教育 - カンゼン作品一覧

  • 日本男色物語 奈良時代の貴族から明治の文豪まで
    3.8
    1巻1,683円 (税込)
    学校では教えてくれない「男の絆」の歴史を紐解く。 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。僧侶と稚児、将軍と小姓、武士と家臣、庶民と男娼、貴公子と貴公子…、 日本史上ではさまざまな身分の人たちが、それぞれの立場で男色を楽しんだ歴史がある。 本書は、奈良時代から明治時代まで、史料に残された男色がらみのエピソードを抽出した。 同性愛に対する偏見や差別がなかった時代の「男同士の恋愛」を、あますことなく紹介する。 <目次> 第1章 王朝絵巻の男と男 ●平安時代のモテ男・光源氏が寝床で少年を愛撫? ●藤原摂関家のエリート・藤原頼長の道ならぬ恋 ●「男色の起源は空海」という俗説 ●出家した恋人を追いかけて出家した貴族・・・など 第2章 男色天国となった武家社会 ●男色禁止を誓った僧侶がいた!? ●稚児をめぐって寺院同士が大ゲンカ ●日朝貿易の使者が見た日本の男色文化 ●将軍・足利義教が愛した男は30歳過ぎだった!?・・・など 第3章 戦国時代の衆道──御屋形様と小姓の関係 ●戦国武将のステータスとなった少年愛 ●甲斐の虎・武田信玄が男の恋人に送った手紙とは? ●男色戦術「桂男の術」とは ●あの独眼竜政宗にも男の恋人がいた! ・・・など 第4章 庶民も男色を楽しんだ江戸時代 ●陰間遊びの手引き本「役者評判記」が続々と出版 ●嫌な客を相手にする陰間の憂鬱 ●夫の男色に抗議して自害したお姫様 ●男の恋人と旅行に出かけた俳聖・松尾芭蕉 ●ユニセックスの絵師・鈴木春信・・・など 第5章 タブーとなった明治以降の男色の風習 ●近代に流行した学生同士の恋愛 ●明治の文豪たちが記した男色の思い出 ●男色を悪習とする風潮の萌芽・・・など
  • イギリス王室1000年の歴史 新装版
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真と図版で紐解く ロイヤルファミリー1000年の歴史 約1000年間にわたるイギリス王室の成り立ちと主要な人物の経歴を、王家ごとに紹介。 現代のロイヤルファミリーの人物像や相関関係を掘り下げ、イギリス王室に迫っていく。 新装版では王室の最新情報、家系図などを新たに収録している。 序章:人々に愛されるイギリス王室 第1章:イギリス王室1000年の軌跡 第2章:各王家の歴史 ●ノルマン王朝&ブロワ王朝(無政府時代) 王朝解説 ノルマン王家系図……など ●プランタジネット王朝 王朝解説 プランタジネット王家系図……など ●ランカスター王朝 王朝解説 ランカスター王家系図……など ●ヨーク王朝 王朝解説 ヨーク王家系図……など ●テューダー王朝 王朝解説 テューダー王家系図……など ●ステュアート王朝 王朝解説 ステュアート王家系図……など ●ハノーヴァー王朝 王朝解説 ハノーヴァー王家系図……など ●サクス・コバーグ・ゴータ王朝 王朝解説 サクス・コバーグ・ゴータ王家系図……など ●ウィンザー王朝 王朝解説 ウィンザー王家系図……など 第3章:イギリス王家の施設、関連年表
  • 江戸の色町 遊女と吉原の歴史 江戸文化から見た吉原と遊女の生活
    3.5
    1巻1,683円 (税込)
    絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。 秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。 吉原にはどんな人々が住んでいたのか、 遊女の一日とはどんなものだったのか、吉原ではどうやって遊んだのか……など、 遊女のルーツや吉原誕生までのいきさつから、吉原内部の実情、遊女の生活ぶりまで、 江戸文化の中心地となった吉原と遊女にスポットを当てて全貌を解説。 300年間公認の遊廓として栄えた町・吉原と、 吉原の主役・遊女の歴史と実像を知らずして江戸は語れない。 巻頭カラー 浮世絵で見る江戸吉原 序章 遊女・遊郭のルーツを探る──吉原以前の遊女とは ・遊女の祖先は誰か? ・遊女が売春を行うようになったのはいつか? コラム1 菅原孝標女が見た地方の遊女の実態 ・豊臣秀吉が開いた遊郭とは?…など
  • 江戸の怪異と魔界を探る
    3.0
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の「怪異」と「魔界」を探る本 今なお残る江戸の“闇”を散策する 妖怪変化、幽霊、怨霊── 江戸の町には魔物や化け物が蠢いていた…… 幕府の厳しい統制下にありながらも、さまざまな文化が花開いた江戸の町。 華やいだ側面がある一方で、江戸の町は魑魅魍魎が跋扈する「魔界」という側面ももっていた。 河童、天狗などの妖怪をはじめ、狐や狸などの動物の化け物、 平将門や新田義興などこの世に恨みを残して死んでいった怨霊たち、お岩やお菊などの女幽霊、 歌舞伎や講談などにも取り上げられた怪談話──江戸は鬼の進入を防ぐための「鬼門封じ」がほどこされている町であり、 そもそもが「魔界」たりうる町だったといえる。江戸っ子を恐怖に陥れた「魔界」に迫り、江戸文化のひとつの側面を見ていく。 【目次】 第一章 江戸を魔物から守る「鬼門封じ」 ─鬼の出入り口をふさぐ 四神と寺社 第二章 江戸に蠢く「怨霊」に迫る ─実在した人物が江戸の人々に祟る恐怖 第三章 江戸にあら われた「妖怪」の真実 ─天狗、河童、変化…妖怪の正体をひもとく 第四章 恨みを残した「女幽霊」の正体 ─幽霊と妖怪は何が違うのか? 第五章 江戸の「魔界」を探訪する ─今も残る魔界の痕跡を辿る
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
