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封じられた日本統治時代の証言
アメリカ・カリフォルニア州のグレンデール市。2013年、市立図書館に隣接する公園に韓国系市民団体によって「平和の少女像(慰安婦像)」が設置された。これはアメリカ国内で初めて公共の場に常設された慰安婦像であり、その後、像の撤去を求める日系人らの提訴が起き、大きな法廷闘争へと発展した。 その論争のただ中で、「強制連行は見たことがない」「ウソを歴史にしてはならない」と声を上げた一人の韓国系アメリカ人男性がいた。日本統治時代の朝鮮半島に生まれ、10代半ばで終戦を迎えた彼は、自らの体験と記憶をもとに、慰安婦問題のウソに毅然と反対。当時、見たことも聞いたこともなかったのに、「戦後になって突然広まった強制連行説」への違和感を率直に語り続けた。 本書は、著者である産経新聞記者の喜多由浩氏が彼と10年にわたり重ねた対話をまとめた証言録である。 男性は、慰安婦問題に異を唱えるだけでなく、日本政府の及び腰の姿勢にも疑問を呈し、「日本人自身が事実に基づいて堂々と反論すべきだ」と訴え続けた。また、戦前から終戦直後に到る日本統治の様子を一貫して“是々非々で”評価した。日本統治によって、いかに治安が安定し、法治の世の中になったか、差別はなかったわけではないが、その多くは“区別”であったなど、当時を知らない日本人に是非読んでほしい内容。 何より、慰安婦像に反対し孤軍奮闘した男性の言葉、「僕には直接、関係のないことだけど、(日本統治時代を)体験した者として、ウソがまかり通っていることを見逃せないと感じたのですよ」「父祖が貶められているのに、日本人はこのままでいいのですか」という言葉は、後世に残すべき歴史的証言であるのみならず、日本人が忘れてはならない誇りや精神性を示すものでもある。 国際社会の中では、沈黙しているだけでは歴史認識は主張する側の望む歴史へと一方的に形づくられていく。本書は、日本が本気で堂々と反論しなければ事実はいつしか消されていくということ、反対に、日本が発信し続けて初めて正しい歴史認識に変えられる可能性が開ける、ということを読者に問いかける一冊。 -
静かな夜はあの歌と 一曲一曲に刻まれた、六十二篇の回想録
270万部の大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、歌謡曲を愛する数学者でもある藤原正彦氏による、珠玉のエッセイ集。藤原氏自らが明治から昭和期の歌謡曲や詩歌を厳選し、その詩やメロディに対する思い出と、これからの行く末を感慨深く綴ったものである。切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソングや、母が台所で口ずさんだメロディ。藤原氏の父・新田次郎、母・藤原てい両氏の愛唱歌とともに、その人となりが目に浮かぶような、身近に感じさせる「身内の」エピソードが満載! 誰もが口ずさんだ童謡・唱歌『ぞうさん』『たきび』『ふじの山』『花』から、時代を彩った昭和のヒット曲『なごり雪』『秋桜』『別れの一本杉』『学生街の喫茶店』まで、幅広いジャンルを網羅し、収録している。月刊誌『サライ』で大好評を博した連載エッセイに大幅加筆し、昨今の「昭和歌謡ブーム」を大いに盛り上げる充実の1冊となっていること間違いなし! 人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒や文化を育むことができた。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。日本の詩歌に込められた万感の思いと、失われたものが喚起する力を、著者が圧倒的な熱量で読み解く、思い出深い昭和歌謡にまつわる決定版エッセイ集。 -
今日も、自分を生きる練習
37歳。嗚咽レベルに号泣した自分に面食らう 感情に蓋をしてきた自分を少しずつ許せるようになった。 実力派俳優がつづる「演じる」と「生きる」のあいだでもがく日々 「大人も泣いていい。大人も悲しんでいい。私は大人だ。だけど、こどもをちゃんと通って来れなかったのかもしれない。 14歳で仕事をはじめて、15歳には家を出て上京していた。…(中略)…私は30代になって、やっと、若い頃に出来なかったような経験を自らの意思でしているのだと思う。」(「おわりに」より) 映画『蟬しぐれ』でスクリーンデビュー以来、数々の作品で印象的な役を演じてきた佐津川愛美さん。本書は、30代後半を迎えた佐津川さんが、「演じる」ことと「生きる」ことのあいだで揺れながら、自分自身の輪郭を見つめ直した軌跡を綴った一冊です。映画という仕事場、一人旅での出会い、2年間のホテル暮らし、俳優以外への挑戦――。悩み、迷い、揺らぐ気持ちをまっすぐに見つめる誠実な言葉が胸を打つ、共感必至の初エッセイ。 -
私たちは市民金融を作った:お金を持ち寄り、市民事業を支援した1000人の軌跡 女性・市民コミュニティバンクの実践
