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  • もりたろうさんのじどうしゃ
    NEW
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もりたろうさんは、とってもすてきなことを思いつきました。じどうしゃのうんてんです。さて、それから――。
  • 野性の呼び声
    4.5
    ゴールド・ラッシュ時代、セント・バーナードとシェパードの血をうけた飼犬バックは、ある日、邸から盗み出され、アラスカ氷原へと連れてゆかれた。そこには、橇犬(そりいぬ)としての苛酷な日々が待っていた。きびしい自然と、人間の容赦ないむちの響きに、バックの野性はめざめてゆく。数年後、広い峡谷を駆けてゆく狼の一群のなかに、毛並みのふさふさとしたたくましいバックの姿が見られた――。
  • チクチクさん
    4.5
    はりねずみのチクチクさんは、まちで人気のしたてやさん。したてやさんといっても、材料になる布は一枚もなく、背中の針にいろいろな色の糸がくっつけてあるだけです。今日もお客さんがやってきました。うさぎさんが、古くなった洋服を持ってくると、チクチクさんはハサミで洋服を切り、背中から針をぬくと、糸をとおして縫い始めたのです。♪ちくちく ちくちく ちっちっち♪チクチクさんは、楽しそうに歌いながら、かわいいカバンを縫い上げました。続いて、あひるの親子やくろねこさんが、着られなくなった古い服や子ども服を持ってくると、チクチクさんはぼうしやぬいぐるみにしたててくれました。そんなある日、チクチクさんは旅に出発しました。そこで、世界一おしゃれな王様と出会い……!?布やフェルトを使った緻密なステッチ作品を絵にしているので、本物の質感や立体感が伝わってきます。リサイクルすることの楽しさも伝わる絵本。
  • うみでなんでやねん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんでやねん!」と一緒にツッコミたくなるコミュニケーション絵本。人気シリーズ5作目の舞台は海!家族みんなでのんびりと海水浴に出かけます。青い海、白い砂浜、水着に着替えて準備万端…ところが!突如おすもうさんが現れたり、昔話のキャラクターがやってきたり…。こんな海水浴、ありえない!思わず「なんでやねん! 」と突っ込みたくなることばかりが起きます。子どもも大人も笑いがあふれるコミュニケーション絵本です。
  • まほうで なんでやねん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然映らなくなったテレビにお母さんが困っていると、それを直そうと次々にやってくる、3人の魔法使いたち。怪しげな呪文をかけると起こる、予想もできない展開に「なんでやねん!」。親子で一緒にかけあい漫才のように読める爆笑コミュニケーション絵本です。
  • チクチクさんともりのかいぶつ
    4.0
    ある日、チクチクさんは小さな村にやってきました。♪きられなくなった ふるい ふく♪ ちいさくなった こどもふく♪ なんでも かんでも したてましょう♪ つかえる ものに したてましょう♪チクチクさんが、背中の針と糸で森のみんなの服をぬいはじめると、あっという間に帽子やかばんに生まれかわりました。ところが、なぜだか服は破れているものばかり……。どれも、大きなかいぶつに破られてしまったというのです。次の日、チクチクさんが森の中へ入っていくと、大きな腕が飛び出してきました! なんと、かいぶつだと思っていたのは、恐竜の子どもだったのです。どうやら、恐竜の子どももきれいな服を着たかったようです。それから、森のみんなは、恐竜の子どものために、破られてしまった服を集めて、パッチワークの服を作ってあげることにしました。できあがったのは…!?珍しい布模様や小さな刺繍など細部まで楽しめる絵本。
  • なんでやねん
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝起きたらちょんまげが生えていたり、パジャマを脱いだらふんどししてたり…思わず「なんでやねん!!」と突っ込みをいれたくなる、爆笑必至のユーモラスな絵本です!
  • ゆうえんちで なんでやねん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴーカートに乗ったら…○○○○だった!ジェットコースターに乗ったら…○○○になっちゃった!などなど、予想もできない展開に「なんでやねん!」。親子で一緒にかけあい漫才のように読める爆笑コミュニケーション絵本です。遊園地に行くのがもっと楽しみになること請け合い!
  • おふろで なんでやねん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爆笑人気えほん、パワーアップ第2弾!お風呂屋さんに行ったら、中はハワイのビーチだった…「なんでやねん!」、お父さんが○○○しちゃった。…「なんでやねん!」、おじいちゃんが○○○した。…「なんでやねん!」、ねこが○○…「なんでやねん!」。ありえないハプニング続出。親子でいっしょに笑える爆笑シーンの連続のなかに、家族の温かさがじんわりと伝わってくる「家族絵本」。読んだあとは、みんなでいっしょにお風呂屋さんにGO!
