健康・医療 - コスモ21作品一覧
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4.0「近頃、下半身が弱くなった」「いつも疲れがある」「慢性の腰痛がなかなかよくならない」「ひざ痛がひどく歩くのが苦痛」「ずっと首、肩のこりや頭痛が続いている」「毎晩よく眠れない」「無気力でやる気が出ない」こうした症状を訴える人が増えているといいます。16万回以上の施術を行なってきた著者は本書の中で、体の不調の始まりは足指にあり、足指の強化こそ健康の土台であることを明らかにしています。具体的な足指のケアと強化方法も示しています。その中心となるのが3分「つま先立ち体操」です。本書で足指の働きを理解すれば、すぐに取り組むことができます。一回3分ですから、すぐに始められます。
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3.0
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5.0大好評のロングセラー『「足指」の力 体の不調がスッと消える3分つま先立ち体操』に続く待望の第二弾である。著者の鍼灸整骨院には腰痛、肩こりを筆頭に、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、五十肩の他にも頭痛、めまい、耳鳴り、首の寝違え、膝痛、手足のしびれ、冷え性、内臓の不調、さらに姿勢矯正や産後の骨盤矯正など多岐にわたる症状を抱えた人たちが訪れる。体の状態をチェックしていくと、足元に問題があるケースが圧倒的に多いという。だから、施術はまず、足指の状態を改善し、しっかり地面を踏みしめて歩けるようにするところからはじまる。前作で紹介された自分でできる「3分つま先体操」は、全国から大反響でたくさんの声が寄せられている。「なぜもっと早くこの本に巡り合えなかったのか。本を読んだ後すぐに実行した」「何か所か整体に通っても改善しなかった足のだれるさがなくなった」「原因のわからない不調がある方におすすめの本だと思う」「脳卒中の後遺症で左半身麻痺だが、親指の曲がりが改善し、左股関節の耐えがたい痛みが改善した」……その一方で「もっと足指をうまく使えるようになりたい」「足指の崩れが全身にどのように連鎖するのか、もっと詳しく知りたい」「体への悪い連鎖を断ち切る方法を教えてほしい」という声が増えてきて、それに答えるために生まれたのが本書である。近頃、「筋肉はがし」や「肩甲骨はがし」ということばが盛んに使われるようになったが、本書は、体の土台としてもっと大切な足元の改善、とくに足指の使い方の改善のために「足指はがし」をすすめている。つま先立ち体操と組み合わせることで、足指をよりしっかりと使えるようになり、体の変化を体感できるにちがいない。本書では、著者が施術の現場で行なっている「足指はがし」を中心に、下半身と上半身における14種類の「はがし」の実践法を、誰でも簡単にすぐ行えるようにイラスト解説で紹介している。本書を手に取ったその日からはじめることができる。著者は、もう一つ「体に“良いこと”をするのは大事だが、それと同じくらい体にとってと同時に“良くないこと”を減らすことも大切」と伝えている。歩き方、座り方、寝方、日常動作などには、気づかぬうちに行なっている体の崩れや不調につながる生活習慣のクセや体の使い方のクセがある。2章では、そのことがわかりやすく解説されていて、はっと気づかされることが多いが、それらを減らすことで、さらに「足指はがし」による体の変化を体感でできるにちがいない。
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-本書は、最先端の細胞レベルの研究を取り上げ、「老化は歳だから仕方がない」のではなく、「老化は治せる病気」であることを明らかにしている。 著者自身がもう一人の著者である医師の指導を受けながら老化防止に取り組み、老化症状を解消することに成功。82歳を過ぎた今も、老化による症状とは無関係な日々を送っている。体感ではさまざまな身体の不調を感じるようになった50代より若返っているという。・白内障が無くなる・右耳の耳鳴りが無くなる・喉の不快感が無くなる・舌とくちびるの痺れが無くなる・顔のしわが激減する・手と腕のしわが激減する・ふくらはぎがつることが無くなる・足の指の無感覚が無くなる・頻尿が無くなる・おならが無臭になる・下痢しなくなる・5分も歩くと疲れていたのが疲れを感じなくなる・右肩甲骨の筋肉の痛みがとれる・高血圧も改善される これを可能にした「6つの若返り実践法」は、さらに市民活動として広がっている。「頭・背中・腰が痛い」「舌・唇・手足の指先が痺れる」「足がつる」といった老化症状が解消され、老化防止と健康長寿を実現する体験者が増えている。 本書の巻末には、ファイトケミカルが豊富に含まれる野菜を使ったスープ(ファイトケミカル・スープ)の作り方も紹介さている。
