本はともだち♪作品一覧

  • あおぞらこども食堂はじまります!
    NEW
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハルさんはお弁当を持って公園に出かけました。となりのベンチで、ひとりの女の子がパンの袋をがさがささせています。「いっこあげる」とパンをさしだす女の子。ふたりは友だちになり、ハルさんはひとりで食事をしているこどもが多いことを知ります。そこでハルさんが考えたのは、こども食堂を開くこと。町のみんなも手伝いにきて……。心あたたまるこども食堂の物語。「こども食堂ってどんなところ?」がわかるおまけページつき。
  • アンニンちゃんとパオズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンニンちゃんの毎日は、冒険とわくわくがいっぱい! アンニンちゃんは南の島に住む女の子。 虫取りしたり、歌をつくって歌ったり、ちょっぴりいたずらしたり……楽しい毎日。 ある日、すてきな相棒・犬のパオズがやってきました! パオズとの出会いからアンニンちゃんの世界がどんどん広がります。 絵本作家として初めてBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した堀川理万子が描く初の幼年童話。 全ページに愛らしい挿し絵入り。 短いお話を7話収録しているので、読み聞かせにも、ひとり読みにも、朝読にもぴったりです!
  • 1ねんせいじゃ だめかなあ?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どきどき、うきうき、はらはら、わくわく。そんな毎日のいっちゃんは、一年生になったばかり。自信と不安が交差して、いそがしく心は動きます。ある、「おひとりさまおひとつかぎり」の卵をもっと買いたいというお母さんを助けようと、たちあがったいっちゃんでしたが、道中でも店内でも、心臓は高鳴るばかり。いっちゃんは、無事、望みをかなえられるでしょうか…。新一年生にそっとよりそった、応援歌のようなおはなし。
  • エレベーターのふしぎなボタン
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サキがエレベーターにのると、見たことのない緑のボタンが……。おしてみるとどんどん上にあがり、着いたところは森でした! ★第6回浜松市主催「森林のまち童話大賞」大賞受賞作。
  • おばけねこドロンニャ ドロロン こわがらせ大さくせん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おばけねこのドロンニャはおばけの国の<こわがらせチャンピオン>。どんなものにもかんたんに化けたり、きいたひとがふるえあがる恐ろしい声を出す特技を持っています。人間の世界に来ては、じょうずにひとをこわがらせてきました。ところが、今回のターゲットのユウタくんはなにをやっても笑ってばかり。ドロンニャは自信をなくしてしまいます。そこにキケンなおばけがあらわれて……。
  • おりょうり犬ポッピー たんじょうびのカレーじけん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お料理好きのポッピーは、ママの誕生日にカレーライスをプレゼントすることにしました。はりきって作ったけれど、あれれ、いつものママのカレーとは、なにかが違う! 近所のおじさまといっしょに、まちのカレー屋さんに助けを求めると、「眠らせるように」とアドバイスをもらいます。そこでポッピーは、子守唄をうたったり、パジャマに着替えさせたり…。料理の疑問にキュートに向かっていく、いっしょうけんめいな犬の子のお話。
  • かえるのエルの ともだちになりたい!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「!」と「?」であふれる毎日を、天真爛漫でちょっぴりおとぼけなかえるの男の子・エルの視点で描く、幼年童話シリーズ。第1巻は、「ともだち」をテーマにした2作品を収録。 やさしいユーモアに満ちた文章と、彩り豊かでみずみずしい絵が、エルの世界をあたたかく広げます。 ★収録作品「かぜぎみになりたい!」「くもはともだちをつくらない?」
  • げんきのみかた パンツちゃん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 引っ越してきたばかりのさあちゃんは、とてもひとりではいられません。なのに突然お留守番をすることに。不安でたまらないところに、ともだちが描いてくれた絵・パンツちゃんが動きだしたのです! 奥様ごっこやより目、とうもろこし入れ歯をしていっしょに遊ぶうち、いつしかさあちゃんの顔は晴れやかに……。遠く離れていても、想いは相手の心を揺さぶり、応援する、と伝わってきます。
  • こころのともってどんなとも
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 引っ込み思案のさとと、活発なじゅじゅは、ゆっくりゆっくり、友だちになった。夏休み、さとはじゅじゅの家にはじめてのおとまりをすることになり……。女の子同士の友情の深まりをみずみずしく描く物語。
  • そうだ、おてがみ かこう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校に入学したあやちゃんは、なかなかおともだちとなじめずに浮いてしまいます。天国のおとうさんにどこか似た、担任の小山先生と過ごすふたりきりの時間が増えていくなかで、大好きな、絵を描くことをとおして、少しずつあやちゃんとクラスメートの距離は縮まっていき……。著者の実体験をもとにした、じんわりあたたかいお話です。つらいできごとも、人との出会い、ふれあいによって、いかようにも変化すると伝わってきます。