1990年代、バブルが崩壊し、金融機関がつぶれ、金融の不祥事が噴出したとき、「そもそも金融機関の役割は何だったんだろう」と考えた。考えてみれば、自分たちが預けたお金が、何に使われているのか報告されたことはなかった。気付けば、自分たちが反対している事業は銀行から投融資を受け、皮肉にも、その銀行に自分たちが預金することによって支援している。これを断ち切りたい、そして、自分たちが納得できる先に融資する銀行が欲しいと思うようになった。 一方、1980年頃から、女性たちがお金を持ち寄り、地域を暮らしやすくしたいと、協同組合型の働き方による市民事業を起こし始めていた。しかし、立ち上げの資金を銀行に申し込んでも、女性だから、法人格が無いからと断られていた。自分たちを信用してお金を貸してくれる銀行が欲しいというのが、女性たちの切実な思いだった…。 この記録集は、無かったら作ればいい、と立ち上がった女性たちの物語。周囲に呼びかけ出資金を集め、応援したい事業に融資する非営利・協同の、透明性の高い金融機関「女性・市民コミュニティバンク(略:WCA)」を設立、四半世紀という長きにわたる活動を経て幕を閉じるまでの奮闘記である。 -
時を旅する
ここでしか読めない、ファン必読の一冊 「三国志」「孔丘」「太公望」「夏姫春秋」── 数々の名作を生んできた中国歴史小説の大家の傘寿記念に私家版としてつくられ、 限られた人にしか読む機会のなかった貴重な一冊を文庫化。 作家や舞台人との交友や透徹した文学観、不可思議な体験…… 宮城谷文学の原点と未来が交錯する珠玉の作品集。 クラシックファン垂唾のCD批評、歯に衣着せぬ毒舌と愛が炸裂する「私が選ぶベートーヴェン『運命』の名盤」も必読! 「夜明け前がもっとも暗い、とはよくいったものである。 たぶんそのころ、私の顔には精神的な暗黒がそのまま出ていたであろう──」 宮城谷文学の原点と未来、そして創作の秘密。 「盛岡行き」──鈴木彦次郎 「朔太郎詣で」──萩原朔太郎 「文芸時評」──川端康成 「頁をめくると答えが」──白川静 「不朽の司馬文学」──司馬遼太郎 「指の間の闇」──藤沢周平 ほか 単行本 傘寿記念 2024年11月 文藝春秋企画出版 文庫版 2026年6月 文春文庫版 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
言葉と出来事
★作品社公式noteで「あとがき」全文公開中→「言葉と出来事 試し読み」で検索! 精神科医の哲学的断想集。 「この日記にしか見つからない、ここだけの言葉が、 さまよう心のいくつかに、はじめて住処(すみか)を与えてくれた。」 ――古田徹也(哲学者) 「私たちの言葉には、どんな結論にも奉仕してしまうような優柔不断な一面があります。ひとの首に手をかけてはならない理由を挙げるのは易しく、同時に、手をかけるべき場面を挙げるのもまた容易である、というような…。」――本書より ◎附録:特別対談 阿部大樹×古田徹也 【著者プロフィール】 阿部 大樹(あべ・だいじゅ)(著) 1990年新潟県生まれ。精神科医。著書に『now loading』『Forget it Not』(作品社)、『翻訳目錄』(雷鳥社)。訳書にロバート・ジャーヴィス『国際政治における認知と誤認知』『国際政治における噓と曖昧性』、ジュディス・L・ハーマン『真実と修復』(みすず書房)、H・S・サリヴァン『個性という幻想』(講談社学術文庫)『精神病理学私記』(共訳、日本評論社、第6回日本翻訳大賞受賞)、ヘレン・S・ペリー『ヒッピーのはじまり』(作品社)ほか。 -
人生これから -今までの経験があなたの力になる声の本-
あなたの人生に、無駄な時間はありませんでした。過去の経験を、これからの力へ変えていく“声の本”。 「もう遅いのかもしれない」 そんな思いを抱えていませんか。 本書は、うまくいかなかった経験や、遠回りした時間を、“失敗”ではなく、“これからを生きる力”として見つめ直していくための一冊です。 報われなかった努力。 悔しかった経験。 そのすべては、あなたが真剣に生きてきた証です。 本書では、人生を振り返りながら、気づかないうちに得ていた判断力、人を見る目、生きる力に気づいていく感覚を、静かな言葉で整理していきます。 さらに、著者本人による音声も収録。 読むだけでなく、「声で聴く本」として、包み込む声で寄り添います。 人生に、無駄な時間はありません。 これまでの経験が、これからのあなたが生きる力になっていきます。 ※本書は前作『頑張り続けて、何も残らなかった人へ』の増補改訂版です。 【目次】 第1章 「あの頃の自分を振り返る」 第2章 「失ったと思っていたものを見直す」 第3章 「実は得ていたものに気づく」 第4章 「これからの人生で使える力になる」 第5章 「これからをどう生きるか」 【著者】 じん教授 大学で30年にわたり教育に携わり、医療分野でも35年以上、多くの人の心に向き合ってきた。延べ5万人以上のカウンセリングに従事し、学生から大人世代まで、言葉にならない不安や迷いに耳を傾け続けている。 現在は日本語教師や声優として、言葉と声を大切にした活動を行う。「こころラボ」代表。TikTokやInstagram、Voicyなどで、疲れた心にそっと届く言葉を発信している。 特別な成功を語れる人生ではないが、人の気持ちに寄り添うことを何より大切にしている。 -
何も起きない夜日記
