TLマンガ - 無料作品一覧
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-「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。
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-「君の心も身体も全て私のものだ…淫らで素敵なロレイン」初恋の人、メイヤー伯爵グリフィスの花嫁となったロレイン。湖が美しい国を巡る蜜月旅行でグリフィスに初めて情熱的に愛され、とろけるような甘い快感を知る。ハネムーン中、ふたりは思わぬ革命騒ぎに巻き込まれてしまい…。貴族の身分を隠し革命軍から逃げるが、力強く守ってくれるグリフィスにふたりの絆が強まるのを感じ胸が高まる。「私が必ず君を守るから」甘くて危険、淫らで素敵な新婚旅行の行方は!?
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3.3結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。
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-元伯爵令嬢のメイヴィスは父の罪のために身分を解かれ、今は王妃付きの侍女となっている。王太子のイライアスはそんなメイヴィスを何かと気にかけていた。ある日、メイヴィスは転んだ拍子に彼とキスをしてしまう!「初めてキスした相手と結婚する」というイライアスに、今のはキスではなく事故だと主張するメイヴィス。王太子とは身分が違いすぎる──。しかし彼に惹かれる心は止められず、嵐の夜に本気の熱いキスを交わし、その手を拒むことができず、ついに抱かれてしまう。「君と寄り添うことを許してくれ」と誓うイライアスにメイヴィスは?
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3.0「僕が君の“はじめて”の相手になってもいいね?」舞踏会の夜にバルコニーから落下しそうになっていたカタリーナを助けてくれたのは…“砂糖菓子王子”なんて密かに呼ばれてるテオフィール第2皇子!? 彼からの誘いでカタリーナは弟君の家庭教師として王宮に上がることに。そして、テオは彼女に甘い言葉でアプローチをし続け、カタリーナも恋情を募らせていく。でも、皇子との恋なんて許されないと思う彼女をテオは激しい愛撫で責め立て淫らに暴く。蕩けるほどの快楽に溺れるカタリーナは……!?
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5.0「君のことを可愛いと思ってしまった。結婚を前提に僕と交際してください!」 ――実家の家事手伝いをする墨田栞は、 破談になった姉の縁談の相手と、やり直しのお見合いをすることに。 家事しかできない自分では大企業の副社長・鳳宏一の相手は務まらないだろうと思いながら顔を合わせると、 仕事人間で家事ができない彼の家でハウスキーパーとして働くことに! 手料理でお腹いっぱいになって疲れて寝てしまった鳳さんの抱き枕にされて…… 「硬いアレが!!私のあそこに!!」 息がかかるのもくすぐったくて…変な気分になっちゃう…… 抱きしめられるだけで我慢できなくなっちゃって、そっと自分のあそこに触れたら鳳さんにバレて…!? 「久しぶりに勃起してるの見た…君のせい。せっかくだし…使う?」 お互いに求め合う本能が止められない…! ――心はゆっくり触れ合う【もだもだ】で【あまあま】な溺愛TL! (この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2023年10月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-氷の貴公子の淫らな指が、婚礼前の無垢な体を官能に染め上げて──。父と三人の兄に溺愛されてのびのびと育った伯爵令嬢のサラは、兄の親友であるジョゼから不意打ちでプロポーズされ、正式な婚約者となってしまう。公爵家の花嫁修行を受けるためにジョゼの屋敷に赴くと、用意された寝室は彼と同じで!? 「大丈夫だ、俺が全部教えてやる」お転婆娘とからかわれながらも幼い頃から兄同然に慕っていたジョゼにむき出しの欲望を向けられて怯えるサラ。それなのに、毎夜快楽を教え込まれるうちに、次第に一人の男性として意識し始めてしまい……!?
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3.3
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2.3ヴィクター辺境伯に嫁いだ公爵令嬢フィオナは、旦那様の大きな手で夜ごと甘く淫らに愛されてーー 大男に誘拐されかけたトラウマで、男性を前にすると表情が固まってしまう公爵令嬢フィオナは、その美貌と冷酷に見える態度から、社交界では”氷の魔女”と呼ばれている。そんなフィオナが嫁いだ相手は、大柄で強面の辺境伯クロード。もっとも苦手とするタイプのはずなのに、彼は亡くした愛犬『クロード』と雰囲気がそっくりでーー。「失礼、まだ躾がなっていないもので」夜ごと淫らな愛撫で蕩かされるフィオナだが、なぜかクロードは最後までは奪おうとはしない。あるとき、彼が求めているのが”氷の魔女”だと知ってしまったフィオナは……!?
