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  • 【全1-6セット】幼馴染の護衛騎士をふりむかせようと奮闘したら、呪いをかけられました【イラスト付】
    完結
    4.5
    王女リーゼロッテは、冷静沈着な幼馴染の護衛騎士エリアスに幼い頃から憧れを抱いていた。しかし、手厳しい彼からは王女としての自覚が足りないと小言を言われてばかり。そんな中、リーゼロッテは思いがけず「催淫」の呪いを受けてしまう。しかもその呪いは、発散させなければ催淫状態が強まっていくというもので…。こんなのどうしたらいいのかなんてわからない! さらに、催淫状態に陥っているところにやってきたのはエリアスで!? 「俺以外には、もう触れさせたりしない」呪いを解くためには、護衛騎士の甘い手ほどきから逃れられません! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • 契約結婚のはずなのに、殿下の甘い誘惑に勝てません!
    4.3
    婚約者を亡くした伯爵令嬢のアンジェリカ。彼女は、何故か王太子のエグバートから突然求婚された。『氷の王子』と呼ばれ難攻不落と名高い彼からのプロポーズに、ていのいい女避けにするのだろうと思ったアンジェリカはどうせ誰かと結婚しなければならないのだからと承諾。ところがエグバートは、蕩けるような笑みで彼女を優しく扱い、初夜から毎晩情熱的に求めてくる。思いがけない溺愛に困惑しながらも恋に落ちていくアンジェリカ……そんなある日、二人の結婚を良く思わない公爵によりアンジェリカが誘拐されてしまい―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 【全1-6セット】ワケあり王子様と治癒の聖女 ~患部に触れないと治癒できません!~【イラスト付】
    完結
    4.4
    新人聖女・ロレッタの元に突然、王太子アレックスが患者として訪れる。国の英雄で“赤き戦神”と称えられる彼が「問題なく、機能するようにして欲しい」と言ってきた部位は、まさかの××! 患部に直接手を触れないと治癒が出来ないロレッタは大慌て。さらに、物怖じせず懸命に仕事にあたる姿を気に入られ、アレックス専属の聖女になる。「絶対手放したくないし、手放せない」治癒に励めば励むほど、ちょっと強引な王太子にジリジリと迫られています!? 秘密の病(?)を患う王太子×コンプレックスを抱えた聖女が織りなす治癒から始まる凸凹ラブコメディ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • 【全1-6セット】絶倫閣下の花嫁教育【イラスト付】
    完結
    4.3
    王妃の専属侍女を務めるクロエは、ある日突然、美形だが“鋼の宰相”と呼ばれるほど真面目で堅物なアルベルトとの結婚を命じられる。仕事上の関わりしかなかった彼とは、形だけの結婚になると思っていたクロエだけれど…「幸せな結婚生活のために閨事の訓練をしよう」待っていたのは、アルベルトによる濃密すぎる夜の手ほどきだった!? しかも彼は、想像以上の絶倫で!? 「しっかり予習はしてきている。二人で段階を踏めば、高みを目指せるはずだ」「た、高みってなんですか!?」どこまでも真面目すぎる旦那さまの暴走は、初心な新妻の手に負えません…! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • ワケあり王子様と治癒の聖女【第1話】
    4.5
    「こうなったら意地でもおまえに治癒してもらう」「殿下、どうか私の羞恥心にご配慮を…!」新人聖女・ロレッタの元へ、国の英雄で“赤き戦神”と称えられる王太子・アレックスが患者としてやってくる。しかし、ロレッタは患部に触れないと治癒ができない落ちこぼれ聖女。彼が治療してほしいといってきた箇所が問題で!? ロレッタの抵抗虚しく、アレックスに気に入られて専属聖女として王宮に上がることになって…。
  • 朱華国後宮恋奇譚 偽りの女帝は男装少女を寵愛する
    5.0