会社員、介護ヘルパー、ヘアメイク、農業従事者、ミュージシャン、カフェ店主…多様な書き手17人が「平凡な夜の切実な話」を綴ったエッセイ・アンソロジー。大人気エッセイ『私の孤独な日曜日』の姉妹本。 誰かにとっての日常は、誰かにとっての安らぎになる。版元としてその思いに至ったのは、1年前に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』が多くの人に読まれていることがきっかけです。本書はその姉妹本として「平日の夜」をテーマに企画しました。 心が躍るような特別な出来事も、大きなトラブルもなく過ぎた平日の夜、何を思い、どのように過ごしていますか? 本書は、介護ヘルパー、カフェ店主、会社員、ミュージシャン、大学院生、農業従事者、デザイナー、ヘアメイク、書店店主、出版社経営者など、さまざまな人生を送る17人が「平常運転の1日の夜」に思うことを、日記をまじえて綴ったエッセイ・アンソロジーです。 憂鬱になったり、小さな喜びを味わったりしながら、明日もなんとか生きていけるように自分をなだめすかして夜を過ごしているのは、私だけじゃない。 そう思えたら、何も起きない平凡な夜を少しだけ愛せるかもしれません。 【目次】 主婦ときどきヘルパーの平和な夜…伊部璃子 ただの生活じゃないか…かんのゆうや 二十四歳会社員、絶望を栄養素にして生きる…ちらし寿司 春一番のち、めぐみの雨…葉野かほ(果歩) サッカー選手ではないぼく…主題犬豆 〈友〉についての書簡…米とお花 夜の訪問者たち…小尾章子 北陸の夜の哲学ごっこ…むえき 〝いい子〟の私を脱ぎ捨てて…味噌袴 日記で遅くなりたい…oheso 三十代、子ども部屋の現在…田貫 苦さと甘さの金曜日…今井さしみ ホテルの湯舟で思うこと…大室愛 「ここで訂正があります」…なゆた蟷螂 一人の世界に逃げる夜…井上よしお 「生活のある世界」を味わう…中村道子 無事に生きてる今日のこと…藤川明日香 【著者】 月と文社 「日常をもっと、味わい深く」をコンセプトに、読むことで自分と対話したくなる本づくりを目指した、2023 年設立の出版社。代表の藤川明日香は25 年勤めた日経BP で主に雑誌の編集に携わったのち独立。既刊書籍は、イラスト短編集『東京となかよくなりたくて』、インタビュー集『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』『こじらせ男子とお茶をする』『今日も演じてます』、翻訳絵本『ゴッホとひまわり』など。本書は2025年に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』の姉妹本として刊行。 -
女遊び
40年経っても、私たちはまだその「4文字」を正しく呼べない。 社会学者・上野千鶴子氏が40年前に世に放った衝撃のエッセイ集『女遊び』が、今、再び復刊されます。 本書の帯に躍るのは、あまりにもストレートで、それでいて私たちが無意識に避けてきた問いです。 「なぜ『お〇〇こ』と伏せ字にしなければ、この本を手に取ることさえ躊躇われるのか」。 女性の性器を指すたった4文字の言葉を口にすることは、まるで重いタブーを破るかのような「恥ずかしさ」を伴います。 かつて「4文字学者」とまで呼ばれた上野氏は、なぜ私たちがこれほどまでに言葉に狼狽し、 特定のパーツの名前を言うだけで周りから変な目で見られてしまうのか、その「世の中のルール」の正体を鋭く分析しています。 「男らしさ」「女らしさ」という呪縛を解き明かす 女性の体の一部は、長い間「口に出してはいけないもの」として封じ込められてきました 。 その結果、多くの女性が自分の体のことを自分の言葉で語れず、正体不明のモヤモヤを抱え続けてきたのです。 本書は、性、暴力、老い、そして母性といった重いテーマを、 単なる感情論ではなく「社会の仕組み」という視点から客観的に、時には毒舌なユーモアを交えて笑い飛ばします。 40年前の問いは、今のあなたにどう響くか 「あれから40年。フェムテックが登場し、「生理の貧困」が言われても、いまだに「月経」を「生理」と婉曲語法で言い換えなければならない現実。 セックスのハードルはこんなに低くなったのに、女性があからさまに性経験を語ることがまだまだ顰蹙を買う状況。 性被害はようやく語れるようになったが、快楽について語ればいまでも「ヤリマン」「ビッチ」と呼ばれかねない傾向。」(本文より) 40年間で、性を巡る環境は本当に変わったのか、あるいは変わっていないのか。 それを判断するのは、現代を生きる読者自身です。 -
ピン!として逝くのもいいじゃない ピン子78歳、最後に残したい言葉
■「死ぬことは怖くない。 だからって、魂なんて信じない。 色々あったけど、あ~楽しかった!」 災い転じて福となす ――あたし流生き方の極意 ■人生は、自分ひとりで どうこうできるほど甘くない。 私は周囲の人に育てられてきた。 それも、みんな、自分に嘘をつかない人。 だから、私も嘘だけは本当にいやなの。 ■『嫌われる勇気』って本があったでしょ。 あれって良いタイトルよね。 嫌われる勇気ってめちゃくちゃ大事よ。 私なんてもう嫌われて嫌われて、 何かあればすぐ週刊誌が トップ記事で書き立ててバッシングされて……。 だからさ、私はもうずっと 「早く60歳になりたい」と思ってたの。 「還暦も過ぎればいい加減 バッシングなんてされなくなるだろう、 落ち着いて暮らせるだろう」と思ってたのよ。 ところがあんた、 70歳も越えたのに、 未だに何かあったらすぐにバッシングされるのよ、私。 だけどさ、私も人間だから、 自分がしていないことであれこれ言われたら落ち込むのよ。 色々と言われてきたけど、 私はずっとただがむしゃらに、 目の前のことに一生懸命向き合って、 正直に生きてきただけだからさ。 私ももうこの歳だから、 言いたいことはしっかり残しておこうかなと思った。 本当に自分の人生をまとめて残すのは、 これが最後。 全部言うわよ。 (泉ピン子) -
