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  • 人的資本の活かしかた 組織を変えるリーダーの教科書
    4.0
    これから企業にとって避けられない課題になる「人的資本経営」。 でも、人的資本って何? 今までのマネジメントと何が違うの? そんな疑問を抱える経営者、人事担当者、マネージャーに送る 新時代のリーダーになる方法。 ●与えられた人材(資源)を効率よく使う「やりくり型」組織から ↓ ●組織の枠を越えて人材(資本)から利益を生み出す「レバレッジ型」組織へ Apple、Amazon、Microsoft…… 世界のトップ企業は、なぜ人の知識やスキルなど 目に見えない資本を価値に変えられるのか。 本書では、そもそも「人的資本」とは何かを読み解きながら、 ・エンゲージメント ・オンボーディング ・ダイバーシティ&インクルージョン ・リクルーティング ・チームビルディング ・キャリア支援 など、 人的資本の最大化のための具体的手法を解説。 大手玩具メーカーや通信会社、鉄道会社などで多数の研修を行ってきた コンサルタントによる、 全リーダー必携の一冊。
  • 今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略
    4.0
    一番現場に近い先生による、これからの働き方の教科書 「キャリアナレッジ」が、あなたらしい未来を切り拓く! 本書は、今の仕事や生活にモヤモヤを抱えているあなたに贈る「これからの働き方の教科書」です。 ◎今の組織で今後も働き続けていく、または働き続けていかなければならない事情を抱えている人に向けて、これからのキャリア形成に活用していただくための内容になっています。転職や独立後に不安を抱えている方にもオススメです。 ・「このまま、今の職場で働いていてもいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職を考えているわけではなく、働き続けている。 ・会社のことや同僚のことは好きだが、給料が見合っていない、やりたいことができないなど、何らかの思いや事情で転職を考えている。 ・転職を考えているが、一方でその自分に疑問を持っている、不安がある。 ・転職や独立をしたものの、不安がぬぐいきれない、後悔している。 ◎本書では、キャリア論の知見と私自身の経験、企業登壇やビジネスパーソンへのヒアリング等で得たリアルな悩みをもとに、キャリアの悩みを和らげ、これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。 それが「キャリアナレッジ」。 キャリアの悩みを一つひとつ解決していくために、具体的に取り組むことのできる思考法です。 日々実践を続けることで、働き方、生き方が変わっていくことでしょう。 ◎キャリアナレッジの考え方を通して伝えたいメッセージは、大きく3つです。 ①キャリアは日々考えるもの キャリアとは、転機のときだけに考えるものではなく、日々つくりあげていくもの。 自分らしく生きるために、日頃からもっと身近にキャリアについて考える。 ②主体的に生き、稼ぐことから逃げない 何を大事にしたいかを考え、正しく悩み、そして、まず行動・実践してみる。 主体的に、自分らしい人生を選ぶことを諦めない。 ③組織を大切にする これからは、個人も組織も活かせる人が未来をつくる。 個人と組織を、対立させるのではなく、共に活かしあうパートナーと考える。田中研之輔(たなか・けんのすけ) 法政大学キャリアデザイン学部教授 一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 代表理事 明光キャリアアカデミー学長 UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究。一橋大学大学院社学研究科博士課程修了。博士(社会学)。専門はキャリア論、組織論。 社外取締役・社外願問を30社歴任。個人投資家。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。プログラム開発・新規事業開発を得意とする。 著書は26冊。『辞める研修 辞めない研修』(ハーベスト社)、『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(筑摩書房)、『ルポ不法移民』(岩波書店)、『井家の経営』『走らないトヨタ』(以上、法律文化社)、『都市に刻む軌跡』(新曜社)など。またキャリア・シリーズとして、『プロティアン』(日経BP)、『ビジトレ』(金子書房)、『プロティアン教育』(株式会社キャリアナレッジ)、『新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)がある。訳書に『ボディ&ソウル』(新理社)、『ストリートのコード』(ハーベスト社)など。 その他、日経ビジネス、日経STYLEなどメディア多数連載。