    治癒の力を持つ一族に生まれ、『病身の女帝のため』と弟を殺された翠蘭は、彼の仇を討つため男装して弟の名を名乗り、男女逆転した後宮である男後宮に潜入を果たす。しかしその先で、現在の女帝・美帆こと憂炎は訳あって女性のふりをしている男性であること、誰かが女帝の名を騙っていたことを知る翠蘭。真実を探るための隠れ蓑として『女帝のお気に入り』となるが、憂炎は影日向なく翠蘭に優しく接してきて――
  • ひきこもり魔女は王子様の甘すぎる求愛に絡めとられて ~媚薬から始まる極上蜜夜~
    値引きあり
    4.0
    魔女のジャスミンは、先代魔女が亡くなってから収入が減っており、世知辛い日々を過ごしていた。そんな彼女の希望は、先代魔女の残した秘薬の製法を解読し、魔女への依頼を増やすことだった。森での生活を送っていたある日、フェリックスと名乗る見目麗しい青年がジャスミンのもとへと訪れる。その身なりや所作から高い身分であることが窺える彼は、第一王子の難病を治療できる薬を求めていた。秘薬ができたら連絡すると告げたものの、なぜか翌日以降、フェリックスはジャスミンの小屋に毎日足を運んできて――? 紳士で気が利く彼の訪れを、いつしかジャスミンは心待ちにするようになっていった――。そんなある日、ジャスミンは薬の調合に取りかかるのだが、完成した薬は秘薬ではなく「媚薬」だった……!? 今日も小屋へとやってきたフェリックスはテーブル上にある媚薬をそれとは知らずに手を伸ばし――? ジャスミンは慌てて彼の元へ駆け寄るも、その拍子に媚薬の瓶が割れてしまい、彼女は頭から媚薬をかぶることに。ジャスミンの異変に気がついたフェリックスに事情を説明すると――。「一人じゃ無理だろうから……僕に、手伝わせてくれ」 フェリックスの甘い囁きとともに、ジャスミンは彼から与えられる快感に蕩け堕ちていく……。翌日、きまずさを覚えるジャスミンとは対照的に平然としているフェリックスの様子になぜだか寂しさを感じてしまい――?
  • 悪役令嬢はとにかく恋はしたくない!
    4.1
    マルガレータは、かつてプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出す。婚約者である皇太子がヒロインに恋をしたことで嫉妬に狂い、破滅してしまうのだ。悪役回避のため恋をしないことを決めたマルガレータだが、皇太子側近である幼馴染のエッカルトの働きにより、皇太子の婚約者候補となってしまい!? 得意気なエッカルトに怒るも、ハッと閃く。一番ありえなそうなエッカルトと婚約すれば皇太子に恋する確率は低くなる、と……「なぁんだ、僕のことが好きだったの?」――そして彼は、自分の望みは恋愛結婚だということを告げ――幼馴染の顔から変わるエッカルトに、気持ちは揺れ動く……恋なんか、しちゃだめなのに……!!
  • 甘蜜色ブライダル
    3.9
    もう俺のものだ……やっと手に入れた 溺愛と執愛の虜にされる濃厚で甘美な婚約 王女であるフェリシアは、幼い頃から傍にいてくれて婚約者候補でもあるディオンと晴れて両想いに。フェリシアと同じように昔から想っていてくれたというディオンは、今まで以上にフェリシアに触れたがる。昼夜問わず激しい劣情に体を蕩かされ、フェリシアは戸惑いながらも幸せを噛みしめていた。しかし、難なく結婚までたどり着けるはずが、城内の不穏な動きに巻き込まれて……。
  • 黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める(1)
    完結
    -
    「何をするんですか! 私には夫がいるんですよ!」 「――それが?」 伯爵令嬢ルチル・クォーツは、魔術学校では落第間近の落ちこぼれ。なんとか卒業し、幼馴染との結婚式当日、謎の人物から禁呪具とは知らず受け取ったペンダントを身に着け、式中に大勢の前で魔力を暴走させて気を失ってしまう。 やがて甘く深い口づけの感覚で目を覚ましたルチル。ルチルに口づけていたのは、夫ではなく、この国の第二王子である聖騎士シュヴァルドだった!? ルチルは、目覚めたのが二年後であり、その間に父が亡くなっていることを知る。また、禁呪具の罪を問われていることや、シュヴァルドからのキスは呪いの解呪と、魔力と生命力の補給のためということを知り、受け入れるしかないルチル。 そんなルチルに追い打ちをかけるように、親友と夫が情事に及ぶ場面を見てしまう。 