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-隣国の若き皇帝ルーラントに、突然求婚された侯爵令嬢フィリス。飛ぶ鳥を落とす勢いの新皇帝が、会ったこともない私をなぜ望むの? すると彼は5年前に一度会っていて、以来、彼女にずっと恋していたと言う。「私を愛してくれるまで、全てを奪いはしない」強い欲望を隠さないのに、経験のないフィリスを気づかってくれるルーラント。大切にされ心も身体もひらかれて、ついに彼への愛を自覚するフィリス。「待ちかねた夜だ。これ以上なく蜜があふれているな」結婚式の夜、深いキスを素肌へ与えられ、フィリスは幸せと不安でいっぱいで…。
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-「ここがイイんですよね?」私のカラダの敏感なところを彼の舌がぬちぬち這って…気持ちイイ汁止まらない!! 恋愛無縁で彼氏なし、オンラインゲームが趣味の松岡栞里。変換ソフトで声を変えて、男としてプレイしていたけど、ネトゲストーカーに悩まされるように…… そんな時、いつも信頼しているゲーム仲間のミッキーさんが助けてくれて…! 「これが恋愛というやつなんだろうか」リアルで会ってその日だけど、熱くなる気持ちに任せるまま肌を重ねて、気持ちいいところズンズン攻略されちゃって…もうヌルヌル…あれ…?でもその肩にある刺青は何…!?!?!?!? ゲーム大好き非モテ女子がインテリヤクザに溺愛される! 甘くてドキドキ…だけじゃない。クセになっちゃうぞくぞく快感ラブ★ (この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2022年4月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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3.9
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-アマンダは婚約者であるヴィンセントに、子供っぽい体つきのせいで嫌われていると信じていた。堅物でそっけない彼は、人前では手も握ってくれない。不安を感じていたアマンダだったが、ふたりきりになると、彼は突然豹変し「あなたは男の気持ちを知らなすぎる」と官能的なキスをしてきた。彼は欲望を押し留めていただけだったのだ…。結婚して初めて迎えた夜、優しく愛撫してくるヴィンセントに触れられた場所が熱い…。「もっと欲しいと誘ってる」彼の手ほどきで愛される喜びを知ったアマンダだったが、そんな矢先、何者かに誘拐されて──!?
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3.0堅物な将軍の秘められた情熱! 愛する将軍の手で恥じらいながら、無垢な乙女は花開く 「俺のものだと印をつけておこう」戦利品の花嫁として、幼くして隣国の将軍ウェンデルの妻となったフランカ。それから数年――。美しく成長したフランカは一途にウェンデルを慕うが、ウェンデルには子ども扱いされるばかり。けれど、それはフランカへの獣欲を押しとどめる彼なりの理性だった。とあるきっかけでたがが外れたウェンデルは、フランカの身体を隅々まで愛し、何度も求める。その後、身体を重ねるたびに二人の愛はたかまっていく。年の差をものともせず蜜月を過ごす二人だったが、亡国の元王女でもあるフランカの周囲には不審な影が――?
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-「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しずつ彼女の身体を開いていくように。彼のすべてを受け入れたいと願うエルシーだが、なぜか震えてしまい最後の一線を越えられない。しかもある日彼女は、この結婚がウィルの意志ではなかった、と姉から聞かされる。彼を愛しているがゆえに離縁を決意するエルシーだが…?
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-「陽奈のここ、いつもいやらしく尖って誘ってくるね」優しい彼のSな一面…。大企業小鳥遊グループでシステムエンジニアとして働く陽奈は、周囲に秘密で上司の成瀬愁夜と付き合っていた。若くして常務を努める程の手腕を持ち、容姿端麗な愁夜は会社でも絶大な人気を集める人物。陽奈はそんな愁夜からプロポーズされるが、とある理由から返事ができずにいた。「そんなに俺と結婚するのがいや?」と尋ねてくる愁夜に思い切って悩みの1つを打ち明けると、そこには優しいいつもの愁夜ではなく男の顔をした彼がいて――。
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-「せいぜい快楽に溺れさせてやろう」敗戦国の王女オフェーリアは、人質として敵国のウェスターで育ってきた。人質となって8年目、ウェスターの王太子ギルベルトがクーデターを起こし、国王に即位する。彼はオフェーリアを王妃として迎えると宣言。かつてギルベルトの優しさを、とある理由ではねのけたオフェーリアは戸惑うが、彼に強引に身体を奪われてしまう…。「お前は俺のものだ」苛烈な快楽を与え、独占欲をあらわにするギルベルト。国の不安定な情勢と自身の立場に悩むオフェーリアだが、初恋相手からの甘い愛撫を拒むことができず-- !?
