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3.7北海道にある大型ホテルのベルパーソンとして働く千花(ちか)は、両親が他界しており妹の学費を稼ぐために一生懸命働いていた。二十五歳にもなって恋人ができたことがない。そんな千花は、一ヶ月に一度しか会えないお客様、久城(くじょう)に会えるのを楽しみにしていた。ある日、久城から「住み込み家政婦として働かないか」とスカウトされる。久城はレストランの経営者であり、仕事で東京から来ていた。北海道から東京へ行く不安はあったが、給与も好条件を提示され、妹への仕送りが少しでも増えればと住み込み家政婦にチャレンジすることに。久城に婚約者がいることを知った千花は、自分の使命が終わるまで頑張ろうと決意する。しかし、事あるごとに久城からキスや愛撫を受けるようになり……。恋心が大きくなり、快楽も覚えてしまい、こんな生活はイケないことだと悩むようになってしまった。婚約者がいるのに…私は遊び道具なの?それなら優しくしないで。
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3.0「ヴァリエッタさん……もう、いい加減に心を開いてください」婚約者に裏切られたションディーンは、もう結婚をしたくないと思って過ごしていた。30歳になるまで何度も縁談を持ってこられたが断り、一生独身でいいと思っていたのだが…。国王からある日呼び出しをされ王宮に向かうと結婚をするように進められる。その相手というのが国王の娘、わけありの第三王女、ヴァリエッタだった。国王の命令となれば、言うことを聞かなければならない。ションディーンはヴァリエッタと結婚することを決める。ところが10歳の年の差がある上、わけありの王女のため、なかなか心を開いてくれない。それでもションディーンはやさしくヴァリエッタを包み込んでいく。ヴァリエッタの氷のように冷え切った心を、ションディーンがだんだんと溶かしていく。やさしさにあふれるラブストーリー。
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2.0桜痣に封じられた哀しき愛の呪い――そなたが欲しい、素顔が見たい!!■魑魅魍魎が跋扈する都。世に安寧を取り戻すには、伊勢に斎宮を置いて神の声を聴かねばならぬ……だが、霊術を疎む今上帝には、その務めを託せる内親王がいなかった。そこで白羽の矢が立ったのが、右大臣の妹・瓊子。生まれつき鬼を視る才に恵まれた瓊子は伊勢に赴き、修業に勤しむ。が、ある夜、妙なる笛の響きに心惹かれたことから、魔性の男「鬼」の訪いを許してしまう。すんでのところで貞操は守ったものの、「鬼」の求愛を拒んだために、全身に痣が浮き立つ呪いを受けた瓊子は、先帝・五条院から贈られた呪い封じの仮面に痣を隠して、兄の邸に逼塞する。そこへ新たな求愛者として現われたのが、東宮・淳洋親王。その顔に瓊子は恐怖する。立ち居振る舞い典雅な淳洋だが、面差しは「鬼」と瓜二つ。しかし瓊子の鋭敏な霊力は、「鬼」と淳洋が別人で、二人の間に哀しい因縁があることを感得したのだった――。暗い定めに生きたまま悪鬼と化した男の歪んだ情欲。姫を守るために下した東宮のつらい決意。同じ顔を持つ二人の間で揺れる乙女心。官能と霊能が交差する平安浪漫!!
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-高校時代の恩師である篠田先生とアパートのお隣さんとして再会した美波。はじめはただ初恋相手との再会に当時を思い出し懐かしんでいただけだったはずが、九年前と変わらない真面目な性格や自分を認め肯定してくれる先生に美波は次第に惹かれていってしまう。しかし先生は美波と距離を保とうとしているようで、いつまでもあの頃の“先生と生徒”の関係から抜け出せない。ある日、酔って帰宅した美波は先生の家に押しかけ「進んだ関係になりましょう」と迫る。先生の困惑した表情を見てさらに気持ちが高まった美波は、先生の唇を奪うと──「嫌なら本気で拒否してください」「……僕をあまり困らせないでください」──教え子×高校教師の再会愛!
