンルも料理法もさまざまだけど、とにかく作ってみたくなる! 食べてみたくなる! 大皿に盛ってみんなでつつきたいごはんものも、お肉をがっつり食べたい人向けのおかずも、呑む人にはたまらないお酒が進むつまみも、〆に食べたい麺ものも、全部の作り方を本邦初公開。 いつもの家庭料理をちょっとだけランクアップさせてくれる、ばぁばのアイディアがいっぱい詰まっています。 【もくじ】 Part1 一皿で様になるごはんもの Part2 大皿で楽しめる煮物 Part3 一品加えたいサラダやマリネ Part4 無限にできるおつまみとおかず Part5 〆に食べたい麺もの Part6 休日に作るちょっと手の込んだメニュー 【著者プロフィール】 きょうこばぁば 家族のために毎日作っている簡単料理をInstagramに上げたところ、豪快でひと工夫あるメニューがおいしそうと話題に。 長女はモデルのAGATHA、娘婿はミュージシャンで俳優の浜野謙太。孫2人のばぁば。 Instagramアカウント: @kyokoba_ba
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-元老人ホームの廃墟で撮影した映像には、異様な速さで走る老婆の姿が。その後、怪奇現象がアイドルたちを次々に襲い──。【あらすじ】アイドルグループ、ジャージガールのアヤネ、ナナミ、マユコの3人は、ある番組の撮影で廃墟となった老人ホームを訪れる。廃墟に持ち込んだカメラには、とても人間とは思えない速さで走る老婆の姿が映っていた。撮影後、帰宅した3人の周りでは奇怪な現象が続き、身体にも不気味な症状が次々と現れる。恐怖の連鎖を食い止めるため、再び老人ホームを訪れた彼女らを待ち受けていたのは、怨霊の跋扈する想像を絶した地獄だった──。
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-いま子育てに大きな変化が起きています。これまでママにまかせきりだった育児に、パパやじぃじ、ばぁばが積極的に参加するようになりました。子どもの散歩からオムツ替え、寝かしつけ、遊びの相手まで、じぃじやばぁばがサポートしてくれれば、それだけでママは大助かり。でも、ちょっと注意が必要です。じぃじ、ばぁばの時代と今とでは、育児のやり方が大きく変わった所があります。例えば「おんぶ→抱っこ」「おしめ→紙オムツ」等々、じぃじ、ばぁばにも現代の育児常識をしっかり勉強してもらわなければなりません。そこで本書では、昔と今の育児の違いから、孫をみるときの注意、どうしたら元気な孫に育てられるかまでやさしく解説します。特に孫やパパ・ママが問題を抱えているとき、じぃじ、ばぁばには、なくてはならない役割があるのです。心理カウンセラーとして、また娘と孫を持つ親として、育児の現場を知り尽くした著者が丁寧にお教えします。
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-生きた言葉には力があります。 この本では、明治から昭和の激動の時代を生き抜いた大江スミ先生(スミばあば)の言葉を現代的なエッセイとともに紹介しています。 大江先生は、文明開化の頃にイギリスに留学して西洋の家政学や衛生学を身につけ、当時の日本の実情に合わせて整理・普及させた、近代日本の母の一人です。大江先生には、物事の本質を短い言葉で表現する才能があり、当時の学生に大好評でした。この度、明治時代に大江先生が執筆した「三ぼう主義」を超訳し、「スミばあばの言葉」として現代に甦らせました。「スミばあばの言葉」は、100年経った今もますます輝いています。 感染症の蔓延や自然災害によって不安な毎日を過ごしている方も多いことでしょう。しかし、人間として大切なことはいつの世も不変です。この本には、あなたの不安を癒し、あなたが幸せに生きるヒントが隠されています。
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-愛する孫・たっくんの緊急入院を告げるメールを受けとったバアバ。翌日行われた13時間の大手術で、医師から知らされた「成功」の一言。しかし、そこから始まったのは3年2カ月にも続く、長い長いリハビリの毎日だった。
