検索結果
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3.0彼の消息がつかめれば……。そんな期待を胸に、同窓会へ出席した高杉。友人から以前彼を見かけた…という情報を貰いその場所へ向かう。そこで血の付いた服を着た彼が店から飛び出してきて、とりあえず逃がす手伝いをするが…。表題作「僕がきみに会いたい理由」を含む読み切り作品を五本収録。大人のBLを読みたい方におススメです!
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-誰よりも許せない人、だけど誰よりも愛しい人―― 離婚して7年…今度こそ幸せになりたいと思い、ジェニーは結婚式まで相手と顔を合わせないマッチングサービスを利用した。ところが当日、祭壇の前に立つ新郎の姿に驚愕する。まさか…元夫のヴァレンティン!? ダメよ、彼と再婚なんて…! 一方、ヴァレンティンは驚きながらもジェニーに、3か月試してみるのはどうかと申し入れてきた。昔と変わらない彼の魅力に翻弄され、受け入れるジェニー。濃密なハネムーンを過ごすものの、彼から受けた裏切りの傷が心をさいなんで…。
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-あれほど酷く傷つけられたのに胸が高鳴るのは、なぜ? 7年前に離婚したジェニーは、今度こそ幸せな家庭を築きたいと決意し、結婚当日まで相手と顔を合わせないマッチングサービスを利用する。そして臨んだ結婚式。ジェニーは呆然とした――祭壇の前で待っていた新郎は……まさか、元夫のヴァレンティン?大富豪の彼はあいかわらずハンサムで魅惑的だ。同様に驚きながらも、またやり直せるかもしれないと言う彼に従い、ジェニーは複雑な気持ちのまま、贅沢なハネムーンへと出発した。ゆっくりと流れる、親密な時間。二人は惹かれ合う思いに抗えず、再び激しく情熱を交わす。だが、未来に希望を見いだしたのもつかの間、かつて離婚の原因となったのと同じ女性の影が……。 ■関連作『花嫁の孤独な寝室』にも登場したヴァレンティンが本作のヒーローを務めます。再び妻となったジェニーは、前回の離婚原因である女性がまだ彼と一緒に働いていることに気づいてしまいます。7年前に経験した、胸が潰れそうになる感覚が再び押し寄せ……。
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4.2都会の喧噪から離れた海沿いの喫茶店「香粉」。マスターの杉崎は、今の爽やかさからは想像もつかない理由でエリートサラリーマンの道を捨てることになった曰くつきの過去を持っている。その杉崎が最近夢中になっているのが、地元の養蜂家・謝花が作る風味絶佳の蜂蜜。彼の蜂蜜を卸してもらいメニューに取り入れたいのだが、何度直談判に赴いても無愛想な謝花の応対はけんもほろろ。交渉がダメなら行動でとばかりに杉崎は謝花の手伝いを始めるのだが、思わぬところから杉崎の「過去」が蒸し返されることになり――。匂い立つような男の色香を放つ謝花と跳ねっ返りの美人マスター杉崎の、蜂蜜より甘いスロウライフ・ラブ。
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-同じ百貨店に勤めている間宮と出会ったのは半年前。空想するのが得意だと言う彼は、それから見かけるたびに俺の前でモジモジしている。それって俺とのナニかを空想して顔を赤くしてるのでは?と、ついついちょっかいを出して反応を見てしまうのだが…。※雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.12』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
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5.0親や教師の言いなりの“優等生”、裕也(ひろや)の密かな憧れは同級生の“不良”真木隆(まさきたかし)。「僕も彼のように自由に生きたい!!」と裕也はついに脱優等生計画を実行するのだが、それをきっかけに二人の仲は急接近して……。体はオトナだけれど、本当の恋はまだ知らない十六歳のキケンな夏休みが始まる──
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5.0青年実業家・斉田叶(さいたかなえ)の恋人は、クールな美貌のヘアデザイナー・真木千里(まさきちさと)。同居して三年がたったけど、叶の独占欲と心配性は相変わらず。CM制作の初仕事も舞い込んで、公私ともに充実した毎日だ。けれど、その企画の裏側では、千里を狙う男の危険な罠が張り巡らされて!? 「やってら」外伝、待望のオリジナルまんが化!!
