• 十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯
    購入済み

    幕末の官僚制

    サブタイトルは正確ではなく、家斉の生涯と言うより、家斉の時代を支えた老中等の官僚たちの実態を描く。
    田沼意次、松平定信、水野忠成、水野忠邦が骨格で、彼らにまつわる人々な事件を描いて、
    当時の幕府の政治の実態を浮かび上がらせる。
    特に賄賂政治の権化のような水野忠成の、全く知らない一面が分かって、とても面白い作品です。

    0
    2017年05月12日
  • <徳川家と江戸時代>女たちの権力争い 天英院と月光院大奥での暗闘!
    購入済み

    こりゃ酷い

    いくらなんでも中身が無さ過ぎ。
    江島生島が映画化されたら、その紹介文でカバーされそうな程度の内容。
    歴史群像の看板背負うなら、もうちょっと気の効いた内容にして欲しい。

    0
    2017年01月04日
  • 応天の門 2巻
    購入済み

    期待してます

    なかなか良い感じ。
    この時代の雰囲気をどんどん描いて下さい。 

    応天門の変まで盛り上がって行ってくれれば嬉しい。

    0
    2015年06月06日
  • Q.E.D.―証明終了―(50)
    購入済み

    優しさ

    この人の書く漫画には優しさが溢れている。
    ストーリーの出来にバラツキがあっても優しさに変わりがない。
    だからどれを読んでも後悔や不快感がない。
    本作はシリーズの中では中の中、若干下寄りといったところ。

    1
    2015年03月18日
  • 相場の黄金ルール
    購入済み

    自己完結

    この本は買ったら損します。値段がいくらであろうと読むだけ時間の無駄。

    普通、この手のテクニカル分析は、ある理論をもって相場のパターンを解釈しようとするものですが、この本は相場の結果をいかにして「リンジー理論」に当てはめるか、というものです。この本を読んだからと言って、これからの相場の予測になんら役に立つものがありません。

    どうも相場の華である、初動を過ぎてピークまでの予測はなくて、初動の初押しからピークまでの日柄を計算して、ピークからの空売りに役立てようとしているように見えます。その初押しも解釈で何通りもあるし、日柄も107日の基本から誤差が20日程度あるようですので、美味しいとこ

    1
    2015年03月08日
  • Q.E.D.―証明終了―(1)
    購入済み

    三巻まで読んで!

    ありがちな、最初の未熟な数話です。
    この巻の内容はその後の本作とはかけ離れてます。
    三巻ぐらいから本作の世界に入って行きます。
    このを読んでつまらない、というのはもったいないです。三巻まで読んでみて下さい。

    2
    2014年10月09日
  • 講談名作文庫14 伊達騒動
    購入済み

    面白い

    解説書読んでもピンと来ないが、この本を読めば、キャラがイキイキとしているので、騒動が良く理解できた。

    1
    2014年03月05日
  • 月刊山と溪谷 2013年12月号
    購入済み

    ダウンロード出来ない

    内容は紙媒体から知っていますが、今回タブレットで読めれば邪魔にならないだろうと買ってみましたが、ダウンロードできない。
    読む度に繋がないといけないのは非常に不便です。
    これなら様々な利便性から考えると紙媒体の方が優れています。
    というか、電子媒体としてのメリットが感じられません。

    0
    2014年02月09日