検索結果

  • 余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話
    NEW
    -
    高二の矢城佑亮は学校の屋上で、遺書を持って飛び降りるか逡巡していた水瀬陽菜に出会う。彼女はかつての事故がきっかけで起きたいじめに苦しみ、「誰かに殺してほしい」と呟いた。過去のある出来事から死に対して独特な思いを持つ佑亮は、脳に腫瘍が見つかったこともあり、その願いを受け入れる。が、水瀬は「死ぬ前に何かを成し遂げたい」と願い、二人は奇術部に入部。ある約束を交わし、文化祭へ向けて練習するが……?
  • 超新釈 エモい百人一首 31文字のラブレター
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 噴き出す炭酸の泡のように、会ったこともないはずのあなたへの想いがいつの間にか私の中であふれだしていたみたい――。百人一首の恋にまつわる歌43首を抜粋し、現代風に超新釈!31文字にこめられた切ない恋心に時代を超えて共感。
  • 僕が死んでみてわかった7つのことと、君のこと
    -
    高校生の翔也は幼少期から優秀な双子の弟・諒也と比べられどこにも居場所がなかった。そんな辛い毎日から自由になるため、学校の屋上から飛び降り死んだ…はずだった。しかし、目覚めると翔也は幽体-生と死のはざまの状態-になっていた。後悔を見つけ断ち切ることで無事に成仏ができると、魂の案内人“エンドー”に告げられる。後悔を見つけられず途方に暮れていると、幽体の翔也が見える同級生の香澄が現れ一緒に未練を探すことに。強引な香澄と過ごしていくうちに、翔也は徐々に自分らしさを取り戻していく――。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話【分冊版】 1
    無料あり
    3.0
    高校1年の早坂秋人は心臓病を患い、余命1年の宣告を受ける。そんな絶望の中出会った少女・桜井春奈もまた余命半年の宣告を受けていた。僕たちの切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 1
    完結
    5.0
    高校1年の早坂秋人は心臓病を患い、余命1年の宣告を受ける。そんな絶望の中出会った少女・桜井春奈もまた余命半年の宣告を受けていた。僕たちの切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。
  • あの空に花が降るとき、僕はきっと泣いている
    値引きあり
    5.0
    Netflixにて大人気配信中の映画「よめぼく」の森田碧が放つ渾身の最新作! 心が震えて涙が溢れる、函館が舞台の純愛小説
  • 拝啓、やがて星になる君へ
    -
    星化症という奇病で家族を亡くした勇輝は人生に絶望し、他人との交流を避けていた。しかし天真爛漫なクラスメイト・夏美との出会いで日常は一変。夏美からの説得で文芸部を創ることに。大切な人を作ることが、それを失った時の絶望を知る勇輝にとって、怖さを抱えながらではあったものの、夏美と過ごす日々に居心地の良さを感じ初めていた。そんな時、夏美に星化症の症状が現れてしまう。「それでも僕は君が生きる未来のために」と絶望を退ける勇気が芽生え、ある決意をする。ラストに涙する、青春恋愛物語。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    書き下ろしSS付! Netflixにて映画大好評公開中! 「よめぼく」待望の単行本化! 高一の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた重い病気で残りわずかの命だった。自分の病気を隠して彼女と話すようになった秋人は、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……?
  • 明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた
    5.0
    「僕は小説家にはなれない――」事故がきっかけで予知夢を見るようになった公平は、自身の夢が叶わない未来を知り無気力な人間となっていた。そんなある日、彼はクラスの人気者・愛梨が死ぬという衝撃的な未来を見てしまう。愛梨の魅力を認めながらも、いずれいなくなる彼女に心を開いてはいけないと自分に言い聞かせる公平。そんな時、ひょんなことから愛梨が死亡するという予知を本人に知られてしまい…。「私はそれでも、胸を張って生きるよ」正反対のふたりが向き合うとき、切なくも暖かな、別れへの時間が動き出す――。
  • 死神がくれた君と僕の13日間
    4.0
    「こんにちは。僕は死神です」 高校2年生の青柳康介の前に現れたのは、サチヤと名乗る死神だった。死神界の制度が変わり、対象者の大切な人にだけ告知することになったと言われる。また、自分が死ぬか、変わりの命を差し出せば、その大切な人は救えるともサチヤに教えられる。別れる予定だった彼女の未波が今日から数えて13日後に死ぬことを知った康介は、同情して付き合い続けることに。未波の願いをかなえる13日間を満喫する内に、自分にとっていかに大切な存在だったかを再認識していく。今まで知らなかった未波の過去や優しさに気づいた康介は、自分の命と引き換えに未波を救おうとするが……。お互いの大切さに気づいていく中で、全てがすれ違っていく切なすぎる純愛青春小説。
  • 余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話
    値引きあり
    4.1
    高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病――新型アルツハイマー病とも言われる、睡眠中に脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病――で亡くして以来、希死念慮を抱いていた。 毎晩、死ぬ方法を考えつつ彷徨していると、公園で何度か同じクラスの古河桜良を見かけることがあった。他人に興味を持たず、いつも教室でイヤホンをしている桜良だが、ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、退院の前日、病院で桜良に出会って……。桜良のある重大な秘密を知った悠人は――? 眠るたびに記憶を失ってしまうという桜良と死を願う悠人。期限あるふたりが、切ないけれど愛しい日々を紡ぐ「よめぼく」シリーズ最新作!