  • だいすきのみかた パンツちゃん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちっとも眠くないのに眠らなきゃいけないってつらいですよね。今のさあちゃんがそうなんです。すると、パンツちゃんが現われて、遊びにいこうと誘います。おふとんのトンネルを通っていくと、その先には、なんと会いたかったがんちゃんの姿が! さあちゃんは嬉しくてたまりません。けれどクールながんちゃんにがっかりして帰ろうと思います。パンツちゃんが見当たらずさがしているうちに…。「だいすき」な気持ちを応援するお話。
  • トイレのかめさま
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まさるは、おねしょをしてはお母さんにおこられてばかり。夜中のトイレはなんだかぶきみで、いきたくないなあとおもっているからかな。ところがある日、トイレにいくと、そこにはくまがすわっています。トイレのドアをあけるたび、どうぶつがいてびっくり! そしてとうとうへんてこなかめさままであらわれて・・・。かめさまに会えるかなとおもうとまさるはトイレにいくのが楽しみになって・・・。
  • パパのはなよめさん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 りみちゃんとパパは二人暮らし。だけど、パパがけっこんすることになっちゃった。やってきたのは、まつげバサバサのみどりおばけ!わたしは、パパとふたりのままで、よかったのに……。 あたらしいママとの出会いをユーモラスにえがいた、ほっこりあたたかなきもちになるおはなし。 小学校1、2年生から。
  • ひきがえるに げんまん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のんちゃん、大ちゃん、しょうちゃんは、2年2組の仲良し3人組。ある日、同級生のお母さんが亡くなったと知らされ、クラスで黙祷をしたけれど、3人には実感がわかない。その日の帰り道、3人は車にひかれたカエルを見つけた。初めは面白半分でカエルをつついていたが、このカエルはどこへ行って何をしようとしていたのか……と思いをはせるうち、それまで確かにあった命が絶たれることについて知らず知らず考え始めるのだった。
  • ぼくは おじいちゃんの おにいちゃん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、遠い町からおじいちゃんがカイトの家族とくらすためにやってきた。ところが、おじいちゃんはカイトのことを「まもるにいちゃん」とよんだ。やさしかったおじいちゃんなのに、子どものようにないたり、おふろに入ろうとしなかったり……。どうして? 年老いた祖父の変化にとまどい、ショックを受けながらも、ともにすごす中で、現在の祖父を受け入れ、見守り、絆を深めていく姿を、孫の男の子の視点からまっすぐに描く。
  • ぼくはなんでもできるもん
    NEW
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育園では最年長だったのに、小学校にはいったとたん、最年少になる小学一年生。 上級生やおとなが先まわりしてお世話をしてくれますが、そのあつかいは、なんだかあかちゃんみたい……。 「ぼくは ぜーんぶ、ひとりで できる!」 「自分でできる」という成長するよろこびを描いた物語。
  • 森ねこのふしぎなたね
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日の学校がえり、タツキはイチョウの木のそばで、みどり色のねこ――森ねこに出会った。森ねこからすすめられて、タツキはガラスのかけらのような「森のたね」を買った。そのたねを木でできたものの上におくと、森がはえてくるというのだが・・・。浜松市主催「森林(もり)のまち童話大賞」大賞受賞作。審査委員(西本鶏介、角野栄子、あさのあつこ、那須田淳、薫くみこ)全員が大絶賛。期待の新人のデビュー作!
  • もりのともだち、ひみつのともだち
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おてがみこうかんでともだちになったまゆとコンタ。まゆがふたたびコンタのいる森へいき、コンタとあそべることになりました。コンタのことはふたりだけのひみつです。ところが、森であそんでいると、まゆにたいへんなことがおこって! コンタははじめて森からでて、まゆのためにたすけをよびにいくことになりましたが……。だれかにおてがみをかきたくなるおはなし。かわいいとじこみ絵葉書つき。
  • もりのゆうびんポスト
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいちゃんの家の近くの森で、ふしぎなポストをみつけたまゆ。ポストにてがみをいれてみると、へんじがかえってきてびっくり。へんじをくれたのは、なんと、きつねの子コンタくんだった。ふたりはともだちになって……。だれかにおてがみをかきたくなるおはなし。かわいいとじ込み絵葉書つき。※2007年にそうえん社より刊行された作品をリニューアルしたものです。
  • ヨッちゃんのよわむし
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 那須先生の「子どもの生きる力への信頼」がみなぎる幼年童話です。 主人公のヨッちゃんは、あおばほいくえんでいちばんのよわむし。でも、おはなしの最後には友だちのリカちゃんに「よわむし、だーいすき!」といってもらえるくらいの大活躍をするのです。

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