    4.3
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、男も女も虜にした 美少年との性の世界 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。 江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。 「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。 性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。 なぜ陰間は公然と存在しえたのか、陰間茶屋とはどのような店だったのか、 陰間のマナーと性技とは──などなど。 当時の「男同士の恋愛」についても触れていく。 陰間という文化を知ることで、さらに江戸文化を堪能できる一冊。 カバー装画はコミック『百と卍』(「このBLがやばい!2018年版第1位」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」)の紗久楽さわによる描きおろしイラスト。 【目次】 もうひとつの江戸文化「男娼」と「男色」――まえがき 【カラー】江戸の人々が熱狂した若衆 【カラー】陰間を買った老若男女 第一章 男色のルーツを探る――江戸時代の男娼誕生秘話 ・江戸の男色は両性愛者が多かった ・江戸時代は男色と女色が両立していた ・なぜ男色のことを“衆道”というのか? ・男同士の性行為を許容していた江戸時代 ・江戸幕府の開幕から男娼は存在した ・男娼の原点は神事・仏事にあった 第二章 歌舞伎と男娼の関係──男娼文化は歌舞伎とともにあった ・若衆歌舞伎の熱狂と衰退 ・江戸の男を欲情させた前髪の魅力 ・禁止されても滅びなかった歌舞伎と男色 ・男娼の呼び方は歌舞伎に準じた ・歌舞伎若衆の売春事情 ・歌舞伎の花形は女装姿の女形だった 第三章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか──「陰間」と「陰間茶屋」の全貌 ・男娼と遊べる陰間茶屋 ・陰間と遊ぶ方法 ・陰間と遊ぶ時間は決められていた ・陰間茶屋以外でも陰間で遊べた ・陰間の年齢は20歳が上限ってホント? ・関西地方の陰間が珍重された ・陰間茶屋以外にも陰間はいた ・陰間にはマネージャーがいた? ・誰が陰間を買ったのか? 【カラー】陰間の性技と陰間のマナー 第四章 江戸の男娼の性技と作法──心構えから性技・性具まで ・陰間にとって髭は恥毛 ・陰間はどんな服装をしていたか ・陰間になるための身体的な準備 ・陰間に学ぶ床入りのマナー ・陰間の必需品「通和散」とは? ・客を満足させた陰間の性技 ・客が好んだ陰間のお尻の形 ・嫌な客にも我慢する陰間 ・床入りまでの座持ちの苦労 ・まだまだある陰間の苦労 ・江戸の陰間の自慰事情 ・陰間の値段 ・陰間遊びをさらに官能的にした性具 ・陰間のその後 第五章 陰間茶屋はどこにあったか──各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退 ・陰間茶屋はどこにあったか? ・陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない ・三都以外の陰間茶屋 ・陰間茶屋にもランクがあった ・衰退する陰間茶屋
  • 江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史
    -
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各地にあった色町の歴史をひも解き、 当時の色町の繁栄ぶりに思いをはせる―― 江戸時代には公認・非公認にかかわらず、多くの遊里があった。 江戸吉原をはじめ、品川や新宿などの宿場町、深川や上野などの岡場所、八王子や府中などの旅籠、船橋や潮来などの地方の宿場…… そこには遊女が集い、女色を求めて男が通い、町はにぎわった。 なぜそこが遊里となったのか、どれほど賑わっていたのか、どんな遊女がいてどんな男が遊んだのか、 往時の賑わいぶりを振り返るとともに、現在の様子にも触れながら、江戸時代の“色町”を紹介していく。 【目次】 ■序章 遊女・遊郭の歴史 遊女の祖先は誰か? なぜ江戸幕府は遊郭を公認したのか?・・・など ■第1章 宿場町の女 宿場町が遊女町として栄えたわけ 吉原に匹敵するにぎわい――品川・・・など ■第2章 寺社町の遊女 寺と神社と遊女と客 寛永寺の門前町――上野・谷中・・・など ■第3章 川沿いの遊女 川・海と遊女 “こんにゃく島”と呼ばれる遊里――新川・・・など ■第4章 吉原の遊女 吉原はどこにあったか 吉原はどういう町だったか・・・など ■第5章 地方の遊女 成田街道一番の宿駅――千葉 江戸と東北を結ぶ水郷の遊里――常陸・・・など ■第6章 陰間茶屋の男 江戸時代の男色事情 歌舞伎の少年のアルバイト――日本橋・・・など
  • 鎌倉時代全史完全ビジュアルガイド
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動乱の鎌倉時代を駆け抜けた勇士たち 「鎌倉殿」の十三人を含めた歴代勇士を大解剖! 《究極の人物録》 【美麗イラスト】【主要関連人物】【略年表】【最新研究情報】 豊富なビジュアルで鎌倉時代の全史を詳細解説! ■もくじ ●序章 鎌倉時代前史~武士の世の到来~ ●第一章 治承・寿永の乱と鎌倉幕府の誕生 ●第二章 御家人たちの抗争と「承久の乱」 ●第三章 執権政治の展開と確立 ●第四章 蒙古襲来と得宗専制体制 ●第五章 鎌倉幕府の滅亡 ●第六章 鎌倉時代主要氏族系図
  • 完全解説 南北朝の動乱
