検索結果

  • 腹黒策士の溺愛ご隠居計画
    4.2
    ――勉強不足の悪い子には実習が必要だろう? 2年間、なぜか離宮に幽閉されていたアシュリー。 落ちこぼれの33番目の皇女とはいえ、どうして自分だけ? 父皇帝に直談判すると、初めて任務を与えられる。 「田舎に引きこもっている宰相候補のレーニエを、帝都に連れ戻せ」というものだ。 レーニエはアシュリーのかつての個人教師で、ずっと会いたかった大好きな人。 喜び勇んで彼の説得に向かうアシュリーだったが……。 にこやかに微笑む彼に突然求婚され、“淫らなお勉強”までさせられて――!? 隠居中の若き宰相候補×みそっかす皇女、天才策士の執愛の罠!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 エピローグ あとがき
  • 蛮族の姫は銀海の覇王にめちゃくちゃ愛される
    値引きあり
    3.5
    悪魔と同じ赤い目、同じ銀色の髪で生まれたマリリは、氷海の部族の長である父から忌み嫌われ疎まれながら育ってきた。銀海の大国に和平を申し入れた父は、その証として成長した末娘のマリリを人質としてアイレンベルクの王・アルスタッドに献納。しかし、マリリが武芸をたしなむことを知って、アルスタッドはにわかに関心を寄せ、マリリを寵姫として迎え入れたのだった。初夜。刺客ではないかと身体のすみずみまでアルスタッドに調べられる。耐え難い羞恥と恐ろしさにマリリはパニックを起こしてしまう。王に屈辱を与えてはいないだろうか? おそるおそる顔を上げるマリリに、アルスタッドは優しい声をかけ、毎夜マリリの元に通ってくるようになる……。【著者紹介】栢野 すばる(カヤノ スバル)都内在住。2015年 アルファポリス・ノーチェブックス『氷将レオンハルトと押し付けられた王女様』でデビュー。趣味は晴れた日の散歩、年に何度かの旅行。代表作:『殿下のお子ではありません!』『氷将レオンハルトと押し付けられた王女様』
  • パーフェクトウェディング 伯爵に愛された花嫁
    2.8
    初恋の男性、伯爵マーティンと結婚したブリジット。初夜では優しく繊細な愛撫を施され、身体中が蕩けそう。鏡の前で、シャワーを使って――盛りだくさんのイチャラブHを繰りひろげ、幸せ絶頂のなか義弟が新妻に横恋慕。身体を奪われそうに!? 離婚の危機と思いきや、傷心の私に夫は永遠の愛を約束してくれて……仲直りHはもちろん今までよりもっと熱く。 究極の新婚蜜甘物語!

