橋田壽賀子作品一覧
-
-■■■緊急特集 若き政治家のコメ対決■■■ ◎コメを守るためトランプ流でやる 農林水産大臣 小泉進次郎 聞き手・解説 窪田新之助 ◎私の日本再生計画 国民民主党代表 玉木雄一郎 【スペシャル企画】つながらない新生活様式 「即レス」にウンザリなあなたへ「超多忙な16人」からのアドバイス ◎「262の法則」発見 羽生結弦 ◎人生のプライオリティを決めた 星野佳路 ◎アプリ、みじん切り、遠回り 佐野亜裕美 ◎荒れ果てた庭で闘う 國分功一郎 ◎独り仕事もカレンダーに記入 安達裕哉 ◎SNSはアバターにやらせる 橘玲 ◎返信が読書を妨げる 三宅香帆 ◎スマホを置いて3泊4日旅 ふかわりょう ◎頑張って返信しない 角田光代 ◎劇場空間で頭を活性化する 冨山和彦 ◎だから僕はカフェに行く 鈴木俊貴 ◎スマホゲームに我を失う 東畑開人 ◎誠実な社交を取り戻す 千葉雅也 ◎店じまいのテクニック 朝井リョウ ◎「気」のいい場所に行く 鈴木おさむ ◎家にパソコンを置かない 小島秀夫 【特集 病んだ米欧から自立せよ】 ◎ロシア・ハンガリーより愛をこめて E・トッド ◎貿易戦争「中国優勢」は間違い 高口康太 【特別エッセイ】グリーンランドの怒れる男たち 角幡唯介 【新連載スタート】投資家のためのディープな地経学1 マット・ポッティンジャー 【新連載「欲望の不動産」2】東京に逃資する香港人 吉松こころ 【短期集中連載 第7回】ミスター円、世界を駆ける 神田眞人 低・中所得国とウィン・ウィンの関係づくり 【裏読み業界地図5】商社の三国志 日本流「投資銀行」のたくましき男たち 大西康之 【カメ社長の買収防衛日記・中編】日枝さんのおっかない顔 亀渕昭信 ◎第56回 大宅壮一ノンフィクション賞発表&選評 【日本人初の快挙】アーベル賞を受賞して 数学者 柏原正樹 【日本の顔 インタビュー】アーティストの夢を手助けしたい 藤倉尚 ◎警察庁長官、トクリュウと闘う 露木康浩 ◎コンクラーヴェ体験記 枢機卿 菊地功 ◎日台ガチンコ対決 買収王vs買収王 杉本りうこ ◎その病気は薬のせいかも? 東京都健康長寿医療センター理事長 秋下雅弘 認知症と診断されるケースも。症状からわかる「副作用」一覧付き 【『JAWS』『カッコーの巣の上で』公開50年】70年代ハリウッド万歳! 原田眞人×芝山幹郎 【新発見!】若冲と応挙「合作」のミステリー 辻惟雄×山下裕二 【対談 第5回】成田悠輔の聞かれちゃいけない話 ゲスト 野田秀樹 演劇ほどコスパの悪いもの、なかなかないですよね? 【連載】 ◎ゴルフ春秋5 ◎No time for doubt─大谷翔平と2016年のファイターズ─5 鈴木忠平 ◎言霊のもちぐされ9 山田詠美 ◎眠れぬおまえに遠くの夜を11 桐野夏生 ◎地図を持たない旅人15 大栗博司 ◎有働由美子対談78 小林旭(俳優・歌手) ……ほか
-
3.8死ぬ自由があってもいいじゃないですか。 脚本家の橋田壽賀子さんは、戦争中の体験から、死は自分にとって身近なもので、人生にある種の諦めを感じていたと言います。戦後、自由な時代になり、テレビの人気脚本家として忙しい日々を過ごしている間こそ、そういった考えは遠のいていたそうです。しかし、精一杯生きてきて、一息ついた頃、橋田さんは自らの往生について考えるようになりました。自分はどうやって、死にたいのかと考えた橋田さんの答えは「安楽死」も選択肢のひとつとしてもいいのではないか、というものでした。その考えを、月刊文藝春秋で記事にしたところ、世間から大きな反響がありました。そこで、橋田さんが人生と「安らかに楽に死ぬこと」についての考えをまとめたのがこの一冊です。「文藝春秋読者賞」受賞の問題作の書籍化!
-
-ホームドラマの名手が綴る不器用女の一代記。 30年前に放送され、テレビ史上最高の平均視聴率52.6%を記録した『おしん』は現在も世界中の国々で放送され続けている日本を代表する不朽の名作です。 激動の時代を、辛苦に耐えながら不器用に、そして愚直に生き抜いた「おしん」の生きざまは、著者が歩んだ88年の人生そのもの。 しかし、著者はそんな苦難の日々さえ、懐かしむように笑顔で振り返ってしまいます。 ここでは、「夫婦喧嘩の心得」「嫁姑の賢い距離」「生涯現役の秘訣」「ブスの矜持」…女性が明るく楽しく元気に生きるための知恵を、ホームドラマの第一人者ならではの視点で軽やかに綴ります。 気持ちがちょっと塞いでしまったとき、自分に自信が持てなくなったとき、誰かを信じられなくなったとき、ぜひ本書を開いてみてください。愛くるしいおしんの笑顔が、胸の中で大きく広がることでしょう。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 どんなときも、いくつになっても、“お母さん”への想いは特別です。2000年6月から9月にかけて「母と私」をテーマに原稿を募集したところ、1749人もの方から作品が寄せられました。どの文面からも、ふだん面と向かってはなかなか言えないお母さんへの想いが溢れていました。本書はそのなかから、橋田壽賀子氏および小学館文庫編集部、「女性セブン」編集部によって選ばれた130点を収載しました。ページをめくるうちに、あなたもお母さんの声が聞きたくなるのではないでしょうか。
-
-