村祭まこと作品一覧
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-599円 (税込)我が士道に迷いなし。 ●天下無双の時代劇画 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]金成陽三郎 ●釣り好き父娘の下町情話 『ぶらり 釣り侍』田中つかさ ●新鋭が描く痛快時代活劇、再び! 『うをとら』神叉嘉之/[シナリオ]まつもと助六 ●無垢な乙女の純情奮闘記 『信玄隠し湯奇譚 影富士』叶精作/[シナリオ]鷹守常雄 『剣客商売』大島やすいち/[原案]池波正太郎/[脚色]天沢彰 『くノ一忍法帖』八月薫/[原作]山田風太郎/[脚色]水島淳司 『船頭安五郎』黒田硫黄 『めし医者宋春』村祭まこと 『お江戸八百人間模様』じゃんぐる堂 『ニャロメのおもしろ日本史名言入門』フジオ・プロ(劇画部) 『マジカル・ミツクニー・ツアー』高野聖ーナ ※本電子書籍は、2026年2月26日(木)までの期間限定販売商品です。次号《コミック乱 2026年03月号》は2026年1月27日(火)発売!!
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-今は遠き明治の世、“真剣師”と呼ばれる将棋に命を賭ける男たちがいた――。小柄な体格のため、相撲部屋の弟子入りを断わられた駒田香介(こまだ・きょうすけ)。しかし、彼には誰にも負けたことのない将棋の腕があった! 東京に敵はいないと天狗になっていた香介は、十二世名人・小野五平の弟子、綾小路氷吾(あやのこうじ・ひょうご)との対局で初めての敗北を喫する。その後も真剣師・能面の政(まさ)、文士・幸田露伴(こうだ・ろはん)らとの対局で敗北を重ね、プライドはズタズタにされる。そんな香介を世話したのは早指しのお龍(りゅう)とよばれる女真剣師だった……。流星のように駆け抜けた“ヤンケの香介”の物語が、今、始まる! ※毎日コミュニケーションズ刊行のコミックス第1巻を分冊しております。