夫との離婚を決め、禁呪具を渡した男の行方を追うため、シュヴァルドと一緒に旅に出ることに。道中のただの魔力の補給のはずの口づけが、なぜかどんどん深くなるのにルチルは抗えない。 一方シュヴァルドの過去になにが……ルチルの閉ざされた記憶の中にある真実とは――!? <作者より> 幼馴染ばかり書いている作者が、ボーイミーツガールに挑んだ作品です。 かつて友情を失って心を閉ざしてしまったヒーローが、事件に巻き込んだために自身と同じ境遇に追い込んでしまったヒロインに希望を見出していく物語。壊れかけの友情と向き合い、自身の未熟さを受け入れながら、少女から大人になっていくヒロイン、過去に自身と似た境遇になった少女を通じて心を開いていくヒーローを書きたくて書いた作品でした。二人の恋の過程への応援を、どうぞよろしくお願いします。 『黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める(1)』には「序章」~「第二章 幸せは一睡の内に」までを収録
  • 黄金の眠り姫は、白銀の騎士の口づけで甘く目覚める【完全版】
    完結
    -
    「何をするんですか! 私には夫がいるんですよ!」 「――それが?」 伯爵令嬢ルチル・クォーツは、魔術学校では落第間近の落ちこぼれ。なんとか卒業し、幼馴染との結婚式当日、謎の人物から禁呪具とは知らず受け取ったペンダントを身に着け、式中に大勢の前で魔力を暴走させて気を失ってしまう。 やがて甘く深い口づけの感覚で目を覚ましたルチル。ルチルに口づけていたのは、夫ではなく、この国の第二王子である聖騎士シュヴァルドだった!? ルチルは、目覚めたのが二年後であり、その間に父が亡くなっていることを知る。また、禁呪具の罪を問われていることや、シュヴァルドからのキスは呪いの解呪と、魔力と生命力の補給のためということを知り、受け入れるしかないルチル。 そんなルチルに追い打ちをかけるように、親友と夫が情事に及ぶ場面を見てしまう。 夫との離婚を決め、禁呪具を渡した男の行方を追うため、シュヴァルドと一緒に旅に出ることに。道中のただの魔力の補給のはずの口づけが、なぜかどんどん深くなるのにルチルは抗えない。 一方シュヴァルドの過去になにが……ルチルの閉ざされた記憶の中にある真実とは――!? <作者より> 幼馴染ばかり書いている作者が、ボーイミーツガールに挑んだ作品です。 かつて友情を失って心を閉ざしてしまったヒーローが、事件に巻き込んだために自身と同じ境遇に追い込んでしまったヒロインに希望を見出していく物語。壊れかけの友情と向き合い、自身の未熟さを受け入れながら、少女から大人になっていくヒロイン、過去に自身と似た境遇になった少女を通じて心を開いていくヒーローを書きたくて書いた作品でした。二人の恋の過程への応援を、どうぞよろしくお願いします。
  • 幼馴染の護衛騎士をふりむかせようと奮闘したら、呪いをかけられました【1】
    完結
    -
    王女リーゼロッテは、冷静沈着な幼馴染の護衛騎士エリアスに幼い頃から憧れを抱いていた。しかし、手厳しい彼からは王女としての自覚が足りないと小言を言われてばかり。そんな中、リーゼロッテは思いがけず「催淫」の呪いを受けてしまう。しかもその呪いは、発散させなければ催淫状態が強まっていくというもので…。こんなのどうしたらいいのかなんてわからない! さらに、催淫状態に陥っているところにやってきたのはエリアスで!? 「俺以外には、もう触れさせたりしない」呪いを解くためには、護衛騎士の甘い手ほどきから逃れられません! ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 堅物殿下は夢見がちな本好き令嬢を逃がさない
    3.3
    ロマンス本ばかり読み、デビュタントでの甘い出会いに憧れる伯爵令嬢エレイン。夜の庭園、堅物王弟シルヴェスター殿下に見つかり本当に恋が始まって……。夢見る乙女のほろ酔い誘惑? 大胆可憐な一夜の過ち?…… 一カ月後、堅物殿下シルヴェスターからエレインの元に正式な求婚が!?待っていたのは、ロマンス小説以上に大事にされちゃう溺愛離宮生活!恋する勘違い令嬢を堅物殿下は逃がさない! 人気コンビ登場!