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3.0
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-潜在意識に蓄積した感情と思考の癖が睡眠を妨げている。それを解消することこそ不眠解消につながる。これが著者からのいちばんのメッセージです。 著者は長年、セラピストとして数多くのクライアントと向き合ってきました。そのとき必ず確認するのが「よく眠れていますか?」ですが、必ずといっていいほど「このごろよく眠れていない」「眠りが浅くて朝すっきりと起きられない」と打ち明けられることが驚くほど多いといいます。 確かに日本人の世界睡眠時間ランキングは第33位ともいわれ、この国は「不眠大国」とも呼ばれています。 著者はセラピストとして相手の潜在意識に働きかけながら手当てを行っていますが、睡眠に関して到達した結論は、「不眠は潜在意識からのSOSである」ということです。 もちろん睡眠にはさまざまなことが関係していますが、不眠を根本から改善するには潜在意識への働きかけが不可欠であるというのが、著者の基本的な認識になっています。 そのためには潜在意識にアクセスし、睡眠を妨げている記憶や感情処理することが必要であり、そのための具体的な方法が、誰でもすぐに実践できるように紹介されています。 著者は普段から、誰でも潜在意識と気軽に向き合えるよう「センちゃん」という愛称で呼んでいます。それによって潜在意識を身近に感じ、潜在意識の書き換えが容易になるといいます。本書には、そんな「センちゃん」とつながりながら不眠を解消するヒントが満載です。 著者は長年セラピストとして手当てを行っていますが、読者がすぐ実践できる「センちゃん」を癒やす手当て法も紹介されています。これも不眠解消に役立てることができます。
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-3万人以上のお通じ指導で判明!ガンコな便秘の根っこはメンタルにある今まで何をやっても出なかった、そんな深刻な便秘の方はまず「自分の心と向き合うことからはじめてください!」。それが本書のいちばんのメッセージです。すでに著者が医療機関と連携して行なった「メンタルと腸に働きかけるモニタリング」では、全体の87%に排便症状の改善が認められています。こんな声もあります。・3週間に一度しか出なかった便秘から自力排便に!・30年以上ガンコな慢性便秘だったのに大量に出た!・高齢で体力が落ちて諦めていた慢性便秘が快便に!……便秘は「ウンチが出ない」つらさはもちろん、美容や全身の不調、さらには人生の寿命にまで幅広く影響を及ぼします。著者はエステラピスト(美腸快腸セラピスト)として30年間、3万人以上のお通じ対策の実践指導を行なってきています。「下剤やサプリなどで何とか排便はあっても、また便秘になる」「何をやっても出ないので諦めている」そんな悩みをもつ人ほど、自分のつらい感情を我慢したまま心に抱えている傾向があります。その我慢が便秘につながるというのです。そこで著者は、体への働きかけとともに、心へのアプローチとして「快腸マインドフルネス」を取り入れました。その結果、便秘の解消率が大きくアップすることが明らかになったのです。本書では、毎日出せる心と体をつくるメソッドが、読者の皆さんにもすぐに取り組めるようにわかりやすく紹介されています。出せる心をつくる→「快腸マインドフルネス」出せる体をつくる→「快腸ストレッチ」「トイレでエクササイズ」「お腹タッチセラピー」本書にあるチェックシートで自分の便秘が何タイプかを知ることができ、各タイプごとの対策も紹介されています。また、Q&Aのコーナーでは、排便に関する素朴な疑問に答えてくれています。「何をしても出なかった毎日が変わる」ためのヒントが本書で見つかるにちがいありません。
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