暮らし・健康・美容 - PHP文庫作品一覧

  • 女の子が幸せに育つパパの習慣
    3.8
    女の子は、パパしだい! 「心やさしく、賢く、幸せになってほしい」と娘の成長を願いつつ、どう向き合えばいいのか分からない父親は多いのでは? 自身も娘を育ててきて、教育現場への豊富な取材経験を持つ著者が、女の子を幸せに育てるための60のアドバイスを贈ります! 難しいことはありません。「娘が聴いている音楽を聴こう」「“許す”ことを教えよう」「娘の風下に立たない」など「今日から」「誰でも」「ノーコスト(もしくはローコスト)」で始められることばかり。夫の子育てに悩む女性にも読んでもらいたい「女の子」育ての決定版。◎目次より◎第1章:父娘関係を良好に保つために必要なこと/第2章:思いやりを育てる、パパのやさしさと感謝の気持ち/第3章:好かれるキャラを育てるための秘訣/第4章:折れない心を作る、パパの強さとひたむきさ/第5章:「品格ある子」にする、パパの行動とマナー/第6章:学びへの意欲を生む、「はみがきよし」

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  • 抱かれる子どもはよい子に育つ こころをはぐくむ愛の心理学
    3.0
    母親が、よく抱いてスキンシップをとり、母乳で育ててこそ、赤ちゃんのこころは育まれる――親子の信頼関係をいかに築くかに40年間取り組んできた元・国立京都病院医長の著者が、よくいわれている子育ての常識を問い直し、育児の基本をやさしく説く。本書は、10万部突破のロングセラーとなった単行本に、新たな情報を加えて大幅に改訂したもの。生まれたその日から赤ちゃんの愛情本能を母親が引き出すためには? なぜ児童虐待のように愛情が憎しみと暴力に変わってしまうのか? 産後のうつ状態といわれるマタニティーブルーの対処法とは? 雅子皇太子妃殿下も実践しておられた“コアラ抱っこ”とその効用とは? など、親子のこころを育むエピソードの数々を紹介している。Q&Aやイラスト、図表、コラムを盛り込んで、育児を成功させる秘訣をわかりやすく説き明かした育児書であり、同時に心理学書としても読める。育児の諸問題に明快なアドバイスを与える一冊。

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  • 知って安心! 「脳」の健康常識 病気・老化・痴呆……なぜ起こるのか、どう防ぐのか
    -
    「最近、忘れっぽいな」「何となく頭が重いな」などと感じて、不安になることはありませんか? 脳卒中などの病気や老化・痴呆といった脳のトラブルは、誰にでも起こりうるもの。確かな知識を身につけ、ふだんから健康維持に心がけたいものです。本書は、昭和48年10月から毎月一回専門医を招き、「健康と計量」教室を開催してきた財団法人計量生活会館が、脳の健康に関する知識をわかりやすく整理した一冊。脳の病気・痴呆が起こるメカニズムからその予防法、そもそも脳の仕組みや働きとはどのようなものか、脳によい食べ物とは……といった気になる内容について、専門医の助言を得つつ、一般読者の視点から81項目にわたって読みやすくまとめられています。図版満載のうえ、巻末にはいざというとき役に立つ日本全国の「脳神経外科のある病院ご案内」付き。脳の健康に関する雑学を愉しみつつ、万が一の時にも使える便利なポケット読本。

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  • 医者は今日も睡眠薬を出したい放題
    5.0
    日本では4人に1人が不眠症と言われ、睡眠薬の消費量世界一。悩みがあれば眠れないのは当然なのにすぐ処方され、自然に眠りが浅くなってくる高齢者への処方もごく一般的だ。ある報告書では、医院経営のメリットとして「常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる」と挙げているように、薬漬けにして利益を得ることは当たり前のことになった。副作用が少ないとされているが、実際には依存性があり、飲み始めると止めることが難しい。「ゲートウェイ・ドラッグ」と言われ、睡眠薬をきっかけに、うつ病に発展していくことは一部では知られている事実である。では、どのような危険があるのか。市販の「睡眠改善薬」と処方される「睡眠導入剤」の違い、日本人と睡眠、製薬会社と薬の歴史、薬を飲まない・減らすようにするにはどうしたらいいのか、を詳しく解説する。 ★★本書は、2016年刊行のPHP新書『睡眠薬中毒』を加筆・修正したものです。
  • わたしの台所のつくり方
    3.5
    食材の保存方法、道具の選び方、手入れの仕方など、料理には先人から教えられた知恵がたくさんあります。けれども教えられたままでは時代に合わなくなってきたり、年齢を重ねて使う道具が変わったりすることも。本書では石黒さんが、昔と今の良いところを取捨しながらつくった台所を紹介。ガスコンロ、シンク、食器棚の配置からキャスター付きのダイニングテーブルの使い方、愛用のキッチン用品まで、快適なキッチンを目指す人がすぐに真似できるものばかりです。主婦の城になりがちなキッチンを、最初から家族全員が使いやすい場所に、と考えた発想が新鮮です。人生楽しい幸せな日ばかりではありません。辛いこと、悔しいこと、悲しいことは必ず襲ってきます。号泣することも、茫然と立ちすくむこともあります。それでも、めげずに、乗り越えるために。さぁ、美味しいごはんをつくりましょう。