  • 蹴落とされ聖女は極上王子に拾われる
    4.3
    大学で同級生ともみあっていたはずが、気が付くと異世界へ召喚される途中だった絵里。あまりのことに呆然としていると、一緒に召喚されたらしい同級生に突き飛ばされる。そのせいで、彼女は異世界の辺境に落ち、聖女になる予定だった立場をその同級生に乗っ取られてしまった。そんな絵里を助けてくれたのは、超好みの「おっさん」! その男性に惚れ込んだ絵里は、やがて彼と心を通わせ、一夜を共にする。ところが翌朝、隣にいたのは好みとは似ても似つかないキラキラした王子様で――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 紅国後宮天命伝 ~星見の少女は恋を知る~
    5.0
    両親を流行り病で亡くし、当主の兄も失踪したため、母の親友でもあった女道士・桜綾に弟子入りした花琳。そんな師弟のもとに、ある日、かつての兄と同じく皇太子直属の部下らしい哉藍が、後宮での幽霊騒ぎを依頼しにやって来る。皇太子妃候補として集まった娘たちが後宮で幽霊を見たと言って怯えているというのだ。新たな妃候補のふりをして潜入することになった花琳が、哉藍の協力を得て辿り着いた、後宮の真実とは――
  • 女性不信の皇帝陛下は娶った妻にご執心
    完結
    4.1
    前婚約者の不貞が原因で国の結婚適齢期である20歳を過ぎても婚約者のいない侯爵令嬢ルイーゼに、突如皇妃としての輿入れの話が舞い込む。しかし、現皇帝エーレンフリートは、即位と同時に娶った妻が不貞を働き離縁して以降、女性不信をこじらせていると専らの噂だった。恋愛は出来なくとも人として信頼を築ければ、とルイーゼが考える一方で、エーレンフリートは不覚にも彼女に一目惚れしてしまうも今までの女性不信が邪魔をして空回るばかり。しかし、元来互いに人を思いやり包み隠さず話すことを望む二人は、すれ違いながらも仲を深めていく。そんな中、エーレンフリートの元妻であるアドリーヌが城を訪れ…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 絶倫閣下の花嫁教育【1】
    完結
    5.0
    王妃の専属侍女を務めるクロエは、ある日突然、美形だが“鋼の宰相”と呼ばれるほど真面目で堅物なアルベルトとの結婚を命じられる。仕事上の関わりしかなかった彼とは、形だけの結婚になると思っていたクロエだけれど…「幸せな結婚生活のために閨事の訓練をしよう」待っていたのは、アルベルトによる濃密すぎる夜の手ほどきだった!? しかも彼は、想像以上の絶倫で!? 「しっかり予習はしてきている。二人で段階を踏めば、高みを目指せるはずだ」「た、高みってなんですか!?」どこまでも真面目すぎる旦那さまの暴走は、初心な新妻の手に負えません…! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
  • 側近騎士の執着溺愛 妹姫は婚約者の愛に蕩かされる
    3.0
    ウェレイヴ王国第四王女であるレイチェル・フェルプスの婚約者は、兄である王太子アンドリューの信篤い近衛騎士ウィルフレッド・マクニース。幼馴染と言える仲の二人の婚約だったが、レイチェルはある日「ウィルフレッドは思い合う女性と別れてレイチェルと婚約した」という噂を耳にしてしまう。 彼は行き場のない私を憐れんで、結婚してくれる気になったのではないか。でも、大好きな彼とせっかく婚約できたのに解消なんてできない。 悩んだレイチェルは、妹のような存在から女の子として見てもらうにはどうすれば良いのか侍女のマーシャに相談を持ちかけることにした。すると、マーシャは名案があるとレイチェルの耳に囁いて……
  • 耽溺契約婚~ドS公爵の淫らなアトリエ~
    2.7
    何もかも知りたいと思うのは、男の本能だ 公爵様の強引な結婚は甘美で淫蕩な日々のはじまり……。 「これで君は、晴れて私だけのものだ」画家として著名な公爵・コンラッドのモデルになることで、実家の借金を返済してもらう条件付きの結婚をしたフェリシア。コンラッドはフェリシアを「美の女神(ミューズ)」と呼んで甘さを与えながらも、昼夜問わずその体を苛烈な官能で散らしていく。悦楽に翻弄される日々の中でもコンラッドへの想いが膨らんでいくが、契約のことが引っかかって素直になれず……。
  • “誰でもいい”はずが、エリート騎士の幼馴染に溺愛されてるみたいです~この婚約、同情じゃなかったんですか~
    4.0
    「誰でも良いならさ、俺でも良いでしょう?」 これは“同情”のはず──なのに、この胸の高鳴りは、どうして? 病弱な弟に代わり、懐事情の厳しい家を継ぐことになった伯爵令嬢マリエッタ。婿探しが難航するなか、幼馴染のエドアルドに相談してみたら──まさかのプロポーズ!? 甘い視線、近すぎる距離、「真っ赤になっちゃって」とからかう声。ただの弟みたいな存在だったはずなのに、触れられるたび心がざわつく。 これは同情? それとも……。 恋に奥手な令嬢と、ぐいぐい攻めてくる年下騎士。 仮初めだったはずの婚約が、本物の恋に変わるとき── じれったくて一途な、幼馴染との溺愛婚約ラブストーリー!
