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4.7▼第1話/司、11歳▼第2話/ま!そんなもんだろ▼第3話/え!なんでそーなる!?▼第4話/あ!こんなもんかも▼第5話/18歳の誕生日▼第6話/好きだから▼第7話/早く大人になってね▼第8話/夏休みの幸先▼第9話/紗英ちゃんに会いたい▼第10話/reーhabilitate ●主な登場人物/飯島司(小学生の頃からの俊足が認められ、陸南大学付属の高校に推薦入学したが、ただいま伸び悩み中)、前田紗英(小学生の時に大阪に転校してしまった司の初恋の少女)、坂上凛(司が中2の頃からお世話になっている美容師)、沢井淳子(司の小学生の頃の同級生。司の幼なじみである「かっちゃん」と付き合っていたが…)、マービン教授(司をスカウトし、陸南大学付属高校に推薦入学させた陸上部顧問) ●あらすじ/小学5年生の司は性に目覚めたばかり。仲間のかっちゃんやタジやんと変態少年隊まで結成する始末。そんな彼には気になっている女の子がいる。同じクラスの前田紗英。彼女は昨年、交通事故に遭ってしまいい、母親を失い、自らも足に障害を負ってしまった(第1話)。▼中学3年の司は、かっちゃんから公園に呼び出される。どうやら沢井のことらしい。自分が身を引くから、沢井と付き合ってくれというのだ。勢いで沢井とヤッてしまったとはいえ、紗英のことが忘れられない司は、なんとか断ろうとする(第4話)。▼高校3年になった司はインターハイの出場メンバーに入れなかった。短距離走者の道よりも女の方を選んだ司は、凛さんの家にいりびたりになる(第5話)。 ●その他の登場キャラクター/かっちゃん(第1、2、4、8、9話)、タジやん(第1、2、4、9話)
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3.0
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5.0「木曜日だけは、この人は、私のもの」 独身OL桐谷結衣は、毎週木曜日だけポニーテールにする。 それは、既婚者である恋人との逢瀬のための着飾り。 彼が結婚する前に長く付き合っていた恋人がよくポニーテールに していたことを知り、そうするようになった。 こんな関係を長く続けるつもりはなかった結衣であったが、 いつしか本気で好きになってしまい今に至る。 「私は多くは望まない」 「奥さんと別れてとか、私と結婚してとか、子供が欲しいとか」 結衣は、そう自分に言い聞かせ、この関係を続けたいと思っているが それと同時に徐々に彼に飽きられているとも感じている。 そんな中、結衣の誕生日に二人で有休を取り昼間からデートをする ことに。そして――…。 人それぞれにある特別な曜日の“ヒメゴト”を映し出す 珠玉のオムニバス連載!!
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4.5▼第1話/真夜中の丼▼第2話/レディ・デイ▼第3話/ひとりぼっちのあいつら▼第4話/ツツキアイタイ▼第5話/こ・こ・に・い・る・よ▼第6話/川の流れのヨコに▼第7話/フィルイン・グルーヴィー▼第8話/ひじかるぐらふぃてぃ▼第9話/サーヴィス▼第10話/それがすべてそれですべて●主な登場人物/タカオ(「タトラ」のドラム。高2。自己鍛錬の日々)、カガミ(「タトラ」のギター&ボーカル。高校中退)、ミサワ(「タトラ」のキーボード。高3。楽譜が読めて書ける)、オサム(「タトラ」のベース。タカオと同じ高2)、翔子(タカオの同級生。ギャル化している)●あらすじ/タカオは高2で、バンド「タトラ」のドラマー。ただそれだけで、今のところ有名でもなく上手くもない。リーダーのカガミは、そんなタカオに才能を感じているが、タカオがむしろ感じて欲しい同級生の翔子は、全くタカオに関心がなく…(第1話)。●本巻の特徴/バンドも恋も一人前になる! 「フライ,ダディ,フライ」大ヒット作者が贈る青春バンドストーリー、ついに単行本化!! 描き下ろし2本を含む極厚280ページ!!
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5.0とある田舎町の高校で、軽音楽部のユーレイ部員として過ごす三人の少女…希美、千佳、奈々。一度くらいは輝きたい。そう思った彼女たちは猛特訓の末、高校最後の文化祭に出演し、喝采を浴びる。「もっとキラキラしたい!」上京した三人は、六本木のアゲハ嬢として働きながら、バンドでのサクセスを目指すことに!