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  • すっきり、ていねいに暮らすこと
    3.5
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】居心地のいい家ってどういうこと? 快適に過ごせる空間を保つためにすべきことって? 仕事をしたり、おいしいものを食べたり、時には人を招いてゆっくりと話をしたり……。長い時間を過ごす家の快適さを追求することは、自分らしく生きるための第一歩なのかもしれません。本書では、人気料理家である渡辺有子さんがシンプルに暮らすために実践しているマイルールを、カラー写真とともに紹介。キッチンまわりやリビングの収納のコツから、一日の過ごし方を決める朝の習慣まで、日々をムリなく、ていねいに過ごすための衣食住の工夫がつまっています。部屋も、心もすっきりするヒントがちりばめられた1冊。 【目次より】●一日のはじまりは部屋をととのえてから ●キッチンツールは素材ごとに ●食器、カラトリーの揃え方 ●さっと出せる前菜のアイデア ●シンプルで大人っぽい着こなし ●気分転換の方法
  • 探さない収納
    4.0
    「探さない収納」の基本は、吊るす。磁石をつけて貼りつける。お気に入りのものは、仕舞わずに飾る。日常使いの布は、ストックを持たずに乾きやすい素材を選ぶ――極端にものが少ないわけではないのに、シンプルですてきな暮らしの石黒さん。そんな彼女が実践する収納術をご紹介。しなければいけないことはサボらないけれど、毎日をラクに暮らすためのアイデアが満載です。

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  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    4.0
    夏の夕暮れに、テラスで飲むスプマンテ。凍るように寒い冬の夜に飲む熱燗。わいわいがやがやとした店内でほろ酔い加減のおじさんに混ざりながら、ぐびーっと飲み干すホッピー。お洒落して出かけたレストランで飲むキールロワイヤル。秋の夜長にひとりで飲む、こっくりした赤ワイン。お酒の場面は、いつでもこんな風にすぐに頭に思い浮かべることができる。リラックスした楽しい時間。私にとって、なくてはならないのが、そんな時間なのだ――。本書は、人気スタイリスト伊藤まさこさんが、いつも使っている酒器や道具、お酒にまつわるはなしとともに、ふだんの食卓のなかからお酒にあう49のレシピを紹介。ちくわの磯辺揚げには冷えたビール、日本酒には焼き味噌、赤ワインにはきのこのソテー、えびの黒酢炒めには紹興酒……。さて今日は、なにを飲もう? なに食べよう?

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  • 愛犬と「幸せ家族」になる方法 出会い方から老犬介護、看取りまで
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    愛犬は、いつも無償の愛を与えてくれる大切な家族。でも、かわいがるだけでは「幸せ家族」にはなれません。飼い主の個性に合った「運命の犬」と出会うこと、そして迎え入れるにあたっては、しつけの仕方、食事の与え方、遊び方、問題行動が起こったときの対処、病気のときにどうするかなど、押さえておくべきポイントがたくさんあります。さらに近年話題になってきた老犬介護や、飼い主のほとんどが必ず直面する看取りの問題……。本書は大阪で人気ドッグサロンを経営するオーナーが、多頭飼いの飼い主としての立場から、またお客様から様々な愛犬をあずかり、かつ相談を受けてきた経験を踏まえ、ユーモアたっぷりに「愛犬と本当の家族になる」ための知恵を解説します。とくにおすすめは、担当編集者が読むたびに号泣した「愛犬しじみとの突然の別れ」。ここだけでも立ち読みしてください。必ず買わずにはいられなくなります。

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  • 認知症にならない! ボケる食 ボケない食 脳を一気に若返らせる100のコツ(PHP文庫)
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    認知症は食事で予防・改善できる! 認知症治療の権威が、脳を一気に若返らせる食べ物&食べ方を大公開。本書では、認知症患者の症状改善の実績をもつ白澤卓二医師が、脳を若々しく保つ「ボケない食べ方」、脳を活性化させる「ボケない食べ物」と脳にダメージを与える「ボケる食べ物」、それにコラムを合わせて100項目を紹介します。興味の湧いたものから一つでも多く実践して、健康長寿を目指しましょう! (本書の主な内容)◆認知症は防げるようになった─―毎日の生活がボケない脳をつくる ◆ボケ予防の要は「毎日の食事」─―カギとなる「炎症」「栄養不足」「毒物」 ◆加工食品よりも自然食品――不自然な食べ物が脳をボケさせる ◆ココナッツオイル─―中鎖脂肪酸が脳の老化を遅らせる ◆生の果物─―果物をそのまま食べると認知症予防に ◆小麦――毎日のパンが脳にダメージを与える ◆バーガー・ポテト・コーラ――脳をボケさせる凶悪セット!
  • 子どもが育つ魔法の言葉
    4.2
    世界37カ国で愛読され、日本でも累計270万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルが電子書籍で待望の登場! 子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントがこの本にあります。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。子どもは、毎日の生活の中で、よいことも悪いことも、親から吸収していきます。本書は、よい子を育てるために親が知っておかなければならない知恵が、誰もが共感できるシンプルな言葉で綴られています。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」など、子育ての不安を解消する魔法の言葉がいっぱいです。自信を持って子どもに向き合えるようになるに違いありません。
  • [新版]「がまん」するから老化する
    3.0
    本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6~8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。 ●日本人はもっと肉を食べたほうがいい ●ダイエットすると飢餓レベルに近づく ●快体験は免疫力を上げる ●人は感情から老化する ●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い ●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。 『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。

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