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3.0「……HASHIメディカルに入社すれば、いつか橋之上さんに会える! 頑張らなきゃ」幼い頃に、社会で活躍する人を紹介している雑誌を見て橋之上に憧れを抱いた柚子。数年後、念願叶い橋之上の会社で働くことになった。副社長である橋之上とは、関わるチャンスがない。仕事を頑張っていたある日、柚子は橋之上と話せる機会に恵まれ、幼い頃に雑誌を見て憧れていたことを伝えると、食事に誘ってもらえたのだが。連れて来られたのは、ホテルの個室で、手錠をされて快楽を与えられてしまう。雑誌の印象と違い冷たい人と思いつつも、心から嫌いになれなくて……。すると、数日後、橋之上に付き合ってもいいと言われ、突然、交際がはじまってしまった。遊ばれているの? 本当に、私のこと好きなの? 交際していく上での7つのルールも決められてしまい……。
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-教師に憧れる女子高生。それは淡い初恋だった。卒業して10年。27歳の文具メーカーのOL涼花はいまだに彼氏無しのバージンのまま。今年こそ社内コンテストの社長賞を狙っている。しかし男性社員からはアイデアを欲しいと甘い言葉で口説かれる。そんな時、高岡先生との再会。先生は昔とちっとも変わってない。むしろ大人の魅力でますます好きになってしまう。勇気を出そうとすると美人教師に邪魔され、どうしても好きだとは言い出せない二人。コンテストは男性社員が優勢、恋も美人教師にライバル宣言されてしまう。何もかもうまくいかない涼花は心機一転、海外勤務を希望する。もう二人は会えないのか。ラストは感動の告白で涙が止まらない。渾身の恋愛小説。
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-イルダ、お願い。僕と逃げて!――それは受難の始まりを告げる鬨の声だった!……そんなはずはないのだけれど、イルダの仕える主ネオスト第三王子は幼少の頃から問題児で、今も何かにつれ手のかかる男だ。そんなネオストにようやく縁談が成立し、隣国コンティスティ国の王女のもとへ輿入れが決まった。え? 輿入れ? 王子が? そう、第三王子であるので売られた感じ。厄介払いな感じ。イルダはそう思いながらネオストに追随する。引き渡したらお別れ……そう思うとなんだか切ない。そんな感傷に浸るイルダに、これから嫁ぐネオストがいきなり唇を重ね、「イルダのことが好きだからだ」と告白を。そしてとうとう一線を。どうしよう、隣国の王女の夫となるお方を寝とってしまった! 入国したら事態は想像よりも悪く、イルダはネオストとともにコンティスティ国からの逃亡を余儀なくされて――!
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1.0ずっと探していた相手なんだ――◆癒術士に憧れながら薬師として各地を回るハリスには、生まれつき奇妙な痣がある。そんなハリスに癒やしの力を手に入れる術を教えたのは、運命の人を探す旅の吟遊詩人、ヴィショフだった。ハリスと同じ痣を持つ彼は、自分と契りを交わすことで癒やしの力を手に入れられると訴え、強引に迫る。「目を閉じて俺に任せろ」。癒やしの力とヴィショフの誘惑に屈し、身を任せるハリス。望みどおり癒やしの力を手に入れられたのも束の間、力の維持にはヴィショフに抱かれ続けなければならないことが判明する。癒やしの力のためにヴィショフの求めに従うことを決めたハリス。だが、ある時ヴィショフは唐突にハリスを抱かなくなり――? 目的のための手段か、愛情に変わる欲望か、擦れ違い絡み合う二人の事情が行き着く先とは……? 【登場人物】 ハリス……【受】 癒術士に憧れる薬師 ヴィショフ……【攻】 旅の吟遊詩人