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう「最もカオスな時代」とは言わせない 「鎌倉殿」のその後と「逃げ上手」の真の姿まで歴史的動乱がまるわかり 60年にわたる最も複雑で難解な全国的内乱・南北朝時代をオールカラーでわかりやすく完全解説。鎌倉幕府滅亡から南北朝合一に至るまで、人物相関図、動乱・合戦MAP、人物列伝、キーワード・コラム、人物ファイルなどのビジュアルを用い、朝廷が北と南の2つに分かれた「泥沼の権力闘争」を紐解く。 【構成】 ■人物相関図でわかる南北朝時代 ■MAPで見る南北朝の動乱・合戦 ■南北朝人物列伝 ・後醍醐天皇 ・足利尊氏 ・楠木正成 ・新田義貞 ・護良親王 ・北条時行&諏訪頼重 ・足利直義 ・北畠顕家&北畠親房 ・高師直 ・懐良親王 [キーワードで知る南北朝]「御恩と奉公」 ■第1章 動乱前夜~衰微する鎌倉幕府 [キーワードで知る南北朝] 「治天の君」 ■第2章 幕府滅亡~正成・義貞・尊氏の進撃 [キーワードで知る南北朝] 「悪党」 ■第3章 疾駆する尊氏~建武の新政と中先代の乱 [キーワードで知る南北朝] 「貨幣経済」 ■第4章 南北朝分裂~後醍醐の意地と矜持 [キーワードで知る南北朝] 「自力経済」 ■第5章 観応の擾乱~史上最大の兄弟喧嘩 [キーワードで知る南北朝] 「婆娑羅」 ■第6章 南北朝合~60年にわたる内乱の終焉 [キーワードで知る南北朝] 「守護」 ■第7章 地域別に見る南北朝の動乱 南北朝人物ファイル
  • こども話し方教室 なぜ「相手に伝わる話し方」が大切なのかがわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の意見を正確に伝える。グローバル時代に必要な力!  自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう! 本書は、物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、友だちとの楽しい日常会話など、さまざまな場面で必要になる「話し方」をわかりやすく学べる本です。  小学校中学年・高学年を主な対象に、ビジネス書でも人気のある人前で話す際の話の組み立て方をはじめ、自分の考えや想いを目の前の相手に伝える力を習得するために必要な考え方、作法、技術について、わかりやすい事例とともに解説します。子どもたちの保護者(大人)の方々にも知っておいてためになる内容が多く、大人の“学び直し”としても貴重な機会となる一冊です。  本タイトルを含む「こどもシリーズ」は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、日常生活からの事例を交えるなど、親子が会話をするきっかけとなるテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育であると考えています。 自分の考えや感情を相手に伝えられる人は、勉強、人前での発表、友だち関係がうまくいく。 自分の考えや想いを伝える話し方にも方法がある  自分の想いを伝えたいときにもっとも大切なことは、伝える対象が自分ではなく、自分以外の他人であることをつねに意識することです。つまり、みなさんの言葉に耳を傾けようとしてくれる人たちの存在を意識し、その人たちがみなさんの話を理解できるかどうか、これを最優先することがとても大事です。話をしようとするのは自分ですから、自分としては言いたいことについておおよそ理解しているつもりでも、相手はあなたの頭の中の考えを「見る」ことはできません。テレビのように、あなたの頭の中の考えが映像になり、それを相手に見せることができれば、なんて便利なことでしょう。でも、残念ながらそのような魔術は私たちには使えません。そのためあなたがあなたの考えや想いを伝えたいときには、それを言葉にし、声に出して相手に話しかける必要があります。(中略)  話し方の方法を身につけるには、どうすれば相手に自分の言葉が通じるか、どのような方法がもっとも有効なのかについて、日常的に考える習慣を持つことが大切です。この本が、みなさんがそのような習慣を身につけるのに役立てば幸いです。 (監修者執筆・本書「はじめに」より一部抜粋) ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 【もくじ】 はじめに 自分の考えや想いを伝える 話し方にも方法がある 第1章 会話をしていて困ったことはない? 説明が伝わらず、困ったことはない? 会話に入るタイミングがわからないことはない? 恥ずかしくて意見が言えないことはない? 「みんな」ってだれ? って思おもったことはない? 相手の反応が薄くて不安になることはない? COLUMN 文字の種類が多い日本語 第2章 人にうまく伝えるためには相手のことを考えよう! 会話の目的は相手とわかり合うこと 相手の目を見て話すことが会話の第一歩 相手の反応を見ながらわかりやすい言葉で話そう 相手の理解のスピードに合わせて話すことが大切 「言わなくてもわかる」と思わずに、最後まで伝える あいまいな言葉を使うと話が伝わらない 「あれ」「これ」「それ」の多用は伝わりにくくなる 「ちょっと」を使うと相手に伝わりにくい 主語を“はっきり”意識しよう! 言葉の意味をよく考えて使ってみよう 見たことや聞いたことと自分の意見を区別しよう 伝わらないとき、何が足りていないのかを考える なぜ伝わらないのかを相手に聞いてみるのも手 COLUMN 日本語はあいまいな言葉が多い!? 