伊野孝行作品一覧

  • なごみ 2025年12月号
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年末の茶趣に「そば」を!  そばを楽しむ「そば茶事」は、懐石にかけご付きのそば椀を布巾で包んで出すのが主流の気軽な茶事です。そば茶事の様々な趣向や楽しみ方を紹介します。その他、そば懐石やそばを使った和菓子のレシピなど、「そば×茶の湯」の情報を盛りだくさんにお届けします。/連載「京本大我 亭主のもてなし 茶懐石をつくる」、「三十一文字のドラマ」(谷知子)、「鐶付百景」(伊住禮次朗)、「お茶のきものノート」(群ようこ)、「どうぞお菓子を」(鈴木宗博)、「みる禅語」(細川晋輔×伊野孝行)、「今さらながらの古典再入門」(三宅香帆)ほか。《Chanoyu magazine “NAGOMI” December issue/Chado/The way of tea》
  • 意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ絵画 ソフトカバー版
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裸のマッチョだらけでハレンチ! 時計が溶けてて意味不明! この絵、誰にでも描けそう。 …でも、みんな超名作です。教養として知っておきたい絵画75点を特大サイズで楽しく解説。小学生から大人まで、アートがぐっと身近になる!
  • 大阪は踊る!
    完結
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    道頓堀に石油が湧いた! んなアホな! 鼻息荒い大阪市長による大阪再生プロジェクト「道頓堀油田計画」が始動! 犬猿の仲を解消しタッグを組む大阪市と大阪府。これまでのほほんと生きてきた大阪市役所どないしょう課勤務、前田拓郎(30)は知らない間に激流に巻き込まれ右往左往東奔西走するはめに。やがて政府による油田奪取の企みが発覚。過熱する大阪 vs 国のバトル! 睨み合う自衛隊と大阪のおばちゃん! 果たして大阪の明日はどっちだ! 笑劇の大阪エンタメ・ファンタジー小説!
  • 臆病同心もののけ退治
    3.5
    北町奉行所に勤める同心・逆勢華彦は、剣の腕はたつが、生来の臆病。 臆病がわざわいして捕り物でしくじり、尾田仏馬の組――通称「オダブツ組」に組替えとなってしまった。仏馬の組は、遠山金四郎が独自に設けたもので、出世の見込みもなく、「吹き溜まり」と称される。 意気消沈した華彦を待ち受けていたのは、オダブツ組の意外な仕事――江戸の町に現れる魑魅魍魎を見つけ出し、吟味し、退治すること――だった。
  • かわらばん屋の娘
    3.5
    1861年。13歳の吟は、はやり病でなくなった母のかわりに、父の稼業・かわらばん屋の手伝いをしていた。かわらばんとは、庶民にニュースを伝える今でいう新聞のようなもの。しかしこの時代は、政治に関することや世の中のことを書くことが禁止されていて、ましてやそれを刷って売り、人びとに広めるなどもってのほかだった。 あるとき、吟たちのもとに、見世物小屋の主人・征六がやってくる。征六は、ニセモノの人魚をつくってひともうけしようともちかけてくるが……。
  • 鈴狐騒動変化城
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    茶碗屋の娘お鈴は、器量も気立てもよく、町中の人気者。その評判を聞きつけた悪逆非道のお城の殿様が、呉服屋に嫁ぐことの決まったお鈴を、城へよこせと無理難題。このピンチに、殿様の魔の手からお鈴を守らんと、町中の人々が立ち上がった! ひょんなことから、命を助けたキツネのおツネちゃんの力を借りて、繰り広げられる大作戦、なのだが、敵も味方もみなちょっとどこか抜けているから、ことは計画通りにすすまない。忍者空飛び、上田は分身、化け物も出るわで、手に汗握る爆笑必至の大騒動の結末やいかに。「好きやなあいう気持ちは、なんかおもろいことになって楽しいなあ」

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  • となりの一休さん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都大徳寺真珠庵の襖絵制作や、2016年に板尾創路が声を演じ、「破天荒すぎる」と話題になったNHKEテレ「オトナの一休さん」のイラストレーター・伊野孝行による、マンガとエッセイ!戒律や形式に囚われないオトナになった一休さんから、日本人の愛する禅のこころや人生90年時代の生き方を学ぶ!門外不出の京都大徳寺襖絵を描いた姿も掲載!
  • ねぎのねぎしくん
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野間児童文芸賞受賞作家、戸森しるこの不思議なイキモノガタリ童話! このユニークな童話はこんな人におすすめです! ●かっこいい生き方を知りたい! ●モノにも、実は心があると信じている! ●まだまだ知らない世界があると思っている! ●個性的な友だちが欲しい! 少年がまちかどに落ちたねぎを拾おうとすると、 低く落ちついた声のねぎのねぎしくんに出あいます。 「ネギとして食べられたい」というネギの声を少年は聞き届けて・・・ はたして、ネギの運命はいかに!? 潔く、夢見がちなネギの生き方から「幸せのありかた」をじわじわと感じられる ハートフル・ユーモア童話。 不思議なイキモノガタリシリーズ3作品刊行予定 『ねぎのねぎしくん』 『窓のまどかさん』(仮題・2026年刊行予定) 『棚のタナカちゃん』(仮題・2026年刊行予定)

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