検索結果

  • 【英語版原文】赤毛のアン3 アンの愛情/Anne of the ISLAND
    -
    アンはアヴォンリーの人々との別れを惜しみながら、ギルバート・ブライス、クイーン学院時代の親友のプリシラとレイモンド大学へ進学する。  アンは、プリシラと共に下宿、共同生活をしながら、友人となったフィリパ・ゴードンとともに大学生活を謳歌する。  他方、ギルバートは、アンのことを愛しながらも、その先に進めずにいた。  3年生のときに、アンは名家出身のロイ・ガードナーと運命的な出会いをし、恋に落ち、求婚されるが、自分の恋が幻想であったことに気づき、初めて自分の本当の気持ちに気づく……。 【目次】 1.著者について 2.『アンの青春』(ANNE of the ISLAND)について 3.ANNE of the ISLAND
  • 【英語版原文】赤毛のアン2 アンの青春/Anne of Avonlea
    -
    アンは、ギルバート・ブライスの心遣いもあり、地元のアヴォンリーで新任教師としての一歩を踏み出し、一人となってしまったマリラと生活をともにする。 村の改善委員を引き受けたアンは、アヴォンリーの隣人や生徒たちと触れ合い、奮闘、他方、マリラは、デイビーとドーラの双子の幼い兄妹を引き取ることになり、この2人が巻き起こす騒動に手を焼く。 アンは、地域の人々と交流を図りながら、学費を貯め、いったんは諦めた大学進学を決心する……。 【目次】 1.著者について 2.『アンの青春』(Anne of AVONLEA)について 3.Anne of AVONLEA
  • 【英語版原文】赤毛のアン1 赤毛のアン/Anne of Green Gables
    -
    グリーン・ゲイブルズに住むマシュー、マリラの老兄妹の下に、ちょっとした手違いにより、引き取られることになった孤児のアン・シャーリー。 明るく、おしゃべりで想像力の豊かな彼女に、2人は戸惑いつつも、次第に各々はお互いにかけがえのない存在になっていく。 周囲の人々も、アンが引き起こす事件の数々に巻き込まれながらも、彼女に魅了され、温かく見守る。そしてアンは、少女から女性へと徐々に成長していく……。
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く
    値引きあり
    4.0
    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも、患者(かんじゃ)はお金のはらえない動物ばかりで、人間はよりつかず、いつもびんぼう。先生をせわしていた妹のサラは、そんな生活にいやけがさしておよめに行ってしまい、なんと動物たちが先生のおうちの家事をすることに!? ある日、ジャングルのサルのあいだでひろがる、おそろしい伝染病(でんせんびょう)の話を聞き、先生は、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛される、お医者さんの冒険シリーズ第1巻を、42点の楽しい絵と、読みやすい新訳(完訳)でどうぞ!
  • 新訳 ドリトル先生航海記
    値引きあり
    4.5
    動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物(はくぶつ)学者でもある先生は、世界じゅうを探検(たんけん)します。今回は、海をぷかぷかながされていくクモザル島をめざす船の旅! あたらしく助手になったトミー少年や、おなじみの動物たちと、なぞの学者ロング・アローをさがしに行きます。世にもめずらしいカブトムシも大発見!? 裁判(さいばん)でブルドッグの証言(しょうげん)を通訳(つうやく)したり、スペインで闘牛(とうぎゅう)したり、巨大カタツムリと海底旅行したりと、ゆかいなお話がいっぱい。さし絵68点の第2巻! 世界的な文学賞・ニューベリー賞も受賞した、シリーズNo.1のぜったいオススメ超名作を、読みやすい新訳(完訳)で!
  • 新訳 ドリトル先生月から帰る
    -
    トミー少年が、ドリトル先生を月にのこして一人で地球に帰ってくると、おうちはすっかりあれ放題。やっぱり先生がいないとダメなんだ! 動物たちとお庭を手入れしたり、お金をかせいだりしながら、トミーはひたすら先生の帰りを待ちます。ある月食の晩、ついに月にのろしがあがり、先生が巨大バッタに乗って帰ってきました! えっ、この6m近くある巨人が先生? しかもおみやげは、みんなこわがる、月のネコ! やがて、偉大な先生が帰ってきたニュースを聞きつけ、町中の動物たちが家におしかけます。これじゃ月の本が書けないと、こまりはてる先生。そこで、ならず者のマシューが思いついたアイデアは……ろうやに入って原稿を書く、だって? 動物と話せるお医者さんの冒険シリーズ第9巻を、64点の絵と新訳(完訳)で!
  • S・A(スペシャル・エー) 1巻
    完結
    3.8
    全17巻528円 (税込)