光の船 Science Messages and Poetry from a Soul Journey
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、魂が見てきた“光の航海記”。 魂の記憶は、光となって再び目を覚まします。 著者が受け取ってきた魂の記憶、光のメッセージ、そして癒しの体験を一冊に編んだスピリチュアル作品。日本、ニューヨーク、ギリシア、古代エジプト、古代インド――時空を超えてつながる魂の旅をたどりながら、生命とは何か、光とは何かを静かに問いかけます。詩とヴィジョン、祈りと記録が重なり合う、幻想的で深い読書体験を届ける一冊。 本文は日本語の他、英語、フランス語を収録。 -
峠の世代 「ひのえうま」から見る日本社会の分水嶺
1966年の「ひのえうま」は、 戦後の日本社会の転換点だった 60年に一度しかない干支「ひのえうま」。マンモス校の 時代でも“ゆとり”のあるクラス、競争相手が少ない高校・ 大学受験、超売り手市場で引く手あまたの就職活動――。 少数派として成長した世代の歩みを通して、 戦後の日本社会を振り返る。 各地で建設ラッシュだった宇宙都市のようなニュータウン、深夜放送や短波放送に始まるラジオブーム、急激な円高による“棚ぼた”海外旅行。団塊と団塊ジュニアに挟まれた人口の“くびれ”世代から見た、高度経済成長以降の日本の世俗や文化を鮮やかにたどる。 少子化が進む2026年、令和の「ひのえうま」はどうなる? -
老人ホームは元気なうちに入るのがオススメ 入居時自立型介護付有料老人ホーム入居者の体験記
要介護になって他人に入れられる「介護専用型」 元気なうちに自分の意志で入る「入居時自立型」 あなたはどちらの老人ホームに入りたいですか 「入居時自立型は入居金が高くて無理」 ーーそんな先入観は不要です! 共働き夫婦なら、資産と年金を組み合わせて 入居も十分に検討できます。 ・「入居時自立型」介護付有料老人ホーム 悠々自適な暮らし、安心・安全・便利なサービス、 健康と命を守るサービス、手厚い介護。 自立時から最期まで支援するため入居金が高くなる ・「介護専用型」老人ホーム 介護保険のお陰で入居費が安く(入居金ゼロ、 管理費低額)、入りやすい。 だが、介護職員配置は法廷基準ギリギリで、 手厚い介護はあまり期待できない -
完全に平等で、非常に差別的な――拡張のダンス史
「よい」ダンスとは何か。その評価基準を決めるのは誰か。弁護士からダンサーに生業を転じた著者は、さまざまな実践を伴いながらこれらの答えを追求してきた。本書は自らの歩みを振り返りながら、バレエ、韓国民族舞踊、フリークショー、ニジンスキー、大阪の金滿里、韓日ほかの障害者ダンス・カンパニー、日本植民地下の韓国ダンサー崔承喜やパリに招かれた川上貞奴など、古今東西のダンサーとその受容を独自の視点で捉えなおし、美しく踊る身体のあり方をあらためて見いだすに至るまでの記録だ。生来の身体と向き合いながら個人史とダンス史を紐解く作業はやがて、見る人・見られる人双方の意識を、そして共同体の共通認識をも拡張する試みへとつながる。「わたしたちの身体には常に、具体的な他人が宿っている。その「力」は、どんな規範的議論や立派な理念よりも納得のいく、人間の平等に関する信念へとわたしを導いてくれる。」ウソン哲学賞大賞受賞。 -
Lサイズの日々
現役男子大学生YouTuberえるにーにょ・初エッセイ! 小学5年生からYouTubeを始め、2024年10月にチャンネル登録者数100万人を達成。 学校生活とYouTubeをしっかり両立するネオ・YouTuberであるえるにーにょ。 ・小学生でYouTubeデビュー ・中学生で初めての大バズり ・高校入学での身バレ ・生徒会長とYouTubeとの両立 ・・・など、今年でYouTube10周年・20歳を迎えるえるにーにょの等身大のこれまでとこれからを収録。 ここだけでしか読めない、 彼の活動に欠かせない家族や友人のグループインタビューも掲載。 -
人生を”縁”で導く生存術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『人生を"縁"で導く生存術』 著:窪塚洋介 発行:NORTH VILLAGE/発売:サンクチュアリ出版 ■デビュー→転落→困窮→再起 窪塚洋介の30年を繋いだ、どんどん自由になる【思考法】。 「自分が“普通”で“平凡”な人間であることを認めるのが怖かった」 他とは違う“特別”になりたい……。 誰しもに訪れる、理想と現実で揺れる自分との戦い。 【バランス感覚】 自分のどこでバランスを取れば幸せに生きられるのか。 矛盾はあって当然。それを認めて武器にする。 努力で足りないことは、“縁”で補っていく。 【自分軸】 その人“らしさ”というのは、長所よりも、その人の短所にこそある。 そして、現代社会において、自分がブレず、誰にも媚びず、何にも迎合せず、在りたい自分であるためには“自分軸”が必要。 窪塚洋介流“自分軸”の構築は、何を“やるか”よりも、これだけは“やらない”を決め、貫くこと。 これは無理だと思う困難/壁を乗り越えた後には、 これは無理だと思う困難をモノともしない自分が誕生する。 逆境を突破し、揺るぎない「自分軸」を貫くための生存術。 「誰かがゴールラインだと思って立ち止まったラインを、スタートライ ンだと思って走り出した奴は、いったいどんな景色を見るんだろう」 ■内容紹介 「やる」か「やらない」か。