井田典子作品一覧

  • 井田家の40年 暮らしとお金のありのまま
    3.3
    「新婚時代は月給だけでは足りなくて、貯金を取り崩してヒヤヒヤしながら生活していた」と明かす井田さん。そんな窮地を脱するべく始まった家計簿のある暮らし。以来40年、3人の子育てや5回の引っ越しによる、教育費や住宅ローンのピーク時の数字を本書で初公開。当時の住まいもオープンにしながら、井田さんが失敗して悩んだ経験から生まれた生活の工夫を、たっぷりと紹介します。 また、整理収納アドバイザーとして400軒以上の片づけを通して見えた、モノと時間とお金の関係。片づけ依頼者に共通するお金の悩みには、「お金の不安をなくすには、モノを整えることから」とアドバイス。モノと時間とお金が整えば、生活も心も軽やかにめぐると提言します。 60代として「これからは、終活ではなく今活です!」と高らかに宣言。今の暮らしの軸とは? 代謝よく身軽な、本当の意味での豊かな暮らしを見つめます。 「今」を大事に、前向きに生きたいと願う、すべての世代の方に読んでいただきたい1冊です。

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  • 今やるのが、いちばんハヤイ! 人生が整う「小片づけ」
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK「あさイチ」で注目の片づけの達人、 “スーパー主婦” 井田典子さんの最新刊。 片づけがうまくできない暮らしは、「よどみ」を生みます。 モノが片づかずに生まれた「空間的なよどみ」は、日々の動作に手間とムダをよぶ「時間的なよどみ」につながり、 モノや時間が整わないことで、お金や将来まで心配になるという「心理的なよどみ」にまで連鎖します。 片づけられない、時間がないと悩みを打ち明けられる方の多くは、まじめで自己肯定感が弱く、 お金がいくらあっても不安になるとおっしゃいます。 まずは、目に見えるモノの整理から始めてみませんか? たとえば今日、不要になった紙は今日捨ててみましょう。 判断を先送りにしないための私の呪文は「イマヤルノガ イチバンハヤイ」です! そんな簡単なことでいいの?と思われるかもしれませんが、毎日毎日を代謝させる「小片づけ」の習慣さえあれば、 面倒な「大片づけ」は必要なくなり、スムーズにめぐらせることができるのです。 老親ふたりを見送った“スーパー主婦”が、あらためて多くの人にいま伝えたい“シンプルライフのすすめ”。 大事だったものを捨てるのは、誰でもつらいもの。遺されたモノの数だけ、涙が流れます。 ふだんから「捨てるつらさを誰に譲るか?」を自問して、暮らしの「よどみ」を連鎖させない生き方をめざしましょう。 モノがあふれ、高齢者が増える時代の、片づけ本の新バイブルです。 【目次】 CHAPTER1)人生の節目ごとに変わる!「小片づけ」の極意 CHAPTER2)「小片づけ」で実現! 暮らしの整理は、“心の整理” CHAPTER3)家時間が快適に! 衣・食・住の「小片づけ」 CHAPTER4)買い物&冷蔵庫のムダなし小ワザで、台所仕事がラクに! CHAPTER5)後悔しない! 老親に寄り添う「実家の小片づけ」
  • 片づけられない人はまずは玄関の靴を数えましょう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 著者累計10万部突破。 あさイチで話題のスーパー主婦・井田典子さんが贈る! モノと時間と心の整理で人生が変わる! NHK総合テレビ「あさイチ」で話題! スーパー主婦として活躍、 大人気の片づけ達人・井田典子さんが、 人生を豊かにするヒントを綴りました。 テーマは、「モノと時間と心の整理」。 モノに囲まれ、時間に追われ、 心が重くなっていませんか? モノと時間と心はつながっていて、 モノを片づけることで、時間にゆとりがうまれ、 心がととのってきます。 では、そのために何をしたらいいのか? 具体的なアドバイスを紹介するのが本書。 井田さんの片づける人の心に寄り添う優しい語り口に、 元気がわいてきます。 