    華園光(はなぞのひかり)が通う超金持ちエリート校には、S・A(スペシャル・エー)組と呼ばれる成績トップ7名のみの特別クラスがある。光は子供の頃にプロレス勝負で敗れた滝島彗に勝つためだけにSAへ通う努力の女!!打倒滝島に燃える光の極楽エリート学園ライフ☆
  • 新訳 ヴェニスの商人
    4.6
    貿易商のアントーニオは親友から借金を申し込まれる。ある貴婦人に求婚するための資金がないという。貸してやりたくとも、彼の全財産は現在、船の積荷となって海の上。仕方なく、ユダヤ人のシャイロックに借りるが、「返済できない場合は、体の肉を1ポンド差し出す」という酔狂な条件つき。果たして、船は難破し、約束を守らねばならなくなったアントーニオだが……。シェイクスピア作品で最も人気が高い、悲喜劇の傑作。
  • 新訳 マクベス
    4.0
    卓越した武勇と揺るぎない忠義でスコットランド王ダンカンの信頼厚い将軍マクベス。しかし荒野で出会った三人の魔女の予言はマクベスの心の底に眠っていた野心を呼びさます。夫以上に野心的な妻にもそそのかされ、マクベスは遂に自分の城で王を暗殺。その後は手に入れた王位を失うことを恐れ、憑かれたように殺戮を重ねていく……。悪に冒された精神が崩壊する様を描くシェイクスピア悲劇の傑作。リズムある名訳でおくる決定版。
  • 新訳 十二夜
    3.9
    伯爵家の女主人オリヴィアを熱愛するオーシーノ公爵。だが兄を亡くした哀しみに暮れるオリヴィアはけんもほろろ。その頃難破船から救われ、女であることを隠して公爵に仕え始めたヴァイオラは、優しい公爵に恋心を抱く。さらに、そんなことはつゆ知らぬ公爵が恋の使者として遣わしたヴァイオラに、なんとオリヴィアが一目惚れ……!? もつれにもつれた恋の糸。ロマンスと笑いと風刺が絡みあう、シェイクスピア喜劇の頂点。
  • 新訳 ロミオとジュリエット
    3.6
    モンタギュー家の一人息子ロミオは、ある夜仇敵キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込み、ある娘と劇的な恋に落ちる。が、彼女はまさしくその仇敵の一族の一人娘ジュリエットだった。固く永遠の愛を誓いあう二人だが、運命は逃れようのない破滅へと加速してゆく……世界恋愛悲劇のスタンダードを原文の持つリズムや巧みな心理ドラマにこだわり、より分かりやすくよみがえらせた、新訳版。
  • 新訳 リチャード三世
    4.3
    薔薇戦争の末期、世の中に平穏が訪れようとした頃、醜悪な容姿と不自由な身体を持つグロスター公リチャードは、王となることで全ての人々を嘲笑し返そうと屈折した野心を燃やしていた。やがて彼は兄王エドワード四世の病死を契機に、暴虐の限りを尽くして王位を奪う。しかし、明晰な頭脳を誇ったはずの彼にも思わぬ誤算があった――。シェイクスピア初期の傑作を、原文のリズムにこだわった名訳でおくる決定版。
  • 新訳 ハムレット
    4.0
    「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。――」王子ハムレットは父王を毒殺された。犯人である叔父は王位に、殺人を共謀した母は、その妻におさまる。ハムレットは父の亡霊に導かれ、気の触れたふりをして復讐の時をうかがうが……。四大悲劇のひとつである、シェイクスピアの不朽の名作。古典の持つリズムと日本語にこだわり抜いた、読み易く、かつ格調高い、画期的新訳完全版!
  • 険しい道―モンゴメリ自伝
    -
    『赤毛のアン』が好評をもって迎えられてから10年、その作者が幼いときと若い時代を振り返り、「わたしと同じように、うんざりするような人生という道程(みちのり)を苦しみながら、いまもなお歩きつづけている人びとを励ますために」とはっきり言い切って書いた自伝。これは単なる作家修業の回顧録にとどまらず、小説に登場する人物や背景となったプリンス・エドワード島の山河が豊かによみがえる読み物となった。「険しい道」というタイトルは、「壮麗なる高みに至る道、それはあくまでもきびしく、あくまでも険しい道」という自作の詩から採られている。

    試し読み

    フォロー
  • アンの青春
    -
    アン・シリーズ第2巻の原題は「アヴォンリーのアン」。大学進学をいさぎよく諦めたアンは、アヴォンリーにもどって小学校の先生になる! 子供たちの面倒をみるかたわら、村の改善会を組織したり、双子の孤児を引き取ったり、さらにはロマンスの橋渡しをしたり、あいかわらずの大奮闘…そして。

    試し読み

    フォロー
  • 赤毛のアン
    5.0
    赤毛でそばかすだらけ、自分のいやなところもたくさんあるけど、旺盛な想像力と速射砲のようなおしゃべりでカバー、マシュウとマリラの兄妹にひきとられた孤児アンは、プリンス・エドワード島の「グリーン・ゲイブルズ」に安住の地をみつける。世界中で愛される「アン物語」の出発点。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本