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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。
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Posted by ブクログ
タイトルと表紙を見て「猫が主役の話ね」と思ってましたが、ページを開いてすぐの描写が現代日本で男の子が主役のようだったので表紙を見返してしまいました。笑 はっきりと見やすいフォント、行間をあけたレイアウトが低学年の教科書に近く、子どもに渡しやすいのではと思います。1人で読み通すには小学校中学年以降でな...続きを読むいと難しいかな。 主人公はおそらく小学校低学年だと思うのですが、優雅な1人電車旅から一転、猫に誘われ宝探しの旅へ向かう、ロマンあふれるストーリーが男の子にオススメです。 ここまでしっかり、男の子!、のことを考えた児童文学は「電車で行こう!」以来だったので、ようやく探していたジャンルを見つけた思いです。続編も読みたいな〜。
失われたうみねこ族の宝をさがす旅 ひとり旅の特急電車で、ケンの隣に座ってきたのは黒ねこだった。名前はサンゴロウ。うみねこ族の宝をさがしに行くという。手がかりは、ぼろぼろの地図だけだ。興味を示すケンに、サンゴロウは声をかけた。「いっしょに、くるかい。」 「宝さがしにたいせつなのは、中身じゃない、ロ...続きを読むマンだ」
小学生の時にシリーズを読みました。当時、自分とはなにか、と悩むサンゴロウを読んで衝撃を受けたことを覚えています。記憶のないサンゴロウのどこか悲しげな雰囲気を思い出します。
旅先で出会った人間の男の子ケンと、黒ねこのサンゴロウが宝探しをする物語です。ポイントは2人が宝探しをしていく中で、2人の仲もどんどん深まっていくところです。
海猫族の宝のありかを探すサンゴロウとであったケンの冒険物語、 テンポよくておもしろかった。 続きが読みたくなる。
ひとり旅の途中で猫のサンゴロウに誘われて宝探しの旅のお供をする。なんてドキドキワクワクが詰まっているんでしょうか。しかも日常からふっと異世界に踏み込む瞬間が素敵に描かれています。それが読書の面白さに繋がるんですね。 平易な文章だけど奥深い余韻があります。何気ない風景や心象の描写に広がりがあるんですね...続きを読む。だからこそ世界に入り込みやすいのです。また鈴木まもるのイラストが素敵なんです。表紙絵のサンゴロウの格好良さに惹かれてつい手に取ってしまいましたが、実際サンゴロウ格好いいですよ。
竹下&鈴木コンビ作品の格好良さ部門ではナンバー1を疑えない。エレキギターに憧れる中学生男子のようにサンゴロウに憧れ続けています。
子供のころにぜひ出会いたかった!と思わせる本です。 大人でも楽しめます。 なにか面白い本が読みたいというときに再読します。 もう何回読み返したことか。 児童書なので一時間もあれば読みきってしまいますが。
竹下文子さんの『黒ねこサンゴロウ』シリーズ第1巻。 小学生のケンと黒ねこのサンゴロウが宝探しをする物語です。 はじめて読んだのは小学生の頃。 そのときからのお気に入りです。 ほんとうにサンゴロウが格好良くて。 鈴木まもるさんの絵も“いい味”を出しています。 でも、これは黒ねこサンゴロウシリーズ...続きを読むの序章に過ぎません。
黒ねこサンゴロウシリーズの第1作目。 小学生の時、図書室にシリーズで並んでいた。 とはいっても私はこの『旅のはじまり』しか読んだ事はないのだけど。 字も大きいし、平仮名ばかりの『正に児童書』なのだけど、侮れない。 人間の男の子ケンと、大人の黒ねこのサンゴロウの冒険はハラハラドキドキ。 サンゴロ...続きを読むウはクールで格好良い。 大人になってもワクワク出来る作品だと思う。
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