完全なミネラルバランスこそ最強の治癒力！

沼田光生

ミネラル不足が叫ばれるが、特定のミネラルのみを摂取すると、却って摂取ミネラルが排出される「ミネラル・パラドックス」が起きる怖さがある。そのため、ミネラルは多種類をバランスよく摂ることの必要性を説く。最強のミネラル補給術とは。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 健康・医療
• 出版社: コスモ21
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2024年12月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

単一のミネラルの摂り過ぎは危険。バランス良く取る。
化学肥料の利用のため、窒素リンカリウムは豊富だがそれ以外のミネラルは減っている。

リン酸塩は膨張剤、PH調整剤、乳化剤などに隠れている。体内でミネラルと結びつき、排出してしまう。
体内で作られる酵素は、ミネラルとタンパク質の複合構造。

ミネラルの拮抗作用＝ナトリウムとカリウム、カルシウムとマグネシウム、など。マグネシウムは筋肉を弛緩させる役割。
バランス生体ミネラル水でミネラルを取る。
野菜の農薬落としにも有効。新鮮さが保たれる。
一日60cc飲む。牛乳に入れてもいい。

水の空間は88％。