ショパンコンクール作品一覧

  • 婚外セックス ~夫以外の男に抱かれる~(分冊版) 【第1話】
    完結
    2.0
    ニューヨークに待ち受けていたのは、夫以外の男との激しいたかぶり……。 梨絵(りえ)は、ショパンコンクールで優勝した美人ピアニスト。 愛する夫・勲(いさお)と結婚し、商社マンの勲についていく形でニューヨークで暮らし始める。 ある夜、街のジャズバーで出演者のピンチヒッターとして現れた野蛮なジャパニーズ・ショウのピアノを聴いて、梨絵は衝撃を受ける。 美しくて繊細な音色が、梨絵を陶酔に包む。 それでも、ダウンタウンに暮らす男と再会する接点などないはずだったが!? 官能小説家の大家・神崎春子が贈る官能ロマン。 ※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.33」に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • アルゲリッチとポリーニ~ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」~
    4.5
    ともにショパン・コンクールで優勝し、現在世界最高のピアニストと称されるマルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニ。だが、2人の演奏スタイルは正反対。「情感豊かに感性で弾く」アルゲリッチに対し、「完全無欠な演奏を披露する」ポリーニ。クラシック音楽界の「生きる伝説」2人はどんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。日本との接点は? 2人の物語を、音楽的事象を時系列に沿って紹介。【名盤紹介付き】
  • 医学部進学大百科 2022完全保存版
    -
    1巻1,496円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 夢をかなえるために!医学部進学大百科 【目次抜粋】 巻頭スペシャル   特別インタビュー夏川草介 新型コロナ「医療崩壊」の現場で何が起こっていたのか   総合診療、脳血管内治療、再生医療のトップランナー この研究室で学びたい! 3人のスゴい医師     福井大学 林 寛之◎365日患者を引き受ける総合診療のパイオニア     東京慈恵会医科大学 村山雄一◎新技術を次々開発する脳血管内治療の名手     順天堂大学 齋田良知◎再生医療でアスリートを支えるスポーツドクター   アスリート、アーティスト、発明起業……。今を駆けぬけるパワーの源 勉強+α異分野でトップを取った医学部生     東京大学 内山咲良さん◎インカレ優勝! 諦めずできることをやる     鳥取大学 河本龍磨さん◎バレエに集中するため家では勉強しません     北海道大学 中村恒星さん◎闘病中でも食べられる完全食チョコを発明     岡山大学 中田征希さん◎ショパンコンクール2位。目指すは金     福岡大学 髙橋卓也さん◎世界の医学生と連携! Zoomは夜10時から   ▼短時間で成績が上がった勉強法   国立・私立の現役学生が本音を語る 実際どうなの? コロナ禍の医学部生活   医学部合格までに何をしたのか 「代々医者」家庭は跡継ぎをどう育てたか   外科医漫画家さーたりが幻想を打ち砕く 目指す前によ~く考えて! お医者さんの「理想と現実」 PART1 医師・医学界「最新事情」編   新型コロナ、五輪、AI活用から働き方改革まで 医学部志望は知っておきたいニュース&トレンド2022   感動ストーリーで、仕事のウラまでわかる 内科向き? 外科タイプ? マンガで学ぶ「診療科」   メディカル系のお仕事につきたい 薬・看護・獣医・歯学部の広がる未来 PART2 差がつく「受験準備」編   ストレスフルな受験生活や本番直前に3分間 脳も体も絶好調になる「自律神経」の整え方7   感謝しかありません 合格を支えた「母の愛と知恵」   朝からステーキ、夫とデート、徹底的な情報収集…… 医学部合格母のわが家のストレス解消法 PART3 合格が近づく「データ」編   「ラ・サール」「東大寺学園」「江戸川学園取手」躍進の秘密 医学部に強い高校ランキング   不適切入試から3年。安心して受けられる!? 女子の受験はどう変わったのか   新テスト2年目は難化? 傾向と対策がわかる! 偏差値・倍率・試験科目すべて公開! 全国82医学部「最新データ」   多くの受験生をみてきた予備校講師が断言 一発で受かる子、浪人続きの子決定的に違う勉強法 PART4 気になる「お金」編   私立も目指せるマネー術 いくらかかる? どう工面する? 医学部にかかる「お金」   面倒見はいい? いくらかかるの? 完全保存版専門予備校「費用と実績」徹底比較 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 婚外セックス ~夫以外の男に抱かれる~
    値引きあり
    -
    ニューヨークに待ち受けていたのは、夫以外の男との激しいたかぶり……。 梨絵(りえ)は、ショパンコンクールで優勝した美人ピアニスト。 愛する夫・勲(いさお)と結婚し、商社マンの勲についていく形でニューヨークで暮らし始める。 ある夜、街のジャズバーで出演者のピンチヒッターとして現れた野蛮なジャパニーズ・ショウのピアノを聴いて、梨絵は衝撃を受ける。 美しくて繊細な音色が、梨絵を陶酔に包む。 それでも、ダウンタウンに暮らす男と再会する接点などないはずだったが!? 官能小説家の大家・神崎春子が贈る官能ロマン。
  • コンクール文化論 競技としての芸術・表現活動を問う
    -
    私たちは音楽を演奏し、ダンスを踊り、それら表現を見ることで日々の彩りを豊かにし、ときに癒やされ、励まされもしている。本来、優劣をつける必要がないにもかかわらず、人はなぜコンクールの場を設けて、芸術やパフォーマンスで競い合うのか。 ショパンコンクールからK-POPのオーディション番組、ダンススポーツ、民謡、伝統音楽、古典芸能、そして学校のコンクール、バレエ教室の発表まで、多種多様なコンクールの事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。 演者や表現者が認められるべく努力し、審査員が真剣な眼差しを向け、観客が歓声を上げ、称賛を送る――コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義に多面的に迫るユニークな論考集。
  • 終止符のない人生
    4.2
    夢を叶えた瞬間からすべてが始まる 日本人として51年ぶりのショパン国際ピアノコンクール2位の快挙、自身のレーベル設立、日本初“株式会社"オーケストラの結成、クラシック界のDX化 脚光を浴びる若き天才は次代の革命家でもあったーー いま世界が注目する音楽家の軌跡と未来 ■序章 冠を獲りに行く ■第1章 ピアニスト反田恭平誕生 ■第2章 いざ、世界へ ■第3章 人生を変えるショパンコンクール ■第4章 僕が世界で2位を獲れた理由 ■第5章 音楽で食べていく方法 ■第6章 音楽の未来 ■第7章 僕を支えた天才たち ■おわりに
  • ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち
    4.3
    5年に1度行われ、世界三大音楽コンクールで最も権威があるショパン・コンクール。 若きピアニストの登竜門として有名なその第18回大会は、日本そして世界中でかつてない注目を集めた。 デビュー以来 “一番チケットが取れないピアニスト” 反田恭平が日本人として51年ぶりに2位、 前回大会も活躍した小林愛実が4位とダブル入賞をはたし、YouTuberとしても活躍する角野隼斗、 進藤実優、牛田智大、沢田蒼梧らの日本勢も大健闘した。 さらに、優勝したブルース・リウ、同率2位のガジェヴ、3位のガルシア・ガルシアなど、予選・本選を戦ったピアニストたちは皆レベルが高く個性的で、彼らは既存の価値観を覆すような “革命的な” 演奏を見せた。 これまでと大きく変わった今大会の現場では何が起こっていたのか? 音と言葉を自在に操る著者が検証する。
  • ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く
    3.8
    ポーランドのワルシャワで五年に一度開催されるショパン・コンクール。一九二七年の創設以来、紆余曲折を経ながらも多くのスターを生み出してきた。ピアニストをめざす若者の憧れの舞台であり、その結果は人生を大きく左右する。本書では、その歴史を俯瞰しつつ、二〇一五年大会の模様を現地からレポート。客観的な審査基準がない芸術をどう評価するか、日本人優勝者は現れるのか。コンクールを通して音楽界の未来を占う。
  • 横山幸雄ピアノQ&A136上
    4.0
    1~2巻1,430~1,540円 (税込)
    ショパンコンクール3位入賞(1990年)後、東京とパリを拠点に各地で演奏活動を繰り広げ、幅広いレパートリーにわたるレコーディングに加えて、最近では教育者・作曲家としても積極的に活動を行っている横山幸雄が、音楽やピアノに関するあらゆる疑問・悩みに答えます。ピアノ音楽誌「ショパン」の5年間の連載から厳選し、さらに100項目にも及ぶ書き下ろしを加えた渾身の力作。 自分の心の中にあるイメージに近い演奏をするために、より効率的に合理的に、そして楽しく練習するために、もっとピアノが、音楽が好きになるために……ピアノを勉強している人にとっても、趣味で音楽を聴く人にとっても楽しめる内容です。

