ミシェル・フーコー作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 性の歴史I 知への意志 4.3 ミシェル・フーコー / 渡辺守章 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,080円 (税込) 一つの社会は、権力、快楽、知の関係をいかに構成し、成立させているか。古代ギリシャ・ローマから現代まで、性の諸相を社会的、医学的、宗教的に論述する。 試し読み フォロー 知の考古学 4.3 ミシェル・フーコー / 慎改康之 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 河出文庫 1巻1,595円 (税込) あらゆる領域に巨大な影響を与えたフーコーの最も重要な著作を気鋭が四十二年ぶりに新訳。フーコーが『狂気の歴史』『臨床医学の誕生』『言葉と物』を生み出した自らの方法論を、伝統的な「思想史」と訣別し、歴史の連続性と人間学的思考から解き放たれた「考古学」として開示する。それまでの思考のありかたに根底から転換をせまる名著が新たなすがたで甦る。 試し読み フォロー 性の歴史III 自己への配慮 4.0 ミシェル・フーコー / 田村俶 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,850円 (税込) 性行為の実践には、危険で抑制しがたい代償が伴う。愛が精神的価値を保ちうるために、社会は如何に対応してきたか。快楽の活用から節制へ、その変容の歴史を辿る。 試し読み フォロー 性の歴史IV 肉の告白 4.0 ミシェル・フーコー / フレデリック・グロ / 慎改康之 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻5,500円 (税込) 我々はどのように自らを「欲望する主体」として形成したのか。生殖、貞節、結婚といった概念についての初期キリスト教の教父たちの文献を詳細に検討し、厳格な規則を背景にした自己への省察と告白に基づく「欲望の解釈学」の成立を見る。性に関する言説の氾濫を起点として始まったフーコーの考察が、この最終巻でついに完結する。 試し読み フォロー 言説の領界 3.8 ミシェル・フーコー / 慎改康之 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 河出文庫 1巻1,100円 (税込) フーコーが一九七〇年におこなった講義録。『言語表現の秩序』を没後三十年を期して四十年ぶりに新訳。言説分析から権力分析への転換をつげてフーコーのみならず現代思想の歴史を変えた重要な書。 試し読み フォロー 性の歴史II 快楽の活用 3.7 ミシェル・フーコー / 田村俶 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,850円 (税込) 古代ギリシアにおける“性”は、哲学者や医者にどのように認識され、問題とされたか。一夫一婦制、同性愛、近親相姦、生殖、愛欲性、純潔性、道徳の実際を詳述する。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>>