名称未設定さんのレビュー一覧

あっさりと決着がつく

なろう系が人気なせいか、初期の頃と比べてレースがあっさり決着します。

初期の頃は駆け引きがあって描写もあって長めの話数でレースが決着がつきましたが

この巻では４～５レースの決着がついてます。

個人的にレースダイジェストを見ているような内容だったので厳しめのレビューにしました。

何かが変わった？

どことは言えないんだけど、なんか構図というか絵というか全体的に違和感があって読む気になれなかった。
（ただの勘違いした違和感かもしれません）

烈海王はこうでなくちゃ

自分的に、烈海王はこうであってほしいという物を描かれて気に入ってます。
モンスター相手でも烈海王は強くなくちゃいけないですね♪

セリフが多い

巻数が多いので面白い人には面白いのだろうけど、自分的には吹き出しが多くて読みづらいです。

文字が多い

内容的に面白そうではあるけれど、文字というかセリフが多くてゴチャゴチャしてて読みにくかった。

横道へそれだした

やっとドイツ戦が決着したと思ったら、ボクシングや女子野球へと脱線しだした。
ドイツ戦を長々とやった後でサッカーから脱線した話に持っていくのは個人的にほめられません。
完結するのか不安になってきてます。

今回は静か

今回は1000点棒の移動だけでこの巻での点数変動は前巻と同じまま。
瞬をメインに話が進んでいく感じ。個人的に今回の北岡のやり方は弱者のやり方に見えてしまった。

話単位での表紙がいい

薫の遺伝子引き継いでとしか思えない太鳳が若返ってるようにみえる。

千里・アニータ・太鳳の扉絵（話単位での表紙）を純粋な目でみれない。

睦子の振り回されやすく流されやすい顔芸が面白い等

野球漫画なのに別のところへ目がいってしまうけど面白いからOK！

動いて見えない

全体的に止まっている絵という感じでキャラが動いているように見えないかな？

話も進むというより単発で進んでいるように思えません。

登場人物の表情の種類が乏しくイマイチだけど画力が高いので読む気にはなります。

ややエロ控えめ？

完結させる為にエロを控えめにした感じ？

といっても2巻までと比べての話でエロでフェチ方面に振り切っているのはいつも通り。

何人かの生還ＥＮＤで終わった後に、オムニバス形式（？）のＢＡＤアフターＥＮＤが

３話続いたので『うわぁ…』ってなったけどそっちの方が読めた気がする。

ホラーとして読めない

透け、騎乗、蝋燭、壁尻等、アッチ方面に振り切ったＢ級ホラーという感じ。

そっち方面が読みたい人に良いと思うけど、ホラー感を味わいたい人に向いてないと思う。

コンシューマー版のゲームをやったことがある自分から見ると

岸沼が眼鏡をかけているので森繁朔太郎に見えてしまい違和感があった。

サービスカット多め

扉絵はほぼサービスカットで本編とは（多分）関係なし。

ゲームならＣＥＲＯレーティングだと引っ掛かりそうな

読者サービスを（ぶっ飛んだ方向で）描いている感じがする。

自分的に女の子が怖がるというより悶えているようにしかみえない。

これはこれで読んでて楽しいのですが、

サービスカットに振り切っているので、

元がホラーゲームとして読むことができませんでした。

やや引き延ばし気味か？

面白いことは面白いのですが

主役が成長してトップクラスに強くなってきたためか

勝負があっさりつくような感じで味気なかった。

いきなりガールズケイリン（？）を試合を見せられても

キャラが立ってないのでイマイチでした。

同じラインでも伸びる若手の主役と衰えていくベテランの描写が

妙にリアルぽくて切なくなってしまった。

打ち切り？

次巻で完結かと思ったら 『デスラバ』完 の文字が！

新展開をばら撒くだけばらまいて回収せずに中途半端に終りって…。

ほとんどがＨなシーンだったけど１～５巻辺りまでのエッチさはありません。

あろ、巻末にデスラバのスケールアップした正統続編という謳い文句の漫画が

１話分だけ載っていましたが個人的に魅力を感じなかった。

これが駆け引き？

4巻まで通しての感想。

ストーリー自体は自分好みで楽しく読める。

だがゲームに関与しないと言っている

『天使が特定のキャラ』にミスリードや誘導をして

そのキャラを敗北させているように見える。

これが心理戦かというと疑問が残る。

本当に天使がゲーム自体に関与しない心理戦だったら

もっと良かったような気がする。

勝った側の描写が見たかった

『たとえ灰になっても』のスピンオフなので

結果がわかっているのだけれども

敗北者側の話をメインに進められているので面白くなかった。

本作は、ゲス側視点でなく正直者側視点で進めていく気なのかもしれない。

本編より好み

2巻までの読んでの感想。

某尼で厳しい評価されていたので覚悟して購入しました。

実際に読んでみると、『たとえ灰になっても』のように

いきなりな展開で

「は？」

とらならないので自分好みでした。

絵が劣化しているので、そこは好みがわかれそうです。

ゆるふわ系？

オリガミらしいこと（ストーカー）をしていはずなのに

何故か乙女らしいことをしているように見えるので、

ほのぼのしていて癒される。

こっちも中途半端

やはり続きのルートが無いので、

丸投げ打ち切りに見える終わり方。

でもルートＢよりわかりやすい。

「B」ルートのみ

「Ｂルート」のみの漫画。

「Ｃルート」と「Ｄルート」の漫画が無いので

伏線丸投げ打ち切りのような終わり方になっている。

絵柄は好み。