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  • 理香りんのおじゃまします!―ピアニスト万華鏡
    -
    月刊『ショパン』に2年間連載された「理香りんのおじゃまします!」が本になりました! 日常の出来事を軽快に綴ったおなじみの連載に加え、ピアノとの出逢いやショパンコンクールなど来し方を振り返り、今後への思いをじっくり語った書き下ろし、編集者からの50の問いに思いつくまま答えた〈問答〉。 明るくチャーミングで気配り上手な理香りん、真面目でストイックで勉強家な理香りん……。その多面的な魅力はまさに万華鏡のよう!

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  • ルソン島に散った青年とその時代を生きた女性たち
    -
    第二次世界大戦が激化し、日本が破滅に向かって突き進んでいた1944年11月25日、ひとりの青年がフィリピンのルソン島で戦死した。 その青年とは私の大伯父である。 その大伯父と同時代を生きた、美しい4人の女性芸術家たちがいた。 日本人として初めてショパンコンクールに出場し、世界へと羽ばたいたピアニストの原智恵子。それまでになかったモダンな雰囲気で日本映画界に新風を吹き込んだ映画女優の桑野通子。本格的なジャズ歌手の誕生と称賛され、戦後、ブギの女王となった笠置シヅ子。そして、命懸けで自分の愛する大切な歌を守り続けたブルースの女王・淡谷のり子。 きっと青年は、彼女たちの演奏や歌声をラジオを通して耳にし、映画を通してその演技を目にしていたことだろう。 それぞれの戦前・戦中・戦後を生きた女性たちと、戦後を待たずしてルソン島という戦場に散った、大勢の兵士たちの中のひとりの青年の生涯を、独自の解釈を交えて書き上げた渾身のレクイエム。 今一度知ってほしい、激動の時代を生きた4人の女性芸術家と、22歳の若さで戦場に散った名もなき青年の生きた証を。

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