名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
普通にダメだろこれ
弘光くん見たさに読み始めたけど「今時教師と生徒なんて禁断でもなんでもない」のとこにドン引きしました。
高校生と教師って普通に犯罪ですよ。
この先生は自分に都合よく動いて言うこと聞く子供にいたずらしてるキモい成人男性にしか見えません。
なんでこの先生がかっこいいと言われて人気のキャラクターなのかさっぱり理解できません。
主人公が先生にバカバカ言われて「バカです」と喜んでるのもなんじゃこりゃ。
漫画だしファンタジーだからと言われてしまえばそれまでだけど、ここまでバカで幼く描かれている主人公が可愛いと受け入れられてることも信じられない。
これは何かの皮肉か風刺なんでしょうか。。
無知な子がキモい大人に搾取される話ですよね。
ヒロイン失格はおもしろかったのでこれ読んでショックでした。
星は1つもつけたくないですが、感想書き込むのに必須だったので仕方なく1つつけました。 -
ネタバレ
砂川の恋愛っていうか
これ読んでまず思ったのは、砂川ってなんか可哀想かも。。でした!
たけおが良い漢過ぎて薄れてるけど、そういえば砂川も見た目中身共にいい男ですごくモテる設定だった。でも、ここまでモテると女を面倒に感じてしまいそう。実際、そんなこと何巻めかで砂川が言ってたような。。
女子から憧れられ過ぎて、もの凄くハードル高い殿上人のように扱われて、実際に砂川が相手について知る前に相手が勝手に思い悩んで諦めて去っていくって、砂川側からしたらなんで普通に接してくれないんだろうってならないかな?
好きすぎて噛み合わないのが辛い、ゆきかちゃんの気持ちも分かるけど、砂川も意識されすぎるとどうして良いかわからなくて辛そう。
普通の人間なのに、勝手に凄い虚像を作り上げないでほしいと思ってもおかしくないと思う。
逆に砂川がチャラけたキャラだったらモテてもいっぱい遊べるし特に難はないんだろうけど、砂川が性格良くて気が利く奴なだけに人間扱いされてないのが可哀想になってしまった。
過酷な状況ではあるけど、砂川には捻くれずに性格良いままでいつか幸せな恋愛をしてほしいな。
もう滅多に出てこないけど、前にたけおを好きだった西城さんとか砂川にどうかな?俺物語‼︎に出てくる女子(大和は省く)の中で1番砂川をまともに扱ってた気がするんだけど。 -
ネタバレ 購入済み
とても素敵な漫画
高校生の頃に読んだのが懐かしくなって電子の文庫版を購入しました。
昔読んだ時、そよちゃん・あっちゃん・伊吹ちゃんの3人が自分の友達みたいに身近に感じられて、話の中に出てくる田舎の高校の女の子達のように大沢くんカッコいいと思いながら読んでました。宇佐美くんと浩太郎も良いとこいっぱいあるんだけど、なぜかチャラけた大沢くんが良く見えて、そよちゃん大沢くんカップルを応援してました!そよちゃんの、気がきくし気にしいなのに異性からの好意に鈍感なとこ、面白くて好き!
でも、今読むと、そんなそよちゃんに嫉妬しつつ大沢くんへの気持ちを胸の内にしまったままにしてるあっちゃんもかわいいなーと思った。大沢くんはうっすら気付いているのかな?
天真爛漫だったそよちゃんが高校で大沢ファンの女子達の下心や噂話に振り回される描写は本当にリアル。さらっと描かれているので落ち込まずに読めるけど、実際こんなことになったらきついよね。。
文庫版に追加収録されているエピソードは、あまりにも自然に本編に溶け込んでて読み終わるまで気付かなかった!気になってた田中比世子さんとの関係が読めて良かった!
読後は優しい気持ちになれました!
だけど、もうこいつらに会えないのが寂しいー。。あっちゃん・浩太郎・伊吹ちゃんの関係や、宇佐美くん視点の話もぜひぜひ読みたい!
くらもち先生、続編描いてほしいけど、無理かなー。スピンオフでもいいんだけどねー。 -
ネタバレ 購入済み
面白かったです。
登場人物の内面がよく描かれていて、話に引き込まれながら読めました。
舞台に向かう前の葛藤の緊張感、持っているものを全てぶつける演奏のスピード感や迫力、恋愛メインのシーンの高揚感や切なさ、日常生活の穏やかさなど、各シーンにメリハリがあり、読みやすかったです。
少し痒いくらいに気障でロマンチックな言葉づかいが最初気になったのですが、最後まで読んでみるとキラキラした青春ものらしさが出ていたし、ピュアで爽やかなだけではない切なく儚い雰囲気にも合っていて、むしろこれが良いのかもと思いました。
話の展開は最初から最後まで想像を裏切らず、それぞれの人物の考えや気持ちも言葉ではっきりとでも説明くさくない程度に書かれていて、テンポ良く進んでいくので、とても解りやすいです。何も考えなくても読み進められて、読後もまったく疲れませんでした。
どのキャラクターもなんだか憎めない良いキャラクターで、みんな幸せになって欲しいと思える良作です!
個人的に唯一突っ込みたいところは主人公のモラトリアム野郎ぶりです。最後、コンクールの前に落ち込んで先生に引っ張られるあたりとか、演奏中にみんなに感謝しはじめるあたりとかエヴァンゲリオンの碇シンジみたいでした。
でも面白かったです! -
ネタバレ 購入済み
よかった!
登場人物の心の機微がとても繊細に描かれていて、ところどころ泣きそうになってしまいました!
悩みながらも自分で乗り越えようと成長していく主人公を、読み進めるほどに好きになってきて最後は応援しながら読んでました。
真希の状況を思い、真希とひーさんの絆を思い、人として成長するために自分と向き合い、ひーさんへの気持ちを封印した晶子の勇気と強さに感動して、読後はとても切ないけど何だか幸せな温かい気持ちになりました。
だけど、身もふたもないこと言っちゃうと、私個人的にはひーさん全然その気あったんじゃないかと。。笑
真希はちょっと繊細というか、気が強いようで脆いからほっとけないタイプだし、漫画を描く側という同じ世界に生きている絆は確かにあると思うけど、ひーさんの方から晶子にキスしてる時点でひーさん側の気持ちは「全然ありです」なんじゃないの!?その後、真希の部屋のドアの前で晶子とひーさんがバッタリ会っちゃった時、「そういう気持ちになる時あるよね。」と深く掘り下げようとしなかった晶子に対して心なしかひーさんは不服そうな反応してた気がする。「なーんだ」みたいな。晶子がもう少し踏み込んでくれるのをどっかで気にしてたんじゃいのかな?
それに、真希とひーさんは結婚するのなかなか大変だと思う。真希に振り回されてたらひーさん仕事に支障でそうだし。
でも、ひーさんは自分からは別れを切り出さなそうだから、晶子にもこれ以上踏み込めなくて結局現状維持のまま真希と居るのが良いてことでのこの結末だったのかな。
晶子を応援しすぎて無駄にひーさんとの可能性について考えすぎてしまいました。長くてすみません。
晶子とひーさんが2人で飲みに行って色々話すところ、1番好きなエピソードです!