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  • 乱歩 1
    完結
    -
    江戸川乱歩の傑作短編小説「押絵と旅する男」「防空壕」「赤い部屋」「目羅博士」をホラー漫画界の女王、犬木加奈子が見事に描く!全編、目羅博士(めらはかせ)目線で物語は進んでいく斬新な切り口での渾身の一冊!待望の単行本未発表作品が電子書籍でついに登場!!一見すると40歳前後、しかしよく見ると60歳以上の老人にも見える男が、大切そうに絵を立てかけ、なにやらつぶやいている。その老紳士は押し絵とともに旅しており、景色を見せていたのだと言う。彼から見せてもらったその押絵はあまりにも奇妙で…(1巻収録作「押し絵と旅する男」より)空襲警報が鳴り響き、街はあっという間に静まりかえる。遠くでは高射砲の音が聞こえてきて、それがだんだん近くに移動してくる。立ち止まり空を見上げてみると、恐怖とは別にたまらない美しさを感じていた。東京大空襲のさなか、防空壕での極限状態の愛とは…(2巻収録作「防空壕」より)
  • 乱歩アナザー ―明智小五郎狂詩曲―(1)
    完結
    4.0
    50年の時を経て、名探偵、華麗に帰還――。謎と美と欲望に彩られた戦前の帝都・東京。かつてなく妖しく美しい明智小五郎と、禍々しくも華々しい怪人たちの、夜の宴の幕が上がる。江戸川乱歩の代表作・明智小五郎シリーズを、気鋭・薫原好江が妖艶にコミカライズ! 第一章は、明智小五郎VS.黒衣の美少年怪盗・黒蜥蜴!
  • 乱歩アナザー -明智小五郎狂詩曲- 分冊版(1) 黒天使
    3.0
    50年の時を経て、名探偵、華麗に帰還――。謎と美と欲望に彩られた戦前の帝都・東京。かつてなく妖しく美しい明智小五郎と、禍々しくも華々しい怪人たちの、夜の宴の幕が上がる。江戸川乱歩の代表作・明智小五郎シリーズを、気鋭・薫原好江が妖艶にコミカライズ! 第一章は、明智小五郎VS.黒衣の美少年怪盗・黒蜥蜴。第一話「黒天使」を収録。
  • 乱歩奇譚 Game of Laplace 1 夢
    4.0
    担任教師の首ナシ死体の第一発見者で容疑者となったコバヤシ少年は、高校生でありながら政府の許可証を持つアケチ探偵と出会う。友人・ハシバと共に探偵事務所を訪れたコバヤシ。そこでアケチから提案されたのは、真犯人をつきとめるゲームで……。ノイタミナの人気アニメの美麗なコミカライズ第1巻! 漫画でしか読めないオリジナルエピソードも!!
  • 乱歩心象作品集
    3.3
    乱歩の心に映る執着と愛着、強迫的な思念、どこかへと惹かれてゆく心の有様……。 江戸川乱歩没後60年。その作品から、詩人のように一瞬の輝きを掬い取った、名場面をピックアップ。 「夢遊」「恐怖」「人形」「残虐」「身体」「錯視」「浅草」の七つの切り口で、作品を精選。乱歩の神髄・魅力を凝縮した一冊。 *編者より―― 「心象」は宮沢賢治が『春と修羅』を「心象スケッチ」と呼んだその「心象」です。乱歩の心に映るもやもやした執着の数々が、ときに見事な短篇小説としてときに長篇小説の一場面としてあるいは随筆として具象化され語られたもの、という意味で考えました。  それら自体は詩ではありませんが敢えて詩を読むように非物語的高潮に焦点をあててみるという意味でもあります。
  • 乱歩の変身~江戸川乱歩セレクション~
    4.0
    トリックに驚き、幻想に魅了される「変身」づくしのセレクション。変装した男女による舞踏会が衝撃の結末を招く「覆面の舞踏者」、怪人二十面相改め四十面相と小林少年が熾烈な変装合戦を繰り広げる「怪奇四十面相」など、乱歩の“変身願望”が具現化された小説の数々。さらには、変身についての冷静な分析と執拗な妄想が入り混じる名随筆を惜しまず収録した傑作選!
  • 乱歩の猟奇~江戸川乱歩セレクション~
    -
    猟奇のサーカスにあなたを招待する、もっとも狂わしき江戸川乱歩アンソロジー! 正体不明の骸骨男が少年探偵団に迫りくる「サーカスの怪人」、奇怪な遊園地で狂瀾の宴が繰り広げられる「地獄風景」など傑作小説の数々に加え、乱歩の“ネジレ趣味”が垣間見える随筆「浅草趣味」や「旅順開戦館」も収録。乱歩が到達した猟奇の極み、とくと堪能せよ。
  • 猟奇の果
    -
    この世に同一人物が二人いたら。犯罪を犯しても他人の妻を盗もうともやり放題。国家の要職の地位にいる人物に成り済ませば国家転覆にもなりかねない。恐ろしい計画が進行していたがついに名探偵明智小五郎が解決に乗り出すが……。「猟奇の果」他に「鬼」「二廃人」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 緑衣の鬼
    3.6
    初秋の一夜、銀座をそぞろ歩く大江白虹と折口幸吉は、奇禍に遭った妙齢の女性、笹本芳枝を助ける。聞けば数日来怪しい影に悩まされ、ために夫の静雄は病みついてしまったという。乞われて大江、折口の両人が乗り出すが、時すでに遅く、緑衣に身を包んだ賊の魔手が静雄に、そして芳枝に……。事件の表舞台は東京から伊豆半島の海岸、紀州城山へと転々、恋愛模様を彩りに風光明媚な地で展開される犯罪は、いまひとりの探偵、乗杉竜平の登場を得て漸くその全貌を見せる。海外の名だたる古典を日本の土壌に移し、見事に開花、結実させた翻案小説の傑作。

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  • 私の男
    4.0
    私は腐野花(くさりの・はな)。着慣れない安いスーツを身に纏ってもどこか優雅で惨めで、落ちぶれた貴族のようなこの男の名は淳悟(じゅんご)。私の男、そして私の養父だ。突然、孤児となった十歳の私を、二十五歳の淳悟が引き取り、海のみえる小さな街で私たちは親子となった。物語は、アルバムを逆からめくるように、花の結婚から二人の過去へと遡ってゆく。空虚を抱え、愛に飢えた親子が冒した禁忌、許されない愛と性の日々を、圧倒的な筆力で描く直木賞受賞作。

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