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Ayaka’s story
    値引きあり
    4.5
    高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うしたふたりを間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた……。ふたりを亡くした喪失を胸に抱きつつもネイリストとして歩みはじめた綾香だが、あるとき柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出す――。
  • 【著者メッセージ付き】余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話
    値引きあり
    4.1
    高2の瀬山慶は、涙失病――一定量の涙を流すと死に至る病を患っていた。発症した幼少期から親に泣くのを禁じられていたが、小学生のとき母が亡くなり、堪えきれずに涙を流し、生死の境を彷徨った。以来、極力感情を動かさないように生き、気づけばあらゆることに無感動な人間になっていた。青春真っ盛りの友人たちの中で感じる孤独。いつしか自分も泣いてみたいと渇望するようになる。そんな折、図書館で号泣していた同じクラスの星野涼菜から、泣けるという本を借りるが、その縁で映画研究部――旧“感涙”部へ入部することに。やがて、瀬山は彼女のある秘密を知ることになって……? 累計30万部の大ヒット「よめぼく」シリーズの著者が贈る、涙なしでは驚きの結末を見届けられない衝撃作、第4弾!
  • 【著者メッセージ入り】余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話
    値引きあり
    4.2
    高二の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光は落ち込むこともなかったが、なぜ彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。やがて一緒に水族館へ実習に行き、浅海が深刻な病を抱えていると知って――。 驚愕のラストに涙が止まらない……究極の感動作!
  • 余命 最後の日に君と
    4.4
    余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びにいくふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)――今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞
    4.2
    川越の街の片隅に佇む印刷所・三日月堂。店主が亡くなり、長らく空き家になっていた三日月堂だが、店主の孫娘・弓子が川越に帰ってきたことで営業を再開する。三日月堂が営むのは昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心が解きほぐされていくのだが、弓子もどうやら事情を抱えているようで――
  • 余命99日の僕が、死の見える君と出会った話
    値引きあり
    3.7
    人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという特殊な能力を持つ高校生の新太。ある時新太は自分の頭上と、文芸部の幼なじみで親友の和也の上にも同じ数字を見てしまう。そんな時、文芸部に黒瀬舞という少女が入部してくる。ふとしたきっかけで新太は、黒瀬もまた死期の近い人が分かることに気づく。ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化され、和也を助け、自分も生きようとするが…
  • おはなしSDGs 住み続けられるまちづくりを サクラの川とミライの道
    -
    学校の勉強も運動も普通なので、名前をもじってB太郎と呼ばれている主人公・映太郎(えいたろう)。ある日、岡山県津山市から転校生の伸太郎(しんたろう)がやってきた。クラスメイトから「変な言葉」と方言をいじられ、休み時間もひとりで過ごす伸太郎に、映太郎は話しかけるのが精一杯。夏休みになったある日、網とバケツを持った伸太郎にばったり出くわした映太郎は、伸太郎から近所にあるコガモ川のヒミツを教えてもらい……。 ●シリーズ「おはなしSDGs」の刊行趣旨 2015年、国連で、「Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」(SDGs)が採択されました。2030年までに17のゴールを設定し、先進国も新興国も途上国も、国も企業もNPOも個人も、垣根を超えて協力していこうという取り組みです。日本の学校現場も、より良い未来をつくっていくための指針としてSDGsを子どもたちに伝えるべく、授業に取り入れ始めました。 このシリーズは、大人でも理解の難しいSDGsの概念について子どもたちにわかりやすく伝えるため、すべて「物語」のかたちでつくられています。キャラクターたちが織りなすストーリーを読んでいくうちに、自分の何気ない行動が世界とつながっていることを実感できるつくりにします。小学校高学年以上を対象といたします。 ●シリーズ「おはなしSDGs」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・朝読書にもぴったりのボリュームです。
