理工 - オーム社作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プロジェクトを一言で言ってしまえば「新しいことに挑戦する」ことだ プロジェクトとは、非定常業務であり、明確に目的・コスト・工期などの条件が決まっている仕事です。たとえば、ソフトウェア構築ではユーザーとベンダーの協議の中で仕様が固まるものであり、プロジェクトです。 また、ビル建設では、手慣れたゼネコンが担当したとしても1棟ずつ条件が異なるので、これもプロジェクトです。 そして、プロジェクトの進め方は発生の都度、詳細に検討することになります。 本書では、そんなプロジェクトのマネジメントの一例を、みんなが楽しい「家づくり」を題材に解説します。 第1章 プロジェクトマネジメントとは 第2章 家づくりプロジェクト--構想・企画-- 第3章 家づくりプロジェクト--実行のプロジェクトマネジメント-- 第4章 新しい暮らしが始まる--まずは引っ越しから-- 第5章 プロジェクトマネジメント解説
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 計量経済学とは,観測データを利用して統計学的に経済理論仮説を検証し,新しい事実発見を行うことを目的とした学問分野です。 本書は実際の経済データを計量経済学的に分析する方法について44の例題を通じて学び,分析結果の解釈ができるようになることを目的としています。複雑な計算は省略せず計算過程を丁寧に解説していますが,複雑な計算を見るより実践したい人のためにExcelで計算する方法も解説しています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解でLEDの原理やしくみがわかる!! 省電力、長寿命、環境に優しいという特長に加え、量産化でお手頃価格になり近年市場を急拡大する発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)。また一般家庭の照明にも急速に普及している。本書はすべての業態で今後ますますニーズが高まるLEDの基本原理から材料特性、応用事例まで、図解でわかりやすく解説していく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ランダムウォークと量子ウォークをプログラミングでシミュレーション! ランダムウォークは、現在の科学分野では数学の域を越えて、さまざまな分野で応用されています。それは、社会に現れる現象を説明し、新しい理論や物(もの)を創るために役に立っています。 また、ランダムウォークの量子類似物である量子ウォークも、量子コンピュータの基礎理論構築に応用されており、これからの科学分野の広い範囲で活躍することが期待されています。 本書では、ランダムウォークと量子ウォークの性質を理解するうえで必要な知識を、Cのプログラミングから得られる数値計算結果を見ながら学んでいきます。 第1章 量子ウォーク 第2章 有限グラフ上の 離散時間ランダムウォーク 第3章 量子ウォーク 第4章 有限グラフ上の離散時間量子ウォーク
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理系のビジネスコミュニケーション力を身につける! 主に研究職、開発職、技術職として企業に就職する人、就職する人向けに、社内のコミュニケーションを円滑にまわす方法を解説した入門書です。以下の3分野について、まとめています。 ・技術報告書などのために資料をまとめる文章力 ・技術報告会などで情報を伝えるためのプレゼン力 ・専門分野の異なる上司や同僚と円滑に仕事をこなすための会話術 大学では研究データを客観的にプレゼンすることに主体が置かれますが、企業ではコミュニケーションを駆使し、多面的かつ論理的に情報を伝える必要があります。大手企業では講習会や研修会などを積極的に利用していますが、日本の製造業の大部分を占める中小企業では、これらの指導はメンターに任せることが多く、新入社員が困っていてもなかなか適切に教わること、教えることは大変です。 本書は、就職後のコミュニケーションに不安を覚えている大学生、入社したもののコミュニケーションになんとなく困っている新入社員・若手社員の入口となる一冊として、社会人1年目に必要となるコミュニケーション力をわかりやすくまとめたものです。 Chapter 1 社会人基礎力とコミュニケーション Chapter 2 読み手を納得させる文章術 Chapter 3 聴き手を納得させるプレゼン Chapter 4 相手を納得させる会話術