  • ぼんちゃんのぼんやすみ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもに伝えたい日本の風習 ご先祖さまの霊がかえってくるというお盆。ぼんちゃんが、夏休みにいなかで過ごしたお盆は……!? 親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本 <季節の行事 お盆> お盆は、7月か、8月(旧暦の7月)の15日を中心に4日間おこなわれる、亡くなった祖先の霊を慰めるための行事で、時期やまつり方は各地方、各家によりさまざまです。最近ではお盆の行事をおこなわない家庭も増え、お盆休みも単なる夏休みの代名詞となってしまった感もありますが、亡くなった祖先に思いを馳せ、親子でお話しする機会にしてみてはいかがでしょうか。――<「おうちの方へ」より> ※よみきかせ 3歳ごろから ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • たたかいの人
    3.0
    近代日本の最初の公害、足尾鉱毒問題を鋭く糾弾した田中正造の伝記的物語。正造の闘いに、人間の生き方を深く考えさせられます。

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  • サーカスへようこそ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布、フェルト、ビーズなどを使った刺繍で、細部までこだわりぬいたステッチ絵本。思わず触ってしまいたくなるような絵本には、心温まる優しいお話が広がっています。パラッパッパー♪ ズンタッター♪ 街にサーカスがやってきた! サーカスに憧れるチンパンジーのピエールは、この日を楽しみに待っていました。さっそくショーが始まります。空中ブランコにつなわたり、フラフープ……動物たちはとっても楽しそう。そんなみんなの様子をみて、ピエールは「サーカスへはいりたい!」と今まで以上に憧れます。そして、ショーが終わり、ピエールは団長さんに入団試験を受けさせてもらうことになりました。しかし、何をやっても失敗ばかり。怖い顔の団長さんと動物たちに、大笑いをされてしまいました。「やっぱり何もできない……」ピエールは、大きな涙を一粒こぼして、悲しそうに出口へ歩いて行きました。ところが、団長さんから意外なひと言が……!?
  • チクチクさん トゲトゲさん
    3.0
    はりねずみのチクチクさんが気球にのって旅をしていました。すると、突然強い風が吹いて、気球が木にひっかかってしまいました。その木に住んでいたのは、やまあらしのトゲトゲさん。気球が家の屋根を壊してしまいましたが、大工のトゲトゲさんは背中のトゲを使って屋根をすぐになおしてしまいました。気球にも穴が空いてしまいましたが、「したてや」のチクチクさんは針と糸を使ってきれいになおしました。トゲトゲさんが公園の遊具をつくっているのを見て、チクチクさんは自分も子どもたちのために何かをつくりたいと思うようになりました。トゲトゲさんがいいアイデアを思いつくと、ふたりは子どもたちに呼びかけました。♪きられなくなったふるいふく♪ちいさくなったこどもふく♪なんでもこうかんいたしましょう♪おもちゃとこうかんいたしましょう♪風のふく丘につくったものとは…。フェルトや布、ビーズを使った「チクチクさん」シリーズ第3弾。
  • びっクリスマスで なんでやねん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気絵本「なんでやねん」シリーズの続編。クリスマスなのにたなばた飾り?サンタさんが料理??抱腹絶倒の展開です!・大人気「なんでやねん」シリーズ。・文・鈴木翼 絵・あおきひろえの人気コンビ。・クリスマスなのにたなばた飾り、サンタさんが素麺を料理など「なんでやねん!」とツッコみたくなります!人気のあそび歌から生まれた「なんでやねん」シリーズ! 『なんでやねん』 『おふろで なんでやねん』『ゆうえんちで なんでやねん』『まほうで なんでやねん』に続く今作品は、サンタクロースが大活躍! クリスマスにたなばた飾り、アロハ姿のサンタが素麺を料理? ソリに乗るのはトナカイ?など捧腹絶倒な展開で、思わず「なんでやねん!」とツッコみたくなります。
  • インフルエンザウイルスのフルくん1 うつる病気のひみつがわかる絵本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おれさまは、インフルエンザウイルスのフルくんだ。手洗いやうがいをサボっている人間が大好きだ。すぐに体に入り込めるからな。
  • てんぐ先生は一年生
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日学校に現れたクマの子が、「どうかぼくをこの学校に入れてください」と話したものだから、てんぐ先生はびっくり。山に返そうとしますが、「クマの子がかわいそう」という子どもたちの意見をとりいれて、学校にいれてやることにしました。しかし、ある日、てんぐ先生は「ちょっと、山に出かけてきます。すぐにかえってきますから、おとなしくじしゅうしていなさい」と言いのこして、先生は行方不明になってしまいました。
