やまねこの島

やまねこの島

1,188円 (税込)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

サンゴロウたちうみねこ族とは宿敵関係にあるやまねこ族。カレハ熱が流行したやまねこ族の島をサンゴロウが命をかけて救う。

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黒ねこサンゴロウ のシリーズ作品

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  • 旅のはじまり
    1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。
  • キララの海へ
    1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うみねこ族を死の病〈ネムリ病〉から救うため、サンゴロウは特効薬であるガラス貝をさがしに、危険なキララの海へと向かった。
  • やまねこの島
    1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サンゴロウたちうみねこ族とは宿敵関係にあるやまねこ族。カレハ熱が流行したやまねこ族の島をサンゴロウが命をかけて救う。
  • 黒い海賊船
    1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サンゴロウにあこがれているイカマルを助手に、三日月島へ商売に出かけたサンゴロウは、海賊にねらわれ瀕死の重傷をおう。
  • 霧の灯台
    1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 霧の多い無人島で、ひとり灯台守をしてきたカイ。サンゴロウは深い友情を感じるが、カイには悲しい秘密があった。

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やまねこの島 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    うみねこ島で医者をしているナギヒコは、カレハ熱が流行しているので助けて欲しいというサンゴロウの頼みを聞き共に船で出発した。行き先は無人島とされている貝がら島だったが、そこにはうみねこ族とは宿敵関係にあるやまねこ族が隠れ住んでいたのだった。

    種族の歴史的軋轢などを描き、なかなかハードな内容を含んでい

    0
    2014年10月06日

    Posted by ブクログ

    謎の島である、貝がら島で流行っていた病気が、まさかのカレハ熱だったなんて!
    ひどく熱い熱が出て、カタカタと震えだすという・・・。恐ろしい
    しかも、帰りにサンゴロウがカレハ熱にかかっている事が判明!?
    医療器具は、すべて島に置いてきてしまい、医者のナギヒコも手も足も出ない状態に!
    でも、精神力で乗り越

    0
    2012年03月30日

    Posted by ブクログ

    毎回、物語の風景がぱっと見えてくる。
    今回も同じ。
    先が気になって、どんどん読んじゃう。
    小学生の男の子なら、絶対にはまるはず。

    0
    2011年10月11日

    Posted by ブクログ

    『キララの海へ』に引き続き、サンゴロウとナギヒコが話の中心である。

    今回サンゴロウは、ナギヒコに頼みごとをする。

    医者であるナギヒコに往診を頼むのは普通といえば普通なのだが、
    まずもって、サンゴロウの方からナギヒコにものを頼むのが珍しかった。

    そして、往診のために用意するようにと頼んだのがカレ

    0
    2010年03月16日

    Posted by ブクログ

    小学校以来。今回はナギヒコ視点。サンゴロウ視点じゃないからこそ明らかにされるサンゴロウの事情。ナギヒコがちょっと不憫。そしてサンゴロウとナギヒコはやっぱり対称的。ナギヒコは良くも悪くも普通のひとという感じ。この時点で「旅のはじまり」から最低5年は経ってるのか。

    0
    2015年05月24日

    Posted by ブクログ

    『黒ねこサンゴロウ』シリーズ第3巻。

    今作はお医者さんのナギヒコ視点です。
    《うみねこ族》と《やまねこ族》との確執を描いた物語。

    ナギヒコ先生のロマンスに注目です。

    0
    2011年01月30日

    Posted by ブクログ

     あまり他人(他猫?)と係り合いを持ちたくない主人公サンゴロウですが、ふとしたことから何やら秘密めいた島に行きつきます。それは自らのルーツとも関係のありそうな島でした。
     子供に与えていましたが、次第に親の方ものめり込んで来ました。児童書って、シンプルだけど、逆に必要なものだけが凝縮されているかもし

    0
    2017年08月16日

    Posted by ブクログ

    サンゴロウシリーズ第三弾。サンゴロウとはゆっくりしたような、やさしいようなナギヒコ先生視点の文章がとてもいい。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ここで私(ナギヒコ)が登場します。「ポケットから手をだそう」という言葉があります。新しいところに踏み出してみよう,ということです。フツーに言われても「そうかもしれないけどさ」と思うところですが,サンゴロウに言われるとそれができるような気がしてきます。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    またもや一時間たらずの冒険に出たのです。

    医師のナギヒコがサンゴロウに強引に連れていかれた島ではかれは熱が流行しており古い知識だけで女医のクルミが奮闘していた。

    住民たちが危険なほどひどく閉鎖的な理由は?

    クルミ先生はまたいつか登場するかもしれません。

    0
    2010年05月23日

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