第3章 「つまらない」と思われる人の話し方はやめよう 「いや」「でも」「だって」で始まる話はつまらない 自分の言いたいことだけを話さない 余計なひと言で一気につまらなくなる 負け惜しみはまわりから残念な目で見られる 知識をひけらかす話し方は逆効果 調子のいいことばかり言っていると信用されない 結果だけを見て話す人は嫌われる 相手の話をうばうと会話がうまくいかなくなる 雑談中は勝手に話をまとめない アドバイスの押しつけを求めている人はいない 相手によって態度を変えない 目上の人に対しては友だち感覚では接しない COLUMN あいそ笑いは誤解を生むことがある 第4章 楽しく話をするためのコツ 会話の中心にいなくても楽しい人になれる 質問をして会話に加わるタイミングをつかもう 質問されたら恥ずかしがらずに答えよう 感情豊かに話すと相手もいい気分になる 話の続きをうながして話題を広げよう 知ったかぶりはせず、知っていることを話そう 意見が異なっても相手の意見を受け入れよう いろいろな視点でものごとを考えてみよう 話したいことを明確にして話す 苦手な人と無理に話す必要はない COLUMN 日本とアメリカのあいづち文化の違い 第5章 人前で発表するときにうまく話す方法 5W1Hを使って話の内容を考えよう 自分の意見を伝えるときに役立つPREP法 ナンバーリングを使って話を整理しよう 「問答ゲーム」で言葉を使うスキルをみがこう データを使って説明すると説得力が増す 物語の形式を使って話すと相手の印象に残る ボディランゲージを使って話してみよう 話をするときは「間」を大事にしよう すべての人に気に入られようとしない COLUMN 世界に広がる日本語 第6章 相手のことを思って話すことが大切 「察してほしい」ではものごとは伝わらない 正論を言えばヒーローになれるわけではない 「ありがとう」「すみません」をもっと使おう お互いに楽しくなれる話し方をしよう
  • 三国志 完全ビジュアルガイド
    -
    1巻1,960円 (税込)
    三国志に登場する人物紹介200人以上! 美麗イラストと徹底解説で英雄豪傑を完全ガイド!! 今を遡ること1800年昔の中国、漢の時代。 政治は乱れ、漢王朝は衰退の一途を辿った。 世は乱れ、人々は苦境にあえぐなか、 中国を統一すべく戦う「英雄」たち。 ある者は己が野望のため、ある者は民が安らげる国を作るため、 それぞれの想いを胸に抱きながら戦う。 後世に語り継がれ『三国志』の世界を彩った、 群雄たちの生き様を綴っていく――。 【三国時代に名を馳せた群雄たちの英雄譚】 仁愛で人々を魅了した ―― 劉備 治世の能臣乱世の好雄 ―― 曹操 守成の名君 初代皇帝  ―― 孫権 司馬一族の基盤を確立 ―― 司馬師 その他…………黄巾党軍、袁紹軍、劉表軍、呂布軍、馬騰軍、孟獲軍 後漢の人々……公孫越、甘夫人、二橋、華陀、南華老仙
  • 算数嫌いが好きになる本 増補改訂版 小学校6年分のつまずきと教え方がわかる
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <新学習指導要領に対応し、内容がさらに充実> 入塾待ちが出るカリスマ私塾 花まる学習会 「なぜ?」「どこで間違えた?」 誤答例とあわせて、プロが“算数克服術”を伝授 『つまずきチェックシート』を使って早期発見・早期解決 家庭でできる算数力アップ法も収録 例えば、こんな子にオススメです! ・くり上がり、くり下がり、九九でミスをする ・計算はできるが、文章題になるとできない ・計算のスピードが他の子よりも遅い ・ケアレスミスがなかなか直らない ・単位換算の問題に苦手意識がある ・割合や速さの公式がごちゃごちゃ ・図形や統計の問題を見るとすぐにあきらめてしまう 算数が嫌いになってしまう子、苦手な子の多くは 自分がどこでそうなってしまったのか、えてしてわからないものです。 本書では単元ごと・学年ごとに誤回答に基づいてつまずきポイントをあげながら、 どのように解決していけばいいのかを伝えていきます。 著者からのメッセ―ジ ●つまずきの原因がわかれば解決できます! 小学校の教科の中で好きな教科も嫌いな教科も第1位は「算数」です。算数でつまずいている多くの子どもたちは、 その前の段階ですでにわからなくなっています。 こうした状況に陥らないためには、まわりの大人が早い段階で気づいてあげることです。 ●手遅れはありません。いつからでもやり直せます どの学年からでも挽回することは可能です。「勉強に早すぎることはあっても遅すぎることはない」というのが私の持論です。 一つひとつ学び直していけば必ず克服できます。 まずは子どもがどこでつまずいているのか、本書を使って確認してみてください。 これを機会に多くの子どもたちが「算数っておもしろい! わかるって楽しい! 」と思ってくれることを心より願っています。 もくじ はじめに こんな「つまずき」していませんか? 算数嫌いな子のよくある「つまずき」 etc 第1章 整数計算 くり上がり・くり下がりでつまずく 九九でつまずく 大きな数でつまずく 筆算のやり方でつまずく etc 第2章 小数・分数計算 小数のたし算・ひき算でつまずく 小数のかけ算でつまずく 通分・約分でつまずく 分数のたし算・ひき算でつまずく etc 第3章 計算のきまりと工夫 □を使った計算でつまずく 暗算力でつまずく1 暗算力でつまずく2 計算の順序でつまずく etc 第4章 文章題 たし算・ひき算でつまずく かけ算・わり算でつまずく 小数・分数でつまずく 第5章 時計・単位・数の性質 時計でつまずく がい数でつまずく 偶数と奇数でつまずく 倍数・約数でつまずく etc 第6章 単位あたりの大きさ・割合・比 平均でつまずく 単位あたりの大きさでつまずく 割合でつまずく1 割合でつまずく2 etc 第7章 速さ 速さでつまずく1 速さでつまずく2 第8章 統計・比例と反比例・場合の数 表やグラフの読み取りでつまずく 規則を見つけるでつまずく 比例・反比例でつまずく 場合の数でつまずく 第9章 立体図形 垂直と平行でつまずく 合同でつまずく 角度でつまずく 円でつまずく etc