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-▼第1話/最強お姉様登場!!▼第2話/自分を信じろ!!▼第3話/今のボクに必要なこと▼第4話/そして僕は東京を出る。▼第5話/高尾の山中に春を呼ぶ!!▼第6話/孤独な英雄▼第7話/ケイン▼最終話/そして30の夜はふける●主な登場人物/白鳥蘭子(30歳、女医。ちょっとフシギチャンなイイ女)、鷹村礼子(30歳、女検事。オトコギあふれるイイ女)、岡涼平(19歳、カメラマン志望。夢やぶれて故郷に帰るはずが…)●あらすじ/20世紀も終わろうとする某日、カメラマンの夢を捨て、故郷に帰ろうとしていた涼平はふたりの30オンナに逆ナンパされる。異様に酒クサイほうは、天才女医の蘭子。押しがムチャクチャに強いほうは、凄腕検事の礼子。ふたりはボロボロの涼平を「世界一の男にする」と宣言する!!(第1話)●本巻の特徴/流されるまま蘭子と礼子の部屋に居候することになった涼平。彼女たちの狙いは、相手より先に涼平の被写体になること。早速次の日から、ふたりの勝負が始まった!! 夢を信じる全ての人にエールを贈る、さわやかな短編ストーリー。
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3.0▼第1話/A DAY IN THE LIFE▼第2話/(I CAN'T GET NO)SATISFACTION▼第3話/LIGHT MY FIRE▼第4話/YOU'VE GOT A FRIEND▼第5話/MOVE ON UP▼第6話/ROSALITA(COME OUT TONIGHT)▼第7話/WALK ON THE WILD SIDE▼第8話/SATURDAY NIGHT'S ALRIGHT FOR FIGHTING▼第9話/WHAT'S GOING ON ●主な登場人物/岡本佳奈子(純真女学館に通う高校1年生の女の子)、南方・萱野・山下・朴舜臣[パクスンシン](トラブルに飛び込むのが大好きな仲良し4人組。全員停学中の高校3年生) ●あらすじ/平凡な日々を生きてきた佳奈子にとって、美人で優しい家庭教師の彩子は憧れの存在だった。だがある日、「体調が悪いので今日は休みたい」という佳奈子への電話を最後に、彩子は謎の自殺を遂げてしまう。彩子の自殺が信じられない佳奈子は、彩子の友人・中川に相談のため永正大学を訪れるが、帰宅途中に何者かに襲われて…(第1話)。 ●本巻の特徴/“ゾンビーズ”と出会い、彩子の死の真相を突きとめる決心をした佳奈子。やがて浮かんできた彩子と谷村教授の意外な関係、そして事件の本当の黒幕とは…? お嬢様女子高生・佳奈子の、生まれて初めての冒険がいま始まる!! ●その他の登場人物/上原彩子(永正大学4年。佳奈子が憧れていた家庭教師)、中川(永正大学4年。彩子の同級生)、谷村(TV出演も多い永正大学教授)、アギー(本名・佐藤健。日本とフィリピンのハーフのイケメン)、ヒロシ(南方たちの親友だったが、病気で死去) ●その他のデータ/巻末におまけ4コマ漫画「山下and萱野」を収録。
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3.5
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-セルフ・パブリッシングから4年で日本SF大賞を手にした作家、藤井太洋の実践的な創作ノウハウを知る一冊 通勤時間にiPhoneで書いたという初めての小説『Gene Mapper』から4年、藤井太洋は『オービタル・クラウド』で2015年日本SF大賞を受賞した! この間、藤井太洋はどのようにして構成力を上げ、筆力を磨いてきたのか。なぜ、iPhone、iPad、Kindle、文庫、単行本、あらゆる形態の本に文章を合わせられるようになったのか。デジタルメディアを使いこなし、セルフ・パブリッシングから商業出版へと進んだ藤井自身が作家志望者に向けて執筆ノウハウを実践的に解説する。(講演日2015年5月16日) 【目次】 第一部 電子出版、独立作家の執筆・出版手法 ご挨拶 執筆/編集 小説を書く前に ピッチ(梗概)を書いてみよう 要素を検討 視点 背景 文体 参考になる書籍 いつ書くか 続けるためのTip 小説の構成 テンプレートではない。