書くための勇気

書くための勇気

1,430円 (税込)

7pt

3.5

小論文、レポート、論述問題から、企画書、書籍執筆まで、あらゆる文章作成の芯に効く!「たしかに、これで書ける!」編集者/作家/漫画家として「相手に言葉を伝え」続ける著者が本当に必要なテクニックを厳選し、一挙公開。

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書くための勇気 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年03月23日

    最後まで読んで、これは批評を書くためというより、よりよく生きるための方策を「書く」という行為を通じて実践していくための本とも言える気がする。
    句読点の打ち方や助詞の「の」効果など、いわゆる文法にまつわる指摘から、書いた文章の読み方、読者からの反応の受け取り方まで、一筋縄では行かないことばかり。
    だか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年09月15日

    前半は、批評がなぜ必要か・批評を書く構えはどういうものか、で後半は、実際に書く際に気をつけること、になっている。前半は理論編で、後半は実践編というかんじです。前半はけっこう刺激的で面白いのだが、後半は単発的なTips集のようなところがあるので、同じペースでは読み進められないかな。後半のさらに後半はか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月02日

    「はじめての批評」という本の増補改訂版として企画されたということで、文章を書くこと全般ではなく、批評の書き方に特化している。
    頻繁に出てくる著者の謙遜が、本書の内容の堅さと合わず、引っかかった。

    以下、参考になると思った点。
    •わかりやすい言葉が、本質を見えづらくする(例 国債を国民の借金)
    •安...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月08日

    2016年に書いた本の増補改訂版らしい。
    今の時代に文章を書くためのヒントがたくさん。
    誰もが発信し、受け止められる状況が出来て、
    かえって以前ほど気軽にものを言うことが難しくなる中で、
    いかに勇気をもって自分の言葉を発していくか。
    世にあふれる文章は、多様性よりも、
    むしろ二つから一つを選ばせるよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    削りながら書く=文字数を節約する。
    過去へのリサーチ=書く前に調べる必要がある。
    読み手は賢く鋭く感受性に富んでいる。
    わからないもの、に視線を向ける。
    文章と文章の余白を意識する。思考の形跡がある。
    yesを伝えるために、noから始める。
    テキテキしない=的を使いすぎない。
    つまらない、と書かない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月30日

    文章(批評)を書く心構えから書くことの意味、細かい文章術まで、「書くこと」について書かれています。当然SNSなどが普及した現状に即して考えられています。 ただし、個人的にはそれほど目新しい話題があったわけではなく、特別心に残ったこともありませんでした。現在執筆に勤しんでいて、書けないとかどう書いてい...続きを読む

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