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3.5「セックスはスポーツ」だと言う社長の小野瀬は、容姿がいい。財産もある。女性が放っておかない存在だ。セックスをしようと思えばいつでもできる。小野瀬にとっては24時間制のスポーツクラブのようなもの。男性経験がない詩穂だが、セックスは『愛の行為』だと信じて疑わない。詩穂は小野瀬に恋をしている。だからこそセックスは『愛の行為』だと、どうしてもわかってもらいたい。そんな思いから小野瀬を酔った勢いで説教してしまった。「じゃあさ、『愛の行為』と『スポーツ』の違いを、お前が教えてくれよ」と言われてしまい……。毒舌で超俺様の社長に、詩穂は『愛』を教えることができるのか?身長差40センチのデコボコラブストーリー。
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2.0足を滑らせ川に落ちてしまったアリゼは偶然通りかかった青年に救われる。呆然とするアリゼに青年は問う。クリスタンヴァル伯爵の屋敷を探している、アリゼ嬢に会いたいのだと。それは私……と答えると、青年はひどく驚いた様子で、でもはっきりとした口調で「俺と結婚してほしい」とプロポーズする。彼はロレシオといい、この国の公爵子息だという。そんな人がどうして私と? 初対面なのに? 大混乱のアリゼ。隣国の公爵家の流れを汲むアリゼとこの国の公爵家のロレシオが結婚することで、二国間に漂う不穏な空気を払拭するための王命による政略結婚なのだ。そしてロレシオはこの結婚に愛を注ぐ気はないときっぱりと言い切り……
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3.4土いじりが趣味のアリーシャは、その行動や趣味が原因で国内ではお転婆姫と有名。そんなアリーシャに突然隣国王太子ヒースとの政略結婚が決まった。淑女として再教育を施され、否応なしに輿入れしたアリーシャを待っていたのは、ヒースの冷たくつれない態度だった。晴れやかな結婚式を挙げ、いざ初夜という段階になってもヒースはアリーシャをスパイではないかと疑ってかかり、相手にしてくれない。微笑も淑女の嗜みも、すべてはヒースに気に入られるためのものなのに、彼の態度はいつまで経ってもつれないまま。もう限界! プチッときたアリーシャはヒースに向け、お淑やかを辞める宣言をする。するとヒースの態度が一転して――
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-アイリーヌと、シャルネドールは、幼い頃からの幼馴染。シャルネドールは、アイリーヌを溺愛し結婚したいと望んでいた。 シャルネドールはアイリーヌが天然娘なのを利用して、ふたりきりになると『友達の儀式』と言って、キスやおさわりをしていた。 アイリーヌが社交界デビューの日、シャルネドールが最初に踊るも、他の男性にひっきりなしに誘われる。その中にいた候爵のロジータとアイリーヌが仲良しに。ふたりで外へ行くのを見たシャルネドールが追いかけると、キスをしていた。ふたりを引き離し「あれは、愛する人同士がするもので、正式には結婚をしてから…」と伝えると、アイリーヌが激怒する。「騙していたのね。ヒドイわ。シャルネドールとは、絶交よ!」そんなある日、アイリーヌの父が婚期を逃してしまうと言って、シャルネドールと結婚するように言われる。ふたりは夫婦になり、結婚生活を営んでいく。ところが、気を良くしないライバルが現れて……。
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-イケメン歯科医 × ポッチャリ女子。 ドッキドキでホテルに行ったら、歯を磨いてくれました。 歯ブラシで愛撫するのに、彼は抱いてくれなくて……? え? もしかして、童貞、なの? 汐里が働くビルにある田宮歯科の院長はクールなイケメン。汐里はビル一階のコンビに田宮を見かけることを楽しみにしていた。健康な歯の持ち主の汐里だったが急に親しらずが痛み出し、田宮歯科へ行くことに! 治療を担当してくれた田宮はとてもやさしく、クールな外見とのギャップに汐里はキュンとしてしまう。けれどハイスペックなイケメンが自分なんか相手にしてくれるわけがないと気持ちを胸にしまい込み、汐里は友人に誘われた合コンへ――。ところが合コンには田宮の姿が! 意外にも趣味が同じで意気投合し、勢いでホテルに入った汐里はドッキドキだったが、エッチどころか「歯磨きをさせてくれ」とお願いされて???