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-人生の限界を超えた力強さと希望を見出すヒントがここにある。 幼少期から学生時代、そして二度の結婚生活や離婚後の苦難、さらには長年にわたって患った腎臓病と人工透析についてまで、波乱に満ちた人生のエピソードを明るく綴る。 腎臓病や人工透析に関するリアルな描写は、知識を深めるだけでなく人生の喜びと苦難を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれる。 自分の限界を超える力強さと希望を見出し、より良い人生を送るためのヒントを記したエッセイ。 ■まえがき ■ある日曜日 ■昭和30年・40年代の下町 ■初婚でのつまずき ■二度目の結婚、そして離婚…… ■新しい生活と子供たち ■腎臓病の悪化 ■入退院を繰り返す日々 ■いよいよ人工透析導入へ…… ■希望を求めて石垣島へ ■夢に見ていた出会い ■東日本大震災の日に…… ■夢だった深夜透析と新しい挑戦 ■失敗から得た学び ■ハンデがあっても働ける ■わたしには3人のばぁばが…… ■両親の教え ■腎臓病で悩んでいる方々へ ■自分が大人になって ■あとがき
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3.0全編語り下ろし。これぞ、ばぁばの集大成。 入れ歯なし、補聴器なし、物忘れなし。生涯現役の日本料理研究家・鈴木登紀子さん(92歳、通称・ばぁば)の体を培ったのは、自らの家庭料理でした。本書では、1500超のレシピから40品を厳選。そのエッセンスを明かします。 解説はすべて最新語り下ろし。作り方だけでなく、その料理に秘められた思いが初めて明かされるものもあります。料理書でありながら、全編に、ばぁばの人生が凝集されています。 「惜しんではいけないの、食材も愛情も。いつか子供は巣立ち、夫とも別れの日が訪れます。ちんまりとお料理を作っている時間こそもったいないと思うわ」 「日本料理の基本はおいしいおだしです。面倒だと思われるかたも多いと聞きますが、難しく考えるよりも、作ってみること。ふだんのお食事には簡単なかつおだしで充分です。おだしでお料理は劇的に変わります。ぜひ覚えてください」 ばぁばの言葉は滋味深く、温かみに満ちています。また、レシピ解説は日本料理の歴史や特長、行儀作法をも網羅していますから、世界遺産に認定された“和食”を改めて一から学べるテキストとしても役立ちます。 92歳の美味礼賛。これぞ、ばぁばの集大成にして決定版です。(2017年5月発表作品) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれております。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 共働きが増え、子育てサポート「ばぁば」も急増。「孫疲れ」「孫ブルー」にならず、三世代が幸せになる「ばぁば」の在り方は? 共働きが増え、子育てサポートを「ばぁば」に頼む家庭が増えている。保育園のお迎え、塾の送迎、食事・入浴の世話、寝かしつけ、 病気の時のケア、一緒に遊んだり、勉強したり……。 「ばぁば」の手助けは何かと心強い。 「ばぁばナシでは、共働き家庭は回らない」というワーママも多数。 「ばぁば」にとっても孫の面倒を見ることや、娘や息子の手助けができることは喜びだ。 しかし、頼られすぎるとちょっと……というホンネも。 子どもから見ると親は「いつまでも元気」で「いつでも面倒をみてくれる」、 「自分たちよりお金もある」存在。 しかし実際には「孫の相手は疲れる」、「人生の残り時間でやりたいことがある」、 「孫への出費が多く老後資金が心配」……そんな声が「ばぁば」たちから聞かれる。 せっかく孫育てに関わるのであれば、「ばぁば」「娘」「孫」 それぞれがよりハッピーになれる関係性を築きたい。 そのために何が必要か? 14人のばぁばと3人の専門家が「幸せな孫育て」について多角的にアプローチする、 日本初の孫育て応援ムック。
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-家のこと、お料理、おもてなし、お作法。 人に対する気遣いや礼儀。 母は私に、ただお料理を教えたわけではありません。 お料理を通じて、私を厳しくしつけ、生き方を教えてくれたのです。 母のおかげで、今のばぁばがあるのです。 --------------------------------―― 大正、昭和、平成、令和の4つの時代を生き、 今年(2019年)に95歳になる日本料理研究家・鈴木登紀子先生(通称ばぁば)。 ごく普通の主婦だったはずが、その料理が近所で評判となり料理教室を開き、 料理研究家としてNHK『きょうの料理』に出演して50年近く。 