医学 - 合同出版作品一覧

  • マンガ APD/LiD って何!? 聞こえているのに聞き取れない私たち
    4.0
    APD/LiDとは、耳がキャッチした音を言葉として理解することができない症状を指します。 自分やお子さんに当てはまることがありませんか? □雑音の中で人の話が聞き取りにくい。 □文字や画像がないと話が理解できない。 □電話の声が聞き取りにくい。 □話のスピードが速いとついていけない。 □大勢で話をするのが苦手。 聞き取りぶきっちょさんと そのまわりの人へ。 APD/LiDの理解を 深めるための本です。
  • イラスト版 子どものマインドフルネス 自分に自信が持てる55のヒント
    -
    1巻1,980円 (税込)
    常に目標を持って一生懸命うちこんでいる生活は充実しているように見えますが、 「ありのまま」を大切にするマインドフルな気持ちは薄れてしまうことが多いものです。 ときには自分に厳しくしすぎたり、競争ばかりの世界に疲れてしまったり、 誰かと比較して落ち込んだりすることもあるでしょう。 少しずつマインドフルネスエクササイズを実践して、楽しさや安心を感じてみましょう。
  • 10代のための もしかして摂食障害?! と思った時に読む本
  • スバルくんは 頭の中 全部言いたくてしょうがない わが家のハッピーBOYは自閉スペクトラム症
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    1巻1,540円 (税込)
    朝から晩までおしゃべりが止まらない! 3歳まで言葉が出なかったスーパーおしゃべりBOYのカラフルワンダーライフは、〈得意〉と〈苦手〉の両極端! 元気が出て、ちょっぴり泣ける4コママンガ260本!
  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    3.6
    眠りたくても「眠れない」ぼくは、小学生のときから“ブルーマンデー”。 毎朝起きられないので、「朝、学校へ行く」に苦戦する学生時代。 解決の糸口をつかめないぼくだったが、24歳のある日、不眠症の認知行動療法に出会う。 約20年におよぶ不眠体験と克服方法、そして「睡眠コンサルタント」になるまでをマンガで紹介します。 あなたにも、自分にあった眠りが訪れますように。
  • みんなの双極症 日常の悩みから最新知識まで
    4.8
    1巻2,200円 (税込)
    双極症は、気分が落ち込み、意欲がなくなり、悲観的な考えになる「抑うつエピソード」と、気分が高揚し、活動的になり、誇大的な考えになる「躁病(軽躁病)エピソード」を繰り返す病気です。 「うつ病」に比べて、まだまだ世間に認知されていない病気ですから、双極症と診断された患者さんやご家族は、戸惑い、どう対処していったらよいのか迷われることでしょう。 私はブログ上で、「主治医には聞きにくいこと」をテーマに双極症患者さんからの質問に答えてきたのですが、その一問一答を今回、一冊の本にまとめることになりました。今までにも双極症の本は多数出版されていますが、患者の困りごとや悩みごとに具体的に助言するものは少なかったように思います。 科学的根拠のある話から、私の治療者として、経験者としての経験からの回答となっている部分もあります。質問への回答に「うんうん」と頷いてもらえることもあれば、「ちょっと違う気がする」と感じられることもあると思いますが、迷いや戸惑いの中にある読者のみなさん病気への理解を深めることや、再発予防のための生活習慣を見直すことに役立てていただけると幸いです。それらに加えて、この本をきっかけに、ご自身の困りごとについて、主治医、家族、支援者などとコミュニケーションしてもらえることも期待しています。 私のクリニックのテーマは、「学ぶ、行動する、つながる」です。双極症について正しい知識を得て、それをもとに行動して症状をコントロールしていきましょう。また、孤立感は双極症と付き合う上でマイナスに響きますから、何らかの形で同じ病に悩む人とつながり、力を得たり、経験知を分かち合ってほしいと願っています。

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