健康・医療 - 晶文社作品一覧

  • 肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい
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    なぜ、マッサージをしても ストレッチをしても、温めても またつらくなってしまうのか? ――問題は〈滑走不全(なめらか不足)〉にあり! 「もんで」もとれないその悩み、 「なめらかさ」を取り戻せば解決する。 気鋭の理学療法士が慢性的な不調を一刀両断。 在宅勤務&デスクワーク必携の一冊! 年々増加する肩・首のこり。 通常、筋肉のマッサージをする、もみほぐす、という対処法を 選択することが多いが、筋肉よりも「表層の組織」の動きが悪い体で それらを行っても、実は効果が患部に届いていなかった! ? 本書では、筋肉より上(体の表面)に近い層(皮膚や脂肪)の 組織や神経に起こっている「滑走不全」を、セルフケアにより 改善し、まず「なめらかな体」を手に入れるために必要なことを 徹底解説。 イラスト多数、手に取ったその日から実践できる! 目次 はじめに 6 introduction 肩こり・首こりの多くは「滑走不全」で起きる! 9 Chapter1 肩・首こりはつまんで解消する! 27 Chapter2 表層ケアの基本、2つのステップ 37 Chapter3 表層のコンディション(滑走性)を維持するケア法 53 Chapter4 表層+筋肉や関節のケアが必要ながんこなこりとは? 77 Chapter5 肩首トラブルを防ぐ体の使い方 127 Chapter6 肩首こり撃退生活のポイント 141 おわりに 156
  • 共鳴するからだ
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    秘伝、公開! 本来備わっている「自己調整力」(自らが整う力)を引き出す方法、「間合い」の全容とは。三人のボディワーク施術者=「間法(まほう)使い」による、数十年の年月をかけた探求が明らかに。 ・リラックスできない ・漫然と不調 ・朝から疲れている 「からだの力」を取り戻し元気になりたい、すべての人へ届ける智慧とメッセージ。 【目次】 ▼1:からだの深みを見つめていたい――片山洋次郎(聞き手: 藤本靖) 近代社会の限界と日本人の身体/息苦しさはどこから来るのか 日本人の胸はなぜ固いのか/「困った…… 」が発動している日本社会 施術は問題を解決するのか/「内臓感覚」と「覚醒状態」を取り戻す方法(他) ▼2:交流するからだ――田畑浩良(聞き手: 藤本靖) 日常生活で「最初の場」をどう探すか/「逃げる」ということ 「イールド」とは何か/体内における情報の伝達とボディワーク コントロールしない呼吸を迎える/グラウンディングとイールディングの違いとは(他) ▼3:鼎談 空間から身体と感覚を考える――空間身体学宣言 空間の緊張も共鳴する/身体があることで空間が生まれる 動的感覚が流れる空間へ/物理的距離を超えてからだは共鳴する 重力方向と水平方向から身体を考える/根源的な安心感をもたらすもの ――イールド原論/「何も起きないポジション」を探して(他)
  • 決定版 からだの教養12ヵ月
    3.3
    立つ・歩く・座るなど身体の基本動作トレーニングから ペットボトルを使った温灸まで、 人気鍼灸師の健康法のすべてがつまった一冊 治療よりも養生が大切。不健康な生活でからだを壊してしまう前に、 東洋医学と古武術をベースにした12ヵ月のメソッドで健康を保とう! 現在、初診予約が受け付けられないほどの人気鍼灸師が、 自ら編み出した独自の健康法を、立つ・歩く・呼吸するなど 身体の基本動作トレーニングと、季節ごとの食養生レシピ、 さらにペットボトル温灸や爪楊枝鍼など〈からだの手当て〉の3本立てで紹介。 続けていけば少しずつからだの痛みや不具合が消えていく、 食とからだと手当てのレシピ。 2013年に刊行し好評を博した『からだの教養12ヵ月』の大幅増補決定版。 「わかってるんです、わかってるんです。立ち方、座り方、食べ方、 呼吸の仕方、温め方。はい、お酒は控えめに。 でも、でも、つい忘れちゃうんです。 だから何度もこの本をめくり直して復習しないとだめなんです! 」 ──坂本龍一さん推薦 ■からだ稽古編 ゼロ地点 ラジオ体操ができないところから 1ヵ月目 正しい姿勢って何なんだろう? 2ヵ月目 無駄な力って、どれ? 3ヵ月目 ゆらぐ体を感じよう 4ヵ月目 「軸」を知る 5ヵ月目 無理なく座る 6ヵ月目 楽に立つ 7ヵ月目 上半身を固めず動かす(1) 8ヵ月目 上半身を固めず動かす(2) 9ヵ月目 歩く 10ヵ月目 なんであちこち痛くなるのか? 11ヵ月目 呼吸と声 12ヵ月目 動くための解剖学 ■食と養生編 季節に合わせる、その前に 食こそ養生のかなめ 東洋医学の身体観・自然観 春 梅雨 夏 長雨 秋 冬 常に食べる食材の性質 ■手当て編 ペットボトル温灸 爪楊枝鍼 風邪の漢方の使い方 テーピング法(通称「リサット」)
  • しゃがむ力
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    しゃがめばスッキリ!炊事・洗濯・掃除―日常生活のあらゆる場面でかつては必要不可欠だった動作を「スクワット」を通して取り戻す。筋肉に頼らず行える「らくらくエクササイズ」を多数紹介。極意は「落ちる」こと。
  • 「深部感覚」から身体がよみがえる!