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3.6国王の事実上の命令により、アストア王国北方将軍ジークヴァルトは自分勝手でワガママな王女、陰で黒薔薇ローゼと囁かれているローゼマリーと結婚することになる。普段は自身が治めている北の要塞で過ごしているため、噂しか知らない。いったいどんな女なのかと思いきや、会ってみると可憐でしとやかな美女としか思えない。自信なさげな表情を浮かべているローゼに驚かされる一方で、納得させられることもなくはない。だが、夫婦の契りを交わすと、あまりの無垢な態度と処女の証にジークヴァルトは驚かされる。そして接するほどに違和感が強まり、また惹かれていく。噂の真相を調べることを決めたジークヴァルトにもたらされた情報は、ローゼを貶めさんとする悪意があって――金獅子将軍の可憐な王女を守る溺愛物語。
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4.0百貨店のコスメ売り場で店長として働く真菜香は、モデルのようにスレンダーな身体とクールな美貌、そしてストイックな仕事っぷりから、社内では高嶺の花扱いされてしまっていた。実際は可愛いものが大好きで涙もろいところもある、ごく普通の女性だということはトップシークレット。ある日、真菜香の店舗にイケメンで愛想がよくて仕事もできるパーフェクトな男・智哉が視察のために本社からやってきた。智哉はあっという間に店舗スタッフだけでなくお客様からの信頼も得てしまうが、真菜香はなんとなく彼のことが苦手。そんな中、真菜香は百貨店の社員から食事に誘われる。激しく動揺しつつも表面上はそっけない態度でかわし、一人になった途端に顔を赤くして身悶える。それはいつもどおりの一連の流れだったが、偶然にも智哉に目撃されてしまった! 真菜香の真実の姿を目にした智哉は「そういう可愛いところもあるんですね」と言って鼻で笑う。そしてその日を境に、智哉は真菜香を口説くようになって……。
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-「今は片岡課長で頭がいっぱいなの。恋なんてしたことがないから、どうしていいかわからないだけ……」好きな女性が、他の男を思って胸を痛めて泣いている。悔しくて悲しくて、俺はそれ以上何も言えなかった――俺は、友達である同期の由樹に恋をしている。でも、由樹は既婚者である片岡課長に片思いをしている。由樹は交際経験がない純粋な女性だからこそ、ちょっとしたキッカケで片岡課長に恋をしてしまった。いつもそばにいるのは、俺なのに。何でも打ち明けてくれるし、友達以上の関係なのにそこから進めない。俺と由樹は何年過ぎても友達以上、同僚以上、恋人未満の関係なのだ――。男性目線で書かれた切ないオフィスラブ。 【登場人物】 森池誠太(28歳)不動産会社勤務。由樹とは同期入社。最年少エリアマネージャー。由樹とは友達関係だが密かに片思いをしている。 園川由樹(28歳)営業補佐、契約社員。地味な外見にコンプレックス。明るくて一生懸命な性格。就職で上京。友達がいなかった由樹の面倒を見てくれたのが誠太に感謝している。
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3.8元カレとの苦い経験のせいで恋愛に強いトラウマを抱いている愛花は、大手菓子メーカーの広報室に勤める普通のOL。ある日、仕事先で偶然元カレと再会してしまった愛花。横暴な元カレの態度で辛い過去を思い出し、身が竦んで動けなくなってしまう。そんな愛花を助け出してくれたのは、同部署で働く先輩社員の牧丘だった。話を聞いてくれる彼に、愛花は自然と自身の悩みを打ち明けていく。自分のことのように話に聞き入ってくれていた牧丘だったが、彼は思いもよらぬ提案をしてきて……。「……女性としての喜び、俺が教えてあげたいな」。一夜限りの関係と割り切るはずが、愛花は身も心も優しく解きほぐしてくれた彼に抑えきれぬ想いを抱いてしまい――!?
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2.5クリニックで働くナース梨穂子29歳。恋愛経験ゼロ。恋に憧れているが出会いがない。そんなある日、酔っぱらいから絡まれていたところ、世界に不動産を所有する会社の副社長、瀬戸内に助けてもらった。瀬戸内は年下だけど、素敵で恋をしてしまう。しかし、助けてもらってから、なかなか会えなくて……。もう、会えないかもしれないと、諦めかけていた時、院長から往診に行くからついてこいと言われて、向ったのは、なんと、瀬戸内の家だった。「今日だけでいい。この家に泊まって看病してくれないか」とお願いされて……。さらには、酔っぱらいがストーカーになったら危ないからと心配してくれて……。
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4.2来月、結婚解禁年齢の十八歳になるティアナ。父やクランティス家当主である伯父はティアナの縁談に必死な毎日。当のティアナは従兄のヘリオスを想っているのだけれど、ルビニア王国では、結婚はお家繁栄の材料なので、とてもその想いを口にすることができない。親が決めた相手に嫁ぐしかない。しょんぼりしながら喧々諤々やっている父と伯父を眺めていると、ある日、王太子の後宮入りが決まる。「ここでお世継ぎを産めばお家は安泰」、実の兄であるレギオンにそう言われて決意するものの、呼ばれたわりにはイマイチな待遇。悩んだティアナは王太子の親友であるヘリオスに相談してみることに。するとヘリオスは誘惑の仕方を教えてあげると夜のレッスンを始めて……王太子妃候補なのに、従兄とはいえ他の男性と結ばれてしまっていいの?