    試し読み

    フォロー
  • 氷獄公は聖女を奪う
    4.3
    顔も心も清楚で美しいのに、身体は獣のように欲張りだ 最果ての地の公爵と穢れなき聖女 さあ美しい聖女様、せいぜい穢らわしい野蛮人の身体の下で泣け――。聖教会の力を削ぐため、王の寵姫殺害の濡れ衣を着せられたソフィーヤは、氷獄・リクドーヴナへ流刑となる。極寒の地で死を覚悟するも、氷獄公マクシミリアンの思惑によってソフィーヤは彼の妻になることに。祈りの日々は遠ざかり、かつて聖女と崇められた身は、生きるため、逞しい身体と美しい青い目を持つ男のものとなるのだが…。 電子書籍限定おまけイラストつき!
  • 氷将レオンハルトと押し付けられた王女様
    4.0
    妾の子として、王城の片隅で育てられた末姫リーザ。けれど彼女は、厄介者扱いもなんのその。好きな研究に没頭し、変人と呼ばれても意に介さない、マイペースな日々を過ごしていた。そんなある日、国最北の辺境の地へお嫁に行くことに!? 国王が勝手に決めたお相手は、氷の如く冷たい容貌でカタブツと名高い「氷将レオンハルト」。けれど彼は、リーザが密かに想いを寄せていた人だった。そして迎えた初夜……。突然押し付けられた王女を前に少し戸惑っていた氷将だけど、健気なリーザに心を開き、甘くて濃密な悦びを与えてくれて――。雪深い北国で、とびきり熱い蜜愛生活がはじまる!
  • 敏腕CEOと秘密のシンデレラ
    4.6
    深く愛した恋人がいたものの、彼の将来を案じ、身を引いた過去を持つ梓。別れた後に彼の子供を身籠っていると気付いた彼女は、その子供を密かに産み、女手一つで育てていた。娘が六歳となった今も、彼とは二度と逢わないという意思に変わりはない。それなのに――梓はある日、元恋人・千博と運命の再会を果たしてしまう。千博は、自分に対して一方的に別れを告げた梓が我が子と暮らしていることを知るや否や「俺に責任を取らせてほしい」と猛アタック! 最初は戸惑っていた梓も、どこまでも誠実な千博の態度と、あまりにも気の合う父子を見ているうちに心がほぐれて……? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 二人の皇帝~淫らな愛の板挟み~
    3.0
    新婚初夜に、夫が入れ代わり立ち代わり現れて――!? 大国の美貌の皇帝に嫁いだ、明るく真っ直ぐな王女 辺境の国の王女ミルシャは見初められて大国の皇帝アレクシスの花嫁に。ところが昼と夜では夫の人格がまったく違っていて…。 俺はアレンであって、アレンじゃない――。辺境の国の王女ミルシャは見初められて大国の皇帝アレンの花嫁に。衆人環視で行う婚姻の誓いの前に二人だけで愛し合いたいと言われ、純潔を捧げたミルシャ。つらい誓いの儀式も果たし始まった新婚生活はしかし、キースと名乗る「人格」の告白によって悩ましく変化していく。愛する人の役に立ちたい一心のミルシャは健気に妻の役目を果たそうとするが…。
  • 魔女調教【書き下ろし・イラスト5枚入り】
    3.0
    ビゴの森の魔女と称される少女、ユニス。彼女は目が見えないかわりに不思議な力を持っていた。その力で皆の願いを叶え、付き人とともに森の小屋で静かに暮らしていた。けれど、ファビアンという貴族の青年に突然さらわれてしまう。「お前を、奪いに来たんだ」と囁かれ、ファビアンとの同棲生活が幕を開ける。最初は戸惑うものの、彼から与えられる優しさと心地よさに次第に心と体を蕩かされ……!
  • 魔息子は母さんが好きすぎるっ!【電子書籍限定 特典付き】
    値引きあり
    4.0
    天使のアリアナが拾ったのは悪魔の赤ちゃん。 自分の子として育てあげ、逞しい青年に。 しっかりしてるけど母への独占欲は異常!? 誘惑するような視線に私もドキッ……!? ダメ! 私達は母子──血の繋がりはなくても。 なのに実の母ではないと、バレてしまって!!! 「抱きたいと、ずっと思い続けていたんだ。  俺はもう我慢できない」 悪魔として覚醒!? 秘めた獣欲を向けられて! 育てた息子と恋に堕ちる禁断エロティック物語 ★電子書籍特典★その後の2人を描いた幸せいっぱいの番外編!
  • 蜜咎の義父 背徳の夜を
    2.3
    義父が愛していたのは母よりも私だったなんて! 寄宿学校で過ごしていたファルセットが、7年ぶりに再会した義父は悪魔のように怜悧で官能的。恋してはいけない相手なのに惹かれてしまう。父娘の親愛を示すキスも、気づけば深く舌を絡め合い、ついに一線を……。禁忌ゆえの快楽に囚われ、もう離れられない。そんな私たちの姿を見てしまった人がいて!? インモラル・ロマンス!