迷いは選択だが、悩みは足踏みだ。 中3の冬、「俺って、結局、すごく“普通で平凡な人間”なのかも……」そう考えていた少年が、1mmの可能性に全BET(オールイン)して始まった芸能生活 。 史上最年少のアカデミー賞受賞、社会現象となった『IWGP』キングの誕生。しかし、その先に待っていたのは、9階からの転落、仕事も金も失う、どん底の数年間だった 。 本書は、著者が歩んだ30年の「奇跡の軌跡」を辿りながら、いかにして裏路地の滑走路を走り続け、レッドカーペット、さらには縁が支えた「大縁会」にたどり着いたのか。 混迷の時代、正解のない世界で「どこでバランスを取れば幸せに生きられるのか」。その精度を徹底して追求し、自らを「人体実験」にかけて導き出した、しなやかで力強い「生存術」がここにある 。 「死ぬ間際の自分が、今日のこの日を思い出してると思って生きてみろ。」 ■コンテンツ紹介 ◯「“やってみてぇ”を“やってみた”に変えるだけ」 自分を信じ抜いてALL-INしてみる。 1mmの可能性を現実に変える行動原理。 ◯「ナメられたことも、全部エネルギーに変える」 ”これもバネにするノート”を心の中に持つ。 ◯「結果が出てないことがダメなんじゃない。他人と比べて恥ずかしがってることがダサかった」 高く飛ぶためには沈み込みが必要。裏路地からメインストリートまで、全てを滑走路とする学びの視点。 ◯「帰り道なんて考えてもいない」 結婚、離別、そして再婚。愛と芸の育て方。 ◯「腸(はら)は答えを知っている」 迷わず、直感で自らの選択を信じ抜くための自己管理法。 ◯「誰かの正解なんかより、自分の矛盾を抱いて生きていく方がリアルだ。」 相反する自分を認め、バランスの精度を上げる、自分だけの武器の作り方。 ◯「奇跡は起きるものじゃなくて、起こすもの」 自ら未来に両手を広げるための生存戦略。 -
人生100年時代「幸齢者」として輝くために ~実践的「イブイブ終活」ガイド~
本書は2018年発行の『シニア向けマンションに暮らしてみて』の続編です。 年齢を重ねると共に、誰しも健康上の不安が高まりますが、シニア向けマンションは、そのデメリットを打ち消すような経験豊富な人達の宝庫です。 本書の大きな魅力の1つは、著者が「師匠」と呼ぶ様々な人々との出会いです。 投資や経済の知識、健康管理の知恵、さらには心の持ちようまで、人生の経験を積んだ師匠たちからの学びが、主人公の人生を大きく変えます。 恥をかくことを恐れず新しい何かを求め、何かを吸収し続ける。 それはまさに、読者の実生活に役立つ「生きた知恵」を与えてくれるのです。 人生100年時代、徐々に終活が気になり始めますが、70代はまだまだ前夜祭で「イブイブ終活」、80代で「イブ終活」、90代でやっと「終活」でしょう。 本書では、転ばぬ先の杖として実際の施設を見学し、有料老人ホームにも「住宅型」や「介護付」などの違いがあることを紹介します。 また、積極的にいろいろなセミナーに参加して、認知症や介護、家族信託、遺言、相続などの終活を学び、自分なりに「高齢者」ではなく「幸齢者」として輝くためにあがいている人物のドキュメンタリーです。 是非、参考になさって下さい。 -
「戦後80年」と「不易流行」
激動のマーケットで、変わらぬ本質を見抜く。 金融・資本市場という、一分一秒を争う変貌の激しい世界。その第一線に長年身を置いてきた著者が、喧騒の底流にある「構造」を静かに見つめ、思索を綴った珠玉のエッセイ集です。 本書の軸となるのは、俳聖・松尾芭蕉が唱えた理念「不易流行(ふえきりゅうこう)」。 目まぐるしく変化する「流行」を追いかけるだけでなく、その奥に潜む「決して変わることのない本質(不易)」を掴み取ることです。テクノロジーの進化や制度の変革に目を奪われがちな現代において、著者が見出すのは、西洋経済学の父アダム・スミスと東洋の俳諧精神が交差する、知の地平です。 金融・資本市場の第一線に身を置いてきた著者が、歴史、経済論、名著を取り上げながら、読者に対して「変わるべきもの」と「守るべきもの」を問いかけます。 金融・経済のプロフェッショナルから、不透明な時代を生き抜くヒントを求める読者まで。心地よい語り口(雑文風エッセイ)のなかに、成長を志す日本への確かな示唆が詰まった一冊です。 【本書の構成】 第1章「学び」の意味と意義から考える 第2章 身辺雑記から考える 第3章「記憶」と「記録」から考える 第4章 SNSの意味することから考える 第5章「学ばれる?」立場の日本を考える 第6章 雑感から -
どうやって書いたか覚えてない(電子版)
2026年4月にこの同人誌を発行した矢先、某電子書籍会社に登録した小説が”生成AI利用作品”と誤表記される珍事が発生。どうやって書いたか覚えてないけど、当サークルの作品は全て、作者が自力で書いてます。 そもそも、なぜこのエッセイを作ったのかというと……、 同人イベントに参加しはじめたころ、「どんな話?」と聞かれても、私は上手く答えられなかった。 喋るのが苦手なので「カンペを作っていこう」と用意したものを読んでいたら、 なんと「本当に作者ですか?」と半ば冗談で言われてしまったのです。 私はなぜ、自作品の説明すらできないのだろうか。制作時、何をどこから考えて作っているのだろうか。 自分の本を手にしてふと思う どうやって書いたか覚えてない。 2026年夏新刊予定のBL『春夏秋冬 hiri hiri last story』をもとに、制作を振り返るteam hattari小話エッセイ。 ※小説の書き方本ではありません 小説制作小話 約6000文字 2026年3月発行のエッセイを電子化用に再編したものです。 ※本作は久納 一湖の個人誌作品の電子書籍版となります。 -
