検索結果
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学入試の現代評論に必須の100のキーワードを時代順に学べます。さらに、キーワードの内容に合わせて紹介している書籍を読むことで、より理解を深めることができます。 本文で扱った重要語句と書籍は、巻末の「重要語ミニ辞典」と「ブックガイド」に詳細情報を掲載しています。「重要語ミニ辞典」では本文掲載語句のほか、評論文頻出の重要語句も学習できます。「ブックガイド」では内容紹介だけでなく、難易度や手に取りやすい版の情報も掲載。読解力にあわせて書籍を選ぶことで、スモールステップで読書の幅を広げることができます。 また、聴覚からの学習効率を考え、本文の音声版をつけています。 講義そのものの語りかけるような文体で、学習者に寄り添った参考書です。
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5.0「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍! 出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が待望の復刊!! 弱小出版社「漂流社」を舞台に繰り広げられるのは、本好きでないとやってられないが、本好きなだけではやってられないタフな日常。 本を作り、本を売る――出版とはどういう営みか。とくとご覧じろ! 〈目次〉 第1話 入稿 第2話 校了 第3話 企画会議 第4話 見本出来 第5話 客注 第6話 客注 その2 第7話 取次 第8話 書店営業 第9話 イベント 第10話 遅出 第11話 原稿取り 第12話 原稿取り その2 第13話 入稿 その2 第14話 決算 第15話 辞表 おまけ 社員旅行 おまけ 再販制度【描き下ろし】 あとがき【描き下ろし】
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4.6大学入試に出題される評論文は、なぜ難解なものが多いのか? それは、その多くが「世界に山積される数多くの課題」に取り組む上で必要とされるものだから。評論文を読み解くことは、世界をよきものにするための最良の独学の道である。国民国家、資本主義、グローバリゼーション、新自由主義、ポピュリズム…世界のいまを知り、未来をつくるために必要な知識を伝える、学び直し読書案内。高校生から社会人まで、必読教養入門書・良書30冊の紹介とその読み解き方。 「本書で紹介する書物に扱われるテーマが"現代社会や世界に山積される数多くの課題"である以上、そうした一歩一歩の先に開けてくるのは、この社会、そして世界を理解するための視座──そしてそれをより良きものへと導くための回路であるはずです。つまり、評論文のより良き読み手となることは、僕たち自身が、この社会や時代を未来へと切り拓いてゆく一個の主体となることに等しいのです。」(「はじめに」より) 【目次】 第1章:〈表象representation〉とは何か? §1 再現としての表象 §2 代表/代弁としての表象 第2章:国民国家と民主主義 §1 フランス革命と国民国家 §2 一般意思とは何か §3 多数決について考える §4 全体主義 §5 ポピュリズム §6 代議制民主主義の限界を超える 第3章:コロニアリズムの歴史を概観する §1 近代国家の夜明け §2 ナショナリズム §3 資本主義 §4 植民地主義=コロニアリズム §5 植民地主義とナショナリズムの相関 §6 日本の近代をふりかえる §7 近代国家としての日本の言語政策 第4章:声を奪われた人々の"声" 【本書で紹介する推薦図書30】 森達也『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版 世界を信じるためのメソッド』(ミツイパブリッシング) 佐々木毅『民主主義という不思議な仕組み』(ちくまプリマ―新書) 遅塚忠躬『フランス革命 歴史における劇薬』(岩波ジュニア新書) 重田園江『社会契約論 ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ』(ちくま新書) 坂井豊貴『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』(岩波新書) 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書) 水島治郎『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書) 小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書) 高澤紀恵『世界史リブレット29 主権国家体制の成立』 (山川出版社) 谷川稔『世界史リブレット35 国民国家とナショナリズム』(山川出版社) ヨハン・モスト『マルクス自身の手による資本論入門』(大月書店) 川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書) 吉見俊哉『博覧会の政治学 まなざしの近代』(講談社学術文庫) 三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』(岩波新書) 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫) 川村湊『海を渡った日本語 植民地の「国語」の時間』(青土社) 石原俊『〈群島〉の歴史社会学 小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界』(弘文堂) 安彦良和『虹色のトロツキー』全八巻(中央公論新社) 吉田裕『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書) モフセン・マフマルバフ『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』武井みゆき、渡部良子訳(現代企画室) 