検索結果

  • 学校で知っておきたい 知的財産権 1知的財産ってなんだろう? 基本編
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    著作権や特許権、商標権、意匠権など創作活動の成果を保護するための権利の総称である知的財産権。本シリーズでは子どもにもわかるような身近な話題を解説。第1巻では暮らしの中のどんな知財がどんな権利で守られているかを説明。
  • せなちゃんのえくぼ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相手のことを知るって、むずかしいけれど、うれしい! 転校生のせなちゃんと友だちになるまでの物語 ゆうかのマンションに、同じ歳の女の子・せなちゃんが引っ越してきました。通学を一緒にできる友達ができた、ゆうかは大喜び。でも、せなちゃんは、ゆうかがどんなに話しかけても、ちっとも話してくれません。 いつもひとりぼっちでいるせなちゃんのことを気にかけるゆうか。通学の道のりで根気強く話しかけているうちに、言葉がなくても心を通わせられる瞬間を見つけたり、昆虫好きという意外な一面を持っていることを知ったりしていきます。 ある日、傷を負ったねこを拾ったクラスメイトの大川くんが、夜中の公園にせなちゃんがいたという目撃情報をもとに、せなちゃんがねこいじめの犯人だと疑い、責め立てます。何も言わず教室を飛び出したせなちゃんを心配したゆうかがとった行動は……。 知ることからはじまる友情の物語。
  • まいごのアローおうちにかえる
    3.7
    アローは、恐竜のアロサウルス。ユウくんが誕生日プレゼントにもらった、小さなおもちゃの恐竜なのです。ある日、ユウくんと遊びに来た公園で、砂場にもぐって昼寝をしているうちに、辺りは暗くなり、アローはひとりぼっちに。ユウくんが待つ家に帰るため、アローは勇気を出して、夜の町を歩き出します。危なっかしいアローを見た町のネコたちが、家さがしに協力してくれて……。

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  • 新しい日本の幼年童話 しっぽ!
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、おきてみると、おしりのあたりがもぞもぞする。ふりかえってみると、え! しっぽがはえちゃった!! どうしてだろう。ほかの人には見えないみたい。やだなあ、とおもいながら学校にむかうと、あれ? ほかの人にも……。
  • キワさんのたまご
    3.5
    養鶏を営むキワさんのたまごは、「まぼろしのたまご」とよぶほど絶品らしい。夏休み、「弁当屋アサヒ」をやっている両親のために、たまご焼きづくりを計画するサトシ。 しかし、キワさんのたまごをゆずってもらうには、ある条件があった……! さわやかな感動を届ける、少年の成長物語。
  • サイアク!
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春休みが終わって今日から三年生だ。はりきって学校にきたのに、クラスがえでなかよしのみきちゃんとべつべつのクラスになってしまった。「サイアク!」あたしは、みきちゃんと顔を見あわせた。始業式が始まる前、みきちゃんと放課後一緒にあそぶ約束をした。かえりの会が終わってみきちゃんを待っていたら、みきちゃんはユカちゃんという新しい友達と一緒に教室から出てきた。しかも、ユカちゃんとピアノの練習をすることにしたと言って、二人でかえってしまった。げたばこからくつを取りだしてはいていたら、ぽろんと涙がおちた。「もう、サイアク」それから、みきちゃんとはあそばなくなって、廊下で会ってもさけるようになった。そんなある日、同じクラスのすずちゃんが「家にあそびにこない?」と、声をかけてきてくれた。みきちゃんからは、ちょっと変わった子だって聞いていたすずちゃんは……。友だちとの関係に悩む子どもたちにおくる幼年童話。
  • ケンとミリ
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケンといとこのミリが乗ったボートが沖で漂流した。ぐんぐん流される夜の海で、ケンはサンゴロウと再会する。シリーズ続編!
  • 旅のはじまり
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。
  • スターハイツ0号室
    5.0
    「スターハイツ」はみどり町に建っている37室あるマンションです。駅前の商店街をぬけて、道路をわたって、公園を通りすぎて、ちょっと坂をのぼったところにある、白い7階建て。管理人の森田さんから見える、住人たちの暮らし。ちょっとふしぎなお話5つを掲載。