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 データ取り扱いの心得 第2章 場合の数と確率 第3章 データの特徴量 第4章 データどうしを比べる 第5章 回帰分析 第6章 正規分布 第7章 推定と検定 第8章 t分布 第9章 カイ二乗分布 第10章 指数分布 第11章 二項分布とポアソン分布 第12章 その他の分布や推定手法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 三角関数および指数関数,対数関数 第2章 微分積分 第3章 線形代数 第4章 ベクトル解析 第5章 電気数学 章末問題の解答例
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 理工系の数学の基礎 第2章 常微分方程式 第3章 ラプラス変換 第4章 フーリエ解析 第5章 偏微分方程式
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校数学と大学数学の橋渡しができる本 文系・理系を問わず大学で数学を必要としている学生のために、受験数学のように計算し解を求めるだけではなく、数学的な理解と発想と専門的な数学への橋渡しができるようにまとめたものです。 いくつかのテーマについてさまざまな面からみた数学の問題を紹介しました。高校で数学がわからなかったという人も、これから数学を学びたいと思っている人も、新鮮な気持ちで数学の面白さを知ってもらえる一冊です。 目次 第0章 数とその進化 第1章 自然数 1.1 自然数を底とする数の表記 1.2 自然数列 第2章 整数と分数 2.1 整数の割り算 2.2 素数と素因数分解 2.3 合同数学 2.4 分数 2.5 符号と暗号 第3章 実数 3.1 実数 3.2 数列の収束 3.3 級数 第4章 方程式 4.1 2次方程式と複素数 4.2 3次方程式 4.3 高次代数方程式 4.4 図形と方程式 第5章 論理,集合,証明 5.1 論理的に考える 5.2 集合と写像 5.3 有限集合と無限集合 5.4 数学的証明 問の解答 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 量子確率論を基本事項からわかりやすく解説した参考書 本書は、量子確率論(非可換確率論、代数的確率論)を基本事項からわかりやすく解説するものです。確率論の中心的概念である「独立性」と付随する「中心極限定理」の多様性を主テーマとし、応用上興味深く発展性のある、グラフの漸近的スペクトル解析にも触れています。 量子確率論は、量子力学における統計的諸問題と表裏一体のものとして研究されてきました。現在では、量子情報理論への応用や、非可換数学(量子群、非可換幾何など)とともに新しい数学的構造を見出すべく、量子確率論の適用の場が広がっています。 線型代数と測度論の初等的知識があれば十分に通読できるように、構成を配慮しました。 ※本書は、『数理情報科学シリーズ21 量子確率論の基礎』(牧野書店)を、オーム社より発行するものです。 第1章 代数的確率空間 1.1 *-代数 1.2 状態と代数的確率空間 1.3 代数的確率変数 1.4 不確定性関係 1.5 行列代数と密度行列 1.6 測度論的確率論の代数化 演習問題1 第2章 代数的確率変数の表現 2.1 ヒルベルト空間と有界線型作用素 2.2 作用素のトレース 2.3 密度作用素と正規状態 2.4 非有界作用素 2.5 GNS構成法 2.6 C*-確率空間 2.7 W*-代数と測度論的確率変数 2.8 ヒルベルト空間と作用素のテンソル積 演習問題2 第3章 量子コイン投げ 3.1 フェルミオン・フォック確率空間 3.2 2×2行列代数上の状態の一般形 3.3 ベル不等式 3.4 2-準位系におけるベル不等式の破れ 3.5 n-準位系への一般化 演習問題3 第4章 量子調和振動子 4.1 CCR代数とフォック表現 4.2 ボゾン・フォック確率空間の解析的表現 4.3 量子調和振動子 4.4 ワイル作用素とコヒーレント状態 4.5 ボゾン・フォック空間からブラウン運動へ 4.6 ポアソン型確率変数の代数的表現 演習問題4 第5章 可換独立性 5.1 代数的確率空間のテンソル積 5.2 量子ベルヌーイ過程 5.3 量子中心極限定理 5.4 コヒーレント状態における収束 5.5 整数格子上のランダム・ウォーク 5.6 古典中心極限定理 演習問題5 第6章 シングルトン条件 6.1 シングルトン条件 6.2 量子大数の法則 6.3 代数的確率空間のテンソル積と可換独立性 演習問題6 第7章 自由独立性 7.1 樹木上のランダム・ウォーク 7.2 自由フォック空間(1自由度) 