パラダイムだ より実践的に ポリティカル・コレクトネス 文章力を付けるトレーニング リーダビリティ:情報量 予感の文を効果的に リフローで阻害されやすい文 推敲 工学的アプローチ 出版 「本」の4P Product, Price, Promotion and Place 「本」の情報 著者 ジャンルを味方に 広告 ソーシャルと「ホームページ」 プロであろうがなかろうが 第二部 藤井太洋×仲俣暁生×鷹野凌 “独立”を語る 独立作家のプロモーションではホームページが重要 確実に良くするために紙に印刷して赤字を入れよう ハリウッド映画の三幕構成を試してみよう 好きな作家の作品を筆写してみよう プロットを紙に書いてみよう ジャンルを味方にしてみよう 読者が手にする形を意識して、書いてみよう 読んでほしくない人には届けない工夫をしよう 藤井さんの推敲手法を真似してみよう 海外ドラマでプロットを鍛えよう 講演者プロフィール NPO法人日本独立作家同盟について 本冊子は、2015年5月16日に東京・渋谷で開催された日本独立作家同盟 第一回セミナー「電子出版、独立作家の執筆・出版手法」(講演 藤井太洋)をまとめたものです。 【著者】 藤井太洋:作家。1971年生まれ。2012年、電子書籍『Gene Mapper』をセルフパブリッシングして話題に。翌年、増補改訂版『Gene Mapper - full build-』を早川書房より刊行。2014年には『オービタル・クラウド』(早川書房)を発表、第35回日本SF大賞を受賞する。最新作は、個人情報の危機を描く警察小説『ビッグデータ・コネクト』 (文藝春秋)。 仲俣暁生:フリー編集者、文筆家。1964年東京生まれ。『シティロード』『ワイアード日本版』などの編集部を経て、『季刊・本とコンピュータ』に参加(03〜05年は編集長)。同誌終刊後、フリーランスで書籍やウェブサイトの企画・制作・編集にたずさわる。09年に株式会社ボイジャーと出版の未来を考えるWebメディア「マガジン航」を創刊。現在、編集発行人。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)ほか 鷹野凌:NPO法人日本独立作家同盟理事長。フリーライター。ITmedia eBook USER、ダ・ヴィンチ・ニュース、INTERNET Watch、マガジン航などのWebメディアを中心に、著作権やセルフパブリッシング(自己出版)、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス)。ブログ「見て歩く者」: http://www.wildhawkfield.com/
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5.0▼第1話/シンデレラガールと白い馬▼第2話/史上最凶の逃げ馬▼第3話/美浦という名の戦場▼第4話/トレセンの女▼第5話/天狗山にて向かい風▼第6話/昼下がりの美談▼第7話/女神の本性▼第8話/出発 ●おもな登場人物/佐倉真子(3年目のJRA騎手。最近、騎乗機会自体が減少し崖っぷち。亡き父ゆかりの馬・バロンドリロンドに乗って、状況を打ち破ろうとしている)、バロンドリロンド(競走馬。三冠馬・オスカーラモーンと四冠馬・ナンシーサンダースとの間に生まれた“七冠ベイビー”。人語を解する?) ●あらすじ/カリスマ馬主だった父をもち、デビュー当時は注目されていた女性騎手・佐倉真子。だが、三年経った現在では、レースに出場する回数も激減。周囲からは“親の七光り”と陰口を叩かれ、電気代も滞納するほどの困窮ぶり。崖っぷち逆転を誓い、亡き父ゆかりの良血馬・バロンドリロンドに騎乗すべく走り出したが…(第1話)。 ●本巻の特徴/女帝・ナンシーサンダースの仔に乗って、女性初GIジョッキーになると目指したのも今は昔。現在、崖っぷち状態の真子は、ナンシーの血を継ぐバロンドリロンドの騎乗を目指すが、この馬は人間を乗せることを嫌っているようで…? 快走競馬コミック、新登場!! ●その他の登場人物/沖田(美浦トレセン所属の調教師。女性への偏見からか、真子を快く思っていない)、桜井(真子と同期の騎手。真子とはライバル関係)、山口礼子(競馬誌『さらぶれっず』記者。最近までファッション誌の編集者で、競馬は素人同然。真子に興味を持つ)