  • ザ・クイーン エリザベス女王とイギリスが歩んだ一〇〇年
    4.5
    この不撓不屈の女性が イギリスを、世界を、支えつづけてきた! チャーチルからジョンソンまで 報告を受けた首相は14人 女王在位70周年(プラチナ・ジュビリー)を迎えた 英国史上最高齢、最長在位の君主 エリザベス女王伝記の決定版 英国と世界の激動の歴史とともに生きた一世紀 スエズ動乱、フォークランド紛争からEU離脱、新型コロナウイルスなどに加え、王室の存続さえ脅かしたダイアナ元妃の事故死、孫夫婦の王室離脱など、そのすべてを乗り越えてきたエリザベス2世の生涯を描くノンフィクション 「格調高くまとめられた決定版ともいえる女王陛下の新しい伝記。 女王の人生を、敬意を込めて公平な視点からまとめている。 特に女王の子ども時代についての著者デニソンの記述はすばらしい」 タイムズ紙 「女王の70年にわたる治世について、わかりやすくよくまとめられた内容で 女王と英王室について知りたい人にとって、これ以上の本はないだろう」 デイリーテレグラフ紙 「無私無欲に奉仕する女王陛下の比類ない人生を魅力的に描きだしている」 チョイス誌 「格調高い新しい伝記」 OK! 誌 「事実を丹念に追い、慎重に描き出された女王陛下の卓越した肖像」 サンデーテレグラフ紙 <目次> ウィンザー王朝の系譜 エリザベスを支える人々 エリザベス関連年表 王室に関連する建物地図 プロローグ 1 「王室の後継者たる直系の男子」 (エリザベス0歳~4歳) 2 「二輪の薔薇【ばら】のつぼみ、静かにおだやかに、王室に春を告げる」 (エリザベス4歳~7歳) 3 「まさにイギリスらしい子どもを描いた喜びに満ちた一幅【いっぷく】の写真」 (エリザベス8歳~10歳) 4 「愛嬌のあるかわいらしい小さなレディは、次に王位を継承する身分となった」 (エリザベス10歳~12歳) 5 「会った瞬間から恋に落ちた」 (エリザベス13歳) 6 「シンプルにまとまって家庭生活を送ることは、最優先すべき使命である」 (エリザベス13歳~19歳) 7 「王位継承者の結婚への準備はできているか?」 (エリザベス20歳~21歳) 8 「固く結びついた新しいひとつの存在」 (エリザベス22歳~25歳) 9 「歴史の花嫁が聖別され、祝福された」 (エリザベス25歳~27歳) 10 「献身的な臣民が愛と情熱の光で輝かせた道を走り、長足の進歩をとげられた」 (エリザベス27歳~28歳) 11 「いまだに一九世紀の大繁栄時代を引きずっているのか?」 (エリザベス29歳~34歳) 12 「時間とエネルギーを、三つの義務に割いている――国、夫と子どもたちだ」 (エリザベス35歳~38歳) 13 「ブロントザウルスのように環境に適応できずに絶滅して、 博物館に展示されるだけの存在になりたい人などいない」 (エリザベス39歳~44歳) 14 「国と恋愛していた」 (エリザベス44歳~53歳) 15 「あらゆることに節度を保つ」 (エリザベス50歳~61歳) 16 「いつまでわれわれの上に君臨するつもりだ?」 (エリザベス61歳~71歳) 17 「女王に寄せる人々の親愛の情は決して消えることがないようだ」 (エリザベス71歳~80歳) 18 「彼女は国民を幸せにしてきた」 (エリザベス82歳~94歳) 訳者あとがき
  • 始皇帝完全ビジュアルガイド
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新情報をもとに始皇帝の時代を生きた英傑たちを徹底解説! 美麗イラスト、人物相関図、最新研究情報で 「戦国七雄」を大解剖! 究極の人物録! <始皇帝が生きた春秋戦国という時代> 戦乱の時代に終止符を打ち、中国史上最初の統一帝国となる秦帝国を樹立した始皇帝。 彼はどんな時代に生まれ、そして生きたのか。 始皇帝が生まれた春秋戦国時代から、彼の死後に天下を取った劉邦が漢帝国を建国するまでの流れを簡単に紹介しておこう。 春秋戦国時代は東周時代ともいう。周は武王という人物が開いた王朝で、長きにわたる平和の時代を築いたとされる。しかし、その支配力は次第に衰え、同時に、斉、晋、楚、秦、宋などの領域国家が力をつけていった。 こうした状況が、周の王に代わって諸侯たちを統率する実力者「覇者」の存在を生んだ。 最初に覇者となったのは斉の桓公、以下晋の文公、秦の穆公、楚の荘王などが覇者として挙げられることが多い。これらの覇者たちが活躍した時代を「春秋時代」と呼ぶ。 さまざまな覇者が登場した春秋時代だが、やがて諸侯の臣下である卿や大夫が台頭。 彼らが君主をしのぐ力を持つ下克上の時代が始まるのである。 春秋時代は弱体化したとはいえ、周の君主を「王」とする伝統的価値観がまだ残っていた。 しかし、下位の者が上位の者を倒す下克上の風潮が強まっていき、前403年に大国の晋が三分され韓、魏、趙が誕生。これらの3国と斉、楚、秦、燕を合わせた7国が「戦国七雄」と呼ばれ、相争うようになる。これが「戦国時代」で、やがて各国の君主は自分たちも「王」を称するようになっていった。 戦国七雄で最初に強国となったのは魏だが、斉との争いに敗れ、徐々に衰退していった。 続いて商鞅の下で改革を進めた西の強国・秦が台頭。東の斉とともに突出した力を持つようになる。 しかし、斉は燕の楽がく毅き を総大将とする5カ国連合軍に大敗。その後、楽毅を失脚させて燕を破り、失地を回復したものの国力を大きく後退させることとなった。 一方、秦は昭襄王のもとで名将・白起らが活躍。東への進出を進め、前260年に起きた長平の戦いにおいて趙に大勝するなど勢力を大きく伸ばした。 かくして秦は戦国七雄の中で抜きんでた存在となった。 そして、前247年にのちに始皇帝となる秦王正が即位。秦は天下統一に向けて動き出すことになる。 【目次】 ■第1章 最強国家・秦の誕生 ~始皇帝が誕生するまで~ ■第2章 ファーストエンペラーの登場 ~中国統一までの道のり~ ■第3章 始皇帝の大革命 ~皇帝即位と巨大事業の数々 ■第4章 項羽と劉邦が天下を争う ~秦の滅亡から漢帝国成立まで~ ■コラム 始皇帝研究の第一人者・鶴間和幸氏が語る! 「新史料から見えてくる本当の始皇帝像」 「始皇帝陵、劉邦の時代の研究について」 ■始皇帝関連人物小辞典