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-親の命じるまま評判の良くない婚約者の許に嫁ぐつもりでいた貴族の令嬢・ローズは、婚約者の友人と名乗る男に駆け落ちを提案される。「僕が恋や愛を教えてあげる」深い色をたたえたその瞳に抗えず、誘いに乗ってしまうローズ。こんなのは間違っているのに…! 追手から守ってくれるたくましい腕、皮肉な言葉と裏腹な紳士的な振る舞い。次第に彼に惹かれていくローズは、はじめてのキスを、はじめての夜を捧げていく。しかし、ローズの財産を狙う叔父親子がふたりに迫り…!?
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3.4「こんなの知らない…体が熱い…!!」 恋愛に憧れを抱くOL・宮野は、コワモテで社内でも近寄りがたいオーラを放つ総務部の先輩・東郷寺と周りに内緒でお付き合い中! でもまだ恋人らしいことは何もなくて……。 漫画や小説で、オトナの恋愛に憧れを募らせる宮野は東郷寺との距離をもっと近づけて、 えっちな展開に持ち込むため、一世一代のラッキースケベ作戦を行う…! 顔が怖くて人に避けられることがコンプレックスなヒーローと ヒーローの心優しいところに惹かれる押せ押せ猛アピールなヒロインの 「スケベしたい!」を暴走させたむずきゅんラブストーリー! (この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2022年6月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.0
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3.0
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3.0
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3.3「嬉しいよ…合法的に中学時代の乃々香ちゃんを抱けるなんて。」 こんなの嫌なはずなのに、足の先から耳の裏まで全身を丁寧に舐め上げられて、もう何も考えられない――…! 看護師の乃々香は幼なじみで医者の智一と結婚。 カッコよくて優しくて完璧で、自分は世界一の幸せものだと思っていた。結婚初夜に、中学時代のセーラー服を手渡されるまでは――。 (この作品は雑誌「恋愛白書シェリーKiss vol.3」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.3
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-「恋がしたいなら、俺としませんか?」後輩だけど上司である北條克己に声をかけられた立夏。先輩の結婚式でブーケを受け取ったものの「恋には無縁なのに」と感傷的になっていた立夏は、つい挑発的な気持ちになりそのまま彼と一夜を共に。そんな立夏を克己は「高嶺の花」と言って蕩けるように甘やかして…。「こんな時に役職で呼ぶのは無粋ですよ、立夏さん」──女子社員に人気の課長がなぜ!? 戸惑いながらも克己の腕に溺れていく立夏…。ハイスペックな年下上司に捕まった不器用OLは逃げられない!?
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-「これからは私がひとつひとつ教えてやろう」。『悪魔の取り換え子』として忌み嫌われる金目銀目のオッドアイを持つフレデリカは、親に捨てられ、ひっそりと慎ましく養護施設で育った。やがて美しく成長したフレデリカは、18歳の誕生日を目前に控え、名門・グランホルム家の公爵の妻として迎えられることに。生まれて初めて経験する、豪奢なお屋敷での贅沢な生活。気品溢れる37歳の公爵の手ほどきで、無垢な幼妻は愛される歓びと夢のような快楽に溺れていく。しかしある日、亡くなった公爵の婚約者が自分と同じ金目銀目だったと知り…?
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-「そうまでして君は口を割らないのか――」引っ込み思案でいつも絵ばかり描いている伯爵令嬢リディアは、近隣諸国の不穏な動きを察知した兄の頼みで隣国オステランドの海軍将校クリフに近づき身辺を探ることに。出会ってすぐに凛々しい姿と優しい心遣いに心惹かれるも、スパイ行為に気づいたクリフから淫らな身体検査を強いられて――!?「これから時間をかけて白状してもらう」クリフの領地に連行され、甘い快楽で容赦無く尋問されながらも必死で口を閉ざすリディア。だが彼の素顔に触れるたび、単なる虜囚と知りつつも思いは募ってゆき……。
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3.0「やはり罰を与えるべきだな」正体を暴かれたその日から、甘く淫らな蹂躙が始まる――。ブレナリ王国に輿入れする隣国の王女にそっくりな容姿と豊かな教養を見込まれたプリシラは、王女の代わりに、結婚までの1か月間ブレナリ城でお妃教育を受けることに。ところが、若きカリスマ国王ウィルフレッドとの対面を果たしたその日のうちに、偽物と気づかれ純潔を奪われてしまう。「お前は誰に抱かれてもこうなるんだろう?」執拗に繰り返される凌辱の日々に身も心も傷つくプリシラだったが、ある時を境に、ウィルフレッドの態度が変わっていき!?