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4.0この結婚に愛が期待できないことは、最初からわかっていたはずなのに……。 ミラは17歳のとき、政略結婚の相手ティエリと対面し、心奪われた。教養に満ち、目もくらむほどセクシーで、自信にあふれた人!ところが、ティエリの顔に浮かんでいたのは明らかな失望の色。ミラは太って冴えない容姿だったのだ。彼にふさわしい妻になりたくて、ひそかにミラはアメリカへ渡った。婚礼の日までに美しくなろうと。7年後、輝くような美女に変身したミラは、帰国前に偶然ティエリと再会する。そして婚約者とは気づかぬ彼に偽名を名乗り、甘いひとときを過ごした。だが、結婚の日を心待ちにするミラの耳に届いたのは、彼が独身最後のこのときに高級娼婦を買うという噂。ミラは矢も楯もたまらず、自分が替え玉になろうと思い立ち……。■自分の雇った高級娼婦が、異国で心惹かれた美しい女性と知って驚愕するヒーロー。実はどちらも自分が婚約中の、かつて冴えなかったフィアンセの偽りの姿とは夢にも思わず……。ヒーローを翻弄するヒロインから目が離せない、イヴォンヌ・リンゼイの力作です。
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-ミアはクルーザーから降りてきた大富豪ベネディクト・デル・カスティーリョを見たとたん心臓が止まりそうになった。かつて名も知らぬまま愛しあった男性! 経営不振にあえぐホテルに、1か月貸し切りたいという夢のような契約が舞いこみ喜んでいたけれど…まさかあなただったなんて。ミアが自分の子を産んだとは知るよしもないベネディクトは彼女に気づくと「君は今も僕の要求に応えてくれるのか?」と誘惑してきた。さらに要求をのむなら支払いを上乗せすると告げ!?
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-ミアはクルーザーから降りてきた大富豪ベネディクト・デル・カスティーリョを見たとたん心臓が止まりそうになった。かつて名も知らぬまま愛しあった男性! 経営不振にあえぐホテルに、1か月貸し切りたいという夢のような契約が舞いこみ喜んでいたけれど…まさかあなただったなんて。ミアが自分の子を産んだとは知るよしもないベネディクトは彼女に気づくと「君は今も僕の要求に応えてくれるのか?」と誘惑してきた。さらに要求をのむなら支払いを上乗せすると告げ!?
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5.0事情があって出張ホストをしている大樹。ある日、「家庭教師風」というリクエストを受け、客の元に向うが、そこにいたのは幼い雰囲気の美少年!? 契約的にマズイと思った大樹は慌てるが……。ワケあり出張ホストと金持ち男子の恋の行方は……?
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-8年ぶりに帰省したパイパーに知らされた衝撃の事実。それを告げたのは、かつて彼女が愛を誓った男ウェイドだった。病に倒れ、長患いのすえ亡くなった父は彼から莫大な借金を負い、彼女が受け継ぐはずだった財産はすべてウェイドの名義になっているというのだ。彼女に遺されたのは莫大な借金だけ…。呆然とするパイパーにウェイドは冷たく言い放つ。「僕の子供を産んでくれたら君の借金は帳消しにしよう」突然、突きつけられた理不尽な交換条件に、パイパーは…!?
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-借金帳消しの交換条件は、彼の子供を産むことだった! 熱烈に愛していたウェイドに突然、紙屑のように捨てられ、以来、外国で慈善活動に打ち込んできたパイパーは8年ぶりに帰省し、衝撃の事実に打ちのめされる。屋敷で彼女を出迎えたのは、ほかならぬウェイド。病に倒れ、長患いのすえ亡くなった父は彼に莫大な借金を負い、彼女が受け継ぐはずだった財産はすべてウェイドの名義になっていたのだ!まさか、そんな……。呆然とするパイパーに彼は言った。「ぼくは家族が欲しい」だが、それは甘いプロポーズなどではなかった。「借金を帳消しにしてほしければ、ぼくの子を産むんだ」 ■恋人だったヒロインが自分の子を流産したとは夢にも思わず、理不尽な要求を突きつけたヒーロー。けれど、彼の胸にはある深い悲しみが隠されていて……。ファンタジックな作品から重厚感溢れる愛憎劇まで幅広く描くベテラン作家、Y・リンゼイの筆が冴えます!
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-8年ぶりに帰省したパイパーに知らされた衝撃の事実。それを告げたのは、かつて彼女が愛を誓った男ウェイドだった。病に倒れ、長患いのすえ亡くなった父は彼から莫大な借金を負い、彼女が受け継ぐはずだった財産はすべてウェイドの名義になっているというのだ。彼女に遺されたのは莫大な借金だけ…。呆然とするパイパーにウェイドは冷たく言い放つ。「僕の子供を産んでくれたら君の借金は帳消しにしよう」突然、突きつけられた理不尽な交換条件に、パイパーは…!?