  • 始皇帝全史
    -
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 始皇帝のすべてを知りつくすための最新にして渾身の一冊。 始皇帝は、戦国時代に趙、魏、韓、楚、燕、斉を滅ぼして 天下統一を成し遂げ、中国史上最初の「皇帝」となった人物。 統一後も郡県制による中央集権化の強化や万里の長城の建設、 度量衡(長さ、体積、重量)の統一や交通網の整備など、後世に残る数々の偉業を行った。 近年の研究結果により、彼の人物像は一辺倒な法治主義者のイメージから、 柔軟な思想を持つ偉大な存在として大きく変化しつつある。 本書は始皇帝研究の第一人者である鶴間和幸氏による完全監修で、 最新の研究結果を踏まえつつ、始皇帝の熱き生涯を図版と人物イラストで追いかけながら、 その真実の姿を紐解き、わかりやすく読み解く内容に仕上げた。 また、中国史上初の天下統一という偉業を支えた始皇帝の周りの関連人物たちも徹底的に分析。 李信、王翦、李斯、蒙武、昌平君、楊端和など歴史にきらめく英雄たちの実像についても検証している。 巻末には、特別企画として、鶴間和幸氏が最新の研究内容を語りつくす 貴重なスペシャルインタビューも掲載。
  • 春秋戦国 完全ビジュアルガイド
    5.0
    1巻1,861円 (税込)
    イラストと徹底解説で春秋戦国~楚漢戦争時代までの 英傑100人を完全網羅!! 黎明期の中国を彩る春秋戦国時代。 春秋の五覇は周に代わって天下に号令し、戦国の七雄は合従連衡を繰り返した。 そんな激動の時代は始皇帝という絶対者、項羽と劉邦というふたりの英雄を世に送り出す。 時代を動かした英君・賢臣、諸子百家と呼ばれる思想家たち、 国を傾けた絶世の美女、剣一本に生きた刺客など、動乱期を疾駆し、多くの故事を後世に残した 英傑たちの生き様がここに甦る。 ◎中国統一を成し遂げた最初の皇帝……始皇帝 ◎激情の念で戦乱を揺るがした軍人……伍子胥 ◎自らの忠と誠実を貫き続けた知将……楽毅 ◎野望溢れる国士無双の天才戦術家……韓信 ◎漢王朝を建国した稀代のカリスマ……劉邦 ◎『論語』で知られる儒教道徳の祖……孔子 目次 ●第一章 春秋時代 斉の桓公/楚の荘王/管仲/夫差/伍子胥/范蠡…etc ●第二章 戦国時代 文侯/威王/武霊王/蘇秦/張儀/楽毅/信陵君…etc ●第三章 始皇帝の時代 始皇帝/李斯/王翦/李信/徐福/趙高/荊軻…etc ●第四章 楚漢戦争 劉邦/蕭何/張良/韓信/陳平/項羽/范増…etc ●第五章 諸子百家 孔子/孟軻/荀況/老子/荘周/韓非/孫武…etc 古代中国の悠久なる歴史の原点を理解できる、まさに必携必読の一冊!!
  • 小学校6年間分の計算がスッキリわかる本  速く、正確に解けてミスも減る!
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    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「計算力こそ、算数の土台」 親から絶大な支持を得るカリスマ私塾 「花まる学習会」が教える、計算力アップ法! 計算ミスはなぜ起きるのか ミスなく、すばやく正確に解くための工夫とは 知っておきたい計算知識・計算技術とは 家庭でできる計算力アップ法とは 小学生でつまずかないために、解き方のルールやポイントを丁寧に解説 新学習指導要領にも対応! この1冊で、計算を完全にマスター! 【目次】 第1章 どうすれば計算力は身につくのか 第2章 整数計算 第3章 小数計算 第4章 分数計算 第5章 いろいろな計算 第6章 応用編 第7章 計算知識 第8章 計算技術 第9章 自宅でできる計算アップ法 練習問題
  • 新説 始皇帝学
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、近年の出土史料から『史記』の記述をどのように補正できるのかに挑戦したものです。 司馬遷の記述は、秦の時代の史料に忠実に書かれている部分もあれば、出土史料と矛盾し、 修正しなければならない伝説部分も見られるのです。 出土簡牘(かんとく)に始皇帝の年代の史料が出てくれば、 該当する『史記』の基本史料と照合しながら、事実を補正できます。 その補正部分が本書でいう新説です。その補正作業は出土史料が激増しつつある現在では、 絶え間なく続くものであり、それがまた始皇帝研究の面白さであろうと考えています。 あえていうならば、現在の私たちは『史記』の記述よりも始皇帝の時代の真実に近づいています。 鶴間和幸 (本書「はじめに」より抜粋) 序章 始皇帝研究を知るための予備知識 出土史料、始皇帝年表 コラム:定説がくつがえされた文帝陵 第1章 変わりゆく始皇帝像 始皇帝の名前、秦王即位時の権力構造、始皇帝陵造営の開始時期、 嫪毐の乱と始皇帝、始皇帝と皇太后、禁書坑儒の実態、遺詔をめぐる異説…など 第2章 秦という国の実像 秦と西方の関わり、秦と外国人、出土史料が伝える六国統一、占領地の疫病対策、 金人十二体が持つ意味、出土史料が伝える秦の戦争、秦と殉死…など 第3章 始皇帝に関わる者たち 昌平君、昌文君、李斯、王騎、李信、王氏一族、蒙家一族、六国の王…など 始皇帝関連人物小事典
  • 聖書の人々 完全ビジュアルガイド