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3.0社長ったら変態発言ばっかり!「今日もスタイルいいねー。相変わらず美人だね。男が放っておかないでしょ?」危うい発言をしてくる桐岡社長のことが苦手なさゆみは、過去に傷ついた恋愛をしてから、恋をせずに仕事に打ち込んできた。なのに秘書室、社長チームに異動になり心に傷をつけられた元カレと同じ部署になってしまう。優秀な社長の元で頑張ろうと決意したのだけど…。チャラくて、エッチなことばかり言う社長にいつも苛々していた。そんなある日、社長の意外な一面を見て不覚にもときめいてしまった。社長とは身分差もあり、不釣り合いだけれども、どんどん好きになってしまう。そんな時に元カレが「やり直そう」と言ってきて…。
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3.0他人の“心の声”が聞こえてしまうリリスは、 その不思議な能力故に幼いころから両親に疎まれ、 固く心を閉ざして声を出すのをやめてしまった。 そんなリリスを不憫に想う祖母は、 リリスを連れて旧知の医師の元を訪ねる。 そこでリリスが出逢ったのは 氷のような美貌を持つ若き子爵・ファビアンだった。 医師のエリックの治療方針で、 リリスはファビアンの湖畔の屋敷に預けられ療養することに。 エリックからは治療を、ファビアンからは淑女教育を受けながら、 リリスは美しいレディへと成長してゆく。 そして十八歳になったある日、 リリスはエリックから妻にしたいと申し出られる。 しかしずっとファビアンだけを見つめてきたリリスは……。 著者紹介 アドウマドカ 夏は断捨離、冬は模様替え、常に家の中をごそごそやっている片づけオタク。 がらんとした部屋で読書三昧、映画三昧するのが夢。原稿は早朝派、かたわらにはアイスコーヒー。 代表作:『堕ちた令嬢』『愛と生け贄の森』
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1.0幼いころからぽっちゃり体型で、女の子扱いされないのが悩みの美香子。性格は、女の子らしく、可愛い物とお菓子作りが大好き。そんなある雨の日、社内一モテている笹岡と相合傘をすることに。彼はとっても優しくて唯一、美香子を女の子扱いしてくれた。美香子は自分には不釣り合いと思いつつも、恋に落ちてしまった。しかし、笹岡は海外転勤になり……。海外転勤から本社に戻ってきた笹岡は、三十二歳にして、最年少の経営企画課長に。きっと私のことなんて忘れているだろうなと思い、飲み会の席でやけ食いをすると……。「いっぱい食べる子、好きだな、俺」「俺の彼女になってくれないか?」と求愛されてしまい、溺愛される日々がはじまった。
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3.5男性経験・恋愛経験ゼロの莉奈子は、精一杯のお洒落をして憧れの人である同僚をbarへ呼び出して告白するも撃沈。ひとり置いて行かれて泣いていると「大丈夫ですか?」と男性が声をかけてきた。その人は……なんと、自分の会社の若手イケメン副社長だった。慰めてくれて帰りにキスをしてしまう。優しかった副社長は、次の日から強引なことを言ってくるようになり、身体の関係になってしまった。そして、副社長は大の猫好き。猫耳や首輪をつけられて『にゃあ』と喘ぐように言われる。猫じゃらしで身体を弄られて、莉奈子は快楽の世界に落ちていく。身体の関係と、恋心で揺れるアラサーOLのちょっぴりエッチな恋愛小説。
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3.5
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-今度は私があなたを守る──使用人の子、と藤笠の家で辛い目に遭っている美鈴を常に守ってくれた異母兄・省吾。実は血の繋がりがないことを美鈴だけは知らされ、彼に密かな想いを寄せていた。ライバル会社社長・東堂の策略で省吾は汚名を着せられ会社も窮地に陥ってしまう。救いたい一心で美鈴は「藤笠を憎んでいる」と触れこんで東堂の愛人となり屈辱に耐え、省吾から憎まれるよう演じ、策略の証拠を掴もうとしていた。そんな美鈴を見かねた省吾は止めようとするが、「本気で心配しているなら、この私を抱いてみなさいよ」と言って突き放す。しかし自身で決着をつけると腹を括った省吾に「抱けと言ったのはお前だ」と激しく迫られ……
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4.5初恋の公爵セルジールが結婚直前に婚約破棄され、急遽、身代わりの花嫁を探しているというのに名乗りを上げて嫁ぐことになったリュエンヌ。彼を必ず幸せにすると意気込むが、セルジールは彼女に素っ気ない。それでも健気に彼を慕い、無邪気に甘えてくるリュエンヌに、彼も次第に心を開いていく。「気持ちがいいなら、素直になっていいのだぞ」お披露目の舞踏会の後、初めて一夜を共にし、一緒に朝を迎えるようになって喜びに浸る日々。しかし「愛している」とは言ってくれない彼にやはり前の婚約者が忘れられないのではないかと悩んでしまう。そんなときセルジールの弟ジェロームが兄が婚約者にあてたラブレターを見せてきて!?