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3.0富豪に仕える家政婦の娘レイチェルは、御曹司マットに片思い中。身分違いのふたりだが一度だけ関係をもったことがある。それは11年前の高校の卒業舞踏会。数多の女性のなかからマットに選ばれエスコートされたレイチェルは、興奮冷めやらぬままに舞踏会のあと彼と一線を越えた。しかしマットはすぐに後悔し、一夜の過ちだと片づけてしまった。以来変わらぬ恋心を胸に秘め、妻を亡くしたマットの代わりに彼の子供の面倒をみるレイチェル。やがて健気な恋に変化が…。
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-物心ついた頃から、レイチェルはマットに恋をしていた。富豪の御曹司と、その家政婦の娘ではつり合わない――頭ではわかっていても、どうしても一人の女として見てほしかった。そんな折、高校の卒業舞踏会で彼にエスコートをしてもらうことになり、レイチェルはセクシーなドレスをまとって大胆に振る舞う。念願叶って、舞踏会のあとにマットと愛を交わすが、彼はすぐさま後悔し、一夜の過ちだと片づけてしまった。あれから十一年がたち、今、レイチェルはマットの屋敷で働いている。妻を亡くしたマットに代わり、彼の子供の面倒を見ているのだ。今も変わらぬ恋心を、マットに気づかれないようにしながら……。◆〈疑惑のジュエリー〉もついに最終話。期待の新人作家が次々に筆を執ってきましたが、最後は日本デビュー作となるイヴォンヌ・リンゼイが登場です。ラストを飾るにふさわしい一作です。◆
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-富豪に仕える家政婦の娘レイチェルは、御曹司マットに片思い中。身分違いのふたりだが一度だけ関係をもったことがある。それは11年前の高校の卒業舞踏会。数多の女性のなかからマットに選ばれエスコートされたレイチェルは、興奮冷めやらぬままに舞踏会のあと彼と一線を越えた。しかしマットはすぐに後悔し、一夜の過ちだと片づけてしまった。以来変わらぬ恋心を胸に秘め、妻を亡くしたマットの代わりに彼の子供の面倒をみるレイチェル。やがて健気な恋に変化が…。
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2.0病室で意識をとり戻したとき、ベリンダは半年分の記憶を失っていた。目の前には見知らぬハンサムな大富豪ルーク・タナー。彼はなんと自分の夫だというのだ! 屋敷につれられて結婚生活の映像を見ても、彼についてだけまったく思い出すことができない。しかも彼の瞳は冷たく、記憶が戻るのを歓迎していない様子で…本当にわたしたちは愛しあっていたの? 体にふれられ、少しずつよみがえる愛と情熱の記憶。しかし、心のどこかが彼は危険だと告げていて…!?
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3.0病室で意識を取り戻したベリンダは目の前の見知らぬセクシーな男性をぼんやりと見つめた。官能的なカーブを描く唇。冷ややかな表情。あなたは……誰?ルークというその人物は、彼女の夫なのだという。だが、ベリンダにはまったく思い出せない。ルークがベリンダの手を取ってキスをした。すると、彼女の体はたちまち敏感に反応した。なのに、彼への感情はなにひとつわいてこない。そればかりか、かすかな恐怖さえ覚えるのはなぜだろう?退院したベリンダはルークとともに屋敷へ向かうが……。■北米で人気急上昇中のイヴォンヌ・リンゼイが綴る、情熱の愛憎劇をお贈りします。結婚式当日、衝撃的な秘密を知った花嫁は事故に遭い、夫に関する記憶をなくしてしまいますが……。愛の記憶がよみがえる過程で夫婦の関係は徐々に変化し、真実の愛へとたどり着きます。
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-私がこの人の……ルーク・タナーの妻?ベリンダは病院のベッドの傍らに無言で立つ男性を見つめた。長身の体に高級スーツをまとい、輝く緑の目で彼女を見つめている。何も思い出せない。彼と結婚したことも、なぜ事故に遭ったのかも。不安を拭えないままルークに伴われて家に帰ると、そこは夫が経営しているという広大なリゾート内に立つ豪邸だった。ルークがふいにベリンダの手を取り、キスをする。その瞬間ベリンダの体に、甘く激しい戦慄が駆け抜けた。何度も感じた、忘れようのない感覚――体は覚えているんだわ。それなら、ルークが何かを隠しているような気がするのは、妻の勘?教えて、何があったの? 私たちは本当に愛し合っていたの? ■HQディザイアの人気作家イヴォンヌ・リンゼイの作品を、初めてセレクトからお届けします。ベリンダは夫との濃密な愛の時間だけを頼りに失った記憶を取り戻そうとしますが、明らかになった残酷な真実は、さらに彼女を苦しめることになり……。 *本書は、初版ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-病室で意識をとり戻したとき、ベリンダは半年分の記憶を失っていた。目の前には見知らぬハンサムな大富豪ルーク・タナー。彼はなんと自分の夫だというのだ! 屋敷につれられて結婚生活の映像を見ても、彼についてだけまったく思い出すことができない。しかも彼の瞳は冷たく、記憶が戻るのを歓迎していない様子で…本当にわたしたちは愛しあっていたの? 体にふれられ、少しずつよみがえる愛と情熱の記憶。しかし、心のどこかが彼は危険だと告げていて…!?