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    1巻1,861円 (税込)
    神と人が織りなす物語とその登場人物121人を 美麗イラストと共に徹底解説!!  『聖書』は、この世界を創造した神と、私たち人類との関わりを記した書であり、 史上もっとも多くの人に読まれてきた世界最大のベストセラーです。 そこには、人間の良い面も悪い面も余すことなくまざまざと描かれており、 きわめて人間くさい書物となっています。 本書では、そういった『旧約聖書』『新約聖書』に登場する人物たちを オールカラーの書き下ろしによる美麗イラストで紹介。 また、登場人物にまつわるエピソードや特徴を徹底解説しています。 この1冊で魅力的な『聖書』の登場人物121人について知ることができる “聖書ガイド本の決定版”となっています。 『聖書』に登場するひとりひとりのキャラクターを知れば、 彼らも私たちと同様の人間であることを知って、 親しみを覚え、さらに理解も深まるでしょう。
  • 戦国武将 完全ビジュアルガイド
    3.0
    1巻1,960円 (税込)
    本作は、戦国時代に全国に割拠した32の戦国大名家と、156人の戦国武将たちを、すべて描きおろしによる美麗なイラストにより、大胆なキャラクター化に成功した、新感覚の完全ビジュアルガイドです。空前の戦国武将ブームを迎えている今、全頁フルカラーによる構成、さらに戦国武将の能力をグラフで表現するなど、ゲーム感覚で楽しみながら読める本書は、戦国武将ファンが求めていた、これぞまさに“武将本の決定版”です。
  • 戦国武将完全ビジュアルガイド 新装版
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    1巻1,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新装版では新たに2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎を含む井伊家の章を追加! 2017年秋公開予定の映画「関ヶ原」も楽しめるように再構成しています。 戦国時代に全国に割拠した32の戦国大名家と、156人の戦国武将たちを、すべて描きおろしによる美麗なイラストで収録! 全頁フルカラー、戦国武将の能力をグラフで表現するなど、ゲーム感覚で楽しみながら読める“武将本の決定版"です! 【目次】 第1章:戦国時代の主人公たち 織田家、豊臣家、徳川家 第2章:一時代を築いた群雄たち 伊達家、上杉家、北条家、武田家、真田家 井伊家、毛利家、長宗我部家、島津家 第3章:その他の群雄たち 最上家、佐竹家、結城家、今川家、斉藤家 浅井家、朝倉家、足利家、雑賀衆、筒井家 本願寺家、三好家、尼子家、宇喜多家、大内家 一条家、大友家、龍造寺家など
  • 東京六大学のススメ 本気で目指したくなる進学ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東大・慶應・早稲田・明治・立教・法政 六大学ブランドの魅力に迫る! 普通の大学案内ではわからない生の情報を濃縮! 社会に出て使える大学、就職に有利な部活、 キャンパスライフを活用する裏ワザ……六大学をデータで徹底比較! この本を手にとったあなたは、入れる大学ならどこでもいいとは思っていないはずだ。 地方に住むあなたは、とりあえず東京の大学に行きたいと思っている。 東京に住む君は、「大学くらいは行っておかなきゃ」というレベルの高校にいて、 六大学くらいは受かりたいと思っている。 現在大学の二極化が進んでいる。優秀なところと、そうでないところ。 その間に現実的なボーダーを引いたところ、 法政大学以上を「いい大学」と考えている人が多いことがわかった。 六大学というくくりがそもそも曖昧だとおもったあなた、正解だ。 六大学というカテゴリーで大学受験を考えている受験生は少ないだろう。 六大学と同等かそれ 以上の大学はいくらでもある。受験の偏差値も大差ない。 だが、大学生になった途端、六大学というブランド力をいやというほど知ることになるのだ。 そのネー ムバリューは想像を超えた力を持っている。 今回は「六大学のススメ」と題して6つの大学のありのままの姿をざっくばらんに解説した。 それぞれが持つ豊かな個性を知ることは、あなたの大学選びの羅針盤となるはずだ。 (本書はじめにより) 第1章「六大学とは何か」そもそも六大学とは 第2章「数字で見る六大学」 第3章「クソbotから見る六大学」 第4章「LGBTから見る六大学」 第5章「ライバルから見る六大学」 第6章「現役大学生が見たキャンパスライフを活用するテクニック」 第7章「社会からはこう見られている各大学の正しい立ち位置」 第8章「OBで見る六大学」 第9章「みんなの見る目が変わる 簡単に卒業資格を得る方法」 第10章「企業が見た 使える大学 使えない大学」 第11章「正しい大学選びのために」
  • 日本人と動物の歴史