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4.0ふんわりイケメン × ふんわり小動物系女子。 「僕が一緒ならきっと大丈夫」 甘い言葉をささやいてくれる彼、じつは○○に愛される特異体質!? 花屋に勤める岡村美夕は蜂が大嫌い。なのに、なぜか蜂につきまとわれる体質で、大好きな花畑に行くことはあきらめて、店の花を愛でることを楽しみにしていた。 そんな美夕のもうひとつの楽しみは、週に一度は花を買いにくる客・青柳光翔のために小さな花束を作り、ささやかな会話をすること。明るい笑みでおだやかな口調の光翔に淡い恋心を抱いていた。 光翔に突然花畑デートに誘われ、美夕は大困惑。嬉しいけど、蜂が怖い! しかし「守る」と力強く言ってくれる光翔を信頼して、花畑デートでハチミツのように濃密な時間を過ごしたが……。
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3.6行き遅れの子爵令嬢ジュリアは、このまま結婚できなければお針子として生きていこうと思っていた。しかし年に一度の王宮の舞踏会でいきなり年下の美貌の騎士に求婚される。彼は戦功を立てて伯爵になった、令嬢たちの注目の的であるアレクシスだった。もっと若くて美しい人がいるのに……と、からかいだと腹を立て求婚を本気にしないジュリアだったが、意外と腹黒なアレクシスに外堀を埋められてしまい結婚することに。年下でも頼りがいと思いやりのある一途なアレクシスにだんだんと惹かれていくジュリア、恋を自覚しても素直になれない日々を過ごすうちに、突然、彼の許嫁を名乗る美少女クレアがあらわれる。クレアが生まれる前に無くなった話だとアレクシスは言うが、詳しい事情は話してくれない。「確執がなければ、お兄様は私と結婚してくれたかもしれないって、ずっと思っていたから……」クレアの言葉にアレクシスが自分を選んだのは両親との確執のせいではないかと、ジュリアは疑いをもってしまって……!?
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4.0【電子書籍限定書き下ろしSS】&【藤未都也先生描き下ろしイラストとサイン】付き! いじわるされても、あなたが大好き! 憧れの人の正体は、ドSなワケあり御曹司!? 札幌を舞台に贈る 甘く切ない等身大のシンデレラ・ラブストーリー! 書き下ろし短編も収録! 【あらすじ】 女子高生・千華(ちか)には憧れの人がいる。ポエムサイト『青い羽根』の管理人『ゆう』だ。 母親が死んだことで傷ついた心を癒してくれたのが、『ゆう』の優しいポエムだった。 ある日千華は、ひょんなことからボランティアを依頼される。 それは大企業の御曹司・悠斗(ゆうと)の話し相手になること。 悠斗は事故で片足を失い、自室に引きこもってしまっているのだ。 千華は持ち前の明るさで、悠斗の心を少しずつ溶かしていく。 そんなとき、悠斗があの『ゆう』と同一人物であることがわかり、千華は悠斗に惹かれていく。 悠斗もまた千華に勇気づけられ、前を向き始めるのだった。 だが二人の前には身分の差という壁が立ちはだかっていて――!?
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-「キミは俺のものだと言っただろ」身分の高い人とお付き合いなんて…叶わぬ恋とわかっていても、燃え上がる恋心は止められない!?御曹司と、ただのOL。立ちはだかる壁に戸惑い、悩み、翻弄されていく彼女たち。恋人のふりを頼んできた…好きになってはいけない彼。到底許せない隠し事をし続けた彼。そして…猫耳プレイを提案してくるちょっと特殊な彼!?一癖も二癖もある御曹司たちに、時には甘く、時には過激に迫られる。離れなければいけないと思うのに、なぜかその手を振りほどくことができなくて…?強引なのに優しく触れてくる指先…高慢なのにどこか必死な眼差し…。そんなラブきゅん3篇にベストセレクション特別ストーリーを収録!