  • 男色(疑惑)の王子様に、何故か溺愛されてます!?
    完結
    4.2
    侯爵令嬢のローズマリーは、幼い頃に第二王子オズワルドと大喧嘩をして以来、年上の男性にばかり恋をしていた。そんなある日、「オズワルドと部下のエイブラムは共に男色家で、相思相愛の恋人である」という噂を聞いてしまう。その後、オズワルドに求婚され、エイブラムとの仲を隠すためだろうと了承したローズマリー。オズワルドから毎晩寵愛されるうち、「自分は勘違いをしていたのでは?」と遅まきながら気づくことに。一度きちんと話し合おうとした矢先、オズワルドが総括する騎士団で問題が起こり……。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • TL作家聖女は王子様の強すぎる執愛から逃げられない~こんな展開ベタすぎるのに!!~
    3.8
    大学生兼、駆け出しティーンズラブ作家として活動していた相田莉緒は、ある日突然、聖女として異世界に召喚されてしまう。そんな召喚先で待っていたのは――美しすぎる王子、ローレンス。定番すぎる展開に頭を抱えた莉緒だったが、優しい彼の手厚いサポートのもと、泣く泣く異世界で生活することに。……ってローレンス殿下、ちょっと色々と甘すぎませんか!? 彼のそんな態度は自分が「聖女さま」だから。わかっているはずなのに、莉緒はローレンスの溺愛に身も心も翻弄されてしまう――。そして気分転換も兼ね、莉緒はありあまる妄想の糧をもとに執筆活動を始めるが……「――あなたは、私のものだ」まさかそんなことになるなんて!!
  • 初まりは口づけから~運命のキスは呪いのキッス!?~
    3.6
    web発! 恋と魔法とファンタジー×TLノベル! 奴隷商人を追って、ある夜会に忍び込んだ侯爵令嬢のアナスタシア。そこには貴族令嬢に囲まれる王太子殿下、ヴェルトランディオの姿が。情報収集のため、アナは魔石と双子の兄フェルナンドの魔法と睡眠薬で殿下も眠っていただくことに。が、目覚めたヴェルトランディオにアナは婚約者と間違われてキスされてしまう。ファーストキスだったのに?! 遊び人王太子に奪われた!! ショックを受けるアナだったが、災難はそれだけでは終わらなかった。突然肌に浮かび上がった痣の意味とは!?

