ビジネス・実用 - 有隣堂作品一覧

  • 家康という生き方
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    1巻1,320円 (税込)
    2023年の大河ドラマは「どうする家康」である。家康は織田信長、今川義元、武田信玄、豊臣秀吉、小田原北条氏等数多くの戦国武士達と関わり、翻弄され、戦いながら、天下人となった。それは、「三河一向一揆」、「三方ヶ原の戦い」、「伊賀越え」など、幼少期から数多の危機に遭遇し、難題を克服した結果である。本書は、ピンチをチャンスに変えた家康の生き方を、多くの史料に基づきながら、浜松出身で数多くの歴史書を手掛けた著者ならではの視点で描くものである。
  • ウクライナの現場から
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    1巻1,100円 (税込)
    ロシアによるウクライナ侵攻間もない2022年3月、著者はウクライナに入国した。 リビウ、キーウ、ブチャ、イルピン。 そこには戦禍により、人生を狂わされた数多くの「一般市民」がいた。 まず命をまもるべきか? あるいは国(民主主義)を守るために戦うべきか? 市民たちの生の声に取材、「戦争のリアル」と「世界の行く末」について 今までの世界各地での現場取材を含め、戦場ジャーナリストが「現場目線」で考える。 ウクライナ現地取材写真を多数収録。
  • 仕事の成果が上がる「自分ごと化」の法則
    3.5
    待っていても仕事は来ない。 アサヒグループ初の女性社長は、なぜ誕生したのか? 上司やメンター、お客様から学んで成長していった著者には、新人時代からブレずに心がけ、実践してきたことがある。 すべてを「自分ごと化」してとらえ、考えて、能動的に行動すること。 楽しく働いて成果が上がる思考と行動をアドバイス。
  • 高尾山に咲く花
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高尾山・小仏山地周辺で見られる四季の花と植物約550種を現地で撮影したカラー写真と解説で紹介。 写真と文章に花・葉・茎の状態や特徴を示すことで、植物を特定しやすくした。 漢字名・科名・学名・撮影年月日も記載。花や果実の見られる時期や生息環境、高さも紹介。 巻末に植物関連の用語解説、別名や関連種名でも検索が可能な索引を掲載。 写真は全てその地域で実際に撮ったものを採用。
  • 東京・横浜 激動の幕末明治
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    1巻1,210円 (税込)
    安政6年の開港後、横浜は貿易港として急成長を遂げ、幕末の政局を左右するまでにその存在感を増していく。一方、文明開化の 窓口となった横浜を経由して、東京の近代化は加速していく。築地居留地、銀座煉瓦塀などの東京の街づくりでは横浜がそのモデル となっていた。東京築港論争などで、東京と横浜が刺激しあいながら発展していく道程を追い、両都市の関係史、比較史の視点から 幕末明治の激動の時代を読み解いていく。
  • 徳川家康「関東国替え」の真実
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    1巻1,078円 (税込)
    徳川家康と北条氏の関係に焦点を当てながら、小田原合戦の後、 秀吉から北条氏旧領への国替えを命じられるまでの経緯を追う とともに、家康がどのようにして転封を受け入れ、江戸城と 城下町を整備して、天下人へと至るステップとしたのか、 ピンチをチャンスに変えた家康像を描く。
  • 箱根に咲く花
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 箱根及びその周辺の山地で見られる四季の花と植物、約550種を現地で撮影したカラー写真と解説で紹介。 山歩きに携行しやすい新書サイズ。写真と文章に花・葉・茎の状態や特徴を示すことで、植物を特定しやすくした。解説には、花や植物の見られる時期、学名、科名を記載。それぞれの特徴や生息環境、分布状況を示すとともに 地域の固有種についても表記。巻末には関連用語解説、索引を掲載。 箱根が基準産地や、フォッサマグナ要素等、地域の固有種についても表記。
  • 一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ
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    1巻1,760円 (税込)
    江ノ電は今年開業120年を迎えた。藤沢~鎌倉間の10kmを結び、湘南観光の要として人々から愛されてきた沿線の歴史やドラマを1駅ごとに紹介する。湘南在住の著者が、J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」の番組で湘南地域の歴史を紹介する中で、訪ねやすい名所・史跡にからめて、文章と写真で読者にお届けする。
  • 横浜 鉄道と都市の150年
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    1巻1,485円 (税込)
    1872年、日本で最初の鉄道が新橋・横浜間で開通して後、横浜駅は2度ほど 移転を繰り返し、現在では日本で一番数多くの鉄道事業者が乗り入れる巨大 ターミナルとなっている。 横浜市内の鉄道路線の開通から現在までの歩みをたどりながら、路面電車 などの周辺の交通機関にも言及し、現在の大都市横浜が形成されるまでの 過程を、鉄道とともに追う。
  • 横濱麦酒物語
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    「ビールはいつどこの国で誕生したの」 「ビールを日本で初めて口にしたのは誰」 「なんで日本中でこれほどビールが飲まれるように なったの」 背景を知ればビールが何倍も旨くなる。 日本のビール文化の始まりは明治2年、横浜の外国人 居留地。 爆発的な市場拡大の流れから近年大流行のクラフト ビールまで、酒席で語れるトリビアがいっぱい! 日本のビール産業の歩みを一望できる一冊です。
  • 横浜もののはじめ物語
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    1巻1,100円 (税込)
    横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたこともない 様々な西洋文化がもたらされた。それはマッチやラムネなどの身の回 りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社 会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるもので あった。 それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や 熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入さ れた数多くの「もののはじめ」を探りながら、幕末から明治初期にか けての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。

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