四方田犬彦『驢馬とスープ papers2005-2007』(ポプラ社) 石牟礼道子『蘇生した魂をのせて』(河出書房新社) 森山至貴『LGBTを読みとく クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書) 辺見庸『たんば色の覚書 私たちの日常』(角川文庫) 金森詩恩『私のエッジから観ている風景 日本籍で、在日コリアンで』(ぶなのもり) 下地ローレンス吉孝『「混血」と「日本人」 ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社) ケイン樹里安・上原健太郎編著『ふれる社会学』(北樹出版) 内藤正典『プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア』(集英社新書) ジャン・ベルナベ/パトリック・シャモワゾー/ラファエル・コンフィアン『クレオール礼賛』恒川邦夫訳(平凡社) 庵功雄『やさしい日本語 多文化共生社会へ』(岩波新書) 岡真理『記憶/物語』(岩波書店)
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-「知っている」から「わかる」へステップアップする! 日本語だから、「知っている」つもりになっている言葉でも、現代文の問題を「読み解く」レベルでは理解できていないことが多いでしょう。実はこの、「知っているつもりだけど本質を理解できていない」ような言葉が、文章を読むうえでは非常に重要なカギを握っています。本書では、そうした【絶対に必要な基本語】を、100語厳選して解説しています。 ============================================================ ただ単にその語句の意味を説明できるというレベルでは、 用語集を学ぶ意味は半減してしまいます。語句の学習においては、 それを自分の言葉として運用できるようになることが大切なのです。 (「はじめに」より抜粋) ============================================================ [目次] 第1部 理解が深まる キーワード編 第2部 知識が繋がる 掘り下げ解説編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆本書の特色◆ (1) 第1章「入門編」では、日本語の仕組みの基本、文法的知識とその応用の仕方を、小問を解きながらしっかり身につけます。「わかるまで先に進まないゾ!」そんな意気込みで取り組んでください。 (2) 第2章「応用編」では、第1章で学んだ基礎知識を、入試問題の一部を使って鍛える実戦トレーニングに入ります。これまで散発的に覚えていた解法の知識や手順がまとまり、学習の手応えがはっきりと実感できる段階です。 (3) 第3章「実戦編」は、いよいよ実際の入試問題に挑戦です。どの問題も最近の"新傾向"の設問を含んだ、選りすぐりの論説文鉄板問題です。本書で身につけた国語の知識・考え方及び読解法は、色々な問題に応用できる内容となっています。 さあ、自信をもって志望校を突破しましょう! ◆本書の小池陽慈先生の「はじめに」より◆ 複数の文章を関連させて読み解いたり、あるいは、図や写真やグラフなどとからめて文章を理解したり、自分の意見や考えについて記述したり、生徒たちの対話の読み取りが求められたり……等々の、これまでの一般的な国語の問題とは異なる出題── 本書ではそれを、「新傾向問題」と呼ぶことにします。 最近大学入試でしばしば見られるようになったこの「新傾向問題」は、みなさんがこれから挑戦しようとしている中学入試でも、目にするようになりました。 しかも、大学入試の「新傾向問題」を明らかに意識した作りの問題がたくさん出題されているのです。 となると、みなさんは、従来の一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用するような日本語の力をきたえていかなくてはいけない。そのうえで、「新傾向問題」を含む入試問題にチャレンジすることが大切になるわけです。 本書は、そうしたテーマを追求する一冊になっています。 まず、第1章【入門編】では、主に文法的な知識を解説しています。 とはいえ、文法問題を解くための知識ではなく、文法を文章の読解や設問の解法へと応用することを意識しています。 小学生のみなさんに向けた説明としては、ちょっと難しい内容になってしまっていると思いますが、ここを確実に理解することで、まさに、一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用する、日本語の力の土台を築くことができます。 この【入門編】こそが、本書を活用するための、最も重要な章ということになります。 「わかるまで先には進まない! 何度も復習する!」くらいの意気込みで取り組んでください。 第2章【応用編】では、実際の入試問題の一部を用いながら、【入門編】で学んだことを活用するトレーニングをします。 第3章【実戦編】では、いよいよ実際の入試問題そのものに挑戦してもらいます。 全部で論説文を四題扱いますが、すべての問題に「新傾向問題」が含まれています。 しっかりと文章を読み、設問を分析し、そして【入門編】と【応用編】で学んだ知識や頭の働かせ方をおおいに活用しながら、答えを出してみてください。 解き終えたら、じっくり解説を読んで、自分の解答を確認していきましょう。 本書は中学受験のための参考書ですが、実は、その先のこと ──中学や高校での現代文学習、そしてもちろん、大学受験の現代文学習── も意識した内容になっています。 みなさん、ぜひ本書を通じて、一生モノの国語力、あるいはその土台を築いてください。 もちろんまずは、中学受験で最高の結果を出すために。健闘を祈ります。 全力で取り組んでいきましょう!