    試し読み

    フォロー
  • 元令嬢のかりそめマリアージュ
    4.3
    両親を亡くし、記憶も部分的に欠けている元貴族のリシェルディは、奉公先の侯爵家令息のカイルに、婚約者選考会で恋人のふりをしてくれと頼まれた。彼は以前婚約者を亡くしており、結婚相手など選ぶ気になれないらしい。一日限りということでその話を受けたのに、今度は妻役として半年間雇いたいとカイルが言い出した。何故か苦しそうな彼の表情にほだされて、引き受けるはめに……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 野獣隊長と男装令嬢は蜜月中!【電子特別版】
    4.1
    子爵令嬢だけど少年のように活発な私。 おとなしく結婚するなんて絶対無理! 男のフリして騎士隊長の付き人に。 隊長は『野獣』と呼ばれるゴツい騎士 ……だけど女性に怖がられコミュ障気味!? 「女性との接しかた」の教育係まですることに!? ところが一緒に過ごすなか私にキュン!? 「男にも女にも盗られたくない!」と嫉妬心爆発! 野獣のように迫ってきて!? 大型ワンコな騎士隊長との純情体格差ラブ! 電子特別版は番外編ショートストーリー付きです!
  • 誘惑された花嫁候補
    3.6
    王子の花嫁候補として選ばれながら、理由も告げられぬまま突然に婚約を破棄されてしまった公爵令嬢サリアは、傷ついた心を癒すため叔母の住む辺境の伯爵領を訪れた。そこで出会った無礼で傲慢な男・クレイヴ。彼はいきなりサリアの唇を盗み、さらにはその熱い手で、王子に捧げるはずだった純潔までも甘く激しく奪っていく。いけないとわかっていながら、身体は逃れられなくなって……!?
  • 竜王様は愛と首輪をご所望です!
    4.2
    ――好きな女に飼われるのって、ぞくぞくするだろ? 「俺の姿は気にいったか?」 恐ろしいほどの美丈夫(全裸!)を前に、カルディアは唖然としていた。 魔女の血を引く彼女は、 小さくて不格好な竜のオルテウスと『番の儀式』をした。 番になれば絆が強まりずっと一緒にいられるからだ。 けれど、初めて人の姿に変身した彼は予想外のイケメン!  「俺はお前だけに触れたいんだ」 熱い眼差しを向けられ、優しい愛撫で蕩かされ、 彼と甘い一夜を過ごすカルディア。 だが彼は、亡くなったはずの前竜王かもしれなくて――!? オレ様ワンコな(元)竜王×落ちこぼれ魔女、異種間ラブコメディ! 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき
  • 恋獄の獣
    4.3
    俺からお前を奪う人間は、皆殺しだ……。 女王の血を引きながらも、 父が異国人であるために“穢れた王女”と蔑まれるリーシュカ。 最愛の父を殺され、悲しみに暮れる彼女の前に現れたのは、 初恋の男ルドヴィークだった。 獣のような残忍さをのぞかせる一方、 昔と変わらぬ優しさでリーシュカを案じてくれる彼。 女として見られていないと知りつつも、 どうしても惹かれてしまうリーシュカだが……。 「本当はお前を誰にも渡したくない」 あるきっかけで独占欲をあらわにした彼に、甘く激しく求められ――!? 美しき“死の商人”×不遇の王女、一途で凶暴な独占愛! 【目次】 プロローグ 僕がもし大人になれたら 第一章 嵐の訪れ 第二章 異国の男 第三章 乙女の誘惑 第四章 狂乱の宴 第五章 選ぶのは俺だ 第六章 旅立ちの朝 第七章 蘇った花 第八章 恋獄の獣 エピローグ 大人になれた俺たちは あとがき
  • 訳あり令嬢の婚約破談計画
    3.8
    襲ってくださって構いませんよ? バツ3辺境伯×婚約破棄3回の伯爵令嬢 三度の婚約破棄を経て、倍も年上の辺境伯クラウスへ嫁ぐことになったフィオナ。世間から傷物扱いの自分と、三度離婚し不穏な噂の絶えない婚約者。結婚に希望を見いだせないフィオナは破談がお互いのためと心にもない言動をすることに。ところがクラウスは想像と真逆の礼儀正しく精悍な紳士。しかしフィオナをまるで壊れ物のように扱う様子はあまりにも慎重、その上夫婦の営みで新妻を謀る大問題が!?

最近チェックした作品からのおすすめ