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  • 薄幸の巫女は召喚勇者の一途な愛で護られる
    3.0
    高位貴族の庶子で、弱い回復魔法を使えるのを口実に神殿に厄介払いされたシアーシャ。巫女として成長した彼女は、魔物の襲来から国を守るための勇者召喚に立ち会うことになる。ところが、召喚された勇者はひどくくたびれた容姿をしていた。他の巫女が彼に近づかない中、彼女だけが前に進み出たところ、勇者は「好みだ」とパートナーに選んでくれる。そんな勇者にシアーシャは誠心誠意仕えようと決意するが、疲れをとって身だしなみを整えた彼が物凄い美形で、頭がよく魔力も強いと判明! なのに勇者はシアーシャ以外の人間を自分に近寄らせない。おまけに彼女を片時も離さず、一日中、愛を囁き続け―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • ひきこもり令嬢でしたが絶世の美貌騎士に溺愛されてます
    完結
    4.0
    前世が、日本人の地味な「喪女」OLだったヴァレンティナ。その前世の記憶のせいで婚約破棄された彼女は、以来、領地にひきこもり内政に励んでいた。そんな独身街道をひた走るヴァレンティナを心配した姉は、彼女を若い男女が集まるパーティに参加させる。ところがそこで、華やかな女性遍歴を誇る十歳以上年上の騎士に襲われてしまった!! どうやら、彼にもやむにやまれぬ事情があったらしく、己の所業を悔いた彼は、責任をとってヴァレンティナと結婚してくれることに。義務感からの結婚を申し訳なく思った彼女はなるべく彼の邪魔にならないようにしようとするのだが、予想外に旦那さまに愛されているようで――前世持ち地味令嬢と華麗なモテ騎士さまの甘々新婚ストーリー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません!
    完結
    4.4
    伯爵令嬢のリリアは、親友カティエを庇って魔女に呪われ、第二王子エドアルドとの婚約を解消せざるを得ない事態となる。更に、新たな婚約者候補となったカティエが、リリアと共に王城に行きたいと駄々をこねたため、仕方なく名を偽り侍女として同行することに。婚約解消の理由を知らないエドアルドは、カティエには目もくれず、やや強引なまでにリリアにアプローチをしてくる。既に婚約者の地位を辞した身だからと拒むものの、彼の優しさと愛情にほだされていき……。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 身代わりの花嫁は傷あり冷酷騎士に執愛される
    完結
    3.4
    わがままな姉に代わり、辺境の騎士のもとに嫁いだリリアン。彼はリリアンを追い返しはしないものの、彼女が気に入らない様子。初夜の床で「俺の愛を求めないでほしい」と言われてしまう。それでも、これまで虐げられていたリリアンは、自分を家に受け入れてくれたユーグに尽くそうと奮闘する。その姿に、彼はリリアンと真摯に向き合おうと決意。自分の心の傷をさらけ出し、彼女に愛を乞うようになる。冷たかった態度は急変し、熱くとろけるような彼の執愛にリリアンは心も体も蕩かされ…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 身代わり花嫁ですが旦那様がとろとろ溺愛してきます
    3.4
    貧乏子爵令嬢のアレッタのもとに、ほとんど交流のない従姉から結婚式の招待状が届く。結婚相手は臣籍降下した王弟公爵のレオナルト。マリッジブルーになっているという従姉のためアレッタは王都へ。しかし式直前になって従姉が駆け落ちしてしまう。よりによって、結婚式の当日に姿を消すなんて! 「きみが身代わりになって、僕と結婚するんだ」 身内の罪を大事にしたくないアレッタはレオナルトの命令に従うしかなくて……。熱く見つめ甘く言葉をささやいてくるのは、私のためじゃない──身代わり花嫁として過ごすなか、レオナルトの〝妻〟に向けた愛を受けるたびアレッタの胸はチクチク痛むようになり……。
  • 盟約の契り~令嬢は黒紳士に惑う~
    3.7
    復讐を果たすため私は見知らぬ男に身体を開く 婚約者に裏切られ、その陰謀により両親と爵位を奪われた伯爵令嬢・エミリア。失意に暮れる彼女の許に、ある日、黒づくめの紳士が現れる。レオンと名乗る彼はエミリアに妻となることを求め、こう告げた。「復讐してやる。その代わり、いつでも俺のために身体を開け――」両親の仇を取るために、それを承諾したエミリアは、夜ごとレオンに抱かれ、快楽を与えられてゆく。心は抗いながらも、身体は熱く激しい愛撫に溺れてゆくエミリア。冷たい言葉で自分を抱きつぶすレオンに戸惑いつつも、寡黙の陰に垣間見える優しさに、エミリアの心は甘く揺れて……。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