  • トムとチムの赤いじどうしゃ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たっちゃんは犬のトムと猫のチムと大のなかよし。でも、小学生になると、たっちゃんはトムとチムとあまりあそばなくなりました。ある日、学校のともだちの大山くんが家にやってきて……
  • マックと三びきのあざらし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エスキモーのこどもマックとハーモニカがだいすきな3びきのあざらしのこどもたち。あるひ、あざらしたちがいなくなって、さみしくなったマックがうみのちかくまでさがしにいくと……
  • ももたろう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 桃から生まれた桃太郎は、強く勇敢な青年に成長しました。そして、犬ときじとさるを率いて、鬼が島へ鬼退治に出かけます。
  • たかしとお花ぎつね
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童文学作家・故大石真氏と絵本画家・井口文秀氏。児童書出版の一時代を築いた二人の大家の制作途中の絵本が、井口文秀氏の長女の画家・向井康子氏の補筆でよみがえりました。二世代にわたって描き継いだ感動の絵本です。琵琶湖のほとりに長浜という町があります。長浜の春の祭り「長浜曳山祭り」には、五歳から十二歳までの男の子だけで演じられる「子ども歌舞伎」があります。長浜に住む主人公のたかしは、子ども歌舞伎に、お姫さまの役で出ることになりました。たかしは、曳山まつりが昔から伝わる町の大切なお祭りなので、よろこんで引き受けることにしたのです。お祭りの日まで、毎日毎日、猛練習が続きました。そして、いよいよ明日は曳山まつりの本日。日が暮れてから、夕渡りがはじまりました……。伝統の祭りに、湖北地方に伝わる「お花ぎつね」の伝説を折り込み、歴史の町の風土とそこに暮らす子どもたちの姿をいきいきと描いた本です。
  • なつやさいの かいすいよく
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海を見たことがない、夏野菜たちが海水浴に出かけることに。「海ってどんなところかな?」、期待はふくらむばかりですが…。
  • 世界の昔ばなし19話
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし集。「三びきのこぶた」や「大きなかぶ」など、古くから世界の子どもたちに読み継がれてきた、伝統ある世界のむかしばなしを19話収録。幼児教育の現場で人気のイラストレーターが描くかわいい絵が特徴。全19話の解説つき。読み聞かせに最適。
  • はみがき  シュッシュッ☆ぼうしを  ぽん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣を楽しみながら身につけることができる絵本です。0~2歳児向け 親しみやすいイラストとキャラクターで、はみがきやおきがえの生活習慣を自然に身につけられます
  • くるまが  いっぱい☆くだもの  ぱっかあん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身の回りのものの名前に興味を持つ絵本です。0~2歳児向け こどもの初めてのずかんにもぴったり! なじみ深いものの写真とその名前を楽しみながら読める絵本です
  • グリムどうわ1 金色のがちょう ほか全3話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし集。童話の基本ともいわれ、読み聞かせにも最適で人気の高いグリム童話をから「金色のがちょう」「かえるの王さま」「小人とくつや」収録。
  • イソップどうわ 1 うさぎとかめ ほか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし絵本。読み聞かせの導入としても人気の高いイソップ童話から「うさぎとかめ」「おしゃれなからす」「ライオンとねずみ」「きつねとぶどう」「しおをはこぶロバ」収録。
  • ぽんぽこ しっぽんた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こだぬきぽんたは、今日もじいちゃんと化けくらべ。「ぽぽんのぽんぽこ とらになれ!」じいちゃんは、とらに化けたけれど、ぽんたが化けられたのは、しっぽだけ……。じいちゃんに「たぬきはどうして化けるのか」と聞かれたぽんたは、「みんなをおどろかすため」と答えます。そんな気持ちで化けているから、しっぽしか化けられないのだと怒られたぽんたは、じいちゃんから「しっぽんた」と呼ばれてしまいます。それから、しっぽんたはうまく化けられるように練習しますが、虹色のしっぽになってしまい……!?たぬきが化けるのは、相手をおどろかすためではなく、みんなを笑顔にするため――助け合いから笑顔が生まれ、優しい気持ちになれることを子ども達へ伝えます。インパクトのあるかわいいキャラクターが繰り広げる、元気いっぱいの心温まる絵本。珍しい布模様やビーズを使った刺繍など、細部まで楽しめます。

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