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-誰にも言えない関係はせつない。同じ職場の人を好きになるなんて……。YGUビルはいろんな企業が入っている高層ビル。会社やクリニックに勤める若い恋人達。彼女たちに共通するのは秘密のオフィスラブ。「初めてはオフィスで甘く」「部下とセフレ関係?」「診察終了後の秘め事」「社内恋愛は禁止です」四話収録。
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-恋した人はオネェでし、た? 小橋このみは動物カメラマンになる夢を追い求めて、おしゃれや恋とは無縁の生活。生活のために宅配ピザのアルバイトもしている忙しい日々。 宅配ピザの常連客が飼いはじめた子犬になつかれたこのみは、常連客の依頼で犬のしつけの手伝いをすることに! いつも大きめのサングラスとマスクで顔を隠している常連客は、なんと『オネェタレント』で『服飾デザイナー』のハルだった!? 犬のしつけを教えるお礼にと、このみに美容やおしゃれの指導するハル。いつしかその指導は「美容のため」の域を越えてしまって……? リンパマッサージをする指先はこのみの秘部へと入り込み……。 「もっと美容にいいことしようね」 ハルの甘く淫らなささやきにこのみの体は敏感に反応してしまう。 どうしてこんなにドキドキしちゃうの――!?
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3.8「……動かしても、大丈夫か?」「はい……。いいですよ。ゆっくり……徐々に激しくしてください……」――ひょんなことから不機嫌で女嫌いな社長の家の居候になった涼乃。そんなある日、居候していることが社長の父親に知られてしまい、さらには涼乃の弱みを握られ、床入り指導係に任命されてしまった。社長は仕事ができて素敵なのに経験がなかったのだ!徐々に心を開く不機嫌社長の照れる姿に、涼乃は胸きゅんしてしまう。社長には、決められた婚約者がいるのに、恋心が膨らんで――でも、涼乃の役目は社長にテクニシャンになってもらうこと。キュートな挿絵入りのドタバタラブコメ!
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2.0麻友乃は15歳の時、全てを捧げた人がいた。就職するとなんと彼が上司だった。オフィスで体の関係を結び、付き合っていると思っていたのだが、ある日の朝礼で違う人と結婚することを発表したのだ。29歳になっていた麻友乃は裏切りに落ち込む。上司の結婚式を終えて、自暴自棄になった麻友乃は、会社の冴えない後輩安西と一夜を共に……。ことを終えた安西は「責任、取ってもらえるんですよね」と言い出し……。麻友乃は安西を警戒しながら見つめると……「俺、初めてだったんですよ。初めては麻友乃とするって決めていたんで」と言い出し、責任を取って「2ヶ月限定」で付き合うことに!?それからと言うもの安西からの溺愛攻撃がはじまった!
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1.0雪が降った日、空腹、疲労、そして耐え難い寒さから、天涯孤独のミアは力尽きて路上に倒れてしまう。絶体絶命のミアを助けてくれたのは、アルバートという名の秀麗な男性だった。最初は警戒したミアも、アルバートと接しているうちに彼は言葉数が少なく不器用なだけだと悟る。助けてくれたアルバートに報いたい。そう思ってメイドの仕事をするがアルバートは賛成ではない上に、なんだか避けられているような気がする。そんなアルバートの態度にミアもまたなるべく彼の邪魔にならないようにと気を遣う。悩むミアと同様に、アルバートも麗しく変貌するミアに戸惑っていた。不器用な二人、互いを意識しつつもうまく想いを伝えられなくて――
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-特集[とろあまマリッジ] 初夜から蕩ける溺愛ハネムーン! 表紙イラスト/早乙女もこ乃 ★にわの池「太一くんに餌付けされてます ~ごはんからエッチまで~」 隣に住むワケありハイスペック男にごはんからエッチまで甘やかされる日々! ★藤原江奈「大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!~身長差43cmの溺愛~」 おっきすぎる彼氏とミニマム彼女の体格差エッチ! ★なかはらまい「夫のアレがXLサイズで大変です! ~農家男子は種付け上手~」 身長190↑のビッグサイズ夫は、当然アレもXLサイズ↑↑↑で…、小柄な穂花は怯えつつも初夜を迎え…!? ★東雲瑞稀「妹で、妻で、一番愛しい人で ~孕むまでおまえを抱き潰してやる~」 「おまえはもうただの妹じゃなくて、俺の妻なんだから」意地悪なお兄様…だったのに触れられると熱く疼いて――!? ★環レン「野獣シークと奴隷契約しました。」 オークションでシーク・マスウードに競り落とされた令嬢・愛は、後宮で飼われることとなったがマスウードの深すぎる愛と女たちの嫉妬に戸惑い……。