料理研究家の第一人者として、 「生涯現役」として活躍できる裏側には、 ばぁばのお母様である、明治生まれのお千代さんの「味」と「教え」がありました。 その日本人なら知っておきたい、お千代さんの“教え”を、「ばぁばの知恵」として、 令和を生きる今の方に向けて、エッセイとしてまとめた1冊です。 ■目次 1章 ありがたく誇らしい、母からの「厳しいしつけ」 ―― 大切にしてきた〝ばぁばの知恵〟 2章「食べること」は人生そのもの ――〝生涯現役〟でいられることのありがたさ 3章 まずお料理の「基本」を押さえましょう ―― 自信がないのは、よく知らないだけ 4章 これだけは知っておきたい「日本料理」のこと ―― 私たちの国の、私たちのお料理を学ぶ 5章 「自分らしく」生きるということは ―― 人生100年時代。体も心も元気に朗らかに生きる ■著者 鈴木登紀子(すずき・ときこ) 日本料理研究家 1924年(大正13年)青森県八戸市生まれ。 自宅ではじめた料理教室をきっかけに、46歳で料理研究家に。 以来、50年近くにわたってNHK『きょうの料理』などに出演。 “ばぁば”の愛称で広く親しまれている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和初期・中期、少女だった著者が「おばあちゃんの子どもの頃はね」と孫やひ孫に話して聞かせる内容。ノンフィクションとフィクションが入り混じって昭和の子どもの遊びや生活が、子どもの目線で語りつがれます。社会に向ける鋭い視点を内包しつつ、家族愛、人間愛をあたたかく描いた3編の短編童話集。
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-テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言。 女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。 家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。 ※【ご注意】この作品にはカラー写真が数点含まれております。
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-隅波満子さん(82歳・2020年1月現在)は7歳のときに、父親が猟銃で自殺するという衝撃的な体験をされました。その後、父親の遺言で遠縁の男の子が一緒に暮らすようになり、中学卒業後2日でその子と結婚式をあげるなど、波瀾万丈の人生を歩まれています。しかし、隅さんが人生のなかで一番辛かったのは、背の高さをからかわれ続けた中学時代で、「死にたい」とまで思ったそうです。それでも、その後、背の高さを生かした社交ダンスなどを楽しみ、「生きていてよかった、いい人生だった」と振り返ります。 つらいことの後には、いいことがある 貧乏の後には豊かさがある 悲しみの後には、楽しさがある 不便のあとには便利がある(本文81ページより) というメッセージは、80代の隅さんがおっしゃるからこその説得力があります。 隅さんは「いま苦しんでいる子供たちにも、辛抱すればやがていいことがあると伝えたい」と、自分の体験を本にまとめられました。
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4.0被災地で孫育する東北のばぁば達は強くてあったかかった…。日本の子育てをサポートする11人の“ばぁば”に密着!取材エッセイのスペシャリスト・井上(き)みどり単行本!
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-西原理恵子氏推薦!子育ての最新情報をマンガで学べる一冊 「お年寄りの経験は大切。でも、最前線の正しい知識を知ってから。」 【昔は、粉ミルクがオシャレだった】【いまは、傷口は消毒せずラップだけ!】 妊娠・出産期から乳児期、幼児期まで。クスッと笑えてしっかりタメになる、「子育て 昔⇔いま」を4コママンガを交えて一挙紹介! パパ・ママからじいじ・ばあばへ、じいじ・ばあばからパパ・ママへのプレゼントにもオススメです!! 共働き夫婦が増え、祖父母も子育てをサポートする現在。育児の常識が昭和からどう変化してきたかを4コママンガで楽しく伝えます。小児科医・細部千晴氏による医学監修つき。
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