    5.0
    五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)だけが感覚じゃない。運動に大切な三つの感覚(重量覚・位置覚・運動覚)をリハビリ・トレーニングするための、はじめての一冊。毎日の生活の中でできるケアから運動の柔軟性・心肺機能・瞬発力etcが向上する種目別エクササイズまで収録。
  • CBDエッセンシャルガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4000万人の読者を持つ世界最大の定期刊行雑誌が紹介する「CBD完全ガイド」! 「痛みの解消」「快眠」「ストレスフリー」を求めるなら――CBDが役に立つかも。 ・CBDって安全なの? ・CBDの効果は? ・CBDはどこで買えるの? ・CBDはどう使うの? CBDビギナーから愛用者まで、知りたいこと・気になることが 本書ですべてわかる。 2014年~2018年にかけて大転換を迎えた「CBD」。 米国議会によって認められたヘンプ由来のCBD製品の販売 ・使用の合法化から爆発的に市場は広がり続けている。 本書では国内においてはまだ愛好家が少ないCBDについて、 そもそもCBDとは何か、効果についての医療的な根拠とは、 よくある誤解・疑問について、そして、健康障害に対して どのようにCBDが役立つか、について丁寧に紹介する。 【目次】 イントロダクション――CBD革命 【Part 1】CBDの基礎 Chapter 1:CBDとは何か? Chapter 2:CBDは体内でどのように働くのか Chapter 3:自然治癒のためのスイスアーミーナイフ Chapter 4:エンドカンナビノイド・システムが機能しなくなるのはなぜか? Chapter 5:CBDにまつわるウソとホント 【Part 2】健康のためのCBD ・ニキビと皮膚疾患・薬物依存症・アルコール依存症 ・不安神経症・自閉症・骨の健康・がん・慢性疼痛 ・COVID-19・認知症とアルツハイマー病・うつ病 ・糖尿病・消化器と腸の病気・てんかん ・線維筋痛症と慢性疲労症候群・心臓疾患 ・肝臓疾患と腎臓疾患・片頭痛と頭痛性疾患 ・悪心・パーキンソン病・PTSD(心的外傷後ストレス障害) ・精神障害と統合失調症・睡眠障害・外傷性脳損傷と脳卒中 ・体重の問題――肥満、拒食症、悪液質・女性の健康 【Part 3】CBDユーザーガイド Chapter 6:CBDはどうやって作るのか? Chapter 7:CBDはどうやって摂るのが一番良いか? Chapter 8:CBDの買い方 Chapter 9:CBDの用量の決め方 Chapter 10:CBDの安全性 Chapter 11:あなたに最適なCBDの使い方 Chapter 12:CBDを使ったレシピ Chapter 13:ペットのためのCBD 註一覧 翻訳者あとがき
  • 「なんとなく不調」がスッキリする! 舌はがし®健康法
    3.7
    からだの具合が整わない原因は 「低位舌」(ていいぜつ:気づかずに舌が下がった状態) にあった! 歯科医師が毎日やっているエクササイズを イラストたっぷりで徹底解説する、決定版! 【ふだん無意識に「セット」されている「舌の位置」があなたの健康の源だった】 「舌の位置が狂う」とは、舌が下がったり(低位舌)、硬化・萎縮 ・癒着したり、ねじれたりすること。 「いびき」「寝汗」「疲労」「むせる」「猫背」から「口臭」まで。 さまざまな不調に影響する「舌の適切なポジション」を整えるための 考え方とエクササイズを丁寧に紹介する。 【目次】 はじめに プロローグ:食べる・しゃべるだけじゃない、舌のはたらき 第1章:舌をチェック! 口の中を見てみよう 第2章:隠れ口呼吸ガイド&チェック 第3章:睡眠呼吸障害ガイド&チェック 第4章:自分でできる! 舌はがし 第5章:歯と舌にまつわるQ&A  Q:鼻炎になりやすく口呼吸になってしまう  Q:舌足らずな喋り方が治らない。本当に舌が短いの?    Q:孫の指しゃぶりが止まらない。どうする?  Q:子どもの寝相がわるいのも舌の問題?  Q:親知らずを抜くと下あごが小さくなる?  Q:祖父が寝ているときもむせているが…  Q:嚙む力を鍛えるにはアーモンドなど硬い食べ物がよい?  Q:抜歯やインプラントについて聞きたいのですが…(ほか) おわりに
  • ねじれとゆがみ
    -
    肩コリの原因は指先にあった?崩れたバランスから生まれる「ねじれ」や「ゆがみ」。それらが軽く触れたり、さすることで整うとしたら…。予約が取れない療術院の秘伝を図解入りで一挙公開。
  • 不安と情報過多から生まれる 新型コロナ「W疲労」の対処法
    -
