BL小説作品一覧
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4.6マンマと赤ん坊の弟と一緒に引っ越してきたリノはマフィアだという隣人・マウロと出逢った。無口で見るからに「ワル」そうな男に竦み上がるリノ。マンマは近づくなと言うけれど、本当はとても優しい彼に何度もリノは救われて……。 寂しい少年・リノとクラウディオの護衛だったマウロの短くも美しい邂逅が電子書籍に登場!
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3.5年下の幼なじみ・遼生に突然プロポーズされた晶。遼生は子供の頃からずっと晶のことが好きで、勉強を頑張ったのもスポーツを頑張ったのも、いま一流企業で働いていることも、努力したことはすべて晶に認めてもらうためだったという。突然の告白で戸惑う晶に、遼生は「試してみよう」と、晶を抱き寄せてその身体の奥へと触れてきて……! ベッドで熱く激しく、裸エプロンのキッチンで焦らされて、新婚旅行で訪れた温泉宿で声を潜めてしっとりとv 年下幼馴染にがむしゃらに強く求められ、甘やかされて時に意地悪されながら昇りつめる、どこまでもハッピーな愛とエッチの新婚物語v
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4.1神来山の神獣・珀焔の伴侶になったソラは、胡狼の襲撃事件によって身体と心に深い傷を負っていた。そんなソラを珀焔は優しく労り、大事にしてくれる。だが、以前のように乱暴に抱かれたい……淫らな欲望がソラを襲う。その欲望は、ある日現実となった。珀焔の姿をした別の輩に捕らわれ、触手のようなもので嬲られるうちに身体は快楽を得てしまい!? 大人気けもみみBL『空の涙、獣の蜜』書き下ろし短編、ついに電子書籍に登場!
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-「出すのは、上半身だけの約束だっ!」 和久の不埒な手は篤味のヘソをさすり降り、肉付きのうすい腿に触れてきた。 その抑え付ける力は尋常じゃない。キスはあんなに優しくデリケートだったというのに……。 和菓子店の若旦那:篤味の元へ、人気商品『甘肌餅』を買い求める和久が度々来店した。 画家をしているという和久。同世代ということもあり次第に親密に。 「とうとう、来てくださったんですね。この部屋に……」 和久の仕事場を見せてもらうことになった篤味は、壁に掲げられていた一枚のスケッチ画を見て絶句する。 それは……篤味自身のセミヌードだった。 過去に一度だけ、50人の学生の前でセミヌードモデルをしたことがあった。その時、美術部員だった和久がその輪の中にいたとは……。 「一回だけでいいんです。また、モデルになってください!」 和久の真剣さに気押され、モデルになるため下着一枚になる篤味。 「白くてきれいだ。ずっと見ていたい……」 体毛が薄く、女みたいに肌がきめ細かい。そんな自分の体にコンプレックスを持っていた篤味だが、次第に不快を感じなくなっていた。 「全部見たいな……」 頬を桜色に染める和久の目には、淫欲の明りが灯っていた。
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5.0【商業未発表短編】ついに電子書籍に登場! 五虎会若頭・永瀬に服従を誓わされた刑事の夕志。「放し飼いの猫」扱いに反発しながらも、永瀬との関係はうまく続いていた。だが、ある日。永瀬の機嫌を損ねた夕志は、仕置きと称して泣くまであらゆるところを舐められてしまう。身体に教え込まれていた性感帯を焦らされて、淫らな夜は長く続き……。
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-やむを得ない事情で飛鷹家に奉公することになった月村聖。心優しい彼を待ち受けていたのは、左右異色の瞳で肉食獣のように獲物を狙う御曹司、飛鷹祥羽だった。祥羽は聖にキスをし、それ以上のことも…※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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4.3【電子書籍限定短編】満員電車での衝撃の出逢いから二年半。すっかりラブラブな恋人同士の飯島と高野は、ふたりきりで温泉旅行へ……ってこれってハネムーン!? 露天風呂に浸かっていちゃいちゃした後はゆっくりしっぽり、浴衣で××……。『満員電車で逢いましょう』年下一途大型犬・飯島と社畜なリーマン・高野の後日談を、嬉し恥ずかし温泉旅行の一夜を書き下ろしで加えて電子書籍化!
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4.7「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌が待望の電子化! 「vacanza」より改題の本作は、里玖とクラウディオをはじめとするガゼッラ・ファミリーが海辺の街へバカンスに。蕩けるほど甘い夏を過ごすクラウディオと里玖を妹・キアラの視点も混ぜ、描く珠玉の一冊です!
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4.6【電子書籍限定短編】雪に閉ざされた極寒の地で触れたあいつの肌が優しくて、熱くて――研究者として南極越冬隊に参加した狩野は、同僚の亜久津と関係を持って以来、彼の足音を聞くだけで疼いてしまう自分の身体に気づく。亜久津のことが好きだ――そう自覚したときには遅く、再会した彼はまるであの濃密な夜を忘れてしまったかのようにそっけなくて……。
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-べしゃり上手で超ヤンチャ、芸人気質!な伊藤(ただし童貞)と、クールでド生意気な後輩、鈴原。険悪ムードなふたりだったが、《お笑い》への情熱だけはどういうわけか意気投合。ひょんなことから、芸能事務所に出入りするチャンスを掴んだものの、なぜかコンビを組むハメに!?◆ボケてツッコんで、まさかの恋が幕を開ける! 新米コンビの手探りな日常に密着BL。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-恋人である上司と大げんかをし、東京を飛び出した朔夜(さくや)は、長野の農園に転がり込む。そこで出迎えてくれたのは、見違える程たくましく成長した、幼なじみの恭平だった。「朔夜さん……昔も今も、すごく、きれいだね」都会を離れた豊かな暮らし。ひとつ屋根の下で、いつしか惹かれ合ってしまうふたりだったが……◆ガテン系ワンコ男子の筋肉に、黒髪ツンデレ美人もメロメロ!? 土と野菜とエッチまみれの、農業生活BL。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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3.5【電子書籍限定短編】書き下ろしSSつきで電子書籍化! 自分の憧れる恋を描く少女漫画家・優人(ゆうと)には、将来有望&超多忙な恋人がいる。なかなか会えないせいもあり、会えば必ず濃厚に愛されまくる優人だが、本当は、普通にいちゃいちゃしたりもしたいのだ。もっと会う時間があれば、エッチ以外のこともたくさんできるのに──優人の寂しさと不満は溜まる一方で!? 漫画みたいにうまくはいかないけれど、ふわふわでキラキラできゅんきゅんしちゃう恋、あります♪
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-「すべてこの朝比奈におまかせください」――無表情で何事にも動じない執事の朝比奈静。フランスで絶望的な子供時代を過ごし花椿家に入った志伸にとって、彼はそれまでの執事と何もかもが違った――※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-女にフラれまくりの百瀬(ももせ)慶生。泣きつく先はいつも、幼なじみで呉服店の若旦那、椿浩太郎。「もう俺、男に走ってみようかな!」ヤケっぱちでにゃははと笑うモモに、浩太郎は――。ドキドキの初キスに、手探り初えっち。大好きな浩太郎に、いっぱい触られて、幸せで…でもこんなのヘンかな、男同士なのに、コイツと繋がりたいと思うなんて…? 萌え転がり必至、最強の幼なじみBL!※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-【電子書籍限定短編】書き下ろしSSつきで電子書籍化! 憧れの先生が今、自分の身体に手のひらを、舌を這わせているなんて──真山光は、人生のどん底だった高校時代、書道科教諭の前川に出会う。暗い日々を明るく照らしてくれる豪快な性格の前川に、真山はどうしようもなく惹かれていく。勇気を振り絞って告白した卒業の日から、ちょうど十年。再び人生の谷にいた真山は、前川に再会するが……? 繊細な情景に満ちる、幸福の物語。
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-「マスター、命令するがいい。お前は私をいいなりにできるんだ」試作された青年アンドロイド・ヴィーは、奔放で美しく、最高の女王様気質だった。彼は、主人である朴訥な青年研究者・ジャックを、からかい、弄び、心も肉体も手玉にとろうと誘惑する。次第にヴィーに溺れていくジャック。彼らの間には、禁じられた感情が芽生え始める。……だがこの「実験」の裏には、知られてはならない真の目的があった……※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-【電子書籍限定短編】喜びも悲しみも分かち合う、そんな人生は自分にはいらない──1人になりたくて本を読む高坂は、行きつけの洋食屋で、自分と同じように本を開いている青年に出会う。身体の渇きを癒すように一夜限りの関係を持った数年後、高坂は、思いがけず青年と再会するが……? 人生という名の長い航路は、きっとそこへ辿り着くためにある。深く青く胸を打つ、純愛の物語。
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-「頼む、俺の姫になってくれ」…って言われても!!姫ドレスがばっちり似合った弘志は、ひょんなことから姫のアルバイトをすることに…。抱腹絶倒まちがいなし、愛と奇跡のピュア<男の娘>物語。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-大学でフランス語の教鞭をとる香坂篤斗は、極秘でSM小説の覆面作家をしていた。しかし、その秘密を握ったという人物が、香坂に脅迫状を送ってくる。それは香坂もよく知る男が、わけ有って仕組んだ罠だった。「さぁ、さらけ出すんだ、お前の欲望を」…みだらな要求によって、いつしか香坂は、抑圧していた自己と向き合っていく…※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-西門雷蔵は誰もが認める犬系男子。そして、幼なじみの名家の若様、姫野紫信に毎日手作り弁当を届ける弁当男子。 一緒にご飯を食べて、姫野さんが喜ぶ顔を見られればそれで幸せ、それで満足……のつもりだったけど。 気付かないふりをしていても、時間は確実に進んでる。今は一緒、だけど姫野さんが高校を卒業しちゃったら? 大人になったら? 「俺はいつまであの人を、追いかけて行けるんだろう」 わからないから不安になる。不安になるから、証が欲しくなる。見える形で欲しくなる。 寄り添っているはずなのに、微妙にすれ違う気持ちが焦れったい。もどかしい。 それを吹っ切るべく雷蔵は、バレンタインの直前に一念発起。「姫野さんにチョコレートをあげよう!」 ところが。チョコレート代を稼ぐべく出かけたバイト先の神社の蔵で、見つけてしまった怪しげな勾玉。 意味深なお札をうっかり剥がしてしまったもんだからさあ大変、本物の犬に姿を変えられてしまった。呪われた瞬間、心に浮かんだ最も強い願いを叶えない限り元には戻れない。タイムリミットは翌日の日没、それを過ぎたら一生犬のまま! 「姫野さん助けて、俺だよ雷蔵だよ!」叫んでもすがってもただの犬、全然わかってもらえない。それどころか怖がられる、泣かれる、逃げられる。 追いすがれば何故だか不幸な偶然が重なって、引き離される、遠ざかる。焦る間もどんどん時間は過ぎて行く。誘惑の手も伸びてくる。 「男同士がくっついてたら変に思われる。だけど犬と飼い主なら平気だよ? ずっと彼と一緒にいたいんでしょ?」 追いつめられる中、果たして雷蔵の選ぶ未来は犬か、人間か? 「俺は、姫野さんの犬だ!」