キジバト作品一覧

  • 青い鳥
    -
    貧しいきこりの子の兄妹チルチルとミチルはクリスマス・イブの夜、仙女の訪問を受け、その言い付けで「青い鳥」を探しに出かける。「思い出の国」「夜の宮殿」「未来の王国」などを探しまわるが、どこにも「青い鳥」は見つからない。ようやく自分たちの家に帰ってきたとき、すべては夢だったことがわかる。そして「青い鳥」(幸福)は家で飼っていたキジバトだったことを知る…メーテルリンクの代表的な夢幻劇。

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  • きょうのスー 1
    完結
    4.3
    「ぢべたぐらし」のマツダユカ最新作は、スズメのスーが主人公のご近所鳥4コマ!のんきでちょっとおまぬけなスズメのスーを中心に、住宅街を舞台に独り遊び好きのカラスやカワイイ顔して腹黒なメジロ、モテないキジバトなど、日常で見かけるかわいくもピリッと厳しいご近所鳥たちの生活をたっぷり楽しんで下さい!
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    コウモリは先生の手に包まれていないと食事をせず、イヌも魚もアカハライモリもワクワクし、キジバトと先生は鳴き声で通じあう。自然豊かな大学を舞台に起こる、動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。
  • ツキノワグマの掌を食べたい! 猟師飯から本格フレンチまでジビエ探食記
    -
    「クマの掌は何の肉の味に似ている?」 「カラスはまずいって先輩猟師が言ってたけど!?」 「全国各地でさまざまな被害を出しているアライグマって食べられるの!?」 「最近話題のキョンってうまいの?」などなど、 ノンフィクションライター北尾トロが狩猟で得た30種のジビエを食べまくる!!!  *本書に収録の鳥獣 ◆鳥類 17種(狩猟+有害捕獲) マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キジ、ヤマドリ、コジュケイ、エゾライチョウ、キジバト、ヤマシギ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カワウ、アオサギ(非狩猟/有害鳥駆除で捕獲)、バン(2022年~非狩猟/2013年に捕獲時の話 ) ◆獣類 13種(狩猟+有害捕獲) シカ、イノシシ、ツキノワグマ、アナグマ、アライグマ、ハクビシン、キツネ、タヌキ、イタチ、テン、ノウサギ、ヌートリア、キョン(非狩猟/有害獣駆除で捕獲) ■内容 はじめに 初めて獲ったバンの味 狩猟鳥獣はどうやって選定されている? 狩猟のスタイルと獲って食べるまでの話 朝は空気銃で鳥を撃ち、夜はフレンチのシェフになる やまのにく、売ってます 猟師がつくる郷土料理は和のジビエ満載だ 今宵……山の鳥たちの実力に触れる 美味探求! ジビエマスターのフルコース 水辺の鳥食べ比べ会開催! カモ5種とアオサギを炭火焼きで味わう なぜ誰も、食べようとしないのだろう 「黒い鳥はまずい伝説」の真偽を確かめる 品の良いスープ エゾライチョウの参鶏湯 【コラム】猟師飯 大勢で楽しみたいシカのしゃぶしゃぶ シカVSイノシシ ハツとレバーを食べ比べてみた ほっぺたが落ちる旨さ!? イノシシの頬肉赤ワイン煮 タンはジビエの優等生 シカのホルモン焼き 熊掌料理――ツキノワグマの掌を食べたい! ノウサギとテンの食事会 イタチの丸焼き タヌキ、キツネ、ハクビシン、ヌートリア 毛皮獣4種は肉もおいしいのか? アナグマ最強! 無敵のアライグマ! 魅惑のキョン! ふんわり&さっくりの新・房総ジビエ おわりに
  • トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★ほとばしる文才と過剰なギャグ、鋭い考察と鳥への愛。★★今、日本で最も熱い鳥類学者 川上和人先生の最新刊!『きょうのスー』(双葉社)など鳥を題材にした人気マンガ家マツダユカ先生。 スズメ、カラス、ヒヨドリなどなど身近な野鳥をとりあげ、身近だけれどつい見過ごしがちな野鳥たちの驚きの生態を、マンガと文章とでばっさばっさと解説していきます。 かわいい小鳥だと思いきや意外と凶悪なメジロ、カッコウの進化し続ける托卵戦略、カラスがいつも暇そうなわけ......驚きと笑いに満ちた怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。 