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4.0SNSでつながった読み書きのプロたちによる本のプレゼン大会はじまります! 小説家、エッセイスト、研究者、学芸員、書評家、詩人、大学教員、中学高校教員、予備校講師、美術家、編集者──14名の豪華執筆陣が、それぞれの「推しの1冊」を“プレゼン”。それを別の人が読んだら、どう感じる? 人それぞれの思いが、さまざまな言葉に乗って織りなされていく。本で他者とつながることの面白さを実感できる、新感覚の読書体験。本の持つ無限のつながりの中に飛び込んでみよう! 【編者より】副題である「10代に推したいこの一冊」という文言からブックガイド的な本を想像なさる方も多いかと思いますが、いわゆる一般的なブックガイドではありません。豪華執筆陣の方々に、それぞれの「推しの一冊」を、自らの人生や思想、生き方などを踏まえながら“プレゼン”していただきました。そして、そうした“プレゼン”を踏まえての、私と読書猿さんとの対談、さらには詩人・草野理恵子さんの手になるエッセイ等、どのページをめくっても内容のパンパンに詰まった、宝石箱のような一冊です。 【目次】第1部本のプレゼン/第2部 本とつながる、本でつながる 小池陽慈×読書猿/第3部 つながる読書/おわりに 小池陽慈/《特別寄稿》どこにでも落ちているいいものはなーんだ? 草野理恵子
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4.0あふれる情報に溺れそうな毎日から、自分だけの<思考の軸>をもった“攻める読み方”へーー。そのカギは、「要約力」が握っています。本、ネットニュース、新聞記事……。なんとなく読み、漫然と考えるだけでは絶対に手にできない核心のつかみ方とは? これまでの「情報とのかかわり方」を見つめ直し、新たな地平へといざなう待望の書。きっとあなたも、もっと読みたくなる、書きたくなる、思いを伝えたくなる!
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4.5仕事も人生もうまくいかない会社員A子は、ある日、会社のコピー機から漫画の原稿らしきものが出力されているのを発見する。それは、社長がこっそり作っていた同人誌の原稿だった。これをきっかけに、社内にも同人誌を作っている人がかなりいることを知り、興味を持つA子。趣味もなにもない自分にも、本を生み出すことができるのではないかと思い始める。周りの協力を得ながら、自分だけの同人誌をつくって販売してみたら、なんだか人生が変わってきた…? コラムでは超実用的な同人誌作成マニュアルと即売会の参加マナーを紹介。生きる元気が湧いてくる! 同人青春ストーリー。
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3.0文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。 作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。 あらゆる文章の質を高める方法を解説します。 「間違い」を引き受けろ。「正しい」「正しくない」を超えて、 「ほんとうに言いたかった言葉」に出逢うためのレッスン 大西寿男(校正者) 自分の主観を客観できる技術を身につければ、 よい文章が書けることを教えてくれる画期的な本 福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者) 【本書「はじめに」より】 本書の目的はたったひとつです。 文章を書くすべての人々に向けて、「自分で文章を校正する」ための技術や考え方を伝えること。 それを手にすれば、文章の質が上がることはもとより、文章を書くこと自体が、とても楽しくなります。 なぜならば、書いた文章を自分で読み返す精度を上げれば、他の誰でもない、 自分自身が、自分の文章の最初の読者として、その価値を味わえるようになるからです。 本書を読んでくださった方が、明日以降、勇気を抱き、自信を持って自分の文章を書き、 かつ読み返せるようになってくれたら、これほど嬉しいことはありません。 そのための材料を、私なりに、懸命に皆さんに伝えたいと思います。 【目次】 はじめに 第一章 自分で校正をしたほうがよい三つの理由 第二章 自分で校正をするための基礎理論1/疑って読む 第三章 自分で校正をするための基礎理論2/肉体を思い起こす 第四章 自分で校正をするための基礎技術1/文法と日本語の変化 第五章 自分で校正をするための基礎技術2/構造とトーン 第六章 自分で校正をするための応用技術1/読者のために校正する 第七章 自分で校正をするための応用技術2/未来のために校正する 付録 ケース別・自分で校正をするための事例集 おわりに
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4.0華やかな出版業界…ってどこにあるんですか!? 売れない書籍、版元からの圧力、徹夜&過重労働、心を病む同僚……編集プロダクションで働く新人女性編集者・束美は、理念と現実の狭間で何を掴みとるのか!? 重版出来した話題作「重版未定」スピンオフ、心を突き動かすハードボイルド出版業界漫画! 編プロ出身の編集者&文筆家・仲俣暁生との対談や、著者の経験を元にした業界回想解説も78ページ収録! 編プロは今後どう生き残るべきか、漫画と文章で読み解く!!