  • 今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方 自律の時代を生きるプロティアン・キャリア戦略
    3.8
    これからの働き方、生き方に悩むすべての人へ! いつ、何が起こるかわからない「変化の時代」に あなたが持っている”価値”を生かして キャリアを広げていく方法。 ●「最近、成長している実感がない…」 ●「どんどんキャリアを切り拓いている人を見ると焦る…」 ●「いまさらキャリアチェンジなんてできない…」 ●「どこかで選択を間違えたのかもしれない…」 こんな悩みを抱えていても答えを焦る必要はありません。 誰でも、何歳からでも ワクワクするような新しいキャリアは見つけられます。 その最初の一歩になるのが、この本です。 本書で紹介する「プロティアン・キャリア戦略」は 個人の学びはもちろん大手企業の人材育成にも採用されている 人事、キャリア界で今注目のメソッド。 その魅力はこんなところにあります。 ●平凡だと思い込んでいたこれまでの経験が 「3つのキャリア資本」として見える化すること ●さらに資本を増やしていくために 「明日からできる行動戦略」まで落とし込んでいけること 今、何かを変えたいと思っているなら、 ぜひこの本で新しいキャリアの一歩を踏み出してください。
  • キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法 キャリア・ワークアウト
    3.9
    「仕事がマンネリして面白くない」 「転職すべきか、いまの会社に残るべきか」 「いまの会社でなかなか昇進できない」… ―本書ではこうしたキャリアの悩みから抜け出すための13の方法を紹介します。 キーワードは「プロティアン・キャリア」という最先端のキャリア知見。 「プロティアン・キャリア」とは、個人と組織の関係性をよりよいものとし、環境や社会の変化に適応しながら、主体的にキャリアを形成していく考え方です。 「キャリア・ワークアウト」は、この「プロティアン・キャリア」を軸に、いまの悩んでいる状態から一歩踏み出すためのトレーニングで “自分らしいキャリア”をつくっていくための実践型メソッドで、毎日のちょっとした空き時間に取り組んでいただくことが可能です。 「キャリア・ワークアウト」を紹介しながら「プロティアン・キャリア」についての理解を深めるために、 本書ではキャリアの悩みや不安を抱える34歳の会社員・佐藤さんを主人公としたストーリーを展開していきます。 彼が勤務するのは住宅メーカーですが、「キャリア・ワークアウト」は、業界や職種、年齢、性別、職位、国籍を問わず、 誰でも、いつでも、どこからでも始められます。 主人公は、どのようにして悩みや不安を解決し、自分らしい働き方を手に入れたのでしょうか。 彼の行動を追体験しながら、「キャリア・ワークアウト」を実践していきましょう。
  • 教授だから知っている大学入試のトリセツ
    4.0
    二〇二〇年、大学入試は、一体どう変わるの? AO・推薦入試にはどういう対策をすればいいの? ただ暗記するだけでは答えられない、思考力・表現力が求められる入試へ立ち向かうために。
  • 社員がやる気をなくす瞬間 間違いだらけの職場づくり
    4.0
    部下やチームメンバーがやる気をなくさず、高いパフォーマンスを出すために、 リーダーはなにをしたらいいか? 組織としてなにができるのか? 職場はどのようになったら良いのか? 10万人以上の方から話をきき、かつ700を超える職場で、 1万を超える働く人のキャリアコーチングを通して導き出された方法論を大公開! 入社したときはやる気がみなぎっていた人が、 あることを機に、やる気をなくしていく。 そのきっかけは、リーダーや周りの些細な言動によって もたらされることがほとんどです。 そして、自らも、そのきっかけになっているということに、 多くの人たちは気づいていません。 長年、多くの会社で、やる気あった社員が意気消沈し 存在まで消してゆくさまを何度も何度も見てきました。 リーダーは言います。 