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3.5「俺と結婚してくれ!」会社の先輩・横山修一に、土下座された永田梨沙。大企業のグループ創始者の孫で箱入り娘だった梨沙は、恋愛経験がないのに、婚約者のフリを頼まれてしまう。でも、修一の優しさと誠実さに触れ、本当に結婚することに!? 「素直に感じてる梨沙、かわいいな」修一に優しく抱かれるたび、幸福を覚える梨沙だったが…嫉妬心や自分の生い立ちゆえに、修一との結婚生活に不安を感じるようになってしまい…? そんなある日、梨沙は修一との結婚の裏にあった真実を知ることになり…?
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-舞踏会の夜、男爵令嬢アリシアは、高貴な雰囲気の美しい謎の男ライナスに怪我をさせてしまう。手当のために彼を屋敷に連れ帰るが、それを「誘拐」であると主張され居座られてしまうことに! 彼の意図もわからず戸惑うアリシアに、女性慣れしたライナスは、熱い口づけと艶めかしい愛撫を与える。「お前はどこもかしこも甘いな」男を知らないアリシアの身体は、ライナスに与えられる快感に蕩けて溺れていく――。接する内にアリシアは彼の優しさと魅力に徐々に惹かれていくが、ある日、ライナスが本国の第二王子だと知って!?
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-「大丈夫だよ、俺だけを感じてればいいから」肉食女子の初体験は、同じく肉食のとっても優しいイケメンだった…。建築設計事務所で事務員として働く鴨志田ルリは、月に一度、スーパーが開催するお肉の特売を楽しみにする肉好き女子。ある雨の日、その売り場でよく顔を合わせるイケメンサラリーマン・小枝に声をかけられ、急接近することに。奥手ながら彼と触れ合い、内面を知る度にどんどん惹かれ、付き合をOKしたルリ。優しくリードされ、初Hでも最高の悦びを迎えるが、彼女の住む街に前の会社のセクハラ上司が現れ、再び接近してきて!?
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4.3「こんなの…これ以上されたら…っ!」 冷徹王子の甘い溺愛 「そんな反応されたら、もっとしたくなる」──侍女のリリーは仕える姫のかわりにリナリア・フローライトとして、隣国プラタナス国第七王子のもとに嫁ぐことになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし歓迎パーティーで第八王子アッシュの手からリリーを助けてくれたグレイは、とてもやさしい目で彼女を見つめてくるのだった。そしてふたりきりになったとき、彼は…
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-一生お側を離れません。あなたを守ります。 「あなたは全部、私のものだ――」父が亡くなり家の存続のため望まぬ婚約をしたエミリエンヌ。そんな彼女の前に現れたのは、かつての従者・ルシファン!? 辺境伯となった彼は自分と結婚しろと迫る。そして彼女は無理やり純潔を奪われてしまい…。初恋の相手であるルシファンの気持ちが見えぬまま、エミリエンヌは激しい愛撫で攻め立てられ快楽に溺れていく…。以降、夜毎与えられる淫らな行為に蕩けさせられながら彼への思いを募らせていくのだが――。
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-「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と再会する。王子はレイチェルの境遇を知ると、彼女を家から連れ出し王宮に滞在させてくれた。喜びもつかの間「君は僕の花嫁になるんだ」とセドリックに告げられるレイチェル。地味で目立たない私は王子の妻にはふさわしくない…と拒む彼女だが、「君が僕の愛撫で感じて喘ぐところを見せてほしいな」と甘く触れられ、体は蕩かされてしまい…?
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-「余計なことは考えるな、俺だけを求めろ」熱い口づけから始まった行為は、だんだん濃厚になっていき――。城の舞踏会に参加したフローレンティナは、爵位を継いだ弟の後見人を探すため、王太子マリウスに接触する。しかし取引の条件として、仮の恋人になることに。お互いの目的のための関係は、マリウスの甘く淫らな誘引によって次第に変化していく。「ここにはお前と俺しかいない、ただ喘いで、感じろ」濃厚な愛撫によって、快楽に溺れていくフローレンティナ…。ある日、マリウスはフローレンティナを婚約者として公表してしまい…!?
