医学 - フォレスト出版作品一覧

  • 血糖値を自力で下げるやり方大全
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ■近年、糖尿病予備軍を含めた糖尿病患者は増える一方です。 「糖尿病にかかったら一生治らないの?」 「インスリン注射をずっと打ち続けなきゃいけないの?」 こんな風に恐れる方も多いでしょう。 でも、ご安心ください。 血糖値コントロールに成功すれば 糖尿病を悪化させずに健康に長生きすることができます。 本書は、11歳の時に1型糖尿病であることが判明して それがきっかけで糖尿病専門医になった 1型糖尿病歴30年の医師が「血糖値を下げる日常テクニック」をまとめました。 ■著者自身の糖尿病体験で得た日常生活のなかで ちょっとした工夫でできるテクニックを、 さらには、糖尿病専門医として患者さんたちを診るなかで気づいた 血糖値を下げるテクニックを計97点収録しています。 内容としてはヘモグロビンA1cが7%台までの 比較的コントロール良好な方向けの情報が多くなっています。 糖尿病治療は、人生を楽しく、前向きに過ごすために行うものです。 ぜひ、本書を片手に一緒に笑顔あふれる人生を実現させましょう! ■本書の内容 ・第1章 血糖値が上がる基本的な仕組みと対処法 ・第2章 血糖値を上げない「食べ方」と「飲み方」 ・第3章 血糖値を上げない「運動法」と「生活習慣」 ・第4章 血糖値を上げない「薬」とのつきあい方 ・第5章 正しい医者とのつきあい方
  • がまんしない医者の食卓
    -
    1巻990円 (税込)
    ■野菜は不要!?肉・脂・アルコールたっぷりなのに病気知らず! 「1日3食、バランスよく食べなきゃ!」 「野菜をしっかり摂らないと病気になる!」 「トクホ(特定保健用食品)なら安心!」 もし、あなたが、健康を考えて、こうしたことを心がけているとしたら、 いますぐやめてけっこうです。 あなたの本能が求める食事をたのしみながら、 健康に長生きを目指しましょう! ただし、そのためにはちょっとしたコツがあります。 そのコツについて明らかにしたのが本書です。 ※本書は、2015年7月に小社から刊行された 『医者が教える あなたを生かす食事 殺す食事』を改題および再編集したものです。 ■本書の内容 ・Part1 がまんしない食べ方のキホン こんなものを食べても病気知らず 日本人は、食べ過ぎなのに「栄養失調」 「白砂糖」だけが悪者なのか? など ・Part2 ホンモノの食材の見分け方 まずは「調味料」を変える 「安い油」は絶対に避ける 「ココナッツオイル」で性ホルモンが狂う など ・Part3 がまんしないための調理法 調味料は「原材料」が少ないものを 野菜より先に「肉」を変える 加熱するなら「煮る」か「蒸す」 など ・Part4 がまんしない医者の食卓 食事に栄養だけを求めるのは無意味 完璧より「長続きすること」を目指す など ・Part5 まずは「自分」から変わる 「最悪を排除すること」からはじめてみる 「食を変える」ことで地球を救う おわりに ・主な食品の判断基準一覧
  • 糖尿病専門医だから知っている アルツハイマー病にならない習慣
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ■糖尿病専門医が教える アルツハイマー病予防の指南書が登場! 高齢者の5人に1人が認知症になる時代、 そのうちのおよそ7割が 「アルツハイマー型認知症」 に苦しめられている現状にあります。 これまで、一般人に向けたアルツハイマー病に関する本は、 星の数ほど出版されてきました。 しかし、そこには発症のメカニズムや 症状について詳しく書かれていても、 その予防法と進行の食い止め方に対する答えはありませんでした。 「そもそもグレーゾーンとはどういうものなのか」 「そこで何をすれば良いのか」 「日頃の生活でどんなことに気をつけるべきなのか」 「何かサインが出ているとしたら、どうキャッチしたらいいのか」 本書は、そんな読者の皆さんの切なる願いに答える唯一の本です。 ■アルツハイマー病は「糖尿病」と深くリンクしており、 専門家の間では、アルツハイマー病は「3型糖尿病」 という認識が広まりつつあります。 つまり、アルツハイマー病を予防する上では、 糖尿病に関する深い知見が必要不可欠ということです。 著者は、糖尿病専門医として、 これまでに20万人以上の患者にアドバイスを行ない、 実際にアルツハイマー病の進行を食い止めた実績があります。 年齢も置かれている状況も問わず、 アルツハイマー病に不安を抱く人なら誰でも活用できる 「一生アルツハイマー病とは無縁の生活」 を送るための1冊です。
  • 4時間半熟睡法
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ■この本は、ハーバード大学も注目する世界一の「睡眠の専門医」が このテーマに関する「正しい知識とテクニック」を伝えるため 一般の人が読めるように、書き下ろしました。 著者・遠藤拓郎氏は、親子三代で80年以上研究を続けている 「世界で最も古い睡眠医療施設」の後継者です。 ■「睡眠時間」はどこまで削れるのか? 実は、このテーマに関しての研究は かなり以前から進められていて、はっきりとした結論が出ています。 ・1965年、アメリカ空軍が支援したウェッブ教授の実験の論文 ・1993年、睡眠学の権威・ボルベイ教授がおこなった実験の論文 これらの論文を読めば「1日3時間でOK」は間違っていることが すぐに分かります。 ■「4時間半熟睡法」とは? 著者の遠藤氏は「睡眠の専門医」として 「この方法が睡眠時間を削れるギリギリのラインだ」といいます。 睡眠時間は、やみくもに削ってはいけません。 なぜなら、あなたのパフォーマンスが落ちる可能性があるからです。 ・「脳力」を最大限に高めたい人 ・「脳」や「体」を完全にリセットさせたい人 ・つねに最高のパフォーマンスを発揮したい人 ・短い時間で深く眠りたい人 ・「何となく睡眠の質が悪い…」と感じている人(「不眠症」など) 「4時間半熟睡法」は、こうした人たちに最適です。 「仕事」「勉強」「試験」などで結果を出したい人 (特にビジネスパーソン)は ぜひ、実践してみてください! その効果を実感できるはずです!
  • わがまま養生訓
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ■幸せと健康を最優先に!かしこい「わがままさん」になりましょう 仕事や家族、さまざまなおつき合い、趣味…。大人の女性は全方向に頑張っています しかし、やのっぴきならない予定に振り回されて つい自分のことは後回し、無理をすることは少なくありません 今は頑張れても、そのツケはやがてジワジワと影響してくるものです。 疲れがとれない、冷え、むくみ、体重が減らない、ぐっすり眠れない、 ホルモンバランスの乱れ、これらは立派な未病のサイン。 ■「どうすれば一生元気で長生きできるのか」 そんなことを真剣に考えた人が、江戸時代にいました。 平均寿命が40歳を切っていた当時、その人は頭も明晰なまま、寝たきりにもならず、一生現役で、 晩年に本のベストセラーまで飛ばし、数えの85歳まで長生きしました。それが貝原益軒です 養生とはいのちを養うこと。 儒学者、医者、本草学者でもあった益軒は、自分の知識と体験を『養生訓』という一冊の本にまとめました。 江戸の大ベストセラーになり、300年以上経った今でも読み継がれ、実践されています 本書は、その『養生訓』から50の知恵を取り上げ、上田惣子さんの漫画も交えながら、漢方の視点から解説しています。 漢方とは、漢方薬のことだけではありません。 漢方とは、中国古来の自然哲学に基づく医学・薬学・養生学のこと 日本で独自に発展してきた伝統医療です。 『養生訓』は、攻めの生き方にも役立つ知恵があります あなたの生涯現役人生にきっと役立つでしょう

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