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3.8天涯孤独の身の上、詐欺同然に押しつけられた借金、そして会社の倒産……。苦労続きのドン底人生を健気に生きる春巳利也は、ある晩、近所の公園で超美形の金髪青年・イリアに出会う。自称占い師のイリアは、利也の身の上話を聞き、ラッキーアイテムだといって紫色のスカーフをくれる。半信半疑の利也だったが、それを身につけた途端、なんと次々と幸運が舞い込むように!? 恋の魔法が運命を変えるシンデレラ物語v
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3.9童貞引きこもり漫画家の北角英は、汚部屋を改善するため家政婦を雇うことに。だが、現れたのはスーツ姿の厳つい家政『夫』・松浦だった。可愛いメイドを空想していた北角の失望をよそに、松浦の驚異的な家事能力によって極上に変化する日常。しかも北角の一人エッチの現場に踏み込んだ松浦は、なんと「お手伝いしましょうか」と言いだして!? 快適ライフor貞操の危機――ウブな人気漫画家とドS家政夫、恋の下克上v
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4.1
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3.6王子の花嫁候補として選ばれながら、理由も告げられぬまま突然に婚約を破棄されてしまった公爵令嬢サリアは、傷ついた心を癒すため叔母の住む辺境の伯爵領を訪れた。そこで出会った無礼で傲慢な男・クレイヴ。彼はいきなりサリアの唇を盗み、さらにはその熱い手で、王子に捧げるはずだった純潔までも甘く激しく奪っていく。いけないとわかっていながら、身体は逃れられなくなって……!?
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4.2違法すれすれの裏金融を生業とする鉄輪は、ある日、借金の取り立て先で、謎めいた美青年・志摩と出会う。家も仕事も失った志摩を、鉄輪は気まぐれでバーテンダーとして雇ってやるが、従順な態度とは裏腹に、決して他人に感情を見せようとしない志摩に苛立ちが募ってゆく。彼の心を暴いて自分のものにしたい! それが恋だと気づかないまま、鉄輪は金と引き換えに志摩を抱くのだが。静かに胸を熱くする、大人の純愛ストーリー。
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2.8旧家の「お坊ちゃん」として育った国生一仁は、その重圧から逃れるように一人暮らしを始めた。だが、厳格に育てられたため、他人と打ち解けることができず、会社の同僚の些細な言葉や人間関係に悩んでばかり。そんな国生の隣の部屋に、粗野な外見で鋭い目つきのシナリオライター・三木が引っ越してきた。自分の悩みを真剣に受け止め、励ましてくれる三木の優しさに触れ、国生は少しずつ変わっていくのだが……。
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3.3学生の頃から大好きだった昔ながらの喫茶店『鳥籠』を譲り受け、26歳にして晴れてマスターとなった高波尚人。ところが、その斜め向かいに、著名なバリスタが経営するカフェが開店し、たちまち客足を奪われてしまう。危機感を覚えた高波は、敵情視察に乗り込むのだが、甘いマスクの店員たちや華やかな雰囲気に出鼻をくじかれてしまった。さらに落胆する高波のもとへ、なぜかライバル店のオーナー・松崎が通いつめてきて……!?
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-憧れていたデザイナーが所属する広告代理店に入社した翼。独創的なデザインをするその人の本性は、仕事は出来るが何かと自分にちょっかいをかけてくる厄介な人物だった。そんな男・無花果との攻防を続けていた翼は、ある朝目を覚まして呆然とする。裸の自分の隣で煙草を吸っているのは、なんとその無花果。昨夜の記憶はないものの、カラダには明らかな情事の跡……。問い詰める翼に無花果から放たれた一言は「ついうっかり」で!~
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3.0自身が勤める会社の社長に呼ばれた乃坂は、突然息子の家庭教師を頼まれる。大学に行かないと反抗しだした息子を説得してくれないかということだった。打算も働いた彼は、その依頼を承諾するが、紹介された息子は、数日前にホテルに誘われ、三万円で抱いた青年・一希だった。動揺しつつも、裕福に育った子供の反抗期だと思っていた乃坂だが、一希の時おり見せる孤独そうな表情は、単に反抗期だけだとは思えなくて……。
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4.1お前に抵抗する権利はない―病院で目覚めた朝里悠一は、全ての記憶を失っていた。何も思い出せず、不安に感じていたある日、木津川という男が現われる。強引に屋敷に連れて来られた朝里はそこで、憎しみに満ちた瞳と共に無理やり身体を奪われてしまう!!だが、過去を失い生きる意味さえなくしかけていた朝里にとってはその憎しみですら、存在意義を見出せる甘美な悦びで…。しかし、戻らない記憶には思いがけない真実が隠されていて。!~
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3.5ベストセラー作家として成功をおさめていた北園貴文は、十数年前に手酷い裏切りを経験した。狂おしい恋心を封じ、新しい土地での生活にようやく慣れてきた頃、彼の前に出版社の社長として現れたのは、かつての恋人・松平紅也だった。思いがけない再会に戸惑い動揺する北園に、松平は「話をしたい」と告げる。忘れたい過去に触れられることを頑なに拒んだ北園は、激情に駆られた松平によって強引に組み伏せられてしまい―。
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3.0ニューヨークのインテリアデザイン事務所で働く麻川界人は、日本支店の新規立ち上げに伴い、帰国することになる。それと同時に、離れて暮らす母が再婚し、界人に兄弟が出来た。だが、日々の仕事に忙殺され、義兄・東秀に会う機会を逃していた界人と彼を引き合わせたのは、皮肉にも「両親の事故の知らせ」だった。搬送先を聞くために東秀の家を訪れた界人。しかし、初めて会った義兄は蔑むような笑みを浮かべ、強引に口づけてきて!?
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