読み終わるころには、 片づけ意欲がわいて、手を動かしたくなることでしょう。 「ラクしてすっきりさせたい」 「捨てることができない」 「なんとなくシンプルな暮らしに憧れる」。 そんな人にもぴったり、ヒントがたくさん詰まっています。 第一章 モノを整理する 第二章 時間を整える 第三章 心を整える 第四章 片づけドキュメント 井田 典子(いだのりこ):1960年広島県生まれ。 整理収納アドバイザー1級。相模友の会(婦人之友読者の会)所属。3人の子育て中からシンプルライフをめざす。 モノの整理が心を整えることを実感して片づけ依頼を受けるようになった。 NHK総合テレビ「あさイチ」などで“片づけの達人”スーパー主婦として活躍。 番組が放送されるたびに大きな反響を呼んだ。 伺うお宅の住人に寄り添った、ていねいな片づけアドバイスに人気が集まっている。 月刊誌「婦人之友」などで片づけのポイントや時間の使い方を紹介。 著者『「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う片づけ』がベストセラーに。 主婦ならではの経験と視点を生かした実践的な整理収納術を披露する全国各地での講演会も大人気。
  • ガラクタのない家
    -
    『婦人之友』誌上でおなじみの井田さんが、娘さん家族との2世帯暮らしをスタート。 その新しい家を初公開します。新しい環境で見つけた、井田さんの暮らし方・モノの収め方の秘訣と全持ち数を、すべての部屋の写真と共にお伝えします。 また、生活の土台となった『羽仁もと子著作集』から、心に響く言葉の数々もご紹介。 【著者紹介】 1960生まれ。『婦人之友』の読者。横浜友の会会員。整理収納アドバイザー。 子育て中に工夫した時間の使い方、整理収納、食への取り組みなどが生活の基礎に。 これまで200軒以上の片づけを手伝うほか、「だ・わ・へ・し」での整理収納、心の整え方、時間術などの講演を各地で行う。

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  • 心、お金、時間の巡りがよくなる「暮らしのサイクル」の作り方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書籍や新聞、雑誌のコラム執筆、訪問片づけなどを通して「片づけ」で人生を豊かにする方法を教えてくれる井田典子さんの「暮らしのエッセイ本」。人生の幸せや豊かさは、人のマネをしているだけでは手に入りません。「片付け」や「思考の整理」によって、モノ、時間、お金のめぐりがよくなれば、心も自然と整理されて、「豊かな思考」を作ることができます。自分の暮らしの「ものさし」を手に入れてこそ、幸せや豊かさを感じられるようになります。年間を通して、「どの時期にどんな片付けや思考の整理を行えば、すっきりと気持ちよく過ごせるのか」「四季の移ろいや、時間を慈しむための片付け方法は何か」をご提案します。井田さんの整理収納アドバイザーの経験から、四季の片づけを通して「暮らしのものさし」を作り、四季の恵みを楽しみ人生を豊かにするためのエッセンスをご紹介します。
  • 心と住まいが整う「家事時間」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK「あさイチ」でおなじみ! スーパー主婦の 合理的でかしこい “暮らし”の時間術 「時間がない」 「家事が終わらない」 「いつも時間に追われている」 こんな気持ちに なったことはありませんか? 自分の中でやらなくてはと思っていることが 制限時間内に終わらないと、 つい時間と闘っているような気分に。 自身も3人の子どもを育て、 35年「家事時間」と向き合ってきた スーパー主婦・井田典子さん。 料理/掃除/洗濯/片づけ 「今やると決める」だけで、 すべての家事が効率よく回りだす “井田式時間術”をご紹介します。 