    <新型コロナ感染症による「メンタル後遺症」初の解説書> 長期コロナ禍社会に潜む、最大のリスクとは! ? 問題は「からだ」から「こころ」へ移行している。 増加傾向にある「コロナうつ」。その源泉たる「W疲労」の正体が明らかに。 これからの時代を生き抜くために本当に必要な情報を、 日本を代表する内科医が統計データと臨床的知見からわかりやすく解説。 【著者より】 ポスト・コロナ時代、最も恐ろしいのは、「不安疲労」と「情報疲労」が合わさ ることで、これまでにない形のダメージを私たちに与え続ける、ということなの です。 本書でお伝えしたいのは、読者の皆さんをさらなる不安にさらすことではなく、 正しく現状を把握し、対応する方法です。そして、そうした疲労そのものを早め に気づき、軽減するための情報を提供することです。このW疲労を完全にゼロに することは、私たち全員がコロナ禍社会に生き、その影響を受けている現状にお いては、とても難しいことです。しかし、疲労が生じる仕組みと、そこから回復 するための方法を知ることで、そのダメージを蓄積しないようにすることは可能 です。本書では、皆さんの「安心」のためにできることをすべてご紹介するとい う強い意欲を持って、お話を進めます。 目次 はじめに ▼第1章:新型コロナウイルス(COVID-19)感染と私たち そもそも新型コロナウイルスとは何か 新型コロナウイルスに感染すると、どうなるのか 新型コロナに感染する人、しない人の違い 新型コロナによる後遺症/ロングコービット(Long COVID) ポスト・コロナ時代に変わりゆく生活様式 ▼第2章:私たちを襲う新しいタイプの2つの疲労――「W疲労」 コロナ禍で生まれた「不安疲労」 ワクチン接種と不安疲労 「不安疲労」がもたらす不健康スパイラル 世界中で増えている〝コロナうつ〟 不安疲労→情報疲労→不安疲労の増大=W疲労 気づかないうちに進行している〝コロナフレイル〟 若者も高齢者も知らない間にたまる「情報疲労」 「医療情報の波」をのりきるために ▼第3章:W疲労を乗り越えろ! 今日からできる克服法 対策その1:自律神経を整える 対策その2:免疫力を高める 対策その3:腸内環境を整える 対策その4:サプリメントをとる 対策その5:運動する 対策その6:良質な睡眠をとる 対策その7:情報疲労を軽減する ▼第4章:W疲労を防ぐ、コロナ禍社会での1日の過ごし方 コロナ禍のW疲労を防ぐ新しいライフスタイル あとがき――明日に向けての一歩
  • マスクをするなら「声筋」を鍛えなさい
    4.0
    「発声」が制限される現代、からだに忍び寄る 「見えないトラブル」とそのリスクとは? コロナ禍で見過ごされがちな「声の老け」。 それは声にとどまらず、身体全体にも影響を 及ぼす重大な問題だった! マスクとディスタンスがもたらす、 「見えない不調」について専門家が、 予防法と対応策についてわかりやすく答える。 * * * なぜ、コロナ回避の対処法が、ジャブとして襲いかかってくるのでしょうか。 そして、コロナ回避の対処法に潜む、思わぬリスクとは何なのでしょうか。 コロナ回避の対処法を行うことで、わたしたちは前代未聞の「声を出さない」 日々を過ごしているということになります。どのような筋肉も使わないと衰 えます(略)本来、生命を守るはたらきをしている声筋が、数年後に「サイレ ントキラー」として負の注目をされないために、いまジャブによるリスクと、 回避する術を伝え、多くの面で予防が可能だという認識を広めなくてはなら ないのです。――(本書より) 目次 はじめに イントロダクション:声筋が衰えると生じる3つの大きなリスク これらのリスクは他人事ではない! 誤嚥性の肺炎・死亡が増えるリスクも 声のトラブルから職場で配置転換になることも 居場所を失って、心身が急激に弱るリスクも 第1章 コロナは声筋に何をした!? 軽く見てはいけないコロナのジャブ データに明らかな「発声障害」増 コミュニケーションの量と質、そして意欲も低下する コロナのジャブの影響が出やすい人は? コロナの後遺症などパンデミックの直接的な影響 第2章 生命を守る声を出そう! 声筋コンディションをチェックしてみよう 朝・昼・夜、どうやって声を出す? これだけは絶対NG! 覚書 性差に基づく声筋ケアのポイント 第3章 声筋はどう「生命と関わる」のか 声筋が人類を繁栄させ、QOLを変えてきた 第4章 プロもやっている声筋ケア法 声筋は絶対に裏切らない
  • 輪ゴム一本で身体の不調が改善する
    -
    筋肉に触れて・ゆらし・息を吐く。それだけで首・肩こり、腰の痛みや筋肉痛を解消し、鍛えなくても筋肉がみるみる活性化する奇跡のボディ・ケア理論をイラスト多数にてわかりやすく紹介。

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