鏡の中の私へ バレリーナ西野麻衣子の軌跡
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元ノルウェー国立バレエ団プリンシパル。その半生と知られざる素顔に迫る!15歳で日本を離れ、単身イギリスへ。言葉も文化も違う土地で、なぜ彼女は踊り続けたのか。本書は、ノルウェー人ジャーナリストが徹底取材をもとに描いた、バレリーナ西野麻衣子のリアルな軌跡です。成功の裏にある、見えない努力と葛藤。評価の陰に潜む、厳しい現実。それでも舞台に立ち続けた理由とは──ノルウェーで刊行され、大きな反響を呼んだ一冊が、日本語版として登場。読む人それぞれの心に寄り添い、前へ進む力を静かに与えてくれる一冊です。 -
そんなあなたとピクニックに行きたい
「アルゴリズムたいそう」「アルゴリズムこうしん」「ツッコミ暴走族」「悲しいときー!」など、数多くの人々を楽しませ、笑わせてきたお笑いコンビ「いつもここから」の山田一成が、日々にちょっと疲れたあなたへ贈ります。 「真面目な話だったのに、『冗談言ってるから笑わなきゃ』とか思って笑ってしまったことをずっと後悔してるような人とピクニック行きたい」「電車でイヤホンして音楽聴いてる時『もしスマホ本体からも音出てたら…』とか考えたら不安になって、イヤホンさりげなく外して一応確認するような人とピクニック行きたい」など、思わず「あるある」「私、それだわ」を思わず笑ってしまうようなつぶやきを厳選して、エッセイとして深彫り。あなたのちょっとした気づかいや優しい不器用さ、誰も知らないちょっとした傷に寄り添ってくれる1冊です。 お休みの日にふとんの上で、帰りの電車の中で、忙しい日々の合間に、どうぞ。 -
気がついたら農家の嫁に──輪島から全国へ届け! 新鮮野菜
東京に憧れた私が土に恋した。輪島で46年。農業ってステキだ! 幻冬舎グループ主催「60歳からの『思い出ぽろぽろコンテスト』」特別賞受賞作。農業が大嫌いで、農家の跡取り息子だけは絶対に避けたいと思っていた著者。東京でタイピストとして充実した日々を送っていたが、農業への夢を熱く語る青年と出会い、能登・輪島の農家に嫁いで46年が経った。「農業のイメージを変えてやる」と決意し、月2回の定休日を設け、着付けやパソコンなど習い事にも挑戦。おしゃれや化粧も欠かさず、農家の嫁の固定観念を打ち破ろうと奮闘した。当初はビニールハウスに石を投げつけるほど農業を拒否していた息子も、友人たちとのアルバイト体験を経て農業高校へ進学し、跡継ぎを決意する。輪島朝市では姑の「元気ばあちゃん」の歌声を受け継ぎ、息子と共に新鮮野菜を販売。予期せぬ病魔に襲われ11時間もの大手術を乗り越え、震災も経験しながら、家族経営協定を結び後継者を育てる。気がついたら農業のとりこになっていた。 著者プロフィール 上田 ノッペ(うえだ のっぺ)1955年石川県輪島市生まれ。地元で就農する夫と知り合い80年に結婚。野菜作りと子育てに励むうちに「農家の嫁は最高!」と思うようになった経験を本作で描いた。入退院をこの間繰り返すも、持ち前の明るさと気力で病気を克服。2024年元日の能登半島地震では自宅が全壊、避難生活・仮設住宅暮らしを余儀なくされた。同年9月には甚大な豪雨災害も追い打ちをかけたが、「野菜の声に耳を傾け、復興への光となる」農園を目指して奮闘する長男の頑張りに励まされている。ブログ「野菜嫌いをなおしてあげる 輪島市・上田農園」で日々の思いや農作業の記録を綴る。 -
団塊世代からの遺言ラブレター 人生の第4コーナーから若者に未来を託すバトン
「心、時間、身体、お金」 人生を豊かにする使い方とは? 格差拡大、国防問題、家族の変容ーー複雑化した現代の日本をどう生き抜き、どう未来へつないでいくか。メーカー勤務30年とNPO活動23年の経験を持つ団塊世代の著者が贈る、人生100年時代の生き方ガイドライン。 ・人生を優しく、楽しく生き抜く秘訣は、自分は1人前ではなく“3分の1人前”、残りは家族や友人、社会に支えてもらおうと考える ・ストレス対策は、嫌いな人相手に悩まない、昔の自分や他人の人生と比べない ・人間力とコミュニケーション力をアップ! ストレス対策にも役立つ「複眼思考」とは ・人生は完封ではなく、打ち疲れも守り疲れもない「4対2」くらいの完投勝利を目指そう! -
「まさか」の学校 :ピンチはチャンス