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3.2両親を失い、父の妹家族に引き取られた愛実。叔母の夫が経営する病院で看護師として働きながら、叔母らから奴隷のように使われる毎日を送っていた。そんなある日、愛実の働く特別病棟に入院してきたのは、城之内組の若頭・龍雅だった。担当看護師になった愛実は、あるとき手を【滑らせ】龍雅にお茶をこぼしてしまう。「何でもしますから、許してくださいっ!」その言葉に興味を持った龍雅は「三ヶ月間、恋人のふりをしろ」と告げてきて…愛実はヤクザな彼との同居生活を強いられることに――。戸惑いながらも精一杯恋人のふりをする愛実は、いつしか彼の不器用な優しさに気づいて……。
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3.5
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-高校生時代。私の家庭環境は……最悪だった。母の浮気、離婚。父の暴力。妹の家出。母の死。 心が折れそうなときに、救ってくれた先生。大人になっても一途に先生を思い続けていたのだけれど――。ピュアで切ない恋物語。
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3.0きわどい発言ばかりする社長の小野瀬は、容姿がいい。財産もある。女性が放っておかない存在だ。色んな女性としようと思えばいつでもできる。小野瀬にとっては24時間制のスポーツクラブのようなもの。男性経験がない詩穂だが、男女の行為は『愛があってこそ』だと信じて疑わない。詩穂は小野瀬に恋をしている。だからこそ『愛の行為』だと小野瀬にどうしてもわかってもらいたい。そんな思いから小野瀬を酔った勢いで説教してしまった。「じゃあさ、『愛の行為』と『スポーツ』の違いを、お前が教えてくれよ」と言われてしまい……。毒舌で超俺様の社長に、詩穂は『愛』を教えることができるのか?身長差40センチのデコボコラブストーリー。
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3.7身も心も躾けられる……妖魔と知りながら夜毎抱かれて■神に仕える父が禁戒を破って女と交わり、その結果、世に生まれ出た呪われし娘クリスティーヌ。その出自を知る村人たちは、彼女に無残な期待をかけた。領主に化身し村の乙女たちを苛む妖魔を父親譲りの神の秘術で倒すことを。村娘たちの身代わりに、清い肉体を捧げる生贄となって……。父の立場を慮って覚悟を決めたクリスティーヌは、領主が暮らす古城に送り込まれる。そこで彼女を待ち受けていたのは、妖魔と呼ぶには、あまりにも凛々しい領主キルサス。媚薬のごとくに心地好いテノールヴォイスを響かせて、キルサスは告げる。「私の命が欲しければ、いつでも狙うがいい。その代わり、私も……お前に仕置きをする」。村人たちの思惑どおりキルサスの寵を得たクリスティーヌは、繰り返される情欲の日々を通して、妖魔キルサスにかけられた、数百年にも及ぶ叶わぬ恋の呪いを知る。捧げても尽くしても、決して報われぬキルサスへの愛を自覚したクリスティーヌは――?
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3.4
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-桃井莉々菜(ももい りりな)は保険の営業として働く22歳。 毎日のように上司から叱責を受け辛い日々を送っていた莉々菜は、4年前に両親を亡くしていた。 そんな彼女だが、一念発起して亡くなった父の営んでいた洋食屋を片付けようと思い立つ。 父の店で見つけた不思議な扉。その先は異世界に繋がっていた。 やがて日本と異世界を行き来するうちに、莉々菜はさまざまな秘密を知ることになるのだが―― 異世界と現代をつなぐ、ラブと絆のファンタジー!
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4.2
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3.0ボスビア国の王女オリヴィアは、“精霊使い”の力を買われ、隣国オルタレルとの戦に駆り出される。だが、オルタレルの王太子アーヴィンに捕まり、力を弱めるために純潔を散らされてしまう。その後も国民を守りたければ専属娼婦になれと抱かれる。猛った熱棒に貫かれる激しさと、それとは裏腹の優しいキスにときめくオリヴィア。オリヴィアの清らかさにアーヴィンも気付きはじめて……!?国に尽くすオリヴィアとそれを見守るアーヴィンの恋の運命は……!?極上ラブロマンス▼※著者直筆サイン・コメントページが1ページ含まれております。通常版との重複購入にご注意ください。
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3.3
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