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-華やかな出版業界…ってどこにあるんですか!? 売れない書籍、版元からの圧力、徹夜&過重労働、心を病む同僚……編集プロダクションで働く新人女性編集者・束美は、理念と現実の狭間で何を掴みとるのか!? 重版出来した話題作「重版未定」スピンオフ、心を突き動かすハードボイルド出版業界漫画! 編プロは今後どう生き残るべきか、漫画と文章で読み解く!!
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-「国語って感覚で解くものじゃないの? 正しい勉強法なんてあるの?」 「大学入試がどう変わっていくのか不安。 記述式問題が増えるなんてイヤだ!」 ――そんな悩みを抱えたあなたにこの1冊。 「書く」プロである作家と「読む」プロである編集者を兼任し、 さらに日本文学の大学講師としても活躍する国語の達人・川崎昌平と 河合塾・河合塾マナビスで現代文の講義&テキスト制作を担当し、 昨今の大学入試改革にも詳しいカリスマ現代文講師・小池陽慈がタッグを組んでお届けする、 高校生のための”マンガで学ぶ”国語参考書が登場! 巻末には『大学入学共通テスト 国語[現代文]予想問題集』の著者でもある 小池陽慈制作の実践問題集をたっぷり3問収録。 学んだ知識をすぐに実践できるから、あなたの国語力がより確かなものに!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「批評理論」を学ぶと、マンガはもっと面白い。 ●マンガを愛する現代文講師・小池陽慈が、『現代評論キーワード講義』(2023年・三省堂)に引き続きなじみやすい講義調の語り口で解説を展開。 「批評理論」の基本となるキーワードに隠された、名作マンガをもっと楽しむためのヒントとは? ●こんな方におすすめ ・マンガや読書が大好き ・「学び直し」に関心がある ・本を読むための力をつけたい ・現代社会をより深く見る/知る力をつけたい ●掲載作品(掲載順) ・松本大洋『Sunny』(小学館) ・泉光『図書館の大魔術師』(講談社) ・鳥取砂丘『世界は終わっても生きるって楽しい』(オーバーラップ) ・日々曜『スカライティ』(小学館) ・渡辺アカ『擬態人A』(秋田書店) ・おかざき真里『阿・吽』(小学館) ・ヤマシタトモコ『違国日記』(祥伝社) ・山田鐘人/アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館) ・山下和美『ランド』(講談社) ・大童澄瞳『映像研には手を出すな!』(小学館) ・岩明均『寄生獣』(講談社) ・水木しげる『総員玉砕せよ!』(講談社) ・田素弘『紛争でしたら八田まで』(講談社) ・野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社) ・クロマツテツロウ『ベー革』(小学館) ・坂月さかな『星旅少年』(パイ インターナショナル) ・竹宮惠子『地球へ・・・』(スクウェア・エニックス) ・永田礼路『螺旋じかけの海』(個人出版) ・ヨンチャン/竹村優作『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(講談社) ・水谷緑『こころのナース夜野さん』(小学館) ・岡田索雲「追燈」(『ようきなやつら』所収、双葉社)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 記述問題が得点源になる! 国公立・難関私大の記述問題対策に! 記述問題ができれば、すべての問題は解ける! 精読→本文メモ→要約の手順で、問題文の本質をつかむ 本書の特長 ① 王道の記述練習 課題文を精読してその内容を要約するという、きわめて王道の記述練習ができます。 課題文をしっかり読み、その内容を正しく把握することは、現代文において最も重要なこと。 これがしっかりできるようになれば、どんな形式の問題も恐れる必要はありません! ② 良質の課題文を通して、精読と要約のメソッドを習得 少し難しいけれども、きちんと読めば必ず理解することができる良質な文章を厳選。 課題文を通して精読と要約のメソッドを習得することができるので、本質的な国語力が身につきます。 ③ 記述答案を客観視 自分の書いた記述答案を自己採点できるようになるメソッドも掲載。 自分の答案を客観的に見ることができれば表現ミスも激減! 高得点を狙うためにも、表現力を磨きましょう。 ④ 大学受験のための読書術 「大学受験の勉強が忙しくて、本を読む暇なんでない……」なんて言わないで! 大学受験に、読書はものすごく役に立つのです! 国語の力を底上げするために「どんな本を」「どのように」読むべきか、効果的な方法を教えます。 ★小手先の記述対策では、変化する大学入試に対応することはできません。本書を読んで、どんな問題にでも対応できる真の実力を身につけましょう。