7.3 自由独立性 7.4 自由フォック空間(無限自由度) 7.5 ヴォイクレスクのR-変換 7.6 中心極限定理 演習問題7 第8章 相互作用フォック確率空間 8.1 相互作用フォック空間 8.2 直交多項式 8.3 測度論的確率変数の量子分解 8.4 非交差対分割におけるモーメントの表示 8.5 スチルチェス変換 演習問題8 第9章 隣接行列の漸近的スペクトル解析 9.1 グラフの隣接行列 9.2 グラフの階層化と隣接行列の量子分解 9.3 量子中心極限定理 9.4 各階層の大きさの評価 9.5 定理9.13の証明 9.6 ケーリー・グラフ 9.7 極限の多様性 9.8 ケスチン分布の導出 演習問題9 第10章 単調独立性とグラフの櫛形積 10.1 量子コイン投げに対する単調中心極限定理 10.2 単調フォック空間 10.3 単調独立性と単調中心極限定理 10.4 グラフの櫛形積 10.5 2次元櫛形格子 演習問題10 あとがき 参考文献 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 量子物理の名著、電子書籍で復刻! 量子力学の基礎と応用面への解説に中心を置いた、高専・大学の工学部(電気・機械・化学など)の教科書です。1974年に発行以来、量子物理分野を学ぶ多くの方に指示され、名著と謳われてきた書籍を電子書籍として復刻しました。 量子力学のおこり/Schro¨dingerの波動方程式/軌道角運動量/水素原子/調和振動子/近似法/行列力学/Zeeman効果とスピン/多電子原子/二原子分子/量子統計/結晶中の電子/散乱/電磁輻射/数表示と第2量子化
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 聴覚をロボットなどの機械に実装する技術をわかりやすく解説.ロボット工学,音声認識・音声解析に携わる技術者・研究者、学生の必読書 本書は,ロボットをはじめとした機械に聴覚を実装するための技術「ロボット聴覚」の入門書です.その原理からPythonコードによる具体的な実装例までを解説しており,1冊でロボット聴覚の全容を学ぶことができます. ロボット聴覚のニーズの急拡大を踏まえ,さまざまな背景をもつ読者を想定し,音響信号処理の基本的な理論を一から説明した後,ロボット聴覚において重要な音源定位,音源追跡,音源分離のアルゴリズムを丁寧に説明しています.また,Google Colaboratory環境で動作するPythonプログラムによって,具体的な処理を読者自ら実践できるようにしてあります.これには,ロボット聴覚のオープンソースソフトウェアであるHARK(Honda Research Institute Japan Audition for Robots with Kyoto University)のPython版実装であるPyHARKを用いた音源定位・音源分離プログラムも含めています. ロボットなどの機械に聴覚を実装するための基礎理論と,その具体的な方法をバランスよく説明しています. 第1章 ロボット聴覚 第2章 音響信号処理の基礎 第3章 音源定位・分離手法の分類 第4章 両耳聴処理 第5章 音源追跡 第6章 音源定位 第7章 音源分離
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新事例まで含めてメカトロニクスを概観できる定番教科書。さらなる充実の改訂3版! ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂3版。 改訂2版発行から7年が経過し,この間ヒューマノイドロボットやEV技術などの技術進展には著しいものがあります。また、5Gや人工知能などの周辺分野との関連についても学ぶことが必要となってきました。今回の改訂では、図や写真を多用した解説、各章冒頭の「学習のポイント」、章末の「理解度チェック」「演習問題」など、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成は活かしつつ、前記の事項を踏まえて全体的な内容の見直しを図り、より時代に即した教科書となるようまとめました。 