柴田ひなこの作品一覧
「柴田ひなこ」の「淫溺の檻」「俺様彼氏の溺愛ラブレッスン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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お買い得
この作者さんの作風が好きで何作か購入してます
この作者さんの描くミステリアス?な攻めが好き
理由があって身分を偽ってて、自信たっぷりで余裕ある様に振る舞いながらそんな自分になんとなく後ろめたさも感じてもいるっていうちょっと陰のある複雑さを、上手く表現してる
今回はターゲットを身体でら落として秘密を聞き出すハニートラップの仕掛け人(スゴい設定)!
ターゲットの受けに最初は紳士的に近寄って、秘密を簡単に喋らないと分かったら監禁しちゃうけど、俺様過ぎずソフトな態度で、ちょいちょい受けに惹かれちゃってることを匂わせてくるとことかたまらんです
エッチ描写も多くて、やらしくていい
この値段でこの
タイトルとのギャップ
タイトルや表紙とは裏腹に、読ませる文章が光る作品。
ただ、攻受とも重めの過去の設定が強く、受側のエピソードを書ききれていない。
エロもあるが素直な文章。
なぜこのタイトルにしたのか、勿体無い。
Posted by ブクログ
▼あらすじ
可愛いくせに、本気の恋には臆病で、関係はセフレ止まり。
そんな芳樹が引っ越した先には、惣介というとんでもなく美形の地縛霊が住んでいた!料理や掃除とかいがいしく芳樹の世話を焼く惣介。さらには乱れた性生活を叱りつけ、「僕がもっと満足させてあげますから」と、夜ごと凄まじい快楽を与える。
このままではいけないと、なんとか成仏させようとする芳樹だが、彼に惹かれていく気持ちは止められなくて―!?
***
★4.5
本編250ページ超えという、見た目も中身もボリューム感満載の内容でした。
ですが、読み辛さなどはなく、展開が気になってするすると読めてしまう為、自分でも吃驚するくらいあっという間
すごいなと。
本当のゲイビデオ撮影現場、俳優さんにインタビューでもしたのかと思うほど現実的に思えました。
特に、攻めが恋人との生活でセックスのためのセックスをしないようになったことに慣れるまでに時間がかかった…とか。
そうなのかもなぁと真面目に考えてしまいました。
ストーリーは、受けが恋人でありたいと思っていた男に財産を持ち逃げされ、会社も倒産し、住む所がなくなったための一時的な仕事で「ノンケ落としのストーリー5話」のゲイビデオに出演する。そして相手役が攻めだったというもの。
エロが多いですがゲイビのストーリーどおり5回に分けての撮影現場という訳なので。
しっかりと仕事でエロし
何故? ☆1.5
内容はおもしろいと思う。実はお互いの事が好きで必要な存在で。はじめてってそれなりにやっぱりね!攻受どちらにも問題があって、受はなかなか意外でインパクトありだったけど…。今一気持ちの面で前に出てこなかったかな?
何より何故このタイトル?
何を狙って?ギャップと云うかそのちぐはぐさ加減が内容にもあった気がして。ちょっと残念