ヒロインが…
ヒロインが、歪な関係にどんどんハマってきているが…この関係、読んでいる私まで怖くなってしまう…
簾と銀太の間で、ヒロインは今後どうなってしまうんだろう…普通、3巻くらいになると今後の予想がついてしまう作品が多い中で、この作品は全く予想がつかないから面白い!
絵のタッチがライトな分、余計にストーリーの闇の部分というか、歪んだ部分がクローズアップされる。
この作家さん、そういったアンバランスまで、ストーリー設定で構築していたとすれば凄すぎる!
この作家さんの他の作品も読んでみたくなりました。
この作品は傑作です!