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4.0▼第1話/CRY BABY CRY▼第2話/FRIDAY THE 13TH▼第3話/MAIDEN VOYAGE▼第4話/FLY ME TO THE MOON▼第5話/BODY AND SOUL▼第 6話/MILESTONES▼第7話/WHAT'S NEW?▼第8話/LOVER,COME BACK TO ME●主な登場人物/鈴木一(すずきはじめ。47歳。妻と一人娘を支える、平凡な中年サラリーマン)●あらすじ/愛する妻とかわいい娘に囲まれ、平凡ながら幸せな生活を送ってきた鈴木一。だが、ある日彼が帰宅すると、遥が病院に担ぎ込まれたという書き置きが!! 急ぎ病院に駆けつけた鈴木を待っていたのは、ボコボコに殴られた遥の姿と、反省の様子がない加害者・石原 、そして彼の通う才英高校の傲慢な教諭たちで…(第1話)。●本巻の特徴/高校ボクシング界のホープ・石原を守るため、事件をもみ消そうとする才英高校側の態度にキレた鈴木は、石原を刺そうと学校に殴り込みをかける。ところが、学校を間違えて隣の超オチコボレ校に突撃したことで、そこの生徒たちから打倒・石原のサポートを受けることに…。金城一紀と秋重学の最強タッグが織り成す痛快冒険譚、ここに登場!!●その他の登場人物/鈴木遥(鈴木一の愛娘。純真女学館高1年生)、鈴木夕子(鈴木一の妻)、朴舜臣(パク・スンシン。超落ちこぼれ高校に通う2年生。在日朝鮮人)、南方・板良敷・山下・萱野(舜臣の仲間たち。鈴木一の決闘に力を貸す)、石原(才英高3年。遥を暴行した男。ボクシング高校総体三連覇をめざすエリート)、平沢(才英高校教頭)、安倍(才英高校教諭。ボクシング部顧問)
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4.0▼第1話/I saw her standing there▼第2話/Help!▼第3話/Don't bother me▼第4話/Things we said today▼第5話/Tell me what you see▼第6話/Bad boy▼第7話/Get back▼第8話/Here, there and everywhere▼第9話/I wanna be your man▼第10話/The fool on the hill●主な登場人物/南方(鹿羽[しかばね]中央高三年で“ザ・ゾンビーズ”の作戦本部長。一見、賢そうに見える)、舜臣(スンシン。鹿羽中央高三年。読書家な在日三世)、板良敷ヒロシ(鹿羽中央高三年。黒人の父を持つ“ザ・ゾンビーズ”の精神的支柱)、山下(鹿羽中央高三年。双眼鏡で純真女学館を覗くことに、日々余念がない)、萱野(鹿羽中央高三年。顔がデカイ)、後藤歩美(純真女学館一年で、南方が気に入っている女の子。“ザ・ゾンビーズ”に好意的?)●あらすじ/超高偏差値高校とお嬢様女子高に挟まれ、肩身の狭い思いをしている低偏差値男子高「鹿羽中央高校」。そんな学校で日々高校生活を送る南方たちは、あるひとつの計画を思案中であった。それは“お嬢様女子高「純真女学館」の文化祭に侵入し、ナンパをしまくる”というもの。そもそもその計画は、理科教師・通称“モロー”が二年前の授業で語った言葉が発端であり…。●本巻の特徴/目的は唯ひとつ、勉強のできる女の子とのSEX!! 教師の言葉に触発され、自然に集まった集団…それが、遺伝子テロリスト“ザ・ゾンビーズ”。出来損ないでクセモノだらけの彼らだが、熱いハートでお嬢様女子高文化祭への侵入を目指す!!●その他の登場人物/アギー(鹿羽中央高三年。有り余る色気と巨大なピーニス[ペニス]を持つ。母はフィリピン人)、ドクター(元医者のホームレス。“ザ・ゾンビーズ”と親しい)、モロー(鹿羽中央高の理科教師。授業で、生徒たちを啓発)、マンキー(鹿羽中央高の体育教師。生徒をいじめて悦に入るサディスト)、笠木瞬(王慶大医学部三年で、純真文化祭警備隊隊長。歩美を狙っている)