光文社古典新訳文庫 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 美しい夏
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    20世紀イタリアを代表する作家、チェーザレ・パヴェーゼの代表作の一つ。都会の洋裁店でお針子として働く16歳の少女ジーニアは、年上の美しく自由な女性アメーリアと出会い、その大人びた魅力に惹かれていく。絵のモデルとなり、男性の前で裸になることもいとわないアメーリアのことが気になるジーニアは、彼女の男友達の画家に恋をし……。少女から少しずつ大人になっていく青春の輝きと痛みを瑞々しく描いた作品。
  • モンテ=クリスト伯3
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    物語の舞台はついにパリへ。モンテ゠クリスト伯は、ローマで知り合ったアルベール・ド・モルセルフ子爵やマクシミリアン・モレルらとも合流し、社交界へ進出する。いまや男爵位にある仇敵ダングラールや司法官ヴィルフォールとも正体を隠して再会し、巨万の富と奇策で搦手から復讐の準備を整えていくのだった。
  • 一粒の麦
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    一九六三年、長く続いた植民地支配からの独立にわくケニア。独立を目指して激しい抵抗運動を繰り広げ、多数の犠牲者を出したザファイ村では、老若男女を問わず民衆の多くが心に傷を負っている。記念式典までの四日間を起点に、物語は過去と現在を行き来しつつ進む。闘争のさなかに処刑された村の英雄キヒカを裏切ったのは誰なのか――キヒカ逮捕の謎を中心に、さまざまな裏切りや疑念、迷い、罪の告白を、重層的な語りで描き出す。

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