細川光洋作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 寺田寅彦セレクション - 寺田寅彦 / 千葉俊二 / 細川光洋 エッセイ・紀行 / エッセイ 講談社文芸文庫 1~2巻1,672円 (税込) 「天災は忘れた頃にやってくる」など、後世に今も残る数々の言葉を生み、物理学者として世界的な業績をあげた寺田寅彦は夏目漱石の高弟として、透徹した観察眼で散文詩的美しさを湛えた文章を物し、科学と芸術の融合を果たした。本巻には『冬彦集』『藪柑子集』『万華鏡』『続冬彦集』から、内田百間に「昭和年代の随筆として後生に遺る第一のもの」と言わしめた、随筆家の真骨頂を示す名品を厳選収録する。 試し読み フォロー 地震雑感/津浪と人間 寺田寅彦随筆選集 5.0 千葉俊二 / 寺田寅彦 / 細川光洋 エッセイ・紀行 / エッセイ 中公文庫 1巻660円 (税込) 「天災は忘れた頃にやって来る」の名言で有名な寺田寅彦の、地震と津浪に関連する文章を集めた。地震国難の地にあって真の国防とは何かを訴える色あせぬ警告の書。寺田寅彦が漱石門下の友人小宮豊隆に送った「震災絵はがき」のカラー図版十葉を収める。〈解説・註解〉千葉俊二・細川光洋 試し読み フォロー 湯川秀樹歌文集 4.5 湯川秀樹 / 細川光洋 小説 / 国内小説 講談社文芸文庫 1巻1,672円 (税込) 日本人として初めてのノーベル賞(物理学賞)受賞者であり、反核平和運動にも積極的に関わった理論物理学者は、兄に東洋史家である貝塚茂樹、弟に中国文学者の小川環樹を持ち、自身も漢籍、古典、和歌に親しむ粋人でもあった。本書は、幼少青年期の記憶から、長年暮らした京都への愛惜、耽読した古典への思いを綴る随筆と、歌集「深山木」を収録。偉大な科学者とは別の、愛すべき横顔を伝える。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>