栗木さつき - NHK出版作品一覧

  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略
    4.0
    「やり抜く力(GRIT)」から「切り替える力(SWITCH)」へ うまくいかないことを手放し、みずから変化を起こす! 長年の研究により、目標達成や幸福度を劇的に高めるのは「切り替える力」だと判明。脳が不安にとらわれたままでは行動を起こせない。どんな状況でもすばやく柔軟に対応できる人・組織だけが困難を乗りきれるのだ。認知心理学・神経科学の世界的権威が、フリーズした脳を動かし、しなやかな思考・行動が身につく方法をはじめて明かす! ・充実した人生のための質的なウェルビーイングを導く。 ・しなやかな思考・行動で成長マインドセットが身につく。 ・新しいビジネスモデルに対応するためのリスキリングに役立つ。 ・ステージに最適なライフスタイルをデザインする。 【内容】 はじめに――先の読めない世界を生き抜くために 第1章 変化を受け入れる――行動を変えるために必要なこと 第2章 予測できない状況への対応――はっきりしないことへの不安に慣れる 第3章 進化のなかの適応力――脳と身体のコミュニケーション 第4章 レジリエンスと「切り替える力」――立ち直る力を発揮できる人はなにが違うのか 第5章 すばやく、しなやかに切り替える――新しい考え方への移行 第6章 思考の切り替え――柔軟な対応力を鍛える 第7章 切り替えるための行動――みずから変化を起こす 第8章 自分を知ることの大切さ――心と身体の声に耳を傾ける 第9章 信念と価値観の強み――人生の意味と指針を知る 第10章 自分の感情を理解する――切り替えるための強力なツール 第11章 感情のコントロール――いまどんな「心」で考えているか 第12章 直観の驚くべき力――意思決定の案内役 第13章 外の世界への意識――経験が直観力を高める おわりに――「切り替える力」の法則
  • Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!
    3.5
    ビル・ゲイツも絶賛の著者が、数字で明かす71の真実 「少子化の未来はどうなる?」「中国はどこまで成長するのか?」「食品ロスのとんでもない量」……。数字で比較すれば、世界のリアルな姿が見えてくる。《人々》《国々》《食》《環境》《エネルギー》《移動》《機械》の7ジャンルから、71のトピックを厳選。この一冊で世界の現状と全体像がつかめる、新しい教養書! 〈目次〉 第1章 世界の人々――暮らしはどう変化して、どこに向かうのか? 第2章 世界の国々――グローバル時代における力関係を読み解く 第3章 食――身体にも地球にもやさしい「食べ方」とは   第4章 環境――賢い選択をするために、知っておくべきこと 第5章 エネルギー――燃料と電気をめぐる不都合な真実 第6章 移動――この200年での驚異の進化とこれからの課題 第7章 機械――現代世界の基礎をつくった発明品とは
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方
    4.1
    「森林浴は気持ちがいい」「ハイキングしたら元気になった」それは単に気分が変わるからではなく、実際に自然がストレスを激減させ、脳機能を高めるためであることを科学的に解明。日本をはじめ、各国の最新の研究とその取り組みを紹介する。今日から脳力アップのために、まずは15分間、近くの公園でのんびりしてみよう!
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する
    3.5
    もっとサクサク仕事をこなしたい! IQが高いのに実績が上がらない人、低いのに成功する人がいる。 その原因は、「ワーキングメモリ」。日々の仕事に優先順位をつけたり、とっさの場合に機転をきかせたり、まさに脳の司令塔ともいえる認知機能だ。 この機能を強化すれば―― ・仕事のスピードがあがる。 ・記憶力が飛躍的にアップする。 ・あらゆるスポーツの腕が上がる。 くわえて、ダイエットに成功できる、うつや認知症になりにくくなるなど、人生の質をあげることもできる。 ワーキングメモリは、30代をピークに衰え始め、さまざまな点で支障が出てくるが、幸い鍛えなおすことができる。ワーキングメモリ研究の第一人者が、最新の脳科学でメカニズムを解明するとともに、豊富なエクササイズを紹介し、最適な習慣・食生活・運動について提案する。

    試し読み

    フォロー
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道
    4.0
    「僕にはまた向かう先ができた。NORTHだ」ウルトラランナー界のレジェンドが、復活を懸けて新たな挑戦に立ち向かう。だれよりも速く、だれよりも遠くへ。アパラチアン・トレイル(3,500km)を北上して、最速踏破記録を樹立するための激闘の日々──。いつしか、それはもっと深い意味を帯びた探索の旅へと変わってゆく。 ■解説:角幡唯介氏(探検家)

最近チェックした本