心も住まいもすっきり整えるために、 あなたの家事時間の使い方を 見直してみませんか? ■PART1 1日の時間割 ・後回しにしないクセをつける ・自分の1日の家事時間を決める ・「時間どろぼう」を退治する ・気が重い仕事は、午前のうちに ・「忙しい」と言わない ■PART2 台所の時間術 ・手間の貯金をしておく ・メインは3つの食材を回すだけ ・夏のスムージーと冬のスープ ・あの「イライラ」をなくす道具 ・普段使いも来客用もフル回転 ・週に一度、パンを焼く(レシピ) ■PART3 掃除と洗濯の時間術 ・シンクは排水口まで拭き取り ・洗濯干しは、最初に仕分け ・掃除は1日おきのメニュー ・ふきんは3種を使い倒す ・Yシャツ1枚3分のアイロンかけ ■PART4 モノと片づけの時間術 ・家と心がざわつく「買いおき」をしない ・引き出しは開けた瞬間わかるように ・定数キープで見渡すクローゼット ・収納グッズはあるもので ■PART5 情報の管理術 ・生活はとにかく“見える化” ・毎晩、お金を整える ・テーブルの上に何も置かない ■PART6 自分と家族の時間 ・週末は心身ともにリフレッシュ ・わが家の12か月予定 ・家族の健康をいたわる習慣 ・思い出品はすぐ見返せるように
  • たった1か所を「眺める」ことで始まる!  人生を変える片づけ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10万部突破! 「片づけ本なのに涙が出た」と感動の声、続々! 『「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ』の第2弾。 夫の定年も近づき、子どもたちは巣立ち、60代はもうすぐそこ。そんな時に急遽決まった「2世帯住居」への引っ越し──。 本書では引っ越したばかりの新居を初公開するほか、これまでに訪れたさまざまなお宅の片づけエピソードもふんだんに収録。 歳をとることで得られる恵み、シンプルで効率的な暮らしの知恵を著者ならではの視点で語る写真付きのエッセイ。 「3人の子どもたちはそれぞれに自立し、夫の定年退職も間近となってきました。 いよいよ本格的に夫婦ふたり暮らしとなり、共通の趣味の山歩きなどを楽しみながらのんびり過ごそうか、 と話していた折、長女夫婦から同居話が持ち上がりました。 共働きの若い夫婦とふたりの孫をサポートする──思いもよらなかった2世帯暮らし。 じつの娘とはいえ、同居はうまくいくのだろうか? 多少の不安はありますが、 人生の後半で与えられた役回りを「なるように、なる」という気持ちで楽しんでいきたいと思っています」(本文より) 【目次】 ●CHAPTER1 60代に向けた「人生の棚おろし」 ・50代から60代。時間、お金、モノを握りしめない暮らしへ ・片づけは「ペン1本、紙1枚」から ・手にした瞬間に分類すれば、「未来が汚れない」 ・60代からの生き方を見すえ、2世帯住居へ ・人間関係はゆるやかな「だわへし」でラクに… ●CHAPTER2 目指すのは「整った暮らし」と「安心な家」 ・節目ごとに大切なことを見直して溜めない ・遠く、深く、悩ましい。実家の片づけ問題 ・心の重荷を手放せば、家の片づけは加速する… ●CHAPTER3 日々をラクにする衣食住の心がけ ・冷蔵庫を「ストレス庫」にしない ・食べて更新! 3月11日と9月11日の「防災食」 ・困った時の「さば缶」おかず ・「外見のための美容」は、やめました ・心の目盛りをゼロにする時間を、日常に… ●CHAPTER4 人生を変える片づけ―5軒のお宅で気づいたこと― ・実例1)「片づけられない韓国マダム」の豪華マンションのケース ・実例2)「カナヘビがリビングにいる」共働き夫婦のマンションのケース ・実例3)「夫を操作する女王の館」のケース…
