香山リカ - セール作品一覧

  • 皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー
    値引きあり
    -
    平成31年4月30日。天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位します。それは、雅子さまが新たな皇后となられる日でもあります。本書は、さまざまな社会現象を精神科医の立場から鋭く論じてきた香山リカ氏が、日本女性の写し鏡である女性皇族たちの家族・女性・子どもといった心理的な問題を客観的に分析します。皇室女子を通して、日本女性のあり方、結婚や子育てといった女性ならではの悩み、自分らしい生き方について論じる異色作です。
  • 「だましだまし生きる」のも悪くない
    値引きあり
    3.0
    「逃げ場」になるものを、人は持つべきだと思います――。幼少時代、受験失敗、仕事、「香山リカ誕生秘話」、恋愛・結婚、老い・別れまで、いま初めて語られる、知られざる半生。
  • 「発達障害」と言いたがる人たち
    値引きあり
    3.5
    いま、過熱する「発達障害バブル」。専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。 わが子の行動やコミュニケーションに不安を抱く親たち。 仕事や人間関係の尽きない悩みに原因を求めるおとなたち。 皆、「生きづらさ」のよすがとして、「発達障害」という記号を求めているのではないか、と精神科医の香山さんは指摘する。 早く診断を受けて、適切な支援を受けさえすれば、この「生きづらさ」は軽減されるのか? 発達障害に関する分類や考え方は、まだまだ大きく変動しており、精神科医でさえ、その変動についていくのは難しい。 過熱する患者や家族の心理と変動し続ける発達障害診断。 「発達障害」はどこへ行くのか? 精神科医・香山リカさんが、生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景に斬り込んだ意欲作!
  • 振り回されない生き方
    値引きあり
    3.7
    お金・結婚・学歴・人間関係…いつの間にか振り回されて、不幸を嘆いていませんか? それは、社会の価値観や“幸せの基準”に囚われて「自分で決められない」から。自分を見失わずに生きる方法を精神科医が提案する

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