82歳で国内外を飛び回るレジェンド歌手が、人生を支えた著名人との交流や世界中を旅した経験から 人生を120%楽しむ秘訣を明かす ***** 私を競走馬に例えれば、初めから馬主にお金で買われたこともなく、調教師も騎手もいないまま、中央競馬会のレースに顔をならべることもなく、フェンスの場外をひたすら好きなように走って来た馬なのかもしれない、と。 この「ま・さ・かの学校」でご紹介するエピソードは、そんな場外の馬の私だからこその出来事と言えるかもしれない。 私の出会って来た人、もちろん大物や、巨匠も含めて、なんとなく私が深くご縁をいただくことになる方は、そもそもフェンスの中ではなく、広大なフィールドで活躍されている方だった、ということになるだろうか。 (中略) 思いがけないことや、想定から外れた突飛なことでも、すべてが得難い経験ばかり。巡り合ったすべての方に、すべての出来事に、大きな感謝を込めて、ここに歌手としての60年分の「ま・さ・か」をお届けする。(本書「はじめに」より) ***** [本書目次] プロローグ 第一章 出会いの「ま・さ・か」 ①「知床旅情」のま・さ・か ー運命を変えた二人の男 プロ歌手の私の心をうばった、ある男の歌 ある日、体の中からこぼれるように歌が生まれた 森繁久彌さんが見抜いた私の原風景 2025年になって判明した奇跡のような事実 ②小林亜星さんとのま・さ・か ーギターは草鞋 騙しだった弾き語りデビュー 一本のギターが見せてくれる様々な風景 ③宮﨑駿さんとのま・さ・か ー弘法、筆を選ばず 「あれ以上の歌はありません」 「ここでは人生がもう少し複雑なの」 ④「花筐」のま・さ・か ー「花筐」は「棺」 「死」を予期した運命の歌 的中した「ただごとでは済まない」という直感 ⑤尾崎豊さんとのま・さ・か ー伝説のライブを目撃 骨折してもうたいつづけた衝撃のステージ 「一人称の歌」 ⑥オノ・ヨーコさんとのま・さ・か ー奇跡的に届いた手紙 突然の国際電話 二人の魂の重なりを感じながら ⑦河島英五さんとのま・さ・か ー私が見た大男の素顔 死の直前まで曲を作りうたい続けた 逞しさの原点にあったもの ⑧美空ひばりさんとのま・さ・か ー最後まで天才だった 晩年のひばりさんの死闘と出会う いろんな音楽を自在に生きたひばりさん うたうことが生きること ⑨魔女二人とのま・さ・か テレビで見て2秒で釘付けになった中島みゆきさん 22歳だった中森明菜さん ⑩高倉健さんとのま・さ・か ー「そこで遊んでてください」 憧れの健さんの妻になる 「加藤登紀子として出演してください」の意味 ●インタールード(幕間) ー私を発奮させた「ま・さ・か」の忠告 「妙薬、口に苦し」 忠告❶「歌手が自分で歌を作るなんて、自殺行為だ」 忠告❷「ジャンル超えは認めない。日本人はその道一筋が好きなんだ」 忠告❸ 「三番まで聞いてやっとわかるような歌はダメだ」 忠告❹ 「一流は最高のコンディションの中でしかパフォーマンスしない」 忠告❺「あなたには社会的責任なんてありません」 第二章 うたう人生「ま・さ・か」の修羅場 ①ま・さ・かのアクロバティック飛行と揺れるコンサート 知らぬは私ばかりの決死のフライト 揺れるコンサート ②ま・さ・かの「ジャック」 ー 生と死を見つめた16時間 デビュー30周年のコンサートツアー中に 名探偵・加藤登紀子の推理と告井延隆の活躍 「人・生・不・思・議」 ー事件後にパワーアップしたバンドメンバー ③ギターを鳴らした瞬間にま・さ・かの無音 ー カンボジアで実感した「民」のパワー プノンペンの孤児院に「隠ぺい」されていた人々 電気が消えて生まれた一体感 「ソーラン節」がみんなを繋いだ ボランティアと人々の力 ④ま・さ・かの暗闇野外ライブ ー ベトナムで出会った少女の言葉 ベトナムでも停電 即席のマーチングバンド結成 「ずっと木を植え続けたいだけです」 ⑤マニラへ「ANAK」の旅 ーま・さ・かの緊急入院 見知らぬ男性が訪ねてきた スラムから生まれたタガログ語の歌 まさかコレラか!? で大騒動 50万人の群集とま・さ・かの大合唱 ⑥南米ボリビアで突如出現したま・さ・かの川 ー「流れれば終わる」 3600mの高地で全力疾走 「降った雨は川になる。流れれば終わる」 ⑦ま・さ・かのカーネギーホール公演 ー 日系人女性との出会い 「カーネギーホール押さえました」 日系人たちの奮闘 昭和のうちになんとか開催 ⑧ま・さ・かのパリ公演 ーフランス革命200年 ピアフのお墓参り 「紅の豚」への扉 ⑨ま・さ・かの「百万本のバラ」の拒否 ー 歌は国境を越える 「百万本のバラ」は運命の歌 ラトビアの子守唄だった ジョージアはニコ・ピロスマニの国 ⑩ま・さ・かのハルビン・コンサート ハルビンへの複雑な思い 60周年コンサートをこの街で エピローグ -
あなたの人生にとって無駄なことなんて1ミリもない
知床二人旅の道中で父を亡くした悲しみの底、インドでの瞑想体験で出会った言葉は「あなたの人生にとって無駄なことなんて1ミリもない」。そこから、自分の心や体を愛することの大切さを深く気づかされた著者による、「人生を愛するコツ」を詰め込んだ初のメッセージブック。 本書の出版企画を自ら立ち上げ、2025年秋にクラウドファンディングにて目標金額を上回る285万円1,710円を達成し、書籍制作を遂行した。 ・父との突然の別れによる悲しみから得た愛という気づき ・アーユルヴェーダに基づく知識と体験が教えてくれた心と体をいたわる方法 ・人間関係やコミュニケーションに悩んだ経験×ホステス経験が導いてくれた真の人間力 ・メンタルセラピストとして多くの人に寄り添いながら伝え続けた「自分らしさ」を活かす生き方 などエッセイ4本+メッセージ35本で構成し、著者のやわらかな感性と愛にあふれた言葉で綴る一冊。 こんな方にぜひ読んでほしい本 ・大切な人を失ってつらい思いをしている、後悔を抱えながら生きている ・幸せになりたいけれど、今はなかなか前を向けない ・つい他人や世の中の声に振り回されてしまい、自分の本当の思いがわからない ・周りと比べるのではなく自分の人生を歩んでいきたい ・頑張り続けるより自分のペースで軽やかに生きていきたい ・自分と人生を愛していきたい -
死んで初めてわかること