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この国の歩みにはいつも動物たちがいた 日本人と動物の特別な関係 古典・伝承・事件から読み解く、動物愛の軌跡 はるか神話の時代から現代に至るまで、日本人の歩みは動物たちとともにあった! 少年時代からさまざまな動物に魅了され、動物にまつわる伝承、生態の研究に心血を注いできた動物研究家・實吉達郎氏が綴る、動物たちが主役の日本史。 古代・鎌倉・江戸・明治以降のそれぞれの時代において、人と動物の関係性がどのように変化していったのか。歴史上の古典、伝承、事件などからその変遷を紐解く。 【目次】 巻頭カラー口絵日本人と動物 犬と日本人/猫と日本人/馬と日本人/鳥と日本人 蛇と日本人/龍と日本人/狸と日本人/河童と日本人 ■第一章神話とともにはじまった「日本」古代~平安時代 神話とともにはじまった「日本」 Tレックスより強かった? 太古のクジラとその仲間たち 日本神話の大怪物・ヤマタノオロチの正体とは 「因幡の白ウサギ」の驚くべき正体とは 猛禽類が人の子供をさらう話は本当か 不吉の象徴か、神の使いか?三本足の八咫烏…など ■第二章人と動物のパートナー化が進んだ時代鎌倉時代~室町時代 人と動物のパートナー化が進んだ時代 雁の動きで敵を察した? 元祖ヒーロー武将、源義家 数多くの伝説、逸話が残る謎の大怪物・鵺って何者? 軍功以上に価値がある? 猪退治で名を挙げた男たち 日本初の軍用犬として主人を支えた名犬・犬獅子 歴史に多くの記録が残るカエルたちの大戦争…など ■第三章京都から江戸へ、文化の中心が大移動した時代江戸時代 京都から江戸へ、文化の中心が大移動した時代 和尚の父は犬? 犬にまつわる奇譚 江戸時代の三大馬術名人を記した『寛永三馬術』 巨大ザル? マントヒヒ? 日本に残る「狒々」の伝説 日本各地に残る謎の「雷獣」伝説 『忠臣蔵』にまつわるキツネの話…など ■第四章日本、そして動物たちにとっての大転換期の到来明治時代以降 日本、そして動物たちにとっての大転換期の到来 動物愛好家としても知られた明治天皇 ニホンオオカミは本当に絶滅したのか 江戸~明治の流行をリードしていたコウモリ 神事から公営競技へ、近代競馬の起こり 昭和の東京を震撼させた「黒ヒョウ脱走事件」…など
  • 日本の神々 完全ビジュアルガイド
    5.0
    1巻1,861円 (税込)
    日本人の心に生き続ける八百万の神々! 『古事記』『日本書紀』を彩る神々149柱を 美麗イラストと徹底解説で完全網羅! 日本には、あらゆるものに宿る、「八百万の神々」が存在するといわれています。そうした神々の由来を記したのが、『古事記』や『日本書紀』といった日本神話です。ギリシア神話や北欧神話に劣らない、壮大なロマンと豊かな想像力の世界でありながら、現実の歴史の流れとひと続きになっている古代の「日本」の姿が記された歴史書でもあります。 本書では、これら日本神話に登場する森羅万象を生み出した神々を、描き下ろしによる美麗なイラストで大胆にキャラクター化しました。全項フルカラーによる構成で、見て、読んで楽しめる、“神様本の決定版”となっています。神々に思いを馳せることは、日本人のルーツをたどることにも繋がります。「日本人とは?」、本書を読めばその解に近づけるのかもしれません。 【古代の日本人が創りだした八百万の神々】 ●天地開闢の際に高天原に最初に出現した神……天之御中主神 ●日本の国土や森羅万象を司る様々な神を産んだ女神……伊邪那美神 ●八百万の神々の頂点に立つ総氏神……天照大御神 ●三種の神器を与えられた天孫降臨の主人公……邇邇芸命 ●建国の神、神武として祀られる初代天皇……神倭伊波礼琵古命 ●大和統一の立役者となった英雄……倭建命  などなど
  • 幕末志士 完全ビジュアルガイド
    4.5
    1巻1,762円 (税込)
    乱世を駆け抜けた108人の幕末英雄伝! 美麗イラストと徹底解説で熱き風雲児たちを完全網羅! 鎖国から開国へ、幕藩体制から新政府樹立へ……。揺るぎない想いを胸に抱き、日本の未来を変えるべく、男たちは回天の狼煙をあげました。 本作は、己が思想を抱き、日本の未来のために力強く立ち上がった幕末志士108人を、すべて描きおろしによる美麗なイラストにより、大胆なキャラクター化に成功した、新感覚の完全ビジュアルガイドです。高視聴率を誇るNHK大河ドラマ「龍馬伝」の人気を筆頭に、現代の日本社会に生きる私たちこそが今振り返るべきテーマがこの時代の彼らの生き様にあります。土佐のカリスマ・坂本龍馬、新撰組を率いた近藤勇、長州の風雲児・高杉晋作、江戸を守った幕臣・勝海舟など、幕末の動乱に活躍した志士たちを余すところなく収録! 全頁フルカラーによる構成、さらに志士たちの能力をグラフで表現するなど、ゲームのような感覚で楽しみながら読める本書は、歴史ファンが待ち望んだ、これぞまさに“幕末本の決定版”です。
  • 武士の家訓 生き抜くために、戦国武将が遺した究極の教え
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    名将から学ぶ、人生に役立つ知恵と処世術 朝倉家/今川家/上杉家/加藤家/黒田家/武田家/伊達家/長曾我部家/ 徳川家/細川家/本多家/毛利家ら100以上の家訓を紹介 日本人必携の書!私たちは、今を「どう生きるか」 時代を超えて、今の時代にも活きる武士の家訓 人生のあらゆる局面で、わかっているようで実は知らず、 そのせいで失敗してしまうことが案外多い。 それには〝渡る世間の究極のバイブル〟のような「武士の家訓」がベストではないか。 なぜなら「武士の家訓」は、数えきれないほどの人生の修羅場を潜り抜けてきた戦国時代の君主や武士が、自身の最期が近づいてきたときに、 後継ぎのわが子や家臣に遺した究極の教えであり、理解しやすいように短く箇条書きにしてあり、わかりやすいからだ。 そこに込められた教えの数々は、単なる「机上の学問から得た空理空論」ではなく、 常在戦場という切羽詰まった状況のなかで体得した 「生き残るための知恵であり処世術」であるがゆえに、 底知れぬ説得力があり、時代を超えて今の時代にも活きてくるのだ。 引用した武士家訓は100を優に超える。 また、「武士の家訓」を扱った書籍は過去に何冊か出版されているが、 いずれも家訓ごとに解説している。 その点、本書はあらゆる家訓をテーマ別に切り取るという初めての試みを行ったので、画期的といえるのではないかと自負している。

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