1章 序 論 1.1 私たちのメカトロニクス社会 1.2 メカトロニクスの関連技術 1.3 メカトロニクスシステムの見方と本書の構成 理解度Check 2章 メカトロニクスのためのシステム論 2.1 システムとは 2.2 モデリング 2.3 システムのアナロジー 2.4 システムの特性と解析 理解度Check 演習問題 3章 センサ 3.1 ロボット・メカトロニクスシステムとセンサ 3.2 国際単位系 3.3 ロボット・メカトロニクスに使われる代表的なセンサ 3.4 センサの変換方式 3.5 センサの信号処理 理解度Check 演習問題 4章 アクチュエータ 4.1 ロボット・メカトロニクスシステムとアクチュエータ 4.2 ロボット・メカトロニクスに使われるアクチュエータ 4.3 アクチュエータの応用技術 理解度Check 演習問題 5章 コンピュータ 5.1 コンピュータのハードウェア 5.2 コンピュータのソフトウェア 5.3 プログラムの実行 5.4 データの表現 5.5 論理演算と組合せ回路 理解度Check 演習問題 6章 機械設計 6.1 機械要素 6.2 加工法と工作機械の種類 6.3 CAD/CAM/CAE 6.4 設計および製図 理解度Check 演習問題 7章 制御器設計 7.1 制御系の設計手順 7.2 制御理論の歴史 7.3 ブロック線図 7.4 システム構造ム 7.5 周波数における制御系設計 理解度Check 演習問題 8章 制御器の実装 8.1 ロボット制御に必要な信号処理 8.2 組込みマイコン 8.3 実時間制御 8.4 制御器のシステム化 理解度Check 演習問題 9章 解 析 9.1 信号からの情報抽出 9.2 信号解析 9.3 周波数解析の応用 理解度Check 演習問題 10章 上位システムの設計 10.1 ロボットのタスクプランニング 10.2 ロボットのモーションコントロール 10.3 ヒューマノイドロボットの設計 10.4 自動車開発 理解度Check 演習問題 11章 UMLとシステム開発 11.1 UMLとは 11.2 組込みシステムの開発事例 理解度Check 演習問題 演習問題解答 索 引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロボット開発に必要な機構学、機械力学、メカトロニクスの基礎がわかる本 本書は、2009年6月発行「図解ロボット技術入門シリーズ ロボットメカニクス ―構造と機械要素・機構―」の改題改訂版です。ロボット開発に必要な機構学、機械力学、機械要素の基礎知識を解説するとともに、ロボット設計・制御に必要な基礎的な数学やメカトロニクスの基礎を解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 二足歩行ロボットを作って、ロボコンに挑戦!基本から、製作ノウハウまで解説 本書は、二足歩行ロボット格闘技大会「ROBO-ONE」に参加できるロボットを製作する方法を解説したものです。 基本的なロボットの構成から、サーボなど使用する部品の概要、歩行などのプログラムの作成までを解説しています。サーボの制御はArduinoを使用し、最低限歩行がきちんとできるロボットを製作します。 後半では、「ROBO-ONE」の常連参加者による、ロボット製作のノウハウの紹介が中心となります。ロボット製作のコンセプトの考え方や、格闘技の技やダンスなどの動き(モーション)をプログラムする際のコツ、ハードウェア製作のコツなど、初心者がステップアップできるだけでなく、すでに製作の経験がある方でも役に立つ内容となっています。 はじめに 1章 これからはじめる二足歩行ロボット 2章 ROBO-ONEについて 3章 ロボットの駆動部分:サーボについて 4章 Arduinoによるサーボ制御 5章 ロボットアームを作ろう 6章 色々な姿勢センサ 7章 二足歩行ロボットを作ろう 8章 色々なハードウェアを作るコツ:クロムキッドの作り方 9章 連覇するロボットの作り方(コンセプト作りを主に) 10章 ロボットに多彩な動きをさせる:メタリックファイターでのモーション作り 11章 ロボットの高速化について:Frosty 付録 失敗しないための注意点
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 非接触かつ簡単に複数のバイタルサインを常時計測可能なワイヤレス人体センシングについて、その電波計測と信号処理の方法をわかりやすく一から解説。 本書は、マイクロ波やミリ波を使って、人のバイタルサインをレーダなどの電波センサによって非接触で計測する技術(ワイヤレス人体センシング)の原理と応用方法を、詳しく解説した書籍です。 ワイヤレス人体センシングを使用すれば、病院などの医療施設、保育園などの保育施設、また、介護施設等における見守りを飛躍的に高精度・効率化できたり、AIやクラウド技術などと組み合わせて、誰もが簡単に自分のバイタルサインを日常的に把握できたりするなど、接触型のセンサでは考えられなかったことが実現できます。 一方、バイタルサインによる体の動きは、手足などの運動と比べて、ごくわずかな変動であり、レーダなどの電波センサを使って、対象者のバイタルサインを精度よく計測することは容易ではありません。 