人は「死んで終わり」ではない。 あの世では、何が残る? 人生は楽しんだもん勝ち! ・「もっと冒険して、いろんなものをみたかった」 ・自分の気持ちを伝えられるという〝贅沢〟 今のうちに知っておきたい〝この世〟を生きる本当の意味。 亡くなった方と対話ができるスピリチュアルテラーの著者が、死者との数々のエピソードを交えながら「死んで初めてわかること」を解き明かします。 「死は無になることではない」――多くの不可解な現象を通して、そう予感している方も多いはず。 死者たちのリアルな本音には、私たちが今を生きるためのヒントが溢れています。 読み終える頃には見慣れた日常が違って見え、一日一日を愛おしく感じられるようになる。そんな不思議で温かな智慧が詰まった一冊です。 -
フランス流自分に素直に生きる方法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自家製天然酵母を使った伝統的製法で作るブーランジェリー「メゾンランドゥメンヌ」をフランスと日本で多店舗展開するオーナーシェフブーランジェール・石川芳美による初の著書。パン職人としてだけでなく、複数の会社運営やアーティストとしての顔も持つ著者ですが、過去には心の病を患ってしまった過去も。本書は、そんな著者がフランスで学んだ生きるヒントや女性が輝く働き方、素敵な年の重ね方、おしゃれの楽しみ方を写真や文章で書き綴った一冊です。 【目次】 第1章 広島で育った日本人の私が フランスで経営者になるまで 第2章 仕事もプライベートも生きがい だからこそ 自分にできることを全力で取り組む 第3章 ファッションは新しいものを集めることより 古いもの・使えるものを大切に 第4章 趣味にも全力投球! いつの間にか個展を開くアーティストに 第5章 10のキーワードでひもとく ハツラツとした素敵な年齢の重ね方 【著者について】 石川芳美(いしかわよしみ) 1966年、東京都生まれ。広島県育ち。フランス在住のパン職人で、⼥性起業家、クリエーター、アーティストとしての顔も持つ。29歳からブーランジェとしてのキャリアをスタートさせ、⼦連れ可能なパン教室を広島に開校。口コミで⼈気となり、2校⽬を開校すると同時にベーカリーもオープン。その後、35歳で渡仏。数店舗での修業を経て、フランス⼈パティシエの夫・ロドルフとともに「メゾン ランドゥメンヌ」をオープン。2026年4月現在、グループ全体でフランスに36店舗、東京に3店舗を展開。 -
1キロの子犬が重すぎる
重すぎる毎日を、愛おしい毎日に。 「半熟味玉が世界を救う、そう思えた夜もあった」 「左足が詰んだのでアフリカまで豚汁を持って来てください」 「君とそなえる妖怪は」「きゅうりの妖精と出会える人生なんて」 「瞬間移動おじいさん」…ほか26話収録。 本書は、防災教育や国際支援にも関わる著者・小川光一氏による、妖怪・防災・海外という不思議な組み合わせを通して綴った異色のエッセイ集です。 大きな記憶というよりも、なぜか覚えている不思議なこと。あとから考えると少し大事だった気がすること。そんな日常と非日常の小さなかけらが詰まっています。 妖怪も、防災も、海外も、「不安と向き合う」という点で同じ根っこをもっています。人は、不安そのものを消すことはできません。けれど、それを「抱えられる重さ」に変えることはできます。 「こんな妖怪がいたのか」 「少しだけ防災してみようかな」 「不安とうまく付き合っていけるかも」 「自分も何かに挑戦してみたくなってきた」 日々に不安を感じている人には、ひとりで考えなくていい時間に。今は特に悩んでいないという人は、いつかの嵐に備えるためヒントに。 読み手それぞれが、さまざまな想いで満たされる1冊です。 -
70歳、トライアスロンデビューしました
「無理」と言われた足で、私は走る。 定年後はジム通いから始まり、気づけばロードバイク、そしてトライアスロンの沼へ──。 足の持病と長年の潰瘍を皮膚移植で乗り越え、 70歳で大会デビューを果たした著者が語る“動き続ける人生”の楽しみ方。 いくつになっても成長できる喜びを感謝とともに綴った実話エッセイ 37年間の教職を終えた著者が、友人に誘われた自転車から第二の人生を走り出す。 生まれつきの足の障がいと皮膚潰瘍で「手術は難しい」と言われ続けた足が、 スーパードクターとの出会いでよみがえり、70代でトライアスロンデビュー&エイジ優勝。 支えてくれた主治医やバイク仲間、家族への感謝を胸に、スイム・バイク・ランに悪戦苦闘しながら ゴールテープを切るまでの道のりを綴った、前向きになれる物語。 -
記憶は消えてしまうから2 認知症の母との20年、ときどき修羅場、ほぼ喜劇
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母との暮らしはまるで毎日が即興劇!? くすっと笑えて癒される、ショートエッセイ第2弾 よい認知症介護者は、よい役者でなければならない―― 何回同じことを聞かれても、初めて聞いたように驚くのは日常茶飯事! ■小さな独り言も、母の地獄耳に拾われてしまう! ■長持ちさせるため、花瓶に生けられたネギの悲劇 ■父が30回分の入浴剤をたった一回で使い切った!? ■男性に間違えられるほどボーイッシュな愛妻 母の介護も家族の珍事件も。 台本なし、リハーサルなし。個性的な一族の驚きと笑いに満ちたエピソードが満載!
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