  • 団地のコトリ
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美月はバレーボールに青春をかける中学3年生の女の子。部活の仲間たちや同じ団地に住む愛梨に囲まれ、幸せな毎日を送っている。 ある日、飼っているインコのピーコが逃げ出し、階下の独居老人・柴田のじいちゃんが住む部屋の窓辺に挟まっているのを発見する。じいちゃんに助けてもらおうと声をかけたとき、そこにいるはずのない女の子の気配を感じて……。 居所不明児童の問題を、中学生の視点から描いた著者渾身の意欲作。
  • 余命-24h
    4.3
    『砂状病』、あるいは『失踪病』。発症すると体が崩れて砂となり、消え去ってしまうこの奇妙な病気には、とある都市伝説があった。それは、『体が崩れてから24時間の間、生前と変わらない姿で好きな場所に行き、好きな人に会える』というもの。喧嘩別れした幼馴染に、ずっと一緒に生きていたかった愛する人に、充実した日々を共に過ごした親友に、未来ある見知らぬ誰かに、いつだって見守ってくれていた家族に……残された最後の24時間で、もう一度出会い命を燃やした人々の、切なく優しい物語。
  • はじまりの空 新装版
    3.0
    岡崎真菜、高校2年生。姉の結婚相手に紹介されたその兄、小林蓮の存在が心の内を占め、戸惑う。小さな画廊で先輩の元妻に使われている、結婚しそこなった中年なのに。真菜の想いを知ってか知らずか、蓮は決して心を開こうとしなかった。そんな折、パリへ出張する蓮に同行することになった真菜だが――。 一生に一度の恋に身を焦がす少女の視点で、17歳と34歳の鮮烈な恋を描く、究極の恋愛小説。
  • 海辺のカフェで謎解きを ~マーフィーの幸せの法則~
    3.2
    『キッチン・マホロバ』は、海沿いに建つ小さなカフェで、なぜかちょっとだけ困った人たちばかりがやってくる。 大学の夏休みで、兄・水城海人のカフェを手伝う成留は、ある日、店に棲み着く黒猫を追いかけてきた黒い服を着た女性、邑崎紫と知り合う。 ふわりと優雅で甘やかなプルメリアの香りを纏う紫が気になる成留は、彼女が興味を示す困った人たちの持ち込む数々の謎を、兄とともに解き明かしていくことになるが、それは彼女がここにきた本当の理由にも触れていくようで―。
  • 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
    値引きあり
    4.6
    高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気を隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
  • 世界の終わりと噓つき少女
    値引きあり
    -
    遠河れんは幼馴染の彼――平間律と海を見ながら昼休みを過ごすのが日課。彼さえいればいいと他人と距離を取り、ある嘘をついていた。が、不思議な空の写真を見て以来、同じ高校で撮影者の黒百合とそれに感化された赤穂と一緒に過ごすようになる。黒百合は幻と現世の境、“現実から外れた”瞬間を写真に収めていた。やがて彼らの関係が変わり、嘘が暴かれて……。どうしようもない喪失に心が震える、青春の煌きと幻想を描く衝撃作。
  • あの日、恋に落ちなかった君と結婚を
    値引きあり
    5.0
    結婚を考えていた恋人に振られ、将来に不安を抱く持田麻衣。同郷の円から結婚のために地元へ帰ることを知らされた麻衣は、悩んだ挙句、自分も一緒に東京を離れることに決めた。田舎道を歩き実家に向かっていた麻衣は、高校の時のクラスメイト今井優人に偶然再会、昔話に花を咲かせる。その中でかつて交わした約束を切り出された麻衣は、恋愛はこりごりと突っぱねるものの、自分と同様に失恋した今井の話を聞き「恋のない結婚」を現実的に考えはじめ……?
  • とどけるひと ~別れの手紙の郵便屋さん~
    3.0
    東京で夢破れ、実家へと戻ってきたすずは、母の勧めで郵便局の仕事に就く。配属先は“別れの手紙”を届けるという「さよなら郵送課」。そこですずは別れの手紙に込められた、一人ひとりの想いに気づいていく――。
  • 迷宮のキャンバス
    値引きあり
    4.0
    謎解きは鑑定人にお任せ 女子大生の香純(かすみ)は、雑貨店で手に入れた一枚の犬の絵をきっかけに、ちょっと怪しげな男に声をかけられる。 渡された名刺には「絵画バイヤー」という肩書きが――。 これまで興味はあっても知識はなかった絵画の世界で、いくつかの小さな事件に巻き込まれる香純。 怪しげだったが実は頼りになる絵画バイヤーの高トウ(たかとう)と生意気な近所の男子高校生の聡(さとし)と、絵画にまつわる事件やトラブルを解決。 絵画の知識と見聞を広め、さらにちょっぴりの恋心で、新しい世界を見出す物語です。

最近チェックした作品からのおすすめ