「1 on 1で部下の話を傾聴しています」 「チームの心理的安全性に気を使っています」 「ハラスメントにならないように対応しています」 そのようなマネジメントを、心がけていると思っている方も 多いかもしれませんが、結果、いまあなたの目の前の職場は、 思い描いた姿になっていますか? 気づかないうちに、部下のやる気が失われている……。 そんなことになっていませんか? ここで、1つの質問をしたいと思います。 これは、あなたがリーダーとして 部下の「やる気を削いでいないか」を計る質問です。 (質問) あなたは部下の、 人生、キャリアに、どの様にかかわってきたか、 自信をもって答えられますか? (建前ではなく、本音で答えてください) この質問に自信を持って回答できなかった場合、 あなたと部下の関係性は、50%の確率で、 良好とはいえません。 社員同士の関係性が悪い職場ではやる気など起きません! 本書は、著者が独自に提唱する「関係密度」という概念をもとに、 社員同士の関係性を改善する具体的な方法論を大公開! これまで著者が関わってきた企業では、 社員同士の関係性が改善し、職場風土がよくなることで、 社員のやる気が上がるだけでなく、 ・社員の不本意な離職率が低下する ・コミュニケーションの齟齬によるムダがなくなる ・指示の言い違い、捉え違いによるエラーが減る ・「企業×社員」のエンゲージメントが高まる ・縦割りだった、部署間の連携がスムーズになる ・他責だった社員の志向が、自己課題自己解決型へ向かう といった結果が出ています。 ぜひ、本書のメソッドをよりよい職場風土づくりに役立ててみてください。
  • 実践するキャリアオーナーシップ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人ひとりがやりがいを感じながら、自ら主体的にキャリアを形成していく働き方や生き方を指すキャリアオーナーシップについて、行動指針を示しながらわかりやすく解説。

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  • 先生は教えてくれない就活のトリセツ
    -
    エントリーシートで二社落ちたら、何か問題があるはず。働き方をイメージすることであなたの就活は一気に変わる。ES、インターン、グループワーク、個人面接などのハードルを乗り越えるための方法がつまった一冊。
  • 先生は教えてくれない大学のトリセツ
    3.3
    大学を卒業するとみんな就職するのに、大学では「その先のこと」は教えてくれない。ただ漠然と四年間を過ごすのではなく、より良い未来を自らの学びで手に入れるのです。
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術
    3.8
    30年後、どこで、何をしていますか? 毎日、どのように過ごしていますか? 仕事に真摯に向き合うビジネスパーソンほど、将来への悩みはつきません。 そんな悩みや不安を払拭するために、この本でみなさんに「プロティアン・キャリア(PROTEAN CAREER)」という考え方を紹介します。 PROTEAN(プロティアン)には「変化し続ける」「変幻自在な」「一人数役を演じる」という意味があります。 そしてプロティアン・キャリアとは変幻自在に形成するキャリアのことです。 人生100年時代。 私たちに求められるのはキャリアを組織に預けるのではなく、自分でデザインしていくことです。 それを理解し、目の前の悩みに拘泥するのではなく、行動して人生を自分の力で豊かにしていくことです。 本書は、次のような悩みを抱えるビジネスパーソンに読んでいただきたいと思っています。 働きながら生計を立てているものの、いまの稼ぎでは十分だと感じられず、今後のキャリアに不安を抱く人 社会変化に適応するために、何らかのキャリア形成の必要性を感じている人 無限に広がる選択肢の中で、自分らしい働き方や生き方を見失っている人 どうしたら自分らしく、幸せを感じながら生きることができるのかと悩んでいる人 もう、一つの会社で勤め続けて、一生を終えられる時代ではありません。 終身雇用や年功序列は、昭和と平成の“遺産”です。 会社が、私たちの一生の面倒を見てくれることはもうないのです。 キャリアは組織から個人へと手渡されました。 本書を通じて、自分のキャリアを変幻自在に磨き上げ、プロティアンな日々をスタートさせましょう。

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