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4.5
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-「こんな風に犯したいと、ずっと前から思っていた…」少女時代、王の庶子で、市井で暮らしていた王子ヴァレリアンを見つけ出したリディアーヌ。それを誇りとしていた彼女は、女官として出仕した王城で、再会したヴァレリアンに「おまえを恨んでいる」と告げられる。戸惑うリディアーヌに罰と称して、ヴァレリアンは、夜ごと甘く激しく彼女の身体を弄ぶ。――罰のはずなのに、なぜ感じてしまうの…?快楽と戸惑いの狭間に置かれ、それでもヴァレリアンの心を慰めたいと思うリディアーヌだったが、彼女は知らぬ間に王城の権力争いに巻き込まれて…!?
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-婚約者に裏切られ、その陰謀により両親と爵位を奪われた伯爵令嬢・エミリア。失意に暮れる彼女の許に、ある日、黒づくめの紳士が現れる。レオンと名乗る彼はエミリアに妻となることを求め、こう告げた。「復讐してやる。その代わり、いつでも俺のために身体を開け――」両親の仇を取るために、それを承諾したエミリアは、夜ごとレオンに抱かれ、快楽を与えられてゆく。心は抗いながらも、身体は熱く激しい愛撫に溺れてゆくエミリア。冷たい言葉で自分を抱きつぶすレオンに戸惑いつつも、寡黙の陰に垣間見える優しさに、エミリアの心は甘く揺れて……。
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-【血塗られの王】×【身代わりの姫】 身悶えるほど幸せな初夜の後、拒絶された愛 高級娼館の主を母にもつアメリアは、国王の訪れで自分が前王の娘と知り、従姉妹の身代わりとして隣国の王シグリッドの元へ嫁ぐことに。シグリッドが初恋の人と知り想いを馳せるが、真実を明かせないまま初夜を迎えるアメリア。彼の優しい指が熱を帯び、体を熱く甘く蕩けさせ――。だがその翌日から、彼はアメリアに冷たい態度を取り続け…!?
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-「こんなに濡れてるのに、キスだけで満足しちゃうんだ?」――昔から男を見る目がなかった私・ハル。浮気されたショックでヤケ酒して街を歩いてたら、悪い男にナンパされて大ピンチ! でも知らない男の子が助けてくれて……。「韓国人は紳士なんだ」。お姫様だっこで家まで送ってくれて、まるで夢みたい! 一晩過ごしたその彼は、K-POPアイドルの卵・サング。私のせいで住む家がなくなったサングは、なんとウチで居候することに!? 平凡な派遣OLの私は、結婚だってしたい年頃。夢追い外国人をヒモにしている場合じゃないのに、この男、顔が良すぎ、エッチうますぎ! 溺愛生活に悩んでいたある日、職場に元カレが転属してきて……?
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4.0「お前を抱きしめた時、めちゃくちゃいい匂いがして……勃つかと思った」私・奥村輝が浅見敬貴社長の専属秘書になって3年。若くて格好良くて仕事も完璧、社内外での評判も上々な浅見社長のことを、最初は本当に尊敬していた……あの日のことを知るまでは。「好きだ」「お前の全部が欲しくなった」なんて仕事の合間に囁かれても、正直本気だなんて思えない! なのにある日、私が合コンデートしていると「責任取ってやるから」って真剣な目で見つめてきて――。ストッキング越しに擦られて焦らされて、破いた隙間から熱い舌でほぐされて…「しゃちょ…だめ…っ」これ以上は拒めない…変態社長のオモチャになんてなりたくないのに!
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-「ここからすげぇ汁出てる…気持ちいいってことか?」 交際一年、結婚を考えていた彼氏と最悪の形で別れることになった美紀。不感症の女とは付き合えねーよ、なんてひどすぎる…! 帰り道に見かけた黒い捨て猫が、まるで自分の境遇と重なるようで思わず連れて帰ってしまった。「今日から家族だね」そう言葉をかけると、まばゆい光に包まれた猫がイケメンの男性(しかも全裸)に変身して!? 「ミキ、いっぱい種付けして子供を作ろう」なんて、家族ってそういう意味じゃないのに! それに、猫のアソコってこんなに大きいの…!? 精力絶倫のケダモノに何度も何度も挿れられて溺愛されて、理性がどうにかなっちゃいそう!
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