本書は、ワイヤレス人体センシングの土台となるアンテナ工学や基礎的な医療の知識から、実際に応用可能な電波計測と信号処理の方法までを、一からわかりやすく説明しています。 序 章 ワイヤレス人体センシングとは 0.1 これまでの生体計測センサの課題 0.2 身近になってきたワイヤレス人体センシング 第1章 人体計測の基礎 1.1 生体センシングとレーダ計測 1.2 呼吸器と呼吸の計測 1.2.1 呼吸器の構造と機能 1.2.2 呼吸の計測 1.2.3 典型的な呼吸と数理モデル 1.3 循環器と心拍の計測 1.3.1 心臓の構造と機能 1.3.2 心拍の計測 1.3.3 心拍による皮膚変位 1.4 血圧と脈波伝搬の計測 1.4.1 血圧と脈波の性質 1.4.2 脈波の計測 1.5 人体運動の計測 第2章 電波センシングの基礎 2.1 ワイヤレス人体センシングのシステム構成 2.2 サンプリングと量子化 2.3 ワイヤレス人体センシングとSN比 2.4 反射波の検出 2.4.1 レーダ受信信号の確率密度関数 2.4.2 受信信号電力と信号検出 2.4.3 フィルタによるSN 比の向上 2.5 呼吸計測とレーダ断面積 2.6 心拍計測とSN比 2.7 電波による距離の計測 2.7.1 パルスレーダによる距離計測 2.7.2 距離分解能 2.7.3 パルス圧縮 2.7.4 チャープ変調 2.7.5 周波数変調連続波レーダによる距離計測 2.8 電波による速度と位相の計測 2.8.1 ドップラー効果と目標速度 2.8.2 時間周波数解析と速度推定 2.8.3 人体皮膚変位と位相の計測 2.9 電波による目標方位の計測 2.9.1 アンテナ指向性パターン 2.9.2 アレーアンテナの原理 2.9.3 送信アレーアンテナ 2.9.4 受信アレーアンテナ 2.9.5 等間隔リニアアレー 2.9.6 角度プロファイルと到来方向推定 2.9.7 MIMOアレーアンテナの原理 2.9.8 MIMOアレーアンテナによる人体の複数部位計測 第3章 電波による人体計測の基礎 3.1 人体の電波計測における透過と反射 3.1.1 人体組織の電気特性 3.1.2 電波計測と生体組織モデル 3.1.3 皮膚組織での電磁波散乱 3.1.4 脂肪組織での電磁波散乱 3.1.5 人体からの電磁波散乱 3.1.6 衣服の電波計測への影響 3.2 人体の電波計測における不要波の処理 3.2.1 人体からの反射波とクラッタ除去 3.2.2 チャネル不平衡とクラッタ除去 3.2.3 皮膚変位の振幅とクラッタ除去 3.2.4 生体センシングと周波数帯域 第4章 呼吸・心拍の電波計測応用 4.1 電波センサによる人体計測の実際 4.1.1 電波センサの基本性能 4.1.2 電波センサによる距離と角度の計測 4.1.3 電波センサによる位相と生体信号の計測 4.2 アレーレーダによる呼吸イメージング 4.3 複数人のワイヤレス呼吸センシング 4.4 ワイヤレス心拍センシング 第5章 機械学習の適用 5.1 機械学習によるジェスチャ識別 5.1.1 ジェスチャの電波計測 5.1.2 CNNによるジェスチャ識別 5.1.3 ジェスチャ識別精度の評価 5.2 機械学習による個人識別 5.2.1 電波による個人識別 5.2.2 歩行・着座の電波計測 5.2.3 個人識別精度の評価 5.2.4 電波計測と機械学習 5.3 機械学習による心拍計測 5.3.1 CNNによる心拍計測 5.3.2 機械学習による心拍計測の精度評価 5.3.3 呼吸成分の有無と心拍計測精度 付 録 A マクスウェル方程式と平面波 B 電磁ポテンシャルによる電磁界表現 C 微小ダイポールからの電磁波の放射 D 媒質の境界における平面波の反射 E レーダ方程式 F スペクトル解析と信号処理の基礎 G 分解能と窓関数 H コヒーレント積分とインコヒーレント積分 I 平板完全導体のレーダ断面積 J 可視域とグレーティングローブ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 丁寧な図と解説で、初学者でもExcelを使ってデータ解析や統計処理ができる! 本書は、得られたデータの解析手順やその後の統計処理までをExcelを使って自学できるよう、分かりやすく丁寧に解説したものです。また、「ノンパラメトリック検定」もExcelで扱えるように解説してあります。統計学で必要な難しい数式は省略せずに掲載してありますが、エクセル操作部分を丁寧に解説しているので、数式が理解できていなくても、データ解析から目的の結果へと進めることができます。