【目次】 1章 いつも見かける気になるあいつ スズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/他 2章 食べることは、生きること カラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/他 3章 鳥たちの恋愛事情 タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/他 4章 育て! 鳥の子 エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/他 5章 けっこうすごい鳥のカラダ ハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/他 6章 鳥にまつわるエトセトラ ヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/他 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • にっぽんのスズメと野鳥仲間
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気スズメシリーズ、ついに野鳥とのコラボ!? 散歩で出会える! かわいくてハッとする身近な野鳥観察のススメ 人気のスズメ写真家・中野さとるさん。 今回は中野さんが普段スズメたちを撮影しているスポットで出会える野鳥たちの写真もたくさん掲載しています。 いつものスズメたちの愛らしい写真はもちろんのこと、 キジバト、ハシボソガラス、ハクセキレイ、エナガ、メジロ、カワセミ、シジュウカラ、ムクドリ、ツバメなど、 まさに散歩で出会える身近な野鳥たちの姿と生態なども紹介していく「野鳥仲間図鑑」も収録しています。 好評を博した「にっぽんスズメ」シリーズ(すべて弊社刊)。 その第5弾となる本書は、さらに幅を広げ魅力を増す中野さとるスズメ&野鳥ワールドを堪能できます! 【目次】 【巻頭スペシャル】 CROSSING ズメと野鳥仲間たち 身近な命の共演に乾杯! NEW FACE にっぽんスズメの新入りさんたち 【PART1】野鳥観察散歩のススメ SPECIAL INTERVIEW 本書写真担当 中野さとるさんに聞く スズメ基本のキ/スズメと野鳥仲間たちの春夏秋冬 【PART2】野鳥仲間図鑑〈アルバム〉 キジバト/ドバト(カワラバト)/ハシボソガラス/ムクドリ/ハクセキレイ/エナガ/メジロ/カワセミ/ヒヨドリ#/モズ/イソヒヨドリ/ジョウビタキ/セグロセキレイ/カワラヒワ/シジュウカラ/ツグミ/シロハラ/コゲラ/ツバメ/ダイサギ/アオサギ/カワウ/オオバン/ヒドリガモ 【COLUMN】 「野鳥観察」の父、中西悟堂「/ものさし鳥」に注目!/生息環境をCheck!/まだまだある! うれしい出会い 【LIBRARY】 CLOSE UP!「トコロジスト」への道/野鳥を詠んだ短歌・俳句 HOT SPOTインターメディアテク 【PART3】 熱写&激写! 中野さとるのスゴイ! のに癒されるスズメワールド
  • 日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 増補改訂版 スマホ・PCで鳴き声を聴き分ける全192種
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ フィールドワークで役立つ! ★ 一目でわかる詳細データが盛りだくさん * 鳴く時間帯・頻度 * 観察シーズン * 生育環境 …など ★ QRコードですぐに聴ける! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 住宅地・公園でよく見かける鳥 キジバト/ヒヨドリ/シジュウカラ/スズメ/ムクドリ/ハシボソガラス/ハシブトガラス/ドバト/コゲラ/ハクセキレイ/ヤマガラ/エナガメジロ/カワラヒワ ・・・など ☆ 第2章 里でよく見かける鳥 ヒバリ/ホオジロ/モズ/サシバ/アオバズク/ケリ/タヒバリ/カシラダカ/シメ/ミヤマガラス/コクマルガラス/ベニマシコ/ミヤマホオジロ/タゲリ/カササギ ・・・など ☆ 第3章 低山でよく見かける鳥 キビタキ/オオルリ/ミソサザイ/クロツグミ/ヤブサメ/センダイムシクイ/オオムシクイ/ヒガラ/イカル/コジュケイ/アオバト/ホトトギス/ツツドリ/カッコウ/アカゲラ ・・・など ☆ 第4章 山でよく見かける鳥 ヤマドリ/ジュウイチ/アカハラ/マミジロ/コルリ/コマドリ/エゾムシクイ/ゴジュウカラ/コガラ/ソウシチョウ/キバシリ/クロジ/ルリビタキ/メボソムシクイ/キクイタダキ ・・・など ☆ 第5章 湿地・草地でよく見かける鳥 キジ/オオヨシキリ/コヨシキリ/セッカ/ヨシゴイ/クイナ/ヒクイナ/タマシギ/オオジシギ/ホオアカ/ノビタキ/オオセッカ/コジュリン/ウズラ/サンカノゴイ ・・・など ☆ 第6章 水辺でよく見かける鳥 カイツブリ/バン/オオバン/トビ/キセキレイ/セグロセキレイ/コチドリ/イカルチドリ/イソシギ/アオアシシギ/チュウシャクシギ/ハマシギ/ホウロクシギ/クサシギ/キアシシギ ・・・など ☆ 第7章 島でよく見かける鳥 リュウキュウコノハズク/アカヒゲ/ウチヤマセンニュウ/オオミズナギドリ/アマミヤマシギ/カラスバト/カンムリワシ/シロハラクイナ/アカコッコ/イイジマムシクイ/シロガシラ/ズアカアオバト/亜種オオトラツグミ ・・・など ※ 本書は2018年発行の 『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 ~CDで鳴き声を聴き分ける全152種~ 改訂版』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 身近な鳥のすごい巣
    3.7
    身近な鳥たちの巣から見える ヒナや卵を守るための工夫が、神秘的な進化の歴史が...すごい!! 「巣づくりは誰にも教わることのない鳥の本能」 「同じ巣は1つもない」 「恐竜の進化の過程が鳥の巣からわかる?」. 鳥たちの巣には、驚くべき生態の神秘と不思議が詰まっている。 36種の鳥を豊富なイラストとともに 鳥の巣の研究第一人者であり絵本作家でもある著者がユーモラスに解説した一冊。 【著者メッセージ(「はじめに」より抜粋)】  鳥の巣は、一番大切な卵とヒナが襲われないよう、発見されにくい場所につくると同時に、小さな生命を守るという任務を課せられた、鳥にとってなくてはならない重要な物だ。  鳥の巣を知ることは、鳥やヒナのことを知るだけでなく、その鳥の住む環境を知ること、周囲の生物との関係、さらに人が生きるうえで欠かすことができない家や服など、人の暮らしとの関係を知ることにもつながるだけでなく、本能とは何なのかという哲学的なことまで教えてくれるものなのだ。  恐竜が鳥へ進化したこと、恐竜が絶滅し、鳥が今の世界に生きていることなど、今までの科学では解明できていなかったことも、鳥の巣から知ることができるのである。  よく「鳥が先か、卵が先か」と言われるが、鳥の巣が先なのである。  親にも学校の先生にも教わることなく本能の力でつくる鳥の巣。その生成の秘密を知ることは、人も持っているであろう本能の力を再発見することにもつながることだ。  本書から読者の方が、鳥や自然の新たな不思議を感じたり、それぞれの生きかたを再発見し、この混迷した世界に対応して生き抜くことの力になったりしてくれれば本望である。 【目次】 はじめに 一章 鳥の巣とはなにか? 一 なぜ、鳥は「鳥の巣」をつくるようになったのか? 二 どうやって鳥は「鳥の巣」をつくるのか? 三 なぜ「鳥の巣」は今まで人に知られていなかったのか? 二章 家につくる すごい巣 スズメ/ツバメ/コシアカツバメ/ムクドリ/セグロセキレイ    三章 木につくる すごい巣 メジロ/ヒヨドリ/キジバト/カワラヒワ/エナガ/サンコウチョウ/サンショウクイ/ハシブトガラス 四章 穴の中や隙間につくる すごい巣  アオゲラ/フクロウ/カワセミ/ヤマガラ・シジュウカラ・巣箱/キセキレイ/オオルリ/キビタキ 五章 やぶの中や地上につくる すごい巣 ウグイス/ホオジロ/セッカ/オオヨシキリ/モズ/コジュケイ/カルガモ 六章 水辺につくる すごい巣 カイツブリ/カワガラス/カルガモ/オオハクチョウ/コチドリ   番外編 海外のすごい巣 セアカカマドドリ/オオツリスドリ/アフリカツリスガラ/キムネコウヨウジャク おわりに 索引
  • みんなの木かげ
    -
    美幸と姉の美穂、母の容子の3人は、大きなイチョウの木の下の小さなアパートに越してきた。人々との出会い、そして別れを、季節の移りかわりの中に感動的に描く。 【目次より】1.姉妹とその母 2.雛あられ 3.小さな実 4.木のぼり 5.おびえた犬 6.父の声 7.ギンナンひろい 8.落ち葉 9.裸の木 10.心と技 11.春風 12.梢の若葉 13.キジバトの巣 14.お見舞い 15.からっぽの部屋 16.贈り物 17.イチョウの木の下で

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