  • 盟約の契り~令嬢は黒紳士に惑う~
    4.4
    お前は一生、俺のものでいればいいんだ 寡黙な紳士の秘めたる激情に囚われて……。 婚約者に裏切られ、両親までも喪ったエミリアの許に現れた黒づくめの紳士・レオン。彼は復讐を肩代わりする代償として、エミリアに自分との婚約を求めてきた。抗えず、奪うように抱かれ、快楽を刻み付けられてしまう。熱く激しい愛撫に溺れるエミリア。残酷なことばかり告げてくるレオンだが、時折見せる優しさがエミリアの心に甘く響いて……。
  • 冷徹宰相さまは慈愛の王女を手に入れたい
    3.0
    エディエス王国第一王女のセシリアは、その優しさから「慈愛の王女」と呼ばれ、国民から広く愛されている。次期女王としての期待も高い。だがセシリア自身は、優秀な妹のほうが王位に向いていると考えていた。そんな折、国王がセシリアに婚約話を持ちかけてくる。相手は、冷徹宰相と名高いリオン。わずか三年で現在の地位に上り詰めたリオンは、才気ある人間を好む。それこそ、妹のような……。だからセシリアは、彼が婚約話を断ることを期待していた。ところがリオンは、セシリアとの婚約を快諾する。その事実に戸惑うセシリアだが、合理主義の彼は国政のために王配の地位が欲しかったのだろうと納得する。なにせ、婚約してから一度だって二人の話が弾んだことはない。鉄面皮のリオンがセシリアを好いていないことなど、わかっていたからだ。――ところが、結婚式を挙げた夜。リオンは甘い声で言った。「愛するセシリア、ようやく二人きりになれましたね……!」
  • ワケあり王子様と治癒の聖女 ~患部に触れないと治癒できません!~【1】
    完結
    4.0
    新人聖女・ロレッタの元に突然、王太子アレックスが患者として訪れる。国の英雄で“赤き戦神”と称えられる彼が「問題なく、機能するようにして欲しい」と言ってきた部位は、まさかの××! 患部に直接手を触れないと治癒が出来ないロレッタは大慌て。さらに、物怖じせず懸命に仕事にあたる姿を気に入られ、アレックス専属の聖女になる。「絶対手放したくないし、手放せない」治癒に励めば励むほど、ちょっと強引な王太子にジリジリと迫られています!? 秘密の病(?)を患う王太子×コンプレックスを抱えた聖女が織りなす治癒から始まる凸凹ラブコメディ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 私の匂いじゃありません! 香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています!?
    4.0
    古文書にある〝欲を解放する薬〟を研究中のフィリス。 誤ってイケメン騎士アレンに試作品を浴びせてしまい、彼が香りフェチへと豹変!? 「あなたの香りは俺を狂わせる」迫られ蕩かされながら、なぜか本気で口説かれて……。 「ずっときみを愛してたんです」 薬のせいと割り切りたいのに、真剣な瞳で囁かれ、胸が高鳴る。 執拗な愛撫で全身に快楽が駆け巡り、最奥に熱い飛沫を受け止めたら、どうしようもなく悦びが溢れて――!
  • 私の理想の王子様~意地悪幼馴染となんて結婚しません!~
    4.5
    1巻550円 (税込)
    今日はアミーリアの十八歳の誕生日。フローデン王国の貴族にとって、成人として認められる年齢であり、同時に社交界への出入りを許される年齢でもある。もうじき、その誕生パーティーがここブレイディ伯爵邸で行われることになっていた。もしかしたら、良い出会いに恵まれるかもしれない。そう、アミーリアの「理想の王子様」に。父から書斎に呼ばれても、そんな期待にはずむ胸をおさえきれないアミーリアだが、父の前に立っていた見知らぬ青年を目にして呆気に取られてしまう。柔らかそうな黒い髪、紫水晶のような瞳、神殿に飾られた芸術神の彫像のような美貌。「彼は——お前の婚約者だよ。知らない仲じゃないのだから……覚えているだろう?」一度見たら忘れられないような、こんな美しい顔の男性と、これまでに会ったことなどないはずだ。記憶を辿ろうと見つめていると——不意に青年が口の端をにやりと歪めた。その瞬間、脳裏にぱっと一人の少年の姿が浮かび上がる。——まさか……エドワード、なの……?確かに彼は、顔だけなら天使のようだったけれど……

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