  • 「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 続々重版! 10万部突破! NHK「あさイチ」“スーパー主婦”で話題の著者、初めての書籍。 番組で話題となった整理収納術、時間の使い方や、お金との付き合いかた、 家事の考えをあますことなく語った写真つき・イラストつき55編のエッセイ。 暮らしと心をラクにするヒントをたっぷりとお届けします。 (目次) 1章 片づけと収納 2章 家事 3章 心地よい暮らし 番組では語ることのなかった実生活のエピソードや NHKの番組取材で訪れた「香港」「スウェーデン」の片づけ紀行も収録。 「……引き出しをひとつ片づけると、心がふっとラクになる気がしました。 モノの整理がつくと心の整理までできるように思いました。(中略) 家事や時間やお金の使い方は自分の思うようにコントロールが可能だということに気づき、 そこに救いを求める気持ちがあったように思います」(本文より) 感謝の声、殺到! 〈編集部に届いた読者はがきより〉 「整理収納の本は整理できないほどたくさんもっていますが、 この本はどの本とも違います。毎日どこへ行くのも持ち歩いています。 何もしたくない日、疲れた日、この本をめくるとヤル気が出てきます」 「井田典子さんは、『カリスマ主婦』として若い頃から順調に活躍されてきた方かと思いましたが、 子育てに悩まれた経験をお持ちでとても共感し、涙が出ました。 この本を2月に結婚した長女にプレゼントしたいと思います。専業主婦である生き方に自信が持てます」 「井田さんがテレビでお話しされる、ひと言ひと言に、いつも励まされています。 こちらの本も、テレビ同様、いや、それ以上に深い考えのもとにしたためられた美しい言葉の数々に自分まで清らかに、 背筋がのびる思いです」 「井田さんの持っているスキルや経験によって得たものが全て凝縮されて詰まっている一冊。 まだこういう家事の技術を知らない人のために作ってくれたんだなという思いやりを、 ていねいな文章やわかりやすい写真から感じました。まさに人生を変えてしまう名著!」
  • 迷いも悩みも手放す!人生を肯定できる片づけ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計12万部! “泣ける片づけ本”として話題の「人生の片づけ」シリーズ 第1弾【「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う片づけ】 第2弾【たった1か所を「眺める」ことで始まる! 人生を変える片づけ】 に続く、最新刊! 60歳を目前に控え思い返すのは,主婦として過ごした日々……。 本著ではじめて語った長女との確執や親の死、夫の定年など 移り行く日常を「片づけ」というキーワードで綴った写真つきの55編のエッセイ。 「家事をコンパクトにすれば時間や空間に余白が生まれます。 余裕をなくしがちな夕方からの時間をイライラせず、笑顔で過ごせるように。 そして、他者を思う心のゆとりをもち、人生を肯定して暮らせるようにと願いながら、生きてきたように思います」(本文より) 【目次】 ★CHAPTER1★母から娘へ。伝えていきたい「幸せの型紙」 暮らしとは「幸せの型紙」を作り、微調整していくこと 物を置くときに「福を置く」とイメージする 片づく家は「まっさらなテーブル1つ」から 片づけは単独の動作ではなく、あらゆる行動の“のりしろ” おすそわけから始まる「人を呼べる家」… ★CHAPTER2★娘との苦しい時期を、整理して 娘と密になれなかった自分。「ごめんね」の気持ちは消えない 〜母娘対談〜「子育ても片づけも、完璧などない」 「見つめる鍋は煮えない」。子育ては鉄帽子(R)のように 母娘げんかのあとは甘いもので仲直り 「見守ること」に徹したい。娘一家の暮らしと育児… ★CHAPTER3★家族の節目、人生の節目 父の死。そして「人生の片づけ」 「人が亡くなること」のシビアな現実 遺された母と「心の平和活動」… ★CHAPTER4★片づけの究極の目標は「欲望の整理」 60代は持ちすぎに慣れてしまった世代 「やせたい」「片づけたい」思うだけでは変わらない 「やめる」勇気をもつ… ★CHAPTER5★自分と暮らしをラクにする「覚え書き」の習慣 「朝イチで見返すこと」をメモる 「朝と夜のタスク」を整理する 「繰り返し作りたいレシピ」を貼る 「朝ごはんのパターン」を決める… 〈COLUMN〉 心を整える言葉〜羽仁もと子の名言〜 暮らし/育児/夫婦関係 夫の定年、どうする?

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