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  • ぼくの席がえ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今度の月曜日、ぼくのクラスは席がえだ。まなみちゃんは、となりの席のけんとが勝手に自分のものを使うから、席がえが楽しみみたい。ぼくも、まなみちゃんがとなりか近くの席だといいなと思っている。その時、けんとが「大ニュース!」と言って教室に入ってきた。どうやら、ぼくのクラスに転校生が来るみたいだ。ぼくは、前にとなりの席にいて、引っ越していったまさやみたいな子が来るんじゃないか、すごく心配だ。だって、まさやはいつもぼくにえらぶってばかりいたから……。転校生は「みかみかい」くんという男の子だった。海の近くで育ったから、泳ぐのが得意なんだって。いよいよ席がえの日。ぼくのとなりは、転校生のかいくんになった。かいくんは、まさやみたいな子なんじゃないかと思うと、胸がドキドキしてきた。先生は、近くになった友だちの「いいところを見つけるように」って言うけど、かいくんのことまだ全然知らないし……。
  • おしごとのおはなし 看護師 すてきな3K
    3.5
    ママが通訳の仕事をしている花梨ちゃんは鼻高々。でも、友だちのりっこが、「希子のお母さんのほうがずーっとすごい」って言い返した。お母さんは看護師さん。次の日、花梨ちゃんから、「看護師ってー、3Kって言われてるんだよねー」って言われた。その意味は聞けなかったけど悔しくて……。「お母さんが看護師でよかった」って言うお父さんは、その意味をわたしに教えるために、お母さんが働く病院に連れて行ってくれたんだ。
  • アイヴォリー
    5.0
    1巻990円 (税込)
    『幽霊になってしまってからは、アイヴォリーのほうが美月よりずっと私らしい気がする。どうしてかわからないけど。もしかしてわたしは、美月という貝殻に間違って閉じ込められたアイヴォリー、だったのかもしれない。』 墓場に住む、幽霊になったばかりの女の子「アイヴォリー」は、ある日少年と出会います。 生きている人間に自分の姿は見えないはずなのに…。
  • 星とトランペット
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    ドンさんがトランペットをふくと、雨のように星くずが降ってくる「星とトランペット」、動物園の動物たちが次々に本を買いにくる「タンポポ書店のお客さま」ほか、「日曜日には夢を」「砂町通り」「いつもの店」など、みずみずしいファンタジー、夢と新鮮な香りあふれる短編11編を収録。野間児童文芸推奨作品賞&日本童話会賞をW受賞。
  • 風町通信
    3.8
    「どちらまで?」 「じゃ、風町、まで」  その町へ行くのに、特別な切符や旅券はいらない。 ナンバーに7のついた黄色いタクシーで行けるというけれど、その町がどこにあるか運転手も知らない。 「風町」と呼ばれる架空の町でひっそりと紡がれる、ちょっと不思議で心地よい日々。 「風町から」「風町まで」の二部構成で三十一の短編を収録した、心がほぐれる束の間のファンタジー。
  • 木苺通信
    4.7
    「トプ、願いごと、した?」 「したよ」 「どんなこと?」 「同じこと」 木苺谷に住む私と狼トプの、少し不思議で優しさに満ちた日々。〈香草採り〉〈星祭りの夜〉〈木琴森〉〈鏡の泉〉……うつりゆく四季の中、静かな森の暮らしが美しく詩的なモチーフで綴られる。どこか懐かしく癒されるひとときのファンタジー! 短編二十五編を収録。
  • 学研ワールドえほんセレクション だいすきだよ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローラのお父さんは、列車の運転士。ローラは、お父さんから運転中のいろいろな話を聞くのが、とても楽しみです。ある日、仕事中のトラブルで、お父さんが小さくなったまま戻れなくなってしまいます。お父さんを抱き締め、ローラがある言葉を言うと…。
  • 学研ワールドえほんセレクション いたずらっこと まじょ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔女の誕生日パーティーにやってきた王子様一家。娘のカテリーナが魔女の薬を入れた飲み物のせいで、王子様はカニになってしまいます。慌てた魔女がいろいろな魔法を試しますが、元に戻すことができません。最後に王子様のピンチを救ったのは?

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