本書を片手に同じように操作を進めていくだけで、データ解析や統計処理で使える技術(目的に合わせて使いこなす技術)を習得でき、応用できるようになります。 <解析編> 第1章 ヒストグラム 第2章 基本統計量 第3章 正規分布 第4章 相関分析 第5章 回帰分析 第6章 周波数解析 第7章 グラフ 第8章 モデル関数のあてはめ <統計編> 第9章 関連2群の差の検定 第10章 独立2群の差の検定 第11章 独立3群以上の差の検定 第12章 関連3群以上の差の検定 第13章 分割表の検定 第14章 生存時間解析 <付録> 付録1 正規分布 付録2 t検定表 付録3 ウィルコクスンT検定表 付録4 F検定表 付録5 U検定表 付録6 クラスカル・ウォリス検定表 付録7 x2検定表(上側確率) 付録8 フリードマン検定表
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ロボットシステムが包括的に理解できる定番教科書、待望の改訂! 人工知能技術に代表される知能化や開発環境の変化、掃除ロボットの普及、サービスロボットの実用化、自動運転関連技術の進展など、ここ数年、ロボットやその技術を取り巻く環境は大きく変化しています。 本書は、旧版の内容を見直し、これらの技術的・社会的な変化を取りこみつつ、ロボットシステムの基礎から応用技術までを丁寧に解説します。 1章 ロボットとメカトロニクス 2章 ロボットの形 3章 ロボットのメカニズム 4章 ロボットのセンサ 5章 ロボットのアクチュエータ 6章 ロボット関節のフィードバック制御 7章 ロボットの運動学 8章 ロボットの運動制御 9章 ロボットの知能化-自律制御と遠隔操作- 10章 ロボットの課題と将来 トライアルの解答 参考文献 次に読むべき本 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 世界で選ばれている生物学教科書の決定版! 本書は、ニュージーランドBIOZONE社の生物学教科書『IB Biology』の抜粋翻訳書です。 イラストや写真が豊富で、生物学の基礎から人の健康まで幅広い内容が扱われています。各トピックが解説と演習問題を含む1-2ページの構成でまとめられていて、授業の組み立てに合わせて項目を選ぶことができます。このワークブックはテキストとして授業で活用するだけでなく,学生自身が予習や復習によって学習内容を整理して確認することにも役立ちます。 第3版では、第2版の原著『Senior Biology』を一部使用しながら、社会応用の学習頁が多い『IB Biology』の頁を多く盛り込み、日本での生物学基礎の学習により適した構成に刷新しました。 第1章 生命の起源 第2章 生命の化学 第3章 酵素 第4章 細胞の構造 第5章 細胞膜と輸送 第6章 細胞分裂 第7章 生体エネルギー 第8章 分子遺伝 第9章 突然変異 第10章 遺伝子の相互関係 第11章 生命工学 第12章 進化 第13章 ガス交換 第14章 消化 第15章 体内輸送 第16章 免疫 第17章 神経系 第18章 ホメオスタシス 第19章 排泄 第20章 骨格と筋肉 第21章 生殖 第22章 植物 第23章 生態系 第24章 エネルギー循環 第25章 個体群動態 第26章 環境に対する人間の影響
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 高周波回路の基礎を徹底マスター 近年、SPICE をはじめとする回路シミュレータにより、電子回路の設計・検証が効率的かつ効果的に行えるようになりました。しかしながら、対象となる回路や実装を正しい等価回路に置き換えてシミュレーションし、さらにシミュレーション結果を正しく評価するためには、設計対象とする回路の理論・技術的な理解が必要不可欠です。 とくに高周波回路では、接続図や回路図には描かれない寄生成分(ストレーキャパシタンスやストレーインダクタンス)を無視できなくなり、また分布定数線路の扱い、インピーダンスマッチングなど、通常の電子回路とは異なった考慮が重要になります。 本書は、マイクロ波などの RF(Radio Frequency)回路や高周波部品、高速ディジタル回路を対象とした研究開発・設計・品質管理などを行ううえで、重要な高周波回路の基礎および技術的なノウハウを解説します。 〈ポイント〉 ・Sパラメータの計算、考え方をていねいに説明 ・高周波測定の実際の作業についても説明 ・現実的な例題を多く取り上げて理解を深めます 〈主要目次〉 1章 はじめての高周波 2章 高周波では導体/部品の特性が変わる 3章 信号伝搬の基礎「進行波と反射波」 4章 高周波信号伝送 5章 ディジタル信号伝送